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2007年06月18日
「オーラの泉」擁護の反応
 昨日の続き、「オーラの泉ファンの反応」について。  同番組の内幕を暴露した記事が書かれているとファンのコミュニティに書き込んだ報告者に対するファンの反応は非常に興味深くも典型的なものでした。  まず最初の反応は「不快で不確かな情報をわざわざファンに知らせるとは、何が目的なのか!?」と言うもの。もちろん、情報に対する信憑性について慎重さ姿勢を見せる事はとても大切な事ですが、自分が愛するものに対してはその姿勢はまったく見られません。確かにあまり程度の言い雑誌ではありませんが、「オール・オア・ナッシング」的議論を持ちかけて否定する(それじゃ、ゲストの○○さんに対する××という些細な内容も予め調査してるの?と言う様な質問)典型的反応を示していました。  しかし次の意見として「脚色とやらせの区別は?」と前置きし、そのような事がある程度あっても問題ないでしょ?と言う様な論調で容認したり、あの番組で救われる人もいるから問題ないと言い出す人が現れます。  次に悪口を書く事は金銭目的のデマでしかないとか、信じる・信じないは勝手だから言いたいヤツは言わせておけ、そんな意見はスルーしろ!そして最終的には報告者の人格批判にまで及びます。ここで報告者の真意はわかりませんが、彼の言葉では「快・不快と言う次元の話じゃない」「オーラの泉に対する否定的な意見が噴出するのではないか?それに対する心構えは?」との問題提起だったと言いますが、もはや冷静さを失ったファン連中の耳には届きません。(もちろん、前述の話は後付の理由だったのかもしれませんが・・・)  最終的には報告者氏に対するレッテル貼りと切り捨て・隔離、そして否定的意見の人間の象徴に祀り上げて「共通の敵」として叩く不気味な結束感と快感を得ているようでした。  さて、その結束感については別にビリーバー的ファンに限ったことではありません。むしろ否定論者、懐疑論者によるレッテル貼りと叩きの方がよほど背筋が冷たくなることもありますが・・・ビリーバーと懐疑論者には決定的な違いがあります。それは「結束する側に妥協があるかないか?」です。前述のオーラの泉擁護派の話を見直してみると・・・  番組自体にヤラセや演出としての下調べがあるかないか?美輪・江原両氏の霊能力は本物か?等など、個別の事例については呉越同舟。矛盾する意見同士が「報告者叩き」の一点の元に攻撃方向が1つに向かい、互いには攻撃しあわない。なかなか恐ろしくも和やかな雰囲気でした(笑)。

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