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2008年06月03日
懐かしの本に涙
 今日はこの話題から。

バルタン胃、メフィラス脳……懐かしの怪獣図解
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091212081751.html

怪獣図解入門 平成新装版




 これは懐かしい。私も子供の頃、この本を持ってた友達が自慢げに友達に貸したり、嫌いなヤツには意地悪をして貸さなかったり、そしてそう言う態度には子供の頃からすぐに反発してた私は内心読みたくてたまらなかったこの本をやせ我慢して無視してたり・・・そんな思い出の本です(笑)。

 他にも「ジュニアチャンピオンコース」と聞いて涙を流す人がいるんじゃないでしょうか?古書のサイトで見てもトンデモない値段がついていますが、眺めているだけで子供の頃に抱いていた好奇心が蘇ります(笑)。

 これらの本が、我々世代をトンデモ信者と懐疑論者、そして私の様な中途半端な不思議好きへと送り出したのかもしれません。ファミコン世代以降の昨今の若者にとってはファミコンのカセットがこれに当たるかもしれませんが、この辺が「理系離れ」に・・・って考えすぎか(笑)。


 次の話題。今日もまた九州ローカルの「ドォーモ」で占い師を特集していましたが、非常に面白い内容でした。

 レポーターの女の子がいろんな占い師をハシゴするのですが、ムチャクチャ恣意的な編集と、無防備なレポーターの自己申告によるコールドリーディングのオンパレード。占い師のテクニックのちょうど良いサンプルをたっぷり見せてもらいました。

 で、その女の子、ある占い師に見てもらっている時に「貴方はルックスじゃなく、一芸に秀でたスペシャリストに魅かれる」と言われ、別の占い師から「メンクイでしょ?」と正反対の事を言われるが、どちらも同調するような口調。

 そして毎度の事ながら「誰にでも当てはまるような事」を連発。「18〜19で人生の転機があったでしょ?」「子供の頃、手か足に怪我をしたでしょ?」などなど。そしてそれに必要以上の情報を与えながら応えるレポーター。いや、的確な人選です(爆)。

 ただ、このレポーターの女の子、占い師と言う存在を無批判に受け入れると同時に、自分の話を引き出してくれるスペシャリストを相手に非常に気持ちの良い時間を過ごしていた印象を受けました。要は自分を分かってくれる人の居る安心感と心地よさ、これにつきるでしょう。

 占いに行く人の心理状態を考えると、占ってもらう人が求めているのは未来の予知ではなく、コレではないか?

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//www.strapya.com/products/4127.html

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