先日、小銭入れをなくしました。５百円玉が結構入っていたので4千円以上の損害ですが、マジックをやっている人ならお分かりでしょう。「アレ」も一緒になくしました。「アレ」は現時点では超入手困難な代物で、私のマジックのレパートリーから言ってあまり使わないものですが、やはりなくすとイタイ･･･orz 　さて、先週土曜日の「世界一受けたい授業」で目の健康について取り上げたコーナーがありました。ドライアイに40度ほどのおしぼりを目に乗せて5分ほど温めると良いと言っていました。番組でもゲストが同じように目におしぼりを乗せて数分、目を開けると「あぁ〜っ、明るくなった！」と一言。 　いや、おしぼりによる効果ではなく、５分ほど目を閉じモノを乗せて光を遮断した状態から目を開けたら当然でしょう（笑）。 　さぁ、大槻教授のネタです。 早大名誉教授の大槻義彦さんに聞く　スピリチュアル番組問題（下） 江原さん霊視の真偽　「実験」ですぐ決着はつく http://www.j-cast.com/2008/02/11016503.html 　前回は教授に苦言を呈するような書き方をしました。まぁ、正直なところ批判の仕方がヘンに感じたからですし、立場的に情報の収集も出来るであろう教授にしては弱いと感じるところもあったので。しかし、後半の文章の中にはいい言葉があります。 　もちろん、上記の記事を読んでいただければ分かりますが、オカルト蔓延の悪影響を３つあげています。どれも「無頓着」な人間には「言いがかり」とか「杞憂」とされてしまうことかもしれません。そんな心配までして手を貸さないと危なっかしいような人間は、オカルトを封じたところで何かでつまずくクズだからほっとけ、と言う意見も聞いた事があります。 　が、それでもオカルトを批判する事はムダでは無いと私は信じています。 　最後に「こうした問題は、急いで解決はできません。科学者が永久に批判し続けるしか、根本的な解決策はないのです。」との教授のセリフは多くの超常現象批判をしてきた学者の言葉でもありますが、先日の私のツッコミにしてもこの言葉にそんな感想を持つのも（一般人に比べれば）知識があるからでしょうが、一般の人達に届けばと願っています。

　小泉元首相、以前から思ってたんですが、楳図かずおに似てるなぁ･･･って思ってたんですが。

　それはさておき、よく税金のムダ遣いを告発するテレビ番組でこんな表現をしています。「この事業で32億円の税金が泡と消えた」とか「･･･ドブに捨てられた」とか。しかしこの表現は不適格です。絶対に直していただきたい。

　先の例でいくと、正確には「この事業で32億円の税金が“誰かの懐”に収まった」です。もちろん、まるっとそのお金が入るわけではないのですが、なんか急にこんな事を書きたくなったもんで。


　と、言うわけで覚書ファン（いるのか？）にはお馴染み＆久々ですが、酔っ払いモードです。酒のアテはお手製のスモークサーモン。昨年末に作成したにもかかわらず、しっとり感が残り旨みの脂が染み出す逸品。イヤになるほどの自画自賛ですが（笑）。


　さて、今日は夕方前、気分転換に家族で脇田温泉まで行ってきました。ちょうど一年ぶりくらいかな。

脇田温泉
http://www.city.miyawaka.lg.jp/hp/page000000700/hpg000000618.htm

　我が家からは車で30分足らず。こちらも昨年に引き続き「湯乃禅の里」へ。

　概観はこんな感じ。




　ついでにこの地方の珍しい猫、「まねき猫」ではありません。裏側が鏡で確認できるでしょうが、本当は裏のキツイ顔が表です。



追い出し猫について
http://www.fukuoka.com/wakamiya/neko/index.html

　まぁ、さすがにお風呂の中の撮影は出来ませんでしたが、そこはこちらでご確認ください。

http://www.nansuikaku.com/yunozen/index.html

　何だかんだ言いながら、「日帰り温泉」ってなかなか行かないなぁ･･･。結局腰が重いんだろうけど。

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　最後に。昨日はボロクソに書いた大槻教授のお話。後半は「まとめ」と言う部分もあるため素晴らしい言葉がいくつかあります。フォローも含めて紹介したいのですが、申し訳ありませんが後日に。

　今日も仕事でしたが、ちょっとだけ時間を割いて、先日紹介した大槻教授のスピリチュアル批判について見てみましょう。 早大名誉教授の大槻義彦さんに聞く　スピリチュアル番組問題（上） 江原霊視は「事前調査の成果」　タレント情報をネットで検索？ http://www.j-cast.com/2008/02/10016502.html 　スピリチュアル批判をする著名人が少ない中、教授の様な存在は大変貴重ですがその内容が一般の方から反感を買うようでは逆効果になります。そこで感じた「ドシロウト」の疑問です。 　これって、「オーラ」＝「光」と言うことを前提としていますよねぇ。あと 　えぇっと･･･これも勝手なイメージですが、虹や（言葉が似ていますが）オーロラの様なものが見えるって言い張ってる（？）んじゃないかと言う認識でした。 　コレも「裏モノJAPAN2007年7月号」で既に元スタッフが事前調査をしているとの告白がありました。それをネットと断言して･･･。ネットなんてウソ情報も満載ですし、２ちゃんねらーとかが「あぁ、あれってネットで流れた有名なガセでしょ？」などと食いつきやすい情報ばらまくだけです。ちなみに匿名で証言をしたこの元スタッフ、後に個人が割り出されたとか言うウワサ（？）を聞きましたが。 　いや、大槻教授の方こそインターネットでしか調査していないんでしょうか？この程度のネタ、ネットウォッチャーには「何を今更･･･」って感じで、教授ならではの切り口を期待する人間からは物足りない気もします。 　おぉっと、引用が多いんであっさり文字数制限に達しちゃった。次回につづく･･･か？

　明日、出勤します。 　いやいやいやいや、後輩君、完全にテンパってしまっています。仕事も空回り、進捗報告でも要領を得ない状態でじっくり話を聞いても「目処は立ちました！」と「先が見えません！」の報告を繰り返すばかり。彼も頑張ってるんでしょうが･･･ 　以前にも書きましたし、覚書を長い間読んでくれている方で私の性格をご存知なら分かるでしょうが、私、他人を「叱る」事が大の苦手です（「怒る」事はよくありますが、これって対立した状況の事ですから）。「言い聞かせる」事はまだ良いのですが、自分が胸を張れる人間ではないんで他人に何かを指導するなんて･･･滅相もない。 　更に私が嫌いな言葉が「他人が出来ていることを、何でお前は出来ないんだ!?」ってセリフ。そりゃ、人には得手不得手もありますし、その言い方って（言われた方には）救いがないって感じ。でも、今回ばかりは「みんなも頑張ってるんだから、もう少し･･･」って言いたくなる状態。 　例えるなら、月に15万円の返済をしないといけない人が、他の人の支援で月10万円の返済で良くなったとしましょう。残りの5万円は一部免除してもらったり、肩代わりしてもらったりしているのに、今月は10万円払って余ったお金で遊んでたり、それどころか10万円の支払いも滞っていながら浪費してたらどうでしょうか？彼がその状態です。 　今日も「明日、出勤するの？」と聞くと今日の残業時間で頑張るので明日は出勤しなくても良いですと言い出す始末。が、聞き取りをしてみるととてもじゃないけど土日でスケジュールを回復できる状況じゃない。さすがにプロジェクトリーダーも私を呼び出しての話し合いに発展。 　う〜ん･･･私、彼のスケジュール管理をしているわけでもないし、彼の仕事の進め方の相談に乗っていただけですが、同じ会社から客先で作業をしているって事ですから、会社の評判が落ちるようなことなら私の責任になってしまいます。 　それにしても彼を見ていると、私が自分のキャリアの中で一番失敗したと自覚してるプロジェクトに関わっていた頃の自分を見るような、それでいてその時の自分は誰から言われるでもなく、率先して休日出勤もしていましたが。 　って、「昔のオレなら･･･」みたいな私が一番嫌いな言い回しになってしまう。これも少なからず、年齢とともに要求される仕事の一部なんでしょうねぇ。と言うわけで、せめて彼の自覚を促すためにも、明日はフォローに勤めます。

　今日発売の「週刊モーニング」に載っている人気マンガ「クッキング・パパ」ですが、ここ数週にわたり主人公の荒岩一味が夫婦でイタリアを旅行しています。が、その中でパエリアをワインを傾けながら楽しむシーンがありますが、その後、主人公は車の運転をしています。イタリアには飲酒運転は無いの？ {a8.net https://www.saidoku.com/Saidoku/GoodsDetail.do?titleId=0000F4C7} 　続いて。ここのところ不思議と覚書でネタにしたことの「続編」って感じな出来事があります。 「週刊女性記者はストーカー」 柳美里がサイトでケンカ売る http://www.j-cast.com/2008/02/14016684.html 　まぁ「お前を虐待すんぞ、コノヤロー！！」と言う発言、何らかの自覚があったのかもしれません（笑）。 　偏見も含めてあえて言葉を“選ばず”に言うと、就学児童を取材対象とする週刊誌もどうかと思いまし、逆に「虐待の有無を聞くようなものではなかったと思います」って言うんなら何の取材？って気にもなります。その様な取材に対して怒りを露にすること自体、悪いこととは思いませんが、とにかく「沈静化」させようと言う気は無いようです。 　しかし、ストーカーと断じたその記者の取材の執拗さは、柳さんが自ら「嘘つき」と言ってた息子の証言によるもの。勝手な憶測ですが、この子は母親の望む答えを返しただけではないのか？って気にもなります。日頃から･･･っと、ここから先は私の自制心のスイッチが入ってしまいました。以下略と言うことで。 　さて、ここでガッツリ当事者の一人であるくせに、またまた傍観者的な発言をします。誰でも気軽に始められるブログですが、誰のチェックもないまま不特定多数の人間の目に触れるネットに晒すことができます。コレは本当に恐いことですが、それをどれくらいのブロガーがいるでしょうか？かく言う私も、別の人間から見れば危なっかしいかもしれませんし。 　怒りなどで気持ちが高揚してしまったり、知り合いのコメントばかりで馴れ合いが続いたりすると、ついつい書かなくて良い事を書いてしまう。自身への戒めとして書いておきましょう。 　と、前フリした上で･･･もしも私がデスノートを手にしたとしたら、名前を書きたい人物が3人います。それはＳ部長、Ｍ社長、Ｆ専務、Ｏ、Ｔ、Ｋ、Ｆ･･･いや、まだイニシャルで書くだけ暴走しきれない（笑）。

　いやいやいや、反応が速い（笑）。 　昨日ネタにした「やらせ猿」事件があっさり幕引きのようです。 「猿害被害はやらせ」ブログはウソ テレ朝批判の志賀高原のホテルが謝罪 http://www.j-cast.com/2008/02/13016635.html テレ朝「やらせサル」完全否定　「餌付けしていない」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/13/news114.html 　昨日の覚書で「（前略）そのマスコミも監視されなければ暴走してしまうと言う例になるのでしょうか？それとも「勘違い」「行き違い」などによる個人発信のブログの戯言で終わるのか？ちょっと気になります。」と言う文章で結んだこの事件。ひらったく言うと、昨日の時点でブログの信憑性も放送された内容も今ひとつ判断が付かなかったので、この様な文章で「逃げ」を打った所もありますが、思ったような流れになりました。 　しかし、ここからもいつもの通りのルーチンに入ります。ネット上ではさっそくテレビ局による圧力がかかったのではないか？とする意見が続出しています。まぁ当然の事でしょうが、ここでも「信じ易きを信じる心理」が働いています。 信じ易きを信じる心理 http://www.h2.dion.ne.jp/~elwood/research/research07.html 　と、久々に自分のサイトの宣伝をさりげなく行いましたが、この猿のネタ、都市伝説化するかどうかは分かりませんが、絶対に消えることなく残っていくでしょう。 {a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_659yrby50059} 　う〜ん･･･ここのところ、ネットとそこから流される情報への接し方、取捨や反応のなど考えさせられることが続いてますねぇ。 　最後に。今日は母方の祖母の命日でした。もう亡くなって18年になります。両親が共働きだった時期があり、同居していた祖母に育てられていた「おばあちゃん子」だった私も、この日以外に祖母を思い出すこともなくなるほどになりました。 　それでも家に飾っている遺影に気付いた姪っ子たちに祖母の思い出話をする私。イカン、精神的な老齢化が進んでるぞ!!

　昨日、本当はネタにしたかったお話があったのですが･･･とりあえず備忘録としてリンクだけ張っときましょう。 早大名誉教授の大槻義彦さんに聞く　スピリチュアル番組問題（上） 江原霊視は「事前調査の成果」　タレント情報をネットで検索？ http://www.j-cast.com/2008/02/10016502.html 早大名誉教授の大槻義彦さんに聞く　スピリチュアル番組問題（下） 江原さん霊視の真偽　「実験」ですぐ決着はつく http://www.j-cast.com/2008/02/11016503.html 　さてさて、この「垂涎のネタ」をスルーしてまで取り上げたいのがコレ。 ＴＶやらせ猿 http://blog.goo.ne.jp/ginrei1/e/81c98f642b0cbd6076981fec6daf7d0e http://blog.goo.ne.jp/ginrei1/e/5ef3876a5f23f53adb500a235b9bbf0b 　情報提供の書き込みではテレビ朝日のスーパーモーニングだったようですが、当日は私もその番組を見ていました。が、特に見る番組も無くザッピングしながら見ていたので局も番組もまったく覚えていませんでしたが、確か当日は２番組ほど野生のサルを取り上げてたのを覚えてます。 　ただ、一つ気になったのが、あるホテルで窓に鍵をかけていなかった部屋がサルに襲われ、グチャグチャにされた風景を撮影、掃除係のおばちゃんが嘆くシーンと荒らされた部屋はサルの糞尿などで３日は使えないとテロップとナレーションが流れていました。 　コレなんかはブログと内容が違いますが、残念ながら撮影場所も聞き流していたんでどれが本当やら。しかし、この様な告発もネット主導でマスメディアが動くか？が見ものです。 　マスコミに与えられた「表現の自由」は権力の監視に有効だと言うような事をキャスターやコメンテーターの方々が口にします。しかし、そのマスコミも監視されなければ暴走してしまうと言う例になるのでしょうか？それとも「勘違い」「行き違い」などによる個人発信のブログの戯言で終わるのか？ちょっと気になります。 　最後に。今日も後輩君は風邪が治らずつらそうな顔で出勤してきました。いや、体調が悪い人間に鞭打つほどの冷酷な人間ではありませんが、金曜には定時に帰宅、出勤予定をキャンセルして３日間休養していたはず。スケジュールも押しているのに７時で帰宅？ 　彼に比べれば余裕があるが、やはりスケジュールが厳しい私は９時半まではやってるんですがねぇ。（まぁ、それでもまだ甘い状態ですが･･･）

　今日、当初の予定がずれ込み長崎から友人が伊豆本店の蔵開きにやってきました。（ちなみに仕事の方は後輩君がまだ復帰せず、お休み決定。今週は地獄の日々です） 　そんでもって今回も友人の一人が職場の仲間に頼まれた分も含め、酒粕を５キロ前後、日本酒の「初しぼり・原酒」や「にごり酒」など720ml.ビンを2ダースほど購入し、毎年恒例の「仕入れ」状態。同時に購入金額に応じてもらえる抽選券を片手にくじ引きを始めました。 　その間、彼から車の鍵を預かり大量の酒を駐車場に運んでもらいました。（大量購入者にはお店の方が台車で運んでくれますが、年配の方でこちらが恐縮してしまいました（笑））が、その途中、後ろの方からハデな鐘の音が聞こえてきました。後に彼らと合流すると･･･なかなか豪華な賞品をゲットしていました。 　何とオープン戦のホークスの試合、ペアで３試合！全て平日ですが、一試合だけ内野席。これは価値がありますが、残りは使いきれないかも？あっ、言い忘れましたが、長崎から来た彼らは当然福岡ドームの平日の試合を見に行くことは出来ません。従って自動的に私のモノになりました（笑）。 　まぁ、その頃に仕事の都合が付くかどうかが一番の問題ですが･･･ {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1697692&GOODS_SORT_CD=103} {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1608507&GOODS_SORT_CD=103} 　続いて昨日の補足を一つ。どうも文字数制限でもう一言だけ！ 　２ちゃんねるを中心とした組織的な抗議に苦言を呈する意見に同調していましたが、忘れてはいけないポイントがあります。それは「本当に抗議をしたい人」の気持ち。その人たちの抗議も他の雑音にまぎれて「取るに足りない」「単なる言いがかり」と言う様な見られ方をしかねません。 　抗議と言えば一番に思い浮かぶのが一昨年末の秋山選手のヌルヌル事件。このときの抗議行動も今回の事件と一緒にされたら困りますが、ヌルヌル事件に関心のない人は一緒に思えるでしょうねぇ。私が「オカルト垂れ流し番組」などに憤りを感じている事も「騒ぎたいだけでしょ？」って見ている人もいるでしょう。 　つまりは私もある意味、勝谷氏の言ってる「アホ」でしかありませんが、そんな彼も立場が違えばそう見られることもあるわけで･･･。 　表に出せる結論はありません。ただ、各個人が自分の信念に基づいて考えるしかないかも知れません。（勝手な基準ですが、抗議する相手が目の前にいたとしても論調を変えずに抗議ができるか？って考えてます）

　今日のネタ、ちょっと難しい話ですが私自身が「および腰」になっていた所もありまして（笑）。本当は掲示板にレスしようかと思ったのですが、書いてるうちに論点もずれまくったりしたので別の話として書きます。テーマは例の倖田さんの問題発言と勝谷氏の擁護発言について。（文字数制限もありますので、文意をできるだけ好意的に受け取ってください（汗）） 　この話、数日前の覚書で少しだけ触れましたが、実は私は割りと勝谷氏を評価していて好きなタイプですが、（「夜回り先生」こと水谷修氏に対してと同じように）いただけない部分も含めて見ています。 　さて、今回の勝谷氏のこの問題に対する発言、基本的にはまったく異論はありません。彼女の発言ではなく彼女自身を不快に思っていた人、ターゲットは誰でも良く、何かを攻撃したいと言う連中が彼女を叩く大義名分（もしくは錦の御旗）を見つけて嬉々として抗議のメールを送っているようにも思えます。 　が、やはり若干の違和感があったのが「この現象」のみに言及すれば良かったのに中途半端に彼女を擁護（「悪気があったわけじゃない」とか）する発言のせいで話の軸がぶれてしまった気がします。彼女の発言は例として、今回の現象は切り離すべきだったのではないか？と。 　さて、ここからは自慢と自戒の入り混じった話になりますが、私は自分もしてしまいそうな失敗や悪事について覚書で言いっぱなしの批判はしていないつもりです。「お前はどうなんだ？」と言われるのも恥ずかしいので。 　そこで勝谷氏。彼は「イジメ」に対して強い憤りを感じています。亀田には特に「アイツ（内藤選手）、リング上でもイジメてやる」と言う発言に声を荒げていました。今回の態度もそこに通じる部分があります。 　しかし、沢尻エリカの話もさることながら、自身のマネージャーと島田紳介さんとのトラブルの際、コラムでマネージャーをかばいながら、テレビなどでは声を上げられなかった。力のあるものの前に攻撃される身内を看過したのは、「イジメの加担」とするのは言いすぎでしょうか？（かつて「コンクリート詰め殺人」での実名報道をした時の態度と開きを感じました） {a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_728amad013} 　今回の勝谷氏はある断面においては「アホ」と言った人間と同じ行動をしているのではないか？と言う視点が足りなかった様に思えます。で、自戒としては私も別の視線から見られたら、批判対象と同じ事をしてるんじゃないか？と。もちろん、今回の勝谷氏を否定的に扱ったこの文章や彼の発言に同意した事も含めて･･･

　今朝、早々に後輩君から電話が。曰く、高熱で体調が回復せず、本日の出勤はナシでお願いしますと。体調不良の人間に対しこちらからプレッシャーを与えるのも酷ですが、ホント大丈夫？体調とスケジュール。とりあえず今日、明日は体調を整えることに専念し、出勤するとしたら月曜にするよう指示しましたが、こりゃ多分「心が折れてる」状態じゃないかなぁ。 　ちなみに「心が折れる」と言う表現は、私が記憶している限りそのルーツは格闘家のエンセン井上が片言の日本語で言った（多分、「break」をそのまま「折れる」と日本語にしたのでは？）のが最初だったような気がしますが･･･ 　閑話休題。先日ＳＥの話を書きましたが、実はこの心理状態もＳＥの世界では比較的ある出来事。そして「逃亡」と言う話も珍しくはありません。彼に対するフォローも失敗するとこう言う状態に陥ってしまう危険性もはらんでいるため、対応は難しくなってきそうです。 　で、ここで昔話になりますが、実は私がこの業界に入って最初に正式に配属されたプロジェクトで最悪な形で「ＳＥ逃亡」の被害に遭いました。その話、「■2003/09/09 (火) マイボス（その１／２）」にて詳しく書いていますし、その日付の数ヶ月前からの覚書を読んでもらえれば別の「ＳＥ逃亡」のエピソードも分かると思います（笑）。 　出来ればその様なことがおきないよう、後輩君には奮起して欲しいのですが･･･ 　さて、今日の予定が狂ってしまいましたが、空いた時間で「ＭＪ３」をプレイしてきました。最近、ＭＪ戦線に復帰したのをきっかけに、MJ.NETへの登録も再開。家にいながらにして段位などが確認できますので、ちょっと公表してみます。（もちろん、明日長崎からやってくる友人向けの情報です（笑）） 段位：六段／経験値: 136 リーグ戦 ・レギュラー東風戦：B3（昇格確定圏:+43.1〜+83.5／自己ベスト: +66.2） ・レギュラー半荘戦：B3（昇格確定圏:+42.8〜+82.5／自己ベスト: +41.7） 　とりあえずサンマと雀荘はやっていないんで成績は割愛。これで行くと東風戦はB2昇格は確定、半荘戦は確定圏にわずか0.9ポイント足りないくらいなので昇格は出来そう。この勢いで近く導入される「ＭＪ４」にも高段者として参加･･･って、確か「ＭＪ２」→「ＭＪ３」の時に段位を強制的に下げられたなぁ。 {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1653805&GOODS_SORT_CD=103}{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1742323&GOODS_SORT_CD=103} 　まぁ、今日も取りとめもない話で終わっちゃいましたね。