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Elwood
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2007年06月20日
今日は広告ばっかです
 アフィリエイト絡みの宣伝でもありますんでご了承ください。(と、言いつつも商品自体はバカにしてるんで怒られそうですが(笑))  以前から冗談グッズ(作った人間は本気?)として“お化け探知機「ばけたん」”や“矢追純一がプロデュースしたというUFO探知ストラップ「ユータンレーダー」”などがありますが、これって製造後の動作チェックってどうやってるんでしょう?  作ったら作りっぱなしじゃ製品としてダメだろうし、まじめな話で言うと(多分)お化けが出た、UFO(宇宙人?)が出たという状況を擬似的に再現した状況(って言っても根拠が無いでしょうが)でレーダーが反応すればOKとするのでしょうねぇ。  ついでに言えば「オーラ玉」ってのもありましたが、その日の体調で色が変わるって事は正解が分からないって事でもあります。いわゆる“言ったモン勝ち”状態。まぁ、お遊びの延長で購入する分には罪はありませんが(笑)。  さて、そんなこんなで「ゲツヨル!」の後日談(?)。今日の私のサイトのアクセス数は・・・昨日から今日にかけてやや伸びたかな?という程度。多分、「ゲツヨル!」が8時台の番組であれば昨日のアクセスはもっと伸びてたでしょうが、とにかく「ランディ」というキーワードでのアクセスが多かった。(当たり前か)  確かに2ちゃんのオカルト板ではサイト管理人仲間の懐疑系サイトがランディ氏の紹介に使われていましたし、とにかくジェームズ・ランディ氏の知名度のアップと同時に「懐疑する」姿勢の重点を置くテレビ番組作りも視聴率が取れるという流れになってくれればと願っています。  最後に。昨日のランディ氏の行った「20枚の封筒の透視」の成功確率の計算方法をまじめにやると・・・結構深みにハマってしまいました。正直・・・分からん orz

2007年06月19日
「ゲツヨル!」にランディ氏登場
 コカコーラZEROのCM「クールビズ」篇について。(ここから見られます)  「わが社では、このクールビスを導入したい!」と社長の号令の下、トンデモない格好をさせられそうになるところ、ゼロ侍が「異議あり!」と立ち上がるシーン。いやいや、アンタの髪型が異議ありですよ。  さて、今日放送の「ゲツヨル!」で「超能力バスター」ことジェームス・ランディ氏が出演し、「精霊と交信することで透視ができる」マイケル・マッジオなる超能力者と対決。超能力者肯定がデフォルトのテレビ局にしてみればなかなか珍しいスタイルで期待していました。  番組中、ランディ氏はとても重要な明言をいくつも発しています。その中でも「自分が超能力者と思い込んでしまう危険性」を指摘したセリフはかなり味わい深いものでした。(DVD録画したんですが、これを書いている居間ではちょっと確認できないんで、一字一句きちんとした事が書けず申し訳ない)  以前にもどこかで書いた覚えがあります(ある程度個人攻撃では?との指摘も受けました(笑))が、「超能力が存在しない事を一番知っているのは超能力者」という様な程度の認識で見抜ける、叩ける超能力者なんて単なる詐欺の延長で看破も比較的楽です。しかし、本当に根が深いのは「自分でホンモノと思い込んでいる人」です。  何度もこの覚書で取り上げている超能力ママ、彼女に挑発めいた検証をしてみて見事失敗したにもかかわらず、彼女は自分の能力にまったく自信を失いませんでした。他にも懐疑系サイトの管理人仲間の中にも「私の能力を検証してくれ!」というストーカー・メールに困惑したというような話も良く聞きます。インチキの現場を押さえてゴメンナサイするようなタイプの超能力者なんて・・・まぁ良いや(笑)。  さて、好感の持てる番組ではありましたが、それでも最後には超能力を「ファンタジー」として肯定的に扱い、科学には与えることの出来ない感動があると言うような言葉で番組を締めくくっていました。(くどいようですが、一字一句は・・・)  同番組は今日が最終回でした。思わせぶりなエンディングで、ランディ氏の新たな敵を募るかのようなナレーションを残しながら(何の何に対するかは的確に言い表せないが)勝ち逃げした様な「ゲツヨル!」。ランディ氏を起用する番組は続かないものか?また、高齢の氏に代わる「和製ランディ」の様なマジシャンなり学者なりは出てこないものかなぁ?

2007年06月18日
「オーラの泉」擁護の反応
 昨日の続き、「オーラの泉ファンの反応」について。  同番組の内幕を暴露した記事が書かれているとファンのコミュニティに書き込んだ報告者に対するファンの反応は非常に興味深くも典型的なものでした。  まず最初の反応は「不快で不確かな情報をわざわざファンに知らせるとは、何が目的なのか!?」と言うもの。もちろん、情報に対する信憑性について慎重さ姿勢を見せる事はとても大切な事ですが、自分が愛するものに対してはその姿勢はまったく見られません。確かにあまり程度の言い雑誌ではありませんが、「オール・オア・ナッシング」的議論を持ちかけて否定する(それじゃ、ゲストの○○さんに対する××という些細な内容も予め調査してるの?と言う様な質問)典型的反応を示していました。  しかし次の意見として「脚色とやらせの区別は?」と前置きし、そのような事がある程度あっても問題ないでしょ?と言う様な論調で容認したり、あの番組で救われる人もいるから問題ないと言い出す人が現れます。  次に悪口を書く事は金銭目的のデマでしかないとか、信じる・信じないは勝手だから言いたいヤツは言わせておけ、そんな意見はスルーしろ!そして最終的には報告者の人格批判にまで及びます。ここで報告者の真意はわかりませんが、彼の言葉では「快・不快と言う次元の話じゃない」「オーラの泉に対する否定的な意見が噴出するのではないか?それに対する心構えは?」との問題提起だったと言いますが、もはや冷静さを失ったファン連中の耳には届きません。(もちろん、前述の話は後付の理由だったのかもしれませんが・・・)  最終的には報告者氏に対するレッテル貼りと切り捨て・隔離、そして否定的意見の人間の象徴に祀り上げて「共通の敵」として叩く不気味な結束感と快感を得ているようでした。  さて、その結束感については別にビリーバー的ファンに限ったことではありません。むしろ否定論者、懐疑論者によるレッテル貼りと叩きの方がよほど背筋が冷たくなることもありますが・・・ビリーバーと懐疑論者には決定的な違いがあります。それは「結束する側に妥協があるかないか?」です。前述のオーラの泉擁護派の話を見直してみると・・・  番組自体にヤラセや演出としての下調べがあるかないか?美輪・江原両氏の霊能力は本物か?等など、個別の事例については呉越同舟。矛盾する意見同士が「報告者叩き」の一点の元に攻撃方向が1つに向かい、互いには攻撃しあわない。なかなか恐ろしくも和やかな雰囲気でした(笑)。

2007年06月17日
裏モノJAPAN 2007年7月号
 昨日の覚書に反応してメールを何通か頂きました。ありがとうございます。とは言え、さすがに皆さんお忙しいようで、2週間先の予定を決められない様子。もちろん皆さんが御一緒できれば一番なのですが、来週中にスケジュールを覚書にアップし、メールいただいた方には私の携帯の番号をお知らせします。  もちろん、このサイト&覚書が唯一の共通項でしかないため、私とは面識があっても各方々は初対面と言う組み合わせになるかもしれませんが、それぞれの方にメールでイロイロお尋ねすると思いますので少々お待ちください。ただ、皆さんが顔を合わせて損は無いと思います。また、もしかしたら都合がつくかも?と言う方もご連絡頂ければ連絡先をお伝えします。  さて今日の話題は「裏モノJAPAN 2007年7月号」について。  この本、(別冊ですが)マジックのタネを無秩序に暴露しマジックファンの間で物議を醸し出す一方、霊感商法やエセ超能力者を晒し者にしたりと功罪相半ばする雑誌ですが、情報収集の手段としては重宝しています。そしてリンク先を見てもらえれば分かるよう、上記の号は「スピリチュアル現象のウソを暴く」をメインテーマに特集を組んでいます。  その項目の中には「日テレの人気番組『FBI超能力捜査官」はでっち上げとヤラセの宝庫』と題した山本弘氏の執筆もありますし、(細木数子と対比して)人格者風に扱われることの多い美輪氏、江原氏の裏側を暴露するような内容も書かれています。(ついでに言えば大槻教授の暴走気味のコーナーも味わいがあります)  で、(まだじっくりとは読んでいませんが)『「オーラの泉」元スタッフが明かす人気番組のカラクリ』と題した特集でスタッフが下調べした内容をさも霊視したかのように両霊能者が口にしているとの事ですが・・・これ、ミクシィのオーラの泉ファンのコミュニティで「こんな事か書かれてる!」と報告した人物がいたのですが・・・それに対するファンの反応が絶品でした(笑)。文字数がそろそろなので、その内容については後日に。  最後に。この本はかなりエロにもウェイトが置かれているため、その手のものを拒絶される方にはオススメできません。ご購入の際はお気を付けください。エロの上に結構エグイんで・・・その点で私は買い!(冗談ですよ)

2007年06月16日
6月30日状況決定!
 とうとう東京行きが決定しました。  今日の人員配置の打ち合わせでどうにか30日の勤務を避けようと上手く立ち回った結果、相方が30日の対応となりました。まぁ、変わりに私は23日の朝8時からの作業、平日よりも1時間早い出勤との引き換えですが(笑)。  そうと決まれば次は“遊びの方の”スケジュールを決定しなければならない。いつもの様な「前ノリ」が出来ない代わりに月曜に帰福を画策、そうとなると7月からの新しいプロジェクトがどうなっているかに関わってきますが・・・あれっ?俺の仕事、7月以降はどうなってるんだろ?  まぁ、おおかた(今のプロジェクトの前の仕事でもある)東京のお仕事の続きじゃないかと踏んでいましたが、とりあえず社長に電話し仕事の方のスケジュールを確認。場合によっては7月2日に面接なんて話になると帰福を日曜にしなきゃいかんし。しかし社長からの回答は意外なものでした。  7月のプロジェクトは未定、それから私の今後に付いて面接をしたいとあらたまって言われてしまいました。なんかヤバイ雰囲気。ネガティブ・シンキングでお馴染みの私の想像では、戦力外通知のお話か少なくとも現在のスタイルとは違う仕事への配置転換であることは間違いないでしょう。こりゃ、少々身の振り方を考えなくては・・・(汗)。  さて話は戻って東京でのスケジュール(案)について。とりあえず30日の朝に福岡を発ち、12時前には東京着。そのまま「トンデモ本大賞」の会場へ直行、十分楽しんだ後はとりあえずフリー。新宿にある某定宿を確保しさえすれば簡単なオフ会みたいなものでもやりましょうか。まぁ、希望とすればまずは五反田のリベラに行くのは外せませんが(笑)。  翌7月1日は伯母の家に行くつもりですが、夜の予定は立ててませんのでこれまたフリー。で、月曜の午前中に東京をあとにするつもりですんで、どこかでタイミングが合う方が居ましたらメールなり掲示板なりでご連絡ください。  ちなみに東京在住の方でこの覚書をご覧の方々がもしも一度に集まったら・・・大変な地殻変動を起こしそうなメンバーになりそうなんですがねぇ(笑)。

2007年06月15日
苦手克服と言うには程遠いんですが・・・
 私、SEとして致命的な欠点があります。それは資料(書類)作成能力の低さ。そもそもこの世界に入って最初に資料作りの指導をした人間がデタラメを教えた上に気分次第で言う事が変わるんで正解がつかめず、基本がブレまくったまま成長した結果がこのダメSEです。  そんなこんなで苦手な書類作りがメインの今回のプロジェクト、今日も作業要員のアサインを含む作業スケジュールをまとめた資料作りをやる事になったんですが、この資料も過去の参考になるモノはなし。で、どのような形がイメージとして伝わるか?を考え合わせながら作った資料がまずまず好評。これが今後の雛形に決定しそうです。  で、何だかんだで今回、私の作ったフォーマットが全部採用になったので一応合格点か?まぁ、これで苦手意識が払拭できたわけではありませんが・・・(汗)  さて先日のお話。以前にも書いたとおり私が作ったプログラムがお蔵入りが決定したんですが、そのプログラムを作る際に「参考にしてください」と言われた相方(いっしょにプロジェクトに参加した人物)から彼の作ったプログラムを渡されました。一応、動作は保障されている(テスト済み)との事だったのでそれを作り変えようとしたのですが・・・どこがテストされたプログラム?全然動かないじゃん!  嫌な予感がしていましたが、お蔵入りしたプログラムの参考にしたプログラムですらそれですから・・・  そんで以って昨日、(本来、私が作ったプログラムで行う予定だった処理を)彼の作ったプログラムを使ってみたのですが、ホントにテストやったの?と言いたくなるくらいに落ちる(=バグがでる・異常終了する)。早い話、使い物にならない。  これが「正式版」を名乗ってリリースされようとした、そして一昨日書いた「簡易版が行うべき処理を正式版でやって動作確認を兼ねよう」との決定が無ければお客さんの目の前で「使い物にならない」ほどの失態を演じるところでした。  自称「ネガティブ・キング」である私、常に仕事については大きな事を言わないんですが、この様な仕事っぷりを見ると「まだまだ仕事を続けてても良いのかなぁ・・・」とほんのちょっぴり前に進めるような気になってしまいました(笑)。

2007年06月14日
簡単検証で出るボロ
 昨日、mixiで「デトックス」に関するトピが立ち、以下のようなリンクとともにインチキっぷりが紹介されていました。 ■いま解き「“足裏から毒素”はニセ科学!?」  まぁ、この覚書をご覧の方ならば多分私と同じ反応だったろうと思いますが、最初、私がデトックスを知った時「面白い!」「不思議だ!」「やってみたい!」と言う思いと同時に「ウソだろぉ〜!」「インチキだ!」「どういうメカニズムだよ!」と言う懐疑の視点から見てしまうものではないでしょうか。  そして最低でも3〜4、多い人ならば軽く2桁は検証方法(と言うか突っ込み?)が思い浮かぶでしょうが、上記の記事ではその中でも最も簡単で思いつきやすい実験であっさり崩れたと言うトホホぶり。何なんでしょう(笑)?  で、件のトピにも書き込んだんですが、この記事を読んですぐに「イヤーキャンドル」を思い出しました。ご存じない方も居るかもしれませんが、10年程前に流行りかけた「癒しグッズ」で蝋を含ませた筒状の紙を耳に挿入し、火を点けると香りと熱、そして燃焼時の音でリラックスできると言うもの。そして何より・・・驚異的に耳垢が取れるという触れ込みでした。  しかし!燃え残りの筒の中に溜まった大量の耳垢と思われたカスは、実はイヤーキャンドル自体の燃えカスだったと言うオチで、これはニュース番組でも紹介されたことなんですが・・・それから約十年、いまだに「細部に詰まった耳垢を吸い出すことができます」とか言う誤った表記をして紹介、販売をしているサイトが多くあります。これってJAROに怒られるんじゃない?  こちらも(もったいないけど)イヤーキャンドルだけを焼いてみればすぐに検証できるんですけどねぇ。  言わずもがなですが、私はイヤーキャンドル自体を詐欺的商品であると言っている訳ではありません。私自身、ちょっと興味のある商品でもありますが、これを「耳垢取り」を目的とした商品として売っているのなら「ダメ!」と言うしかないですねぇ。  最後に。お仕事がかなり楽しい状態になってきました。ネタが切れかかった頃にその話でもしましょう(笑)。

2007年06月13日
まだまだ流動的な東京行き
 今日、今月末のデータ移行作業で人員の決定が木曜に行われます。で、その決定権を持つ人物に「そりゃ、移行用のプログラムを作った人には居てもらわなきゃ!」の一言で7月1日から1日前倒しの6月30日、日中の拘束が決定しました。ただし、移行作業は午前8時(とは言え、ホントは午前3時くらいからOK)から2〜3時間程度、そこから東京に飛ぶと言う無謀な計画も考えたのですが・・・  で、最終決定の前に一言だけ我がままを・・・と言うわけで、一応30日にイベント事があり出来れば早く終わらせたいと伝えておきました。が、もちろん社会人、仕事を優先させるのは当然と諦めておりました。  しかし続いて午後の打ち合わせ。今回のプロジェクトで私の作ったプログラムはあるプログラムの簡易版で、正式版は別の人間の作ったものなんですが、この段になって正式版の投入を早めにしなければならないと言う話になってきました。  少々分かりづらい話なので整理しますが、要は正式版が完成するまでに私の作った簡易版で準備を完了させデータを移行し(これが前述の6月30日の作業)、その後に提供される正式版が提供されて動くことになる予定でした。しかし、提供された正式版プログラムは当然テストをしたモノですが、いきなり稼動と言うのは少々恐い。そこで簡易版の出番をナシにして、簡易版が行うべき処理を正式版でやって動作確認を兼ねようというもの。  つまりは私のプログラムはお蔵入り。しかし考え方を変えると「・・・プログラムを作った人には居てもらわなきゃ!」と言う言葉は正式版を作った人間に向けられる言葉になりました。私の6月30日の拘束も根拠がなくなるか!?最悪、29日深夜に福岡市内に潜伏、希望的観測も含め午前3時に作業を開始し6時ごろには終了。そこから東京に飛んで・・・って、アホか!オレ。  最後に。自己宣伝ですが「インターネット活用法」の実績編をアップ。先月のアフィリエイトの実績を上げましたが、ここ数ヶ月、広告収入が上がったかなぁ・・・と思いながらも結構自己アフィリ(自分で広告経由の商品購入をする事で、認められた広告のみ有効)の売り上げだったもんなぁ・・・。  毎度、このアフィリ収入を得るために時給に治すと数十円の努力ってのは如何なものか(笑)?

2007年06月12日
マジック、知ってると演じるは別
 今日、姪っ子シスターズより先日のキーボード(一応、姪っ子(次)に買い与えたものですが、仲良く皆で使うように言っていた)のお礼のファックスが送られてきました。拙い字で「ありがとう」と言う言葉が添えられたファックスの紙を後生大事に取っておいてしまう私って・・・スタンスで言えばおじいちゃんに近いものがあるんじゃないかなぁ・・・  今、九州ローカルの「ドォーモ(Duomo)」で素人が「ヒールド・アンド・シールド・ソーダ」を演じ、見破られてしまっていました。だから近くで確認されるような見せ方しちゃダメだし・・・。多分、この番組の関係者が(2ちゃんねるの手品板でも話題になっている)セロなどのネタを暴露しまくった本でも読んで飛びついたんでしょう。  「論語読みの論語知らず」と言う言葉がありますが、この場合はタネを知って演じ方を知らないと言う感じのクオリティ。こんなものを深夜枠の地方番組とは言え放送する無謀さに驚いてしまいます。  実はちょっと前から一言書きたかった笑えるエピソードがありまして。例の超能力喫茶のファンの人間でマスターのルービックキューブの演技を評し、マジックで演じるならば○○と言う制約があるもののマスターはその制約にとらわれない演技をしていた!(ゆえにマジックではない?と言いたいのでしょうか?)と驚きの書き込みをしているのを某所で見かけ爆笑しました。  これもマジックのタネだけを知り、どの様に演じるか?演じられるか?をまったく理解していない発言と言っても過言ではないでしょう。と、この人物をバカにしつつも、自分自身「分かった様な気がしているだけ」になっていないか自問する機会にしましょう。人の振り見て我が振りなおせと言うヤツですね。  ちなみにマスターのルービックキューブのネタは上記の「分かった気でいる勘違い君」の知っているタネで合っています。もちろん○○の制約もありますが、それを(あたかも)無いかのように演じる手法をマスターが“カウンターの中”の限られた空間で実現させただけです。私もそれを見たときは唖然としました。ムチャするなぁ〜って感じで。  と、言うわけで今日のキーワードである「ルービックキューブ」も覚書に入れておきましたよ(笑)。

2007年06月11日
発言の責任はどこ?
 昨日予想していた通り、今日のTBSの朝の情報番組「サンデーモーニング」にて、例の盗聴問題についてその大きさに比べれば、極々短い時間でサラッと扱っただけでした。ただし、その話に水を向けたのは大沢親分で、本来なら番組が公式に取り上げるべき内容を、一レギュラーコメンテーターが口火を切って初めて取り上げるというスタイルに大いに疑問が生じました。  もちろん、番組の演出上で大沢親分が率先して発言したのではなく、番組の意向として親分に発言させたのかもしれませんが、ここで毎度トンチンカンな発言ばかり繰り返す張本氏が盗聴を容認とまでは言わないまでも、ある程度は(この様な暴走も)仕方ないと言う様な趣旨の発言をしてしまいました。  そこで司会の関口さんが慌てて浅井慎平氏に話を振る。浅井氏はこれは絶対に許されるものではないと断罪すると、再びカメラは張本氏へ。そこで最後に当たり障りのない発言(言い換えると、先ほどの「仕方ない発言」とは矛盾するような発言)をしてコーナーを締めくくりました。当然、番組は別なんでTBSとしての謝罪も何も同番組では行われませんでしたが、多分、カメラが浅井氏を捕らえている間に張本氏に「喝」が入ったのでしょう(笑)。  さて、取り様によっては盗聴も容認したかのような張本氏の発言、これを断罪するつもりはありません。これも怪しからんと言い出すと、個人の発言に規制をかけるようなことにもなりかねませんし。つまりは、あのコーナーでの発言は個人の考えで個人の責任の下、発せられたものとしましょう。  ・・・って、そう擁護してしまう(全て個人の発言)となると、大沢親分の最初の問題提起の発言も個人の発言って事になる?そうなると個人の判断でその話を持ち出さなきゃ・・・う〜ん、ホントあの二人の発言はどこからどこまでが番組に操られているんでしょうかねぇ?  ちなみに張本氏の発言の最中、隣に座っていた女子アナ(?)が苦虫を噛み潰したような表情を浮かべたのが印象的でした(笑)。  続いてこれ。 回収紙をナプキンに、ようじ再使用も…中国紙報道  こりゃ北京オリンピックが楽しみ。多くの観光客や報道陣に中国の見せたくない部分を晒してしまう結果にならないか楽しみ心配です。

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