2008年02月03日
あんでるせん擁護論[その4]
今日は久々の休日出勤。まぁ、私の作業自体はほとんど無かったのですが、後輩君のフォローも含めて出勤。現在のプロジェクトではお目付け役ってポジションとしても期待されてるんで、仕方ないと言う気もしますんで。
さて昨日の続き、「あんでるせん擁護論」の4回目です。これまではストーカー疑惑について情報が得られないと言う点について考察をしてきましたが、今度はマスター側から見て。
【疑問4】マスターにとってリスクが大きすぎる
仮にマスターがマジックを悪用して女性に交際を迫ったとしましょう。そうなれば多分、交際のしやすい相手をターゲットにするのは当然でしょうが、誰でも良いと言うわけではないでしょう。好みもあるでしょうし住まいが近い女性をターゲットに電話番号を聞き出すはずです。
もちろん、マジックを駆使すればたやすい事ですが、流石に気付くでしょう、毎日となりにいる奥さんが。若い女の子(もしくはマスターの好みのタイプの女性)に限って電話番号を聞き出すマジックを仕掛けるって…怪しまれます。(しかもその後、しつこく電話をかけるって…)
また、これまで相談相手におとなしい連中ばかりをあげていましたが、仮に知り合いの女の子がインチキ霊能マジックでノイローゼになり、しかも交際を迫ったと知った血気盛んな男友達がいたとしたら?更にはヤバイ職業の方だったりした場合、強請りのネタにもなります。
住居一体型の店舗で家族もいるマスターが、ヘタすりゃ全て崩壊しかねない危ない橋を渡るかな?という小心者ならではの疑問もあります。
あと、昨日も書いた通り疑問はまだあります。しかしこれまでも「私見」が色濃く出ていたような気がしていますが、さらに暴走しそうな内容ですので、私に残された最後の自制心でこのシリーズを以下の結論で終わらせようとします。マスターのストーカー疑惑は個人的には「デマ」と言い切っちゃいましょう(笑)。
そして最後に一言。
『蟹は甲羅に似せて穴を掘る』
ちなみに私も同じ方角から「ストーカー」とか言われた事もあったり・・・(笑)。
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