ネタ切れのタイミングですので告知します。来月11日、ＮＨＫの「プロフェッショナル〜仕事の流儀」に父の高校時代の同窓生で、そのご子息も小学校時代に私とクラスメイトだったことのある小倉記念病院の院長、延吉正清氏が取り上げられます。

第81回　2008年 3月11日（火）　放送予定
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html

　この方、これぞプロフェッショナルと言う方で、最近も心臓を患っている父もお世話になりましたし、祖母も大変お世話になった方です。先日も報道ステーションで紹介されたりと、メディアで取り上げられることも多くなりましたが、常に現場を大事にしている名医です。興味のある方はぜひご覧ください。


　さて、ジャンルは違う上にプロフェッショナルと言う精神の欠片も持ち合わせていない「Mr.自堕落」の私。常に数年後が止みに包まれた状態で生ぬるく仕事を続けていますが、その場その場で「楽をしたい」「苦労をしたくない」と言う基本精神に基づき、その事のみに知恵を絞るもんだから結構良いアイデアが浮いてくる。

　逆に仕事に面白みを感じて至るすると力の入れすぎで（いわゆる）「オーバースペック」なモノを作ってします。これって仕事にムラがあるって証拠ですね（笑）。

　いや、自分で言うようですが、私は一箇所に10の力を加えるのは得意で、時として12とか15とかの力を出すこともあるんですが、5箇所に2ずつ力を加えるのが大の苦手。あるところには4を注入したり、あるところは0だったり。これって絶対に上に立てない人間です（笑）。

　「平穏な生活」「植物の心のような生活」「安心した生活」･･･吉良吉影の精神で生きている私はプロフェッショナルとはやはり対極的な私に幸せは訪れるか!?


　最後に。既に休日出勤に思いっきり抵抗のなくなった生活が続いてるなぁ。今週末も･･･


三万人の心臓を治した男増補版