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Elwood
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2008年06月10日
週明けの忙しさ(笑)
 さぁ、金曜日に有休休暇を取った事の引き換えに、さっそく今週に入って忙しくなっていました。まぁ、楽しんだ時間の引き換えですんで仕方ありませんが。

 そんなこんなで先週の「マジックレクチャー」「東京プチオフ会T」「トンデモ本大賞2008」「東京プチオフ会U」と、ネタにしたい話がいっぱいありますが整理する時間もない。ゆえに逆にネタ切れ状態。更に言えば疲れも来ているんで、超ショートバージョンで。


 それじゃ、簡単に文章の作れそうなネタを拾ってきて・・・

東日本ボクシング協会、亀田兄弟の「身分預かり」申請を却下 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/n_kameda_bros__20080609_8/story/20080609_yol_oyt1t00352/

 私の嫌いな格闘家(?)である亀田・秋山・朝青龍、そしてこの3者はそれそれ所属する団体の接し方が違うものの(その時期やタイミングは違いますが)「甘やかし」があり、団体がその人気に乗っかったり、その人気を利用して人気を盛り上げようとした、しかし格闘技ファンからは反発を買った・・・と言う点では共通点かな?

 そしてあらためて亀田一家を見てみると、彼らが自分達の実力をどの程度認識しているのか?まったく分からない状態になっています。彼ら地震、作られた実力と思っているのか、それとも本当に強いと思い込んでいるのか、が。

 私がこれほどボロクソに言っている彼らですが、体型・体格を見ればサボっている体では無い事が分かります。ゆえに、本当に実績のあるトレーナーの下、真剣にボクシングに取り組めばまだまだ修正が出来るような気がするんですが。もちろん、「プロだから・・・」とか言う理由で容認されていた不遜な態度も改めれば。

 しかし、ボクシング協会も彼らを甘やかした反省からか、一貫して「毅然とした態度」を取る点では相撲協会の様な腐った団体よりも上だということが分かります。「亀田一家」と言う言葉から3兄弟がそれぞれ独り立ちし、「一家」と言う言葉でひとくくりされる状況から脱することが出来たら?応援できるボクサーになるかもしれませんが

{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=983469&GOODS_SORT_CD=103}

2008年06月09日
ニアミスでもないけど(一便遅らせてたら・・・?)
 今日は早い時間から覚書を書いているので、この時点では詳細が分かりませんが・・・

死者6人に…「人を殺すために秋葉原に来た」と加藤容疑者 秋葉原通り魔事件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080608-00000929-san-soci

 今朝、ホテルにて8時起床。飛行機の時間までどうする?って考えながら荷造りをし、候補として「あまり覚書には書けない場所」「ホテルのある新宿周辺」「秋葉原」の3つの候補から、時間的な事を考えて新宿周辺で時間を潰しました。乗る予定の飛行機が13時ごろでしたから。

 しかし、もし次の便(14:30)を予約していたとしたら逆算してかなりの確率であの場所にいましたね。特に私の秋葉原での行動範囲は駅周辺ですし。

 今、少しずつニュースで悲惨な映像が映し出されていますが、ディーバッグを抱えた「ヲタク」と呼ばれる若者が各負傷者に寄り添っていたのがせめてもの救いです。そして被害に遭った方々の遺族がインタビューに答え、それぞれが過ごしていた日常を知ると、最初に事件を聞いたときに「現場に居合わせなくてラッキー!」と言う様な軽い感覚から、徐々に背筋が凍るような思いに変わって行ってます。

 なんでもない日曜日に訪れた真昼の秋葉原、思いもよらない凶行にいに地を奪われた方々。その無念さを考えるとこんな言葉で終わらせるのもずいぶん身勝手ですが、ご冥福をお祈りしますとしか言葉がありません。


 さて、話は変りますが昨日、一昨日の飲み会と「トンデモ本大賞2008」について。いや、こんな衝撃的なニュースがあったので予定を変更しましたが、ちょっとだけ。

 6日夜の飲み会は(先日の覚書にもあるよう)気功師・X氏と某テレビ番組制作会社のM氏と私の3人でしたが、翌日の7日はX氏と「気になる資料室〜好奇心で読む世界奇談史〜」の管理人であるNAZOOさんと3人、新宿で飲みました。

 いや、シャイな私は初対面の女性を前にモジモジするばかりで何も話せず・・・ってことにしときます(笑)?

 それにしても時間が足りなかったなぁ・・・。かつて「懐疑論」と言う言葉に若干の違和感と認識のずれを感じて以来、あまりこの事について積極的には語らなかった私ですが、久々にNAZOOさんの話にこれらの「?」が解消された思いと、もうちょっと直接的な書き方をしても良いかな?って気になりました(笑)。

 以上、続きは追々。

ヒュームの懐疑論

第1章 日常性・「全面的懐疑論」・「緩和された懐疑論」
第2章 二十世紀の三解釈―懐疑論と日常性との二元論
第3章 心理学としての認識論
第4章 理性に対する懐疑論
第5章 外的対象に対する懐疑論
第6章 道徳・必然性・宗教
第7章 「全面的懐疑論」から「緩和された懐疑論」へ

本体価格 7,600円
科学と懐疑論

叢書・ウニベルシタス


本体価格 3,300円

2008年06月08日
酔っ払いの駄文(失礼!)
 今日も東京のホテルからです。

 が、帰り着いたのが夜1時半。いや、新宿のちょっと外れにホテルをとってると、一人暮らしをしていた頃の悪い癖がよみがえり、いろいろ(?)と遊びまわってるとこの時間になっちゃいました(笑)。

 さてさて、今日は待望の「トンデモ本大賞2008」が行われ、池袋まで行って来たのですが・・・スンマセン、2日続けての酔っ払った頭&遅くホテルに戻った私には、その詳細をココで書く理性と体力が残っていません。こちらの方はおいおい書いていこうと思っています。


 そんな訳である程度、頭の中で消化しきれている「6月6日のM氏との飲み会」の続きの話を少し。昨日の話で「日本に言論の自由がない」と言う話から。

 この話、私もその本質の部分では同じ感覚を持っていましたし、皆さんも実はお持ちかもしれません。一番やわらかい表現で行けば「空気を読んで」発言を控えるということもありますが、例えばそれが真実であっても、一部の人を不快にさせる、傷つける、差別的な意識を助長するなどの理由から「モノが言えない」と言う風潮が蔓延しています。

 某番組で紹介されていたエピソードですが、ある大仕事が決まりかかったアナウンサーが、ラジオ番組でちょっとした体験談を紹介したのがきっかけで「そんな怪しからんヤツに・・・」との抗議が元でその「大仕事」が流れたとか。ただし、後から聞いたところではその抗議は「電話がたったの1本」だったそうです。

 もちろん、抗議の電話をした人以外が全てその体験を肯定的に捉えていたとは言えませんが、少なくとも抗議の電話をしようとするほど問題には感じていなかったはず。そして紹介された話は結構昔の話ですが、最近は「敵を作らない」事を旨として様子見が一番無難なスタイルで、強硬な意見に誰かが疑問の声を上げるとその意見に「乗っかる」、もしくは「押しつぶす」人が多いような気も・・・。

 まぁ、こんな事を書きながら私もその一人である事は自覚していますが、この文章を読んでいる多くのブロガーが「大さまの耳はロバの耳」って叫びたい事があるんじゃないかなぁ?


 で、私の場合はこの「心の叫び」を昨日、今日の飲み会である程度吐き出しましたし、他の参加者の方もそうじゃないかな?

 また吐き出す場所があればいいですねぇ(笑)。

2008年06月07日
超濃密飲み会〜時が経つのが速い!
 現在、東京のホテルからです。

 今年はアンディさんの不参加が残念で仕方ありませんが、昨年に引き続き「Elwood非公認(黙認?)気功師」のX氏と某番組制作会社M氏と3人で飲み会を行いました。(詳しくは2007/07/02以降の覚書をご覧ください)もちろん東京に来た最大の目的は「トンデモ本大賞2008」ですが・・・パーセンテージで言えば40%ぐらいかな?そしてこの飲み会が39.99%、残りは「リベラ」と言うことで(笑)。

 さて、その飲み会での会話ですが、これはとてつもなく中身が濃い。そしてそれを酔っ払った頭で拾おうとするからもったいなくて。例えるなら、極上の吟醸酒が樽からとうとうと流れ落ちている所にちっちゃな杯を差し出し、気の向くままに飲み干す状況を想像して頂ければいいと思います。

 いや、話の量と質に圧倒されっぱなしで、まさに「時が経つのを忘れる」とはこの事、8時過ぎから11時半まででしたが、この様な話が出来るのなら年に1度とは言わず、毎月上京したいくらいです。その内容の一部を紹介すると・・・って、表に出せる話がほとんどない(笑)。

 まぁ、もったいぶっても仕方ないんでまず一つめ。かなりぼやかした話になりますが、M氏が番組で取り上げようと、ある故人が提唱した(歴史上の)学説(異説?)を検証したところ・・・“まったくの”ガセネタであることが判明、しかし過去にその説を肯定的に扱った番組が幾つかあり、「お前らウラは取ったのかよ!?」と言いたくなる様な事があったとか。

 いや、そうなると(一部の)テレビ製作の現場ではM氏が「ガセ」と断じるニセ情報の踊らされ、ロクな検証もしないまま公共の電波にウソ情報を流してたって事になりますが、ある意味、ねつ造と違って「正しい」と思って放送しているんで更に性質が悪いって事か。

 その点、ウソを流すわけには行かないと検証をするM氏の姿勢は絶賛に値しますが、同時に出費が・・・ちなみにこの結論を出すためにかかった費用が約200万円。その上で(仮にコレで番組を作成したとして)反論の出来ない故人を嘘つき呼ばわり(いや、実際にそうなんだけど)する事になり、扱いが難しい。いや、苦労が絶えないようです。

 で、この話にも繋がりますが、同時にM氏曰く、「日本には言論の自由は無い」とも。

(つづく)

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/5512130}
{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/913819}
{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_605gnbd1144}

2008年06月06日
まだ何も準備してません!
 今日、グレゴリー・ウィルソン氏のレクチャーがありました。予想通り、仕事がおしてしまいちょっと出遅れましたが、マジック仲間のYさんが良い席を取ってくれていて感謝。

 さて内容の方ですが、同じ懇切丁寧といえば良いのですが、同じ手法を何度もやっていたために若干くどいと言う感じもしました。ただ、短時間に技術を羅列されるよりも「見せ方」と言う点では非常に勉強になりました。(って、それほどマジックに熱心じゃないくせに(笑))

 まぁ、私の場合は英語の勉強とマジックショーの鑑賞も兼ねているんで、ガッツリと技術を吸収しようと言う観点はちょっと弱め。それでも「即興」に重きを置いたレクチャーは本当に手近にあるものを使って行う演技はかなりオススメ。更に(今回のレクチャーではあえて控えたらしいが)トランプを使った手品は「さすが」と言ったところ。思わずDVDも購入してしまいました。

 まぁ、明日から東京なので「おさらい」は後日に。


 それから話が出てきたついでに言えば、明日の東京行きの準備はまったくしていません(笑)。一応、着替えと財布、携帯があればそれで十分だと思いますが、更には電子デバイス類を幾つか持っていかなければ。まずはノートパソコン、これでホテルからブログの更新などを行う予定。そしてデジカメにビデオカメラ。ビデオカメラは時代遅れのDVテープですが、コレで動画のネタを準備できればと考えています。

 あと、携帯でミクシィは確認できますんで、メールで連絡を取りたい方はこちらにご連絡ください。まぁ、夜にはメールとHPも確認する予定ですんで。


 最後に。探偵ファイルに「大槻教授が脳科学者の茂木健一郎をオカルト認定!/ニュースウォッチ」との記事がありました。そこから紹介されている「月刊テーミス」ではこの全文が載っていますが、なかなか面白そう。(帰りが遅く、頭も回ってないので斜め読み状態!)

 まぁ、茂木さんがテレビで言っているのか言わされているのか分かりませんが、その内容に「?」な事も結構多かったので、今後の流れに注目したいのですが、ついでにもう一人、ベストセラー作家でもある某解剖学者も「裸の王様」って言いたい気がするが・・・(笑)。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4445825}

2008年06月05日
体調不良につきショートバージョン
 今日はかなり体調が悪い。あぁ〜っ、東京行きが目の前に迫って仕事にトラブルが発生して急激に忙しくなり、ダブルパンチ。スミマセンが短めで終わります。

 さて、先日から施行された新道路交通法。以前に覚書にも書いた傍若無人な自転車も「法律的に」規制が加わったはずですが、まったくもって以前と変りのない風景がみられます。傘をさしたままの運転や音楽を聴きながら運転する人、携帯で話すどころかメールしながら走る人。

 まぁ、法律だけが出来ても取り締まらなきゃ一緒ですが、今日は更に私が仕事をしているビルに猛スピードで突っ込んできました。そのビルの関係者なんでしょう、自転車をフロアに運ぶために乗り入れたのでしょうが、完全に「事故」になるような突入の仕方。こりゃ、道路交通法なんかのレベルじゃないよ。

{a8.net http://shoppingfeed.jp/novakato.tg/item_page.cgi?ITEM_NO=HL-EL400}{a8.net http://shoppingfeed.jp/miki.ve/item_page.cgi?ITEM_NO=a11210116005000}
 続いて東京行きの話題について。「トンデモ本大賞」では毎年ご一緒するアンディさんが今年は仕事の都合で参加を見送られるとの事。いや、残念でしょうがない。が、私も今日、一気に仕事が燃え上がり微妙な空気に。

 あぁ〜あっ、G君がもっと戦力になればなぁ。


 最後に。先日、また傘を取られました。今度はコンビニで手に入るどこにでもある傘なので、間違ってもって帰った可能性もあり、確かに同じ形の傘は残っていましたが、明らかに私の傘よりも古くて状態が悪い。ひいき目で新しいのを持って行ったのかもしれません。人の心理でしょう。

 しかしねぇ・・・







 今回は名前を書いていたんですが!!!

{a8.net http://shoppingfeed.jp/shokubutsu.gt/item_page.cgi?ITEM_NO=s-26}

2008年06月04日
自省の日〜大火砕流から17年
 今日、6月3日は長崎の普賢岳で大火砕流が起きた日です。今からもう17年前だとか。

 以前にも書きましたが、当時私は長崎にいて避難した人たちの話や被害状況を耳にしていましたが、死者が出るこの日まで不謹慎なイベント感覚がどこかにありました。まさに世間知らずで想像力に欠くバカとしか言いようがありませんが、さすがに自分の思慮のなさと事態の深刻さを知った日です。

 そして年に一度、自省の念に駆られる日でもあります。

 それから先ほどの報道ステーションでこのニュースをスポットで取り上げ、続けて古舘さんがコメントしていましたが、何か「田舎で起きた過去の惨事にとりあえず何か言っとくか」って感じの薄っぺらなコメントにしか聞こえなかったなぁ。(この人、ニュースから連想されるキーワードを羅列し、「何が言いたいの?」と言う一言が多い気がする)

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/956511}

 さて、今週末には東京に行きます。それに向けて仕事の計画を立てていますが、例のG君に私がいない間にどの様な作業が(一人で)出来るかを考え、あの手この手を使って作業指示を出しております。しかし彼の悪いクセである「ふて腐れる」態度が随所に垣間見られる。

 これ、日頃から口じゃ「ハイ!」って返事しながら、内心は私に対する敵愾心があるんでしょう。そしてその現れかもしれませんが、昨日出した作業指示を今日は忘れてる。って言うか、多分聞いてないんでしょうねぇ。

 しかし、それでも(前回は「後輩とは呼ばないかも」としていながらも)彼が今後立たされるであろう局面を想定しながら指導しましていますが・・・どこまで通じているんでしょうか。まぁ、内心、彼はもっと輝ける場所があるんじゃないか?・・・と言うより、一緒にいると私も沈んで行きそう(笑)。

 そんなこんなで着実(?)に週末に備え、準備を進めていますんで、東京で顔を合わせる予定の方々へ。メールに返信できずにいる方もいて申し訳ありません。どうもメールするに熟考を要するので「会って話をすれば良いや」って感じもありまして・・・(汗)。


 最後に。「ブログ版」のアクセス件数が「i2i.jp」調べで3日続けて100件超です。「さるさる版」も合わせると150件前後と、コンスタントにアクセス数が伸び、更にはトラックバックなどもして頂きありがたい限りです。

 反面、駄文が多くの人の目にふれる気恥ずかしさもありますが(笑)。

{a8.net http://shoppingfeed.jp/iq-plus.xc/item_page.cgi?ITEM_NO=100041}

2008年06月03日
懐かしの本に涙
 今日はこの話題から。

バルタン胃、メフィラス脳……懐かしの怪獣図解
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091212081751.html

怪獣図解入門 平成新装版




 これは懐かしい。私も子供の頃、この本を持ってた友達が自慢げに友達に貸したり、嫌いなヤツには意地悪をして貸さなかったり、そしてそう言う態度には子供の頃からすぐに反発してた私は内心読みたくてたまらなかったこの本をやせ我慢して無視してたり・・・そんな思い出の本です(笑)。

 他にも「ジュニアチャンピオンコース」と聞いて涙を流す人がいるんじゃないでしょうか?古書のサイトで見てもトンデモない値段がついていますが、眺めているだけで子供の頃に抱いていた好奇心が蘇ります(笑)。

 これらの本が、我々世代をトンデモ信者と懐疑論者、そして私の様な中途半端な不思議好きへと送り出したのかもしれません。ファミコン世代以降の昨今の若者にとってはファミコンのカセットがこれに当たるかもしれませんが、この辺が「理系離れ」に・・・って考えすぎか(笑)。


 次の話題。今日もまた九州ローカルの「ドォーモ」で占い師を特集していましたが、非常に面白い内容でした。

 レポーターの女の子がいろんな占い師をハシゴするのですが、ムチャクチャ恣意的な編集と、無防備なレポーターの自己申告によるコールドリーディングのオンパレード。占い師のテクニックのちょうど良いサンプルをたっぷり見せてもらいました。

 で、その女の子、ある占い師に見てもらっている時に「貴方はルックスじゃなく、一芸に秀でたスペシャリストに魅かれる」と言われ、別の占い師から「メンクイでしょ?」と正反対の事を言われるが、どちらも同調するような口調。

 そして毎度の事ながら「誰にでも当てはまるような事」を連発。「18〜19で人生の転機があったでしょ?」「子供の頃、手か足に怪我をしたでしょ?」などなど。そしてそれに必要以上の情報を与えながら応えるレポーター。いや、的確な人選です(爆)。

 ただ、このレポーターの女の子、占い師と言う存在を無批判に受け入れると同時に、自分の話を引き出してくれるスペシャリストを相手に非常に気持ちの良い時間を過ごしていた印象を受けました。要は自分を分かってくれる人の居る安心感と心地よさ、これにつきるでしょう。

 占いに行く人の心理状態を考えると、占ってもらう人が求めているのは未来の予知ではなく、コレではないか?

{a8.net http://shoppingfeed.jp/tarosaku.si/item_page.cgi?ITEM_NO=como708161}

//www.strapya.com/products/4127.html

2008年06月02日
星占い〜「疑り深い」の矛盾
 月曜未明の更新は「占いネタ」で。前回はこちらの質問に答えを曖昧にする相手に対し、こちらは「お腹いっぱい」と終息宣言とともに若干の挑発を入れたところまで。

 実はその書き込み、まったく終息させるつもりはありませんでした。そして、こうする事によって話は続くから。この手の書き込みをする人間の行動は100%と言って良いほど同じ行動を取るからです。終息宣言の撤回と宣戦布告。

 同時に(やっと)「平成15年度リーディング10位以内の半数が魚座に偏っている」とか言う情報が出てきましたが、ついでに「自分は疑り深い人間」と一言加える。いやいや、疑り深いってハードルが低すぎますよ(笑)。

 続けて私の「退職した上で張り付きで作業しても10ヶ月程度かかりそう」との試算に対し「私自身、鑑定中以外のほとんどの時間を使い、数年かけて調べたもの」だから当然だと怒りをこめての書き込み。いや、突っ込みませんでしたが一方で鑑定を行い、一方でその確かさを確認する作業?そりゃ、出てきた結果が否定的なものなら、平行してやってる鑑定が根拠のないものになってしまいますから、当然意味を持たせた結果を導いてしまいそうです(笑)。

 更にその「疑り深い人間」が天動説を引き合いに出してパラダイムシフトを語る。ついでに「パワーストーンなどは迷信の一つと考えられていますが、実際にトルマリンがマイナスイオンを帯びていると解明されたのはごく最近のことです」と。

 ふぅ〜ん。トルマリンにマイナスイオンは信じるんだ(笑)。

また「あるある大事典」にダマされた。


本体価格 1,143円 (税込 1,200 円)



 まぁ良いや。ココで「平成15年度リーディング」と言う言葉がやっと出てきました。それまで野球選手やサッカー選手、芥川・直木賞作家にまで言及してたんで、テーマの絞りにくかったが一歩前進。

 そこでリーディングジョッキーについて調べる事にしましたが、こちらは公式サイトからいちいちコピペしながらデータを拾い上げて行き、確かに彼の言うような結果が・・・出てきたのかぁ?(あと、確か作家は調べやすかったんで調べた記憶があるが、資料はどっかいっちゃったかな?)

(つづく)

PS)それにしても繰り返すしますがジョッキー以外のスポーツ選手や作家を挙げておきながら、そちらから得られた特徴ってのはなかったのかねぇ(笑)。

2008年06月01日
とりあえず「雑感」としておきます
 独り言と思ってください。

 以前にミクシィで「超常現象の法則」と言うトピがあり、超常現象にありがちなお話を「あるあるネタ」として超常現象ウォッチャーの方々が書き込みしていました。もちろんお笑いネタとして楽しめますが、同時につかみどころのない超常現象に対するもどかしさも窺える面白いトピでした。

 ちなみに私の書き込みの中で一つ転記しますと・・・

・ミイラの法則
河童、人魚、鬼のミイラはあるが製造過程を正確に記した書物はない。もちろん、生きた状態では見ることがないし、マイナーな妖怪はミイラにはならない。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4175255}

 で、不思議現象について「今は手が届かない」が「以前は確かにあった」と言う様なモノが多かったりしますが、私個人の考えというか性格から言うと、一番イライラしたり頭にきたりする話です。結局は証言者の言葉を「信じる」しかなく、そこには反証やら検証やらを受け付けない。そこでどうにか得られた情報から疑問を投げかけても、証言者の主張をひっくり返す事は不可能。

 結局、一方的に証言者の独白をダラダラと聞かされるだけ。これじゃ、ストレスが溜まるだけだからスルーするようにしてるんですが、今度は「反論が出来ない」「黙認している」などと言い出す。これ、本人は挑発のつもりは無いんでしょうが・・・しかも「スルー」してたためにこの挑発に気付いた時には後の祭り。

 あぁ〜っ、いよいよもって頭に来る(笑)。


 続いてこのネタ。ひと一人が亡くなったデリケートな話題ですが・・・

「ブログに中傷、つらかった」北九州市の16歳自殺
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080531-00000044-yom-soci

 不謹慎極まりない書き方で申し訳ないが、よく子供の頃に「お前、人が死ねって言ったら死ぬのか!」って怒られていましたが、これはまさに・・・。ただ、数日前に自殺した女子アナを「打たれ弱いお嬢さん」と揶揄して炎上したブログもありましたが、今回はあえて私の言葉として「打たれ弱い」少女の自殺だと感じました。

 ただしこの場合、ブログの危険性を認識していなかったのがまずかったとしか言えませんし、同時に(記事にあるように)悪意の書き込みをした同級生も自分の書き込みがどれだけ危険だったのかも分からなかったのでしょう。彼(彼女?)も「自分の書き込みが人を死に追いやった」と言う十字架を背負っていく事でしょう。

 簡単で強烈な攻撃の出来るネットの危険性を認識を教育・・・でどうにかなるものかなぁ?(結論が出ず)

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