2007年06月17日
裏モノJAPAN 2007年7月号
昨日の覚書に反応してメールを何通か頂きました。ありがとうございます。とは言え、さすがに皆さんお忙しいようで、2週間先の予定を決められない様子。もちろん皆さんが御一緒できれば一番なのですが、来週中にスケジュールを覚書にアップし、メールいただいた方には私の携帯の番号をお知らせします。
もちろん、このサイト&覚書が唯一の共通項でしかないため、私とは面識があっても各方々は初対面と言う組み合わせになるかもしれませんが、それぞれの方にメールでイロイロお尋ねすると思いますので少々お待ちください。ただ、皆さんが顔を合わせて損は無いと思います。また、もしかしたら都合がつくかも?と言う方もご連絡頂ければ連絡先をお伝えします。
さて今日の話題は「裏モノJAPAN 2007年7月号」について。
この本、(別冊ですが)マジックのタネを無秩序に暴露しマジックファンの間で物議を醸し出す一方、霊感商法やエセ超能力者を晒し者にしたりと功罪相半ばする雑誌ですが、情報収集の手段としては重宝しています。そしてリンク先を見てもらえれば分かるよう、上記の号は「スピリチュアル現象のウソを暴く」をメインテーマに特集を組んでいます。
その項目の中には「日テレの人気番組『FBI超能力捜査官」はでっち上げとヤラセの宝庫』と題した山本弘氏の執筆もありますし、(細木数子と対比して)人格者風に扱われることの多い美輪氏、江原氏の裏側を暴露するような内容も書かれています。(ついでに言えば大槻教授の暴走気味のコーナーも味わいがあります)
で、(まだじっくりとは読んでいませんが)『「オーラの泉」元スタッフが明かす人気番組のカラクリ』と題した特集でスタッフが下調べした内容をさも霊視したかのように両霊能者が口にしているとの事ですが・・・これ、ミクシィのオーラの泉ファンのコミュニティで「こんな事か書かれてる!」と報告した人物がいたのですが・・・それに対するファンの反応が絶品でした(笑)。文字数がそろそろなので、その内容については後日に。
最後に。この本はかなりエロにもウェイトが置かれているため、その手のものを拒絶される方にはオススメできません。ご購入の際はお気を付けください。エロの上に結構エグイんで・・・その点で私は買い!(冗談ですよ)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image