2008年06月08日
酔っ払いの駄文(失礼!)
今日も東京のホテルからです。
が、帰り着いたのが夜1時半。いや、新宿のちょっと外れにホテルをとってると、一人暮らしをしていた頃の悪い癖がよみがえり、いろいろ(?)と遊びまわってるとこの時間になっちゃいました(笑)。
さてさて、今日は待望の「トンデモ本大賞2008」が行われ、池袋まで行って来たのですが・・・スンマセン、2日続けての酔っ払った頭&遅くホテルに戻った私には、その詳細をココで書く理性と体力が残っていません。こちらの方はおいおい書いていこうと思っています。
そんな訳である程度、頭の中で消化しきれている「6月6日のM氏との飲み会」の続きの話を少し。昨日の話で「日本に言論の自由がない」と言う話から。
この話、私もその本質の部分では同じ感覚を持っていましたし、皆さんも実はお持ちかもしれません。一番やわらかい表現で行けば「空気を読んで」発言を控えるということもありますが、例えばそれが真実であっても、一部の人を不快にさせる、傷つける、差別的な意識を助長するなどの理由から「モノが言えない」と言う風潮が蔓延しています。
某番組で紹介されていたエピソードですが、ある大仕事が決まりかかったアナウンサーが、ラジオ番組でちょっとした体験談を紹介したのがきっかけで「そんな怪しからんヤツに・・・」との抗議が元でその「大仕事」が流れたとか。ただし、後から聞いたところではその抗議は「電話がたったの1本」だったそうです。
もちろん、抗議の電話をした人以外が全てその体験を肯定的に捉えていたとは言えませんが、少なくとも抗議の電話をしようとするほど問題には感じていなかったはず。そして紹介された話は結構昔の話ですが、最近は「敵を作らない」事を旨として様子見が一番無難なスタイルで、強硬な意見に誰かが疑問の声を上げるとその意見に「乗っかる」、もしくは「押しつぶす」人が多いような気も・・・。
まぁ、こんな事を書きながら私もその一人である事は自覚していますが、この文章を読んでいる多くのブロガーが「大さまの耳はロバの耳」って叫びたい事があるんじゃないかなぁ?
で、私の場合はこの「心の叫び」を昨日、今日の飲み会である程度吐き出しましたし、他の参加者の方もそうじゃないかな?
また吐き出す場所があればいいですねぇ(笑)。
が、帰り着いたのが夜1時半。いや、新宿のちょっと外れにホテルをとってると、一人暮らしをしていた頃の悪い癖がよみがえり、いろいろ(?)と遊びまわってるとこの時間になっちゃいました(笑)。
さてさて、今日は待望の「トンデモ本大賞2008」が行われ、池袋まで行って来たのですが・・・スンマセン、2日続けての酔っ払った頭&遅くホテルに戻った私には、その詳細をココで書く理性と体力が残っていません。こちらの方はおいおい書いていこうと思っています。
そんな訳である程度、頭の中で消化しきれている「6月6日のM氏との飲み会」の続きの話を少し。昨日の話で「日本に言論の自由がない」と言う話から。
この話、私もその本質の部分では同じ感覚を持っていましたし、皆さんも実はお持ちかもしれません。一番やわらかい表現で行けば「空気を読んで」発言を控えるということもありますが、例えばそれが真実であっても、一部の人を不快にさせる、傷つける、差別的な意識を助長するなどの理由から「モノが言えない」と言う風潮が蔓延しています。
某番組で紹介されていたエピソードですが、ある大仕事が決まりかかったアナウンサーが、ラジオ番組でちょっとした体験談を紹介したのがきっかけで「そんな怪しからんヤツに・・・」との抗議が元でその「大仕事」が流れたとか。ただし、後から聞いたところではその抗議は「電話がたったの1本」だったそうです。
もちろん、抗議の電話をした人以外が全てその体験を肯定的に捉えていたとは言えませんが、少なくとも抗議の電話をしようとするほど問題には感じていなかったはず。そして紹介された話は結構昔の話ですが、最近は「敵を作らない」事を旨として様子見が一番無難なスタイルで、強硬な意見に誰かが疑問の声を上げるとその意見に「乗っかる」、もしくは「押しつぶす」人が多いような気も・・・。
まぁ、こんな事を書きながら私もその一人である事は自覚していますが、この文章を読んでいる多くのブロガーが「大さまの耳はロバの耳」って叫びたい事があるんじゃないかなぁ?
で、私の場合はこの「心の叫び」を昨日、今日の飲み会である程度吐き出しましたし、他の参加者の方もそうじゃないかな?
また吐き出す場所があればいいですねぇ(笑)。
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