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2023年03月01日

引き際をどうするか





今回は、職場に愛想が尽きているけれど
辞める踏ん切りがつかないでいる人に
宛ててのメッセージです。



ブラック企業や、パワハラ上司の下で
働く羽目になったら、緊急脱出よろしく
退職で身を守るしかない時もあります。



しかし、職場に不満があっても辞める
程ではないが、今後働き続けてもマイナス
の要素しかない場合どうするか。



努力や成果が処遇に反映されず、むしろ
悪くなっていく。これが見えている場合
ですね。



職場としては「貧すれば鈍す」状態に
なっていれば、改善は見込めません。



いつ辞めようか、なんて悩む日々。



ベストなのは、次の仕事を見つけてから
辞める。それができれば苦労しません。
渡りに船なんてそうそうありませんね。



こんなケースこそ、戦略的退職が重要に
なってきます。



僕も過去、戦略的退職とは程遠い事を
やってきました。追い詰められてから
緊急脱出(ベイルアウト)でした。



結果的にうまくいったとは言え、
戦略的に動けばもっとましな形に
なっていたのではないか。



人間、追い詰められるなど強いモチ
ベーションがないと、なかなか決断や
行動ができないもの。



ましてや、転職は分の悪いガチャです。
今より悪くなる可能性も低くありません。



モチベーションが低い状態で転職活動に
臨むのは、今一つ真剣味に欠ける。



但し、メリットもあります。
まだ余裕のある状態で臨むので
足元を見られにくい。



ブラック企業であるなら、気づく
可能性も高くなります。



現実的には、休日やシフトの合間を
利用して、転職活動を行う事に
なるでしょう。



心身のコンディションを高めて転職活動
を行うのは、成功率を上げます。余裕の
あるうちに、転職先を決めたいですね。



ところで、戦略的退職に相応しいケース
があります。資格取得を目的とする場合。



カテゴリ「暗中模索編」で僕は警備業界の
転職に失敗し、一敗地に塗れ設備管理への
転職を志し、職業訓練に行きました。



そこで取得できた資格「第二種電気工事士」
ですが、職業訓練校に行くのがベスト。



僕はたまたま4月入所になりましたが、
上記資格は、4月入所が最適です。



というのも、試験に先立って行われる
訓練校の見学会で、電気科の教官から
説明を受けました。



第二種電気工事士は4月入所が一番
美味しい。受験に合わせたカリキュラム
で、電気の素人でも合格している。



上記資格は、筆記試験→実技試験と
二段構えになっています。実技試験で
落ちる人も少なくない。



訓練校は実技試験対策も存分にできる、
そんな環境なのです。



訓練校の教官は続けます。訓練校の合格
通知が来たら、受験申請をせよ。入所
してからでは、締め切られている。



この一連の流れから、遅くとも1月末
には退職していないと間に合わない。
もう少し早くてもいいかも知れません。



僕は、前年中に離職手続きが済んでから
職業訓練に行きたいと相談しました。
ハロワ職員が個別に応じてくれました。



この相談、絶対やった方がいいです。
職業訓練を通じて、再就職したいと
いう、強い意思表示になります。



僕は当時警備→設備管理へという
目的がはっきりしていたので、
設備管理科か電気科の2択でした。



2月中旬には訓練校説明会があり、
3月上旬には入所試験がありました。



このように、4月始動から逆算して
退職時期を決めるのも戦略的退職。
訓練校に合格は必須ですが・・・



過去記事でも書きましたが、退職前に
ハローワークに行き、職業訓練の掲示を
チェックしておく。



ついでに最低限のセーフティーネット
となる失業給付資格の確認や、必要な
提出書類について確認しておきましょう。



最後に、僕のケースを紹介しましたが
住んでいる地域で若干時期が違うかも
しれません。



必ず地元のハローワークで、訓練校の
説明会・受験時期や、第二種電気工事士
に向けたカリキュラムなのか事前確認。



カリキュラムについては、説明会の時に
聞いてもいいと思います。受験に向けた
手続きも教えてくれるでしょう。



そうなると翌年4月を見据えて、前年
11月くらいには、ハローワークに
行っておく。



前倒しで余裕を持って動くのも、戦略的
退職の一環と言えるでしょう。

スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル

2023年03月03日

ねたみと自尊心





今回は、かなりディープなテーマを
扱います。
警備員の社会的地位がなぜ低いのか?



この原因を探り、警備員からの転職の
際のヒントになれば幸いです。



こういった現状は、これを読んでいる
皆さんも肌で感じているでしょう。



「社会人として痛い人が威張っている」
「不毛な権力闘争で職場がギスギス」
「後出しじゃんけんでマウントを取る」



警備現場でこの手の悩みは尽きません。
根底にあるものは?



タイトルにあるように、ねたみと自尊心
だけ強い者が、せっせと人の揚げ足を
とっている。



警備以外の職場であれば、周囲から
小馬鹿にされるに違いない。



ところが密室化した(施設)警備の
現場ではまかり通ってしまう。
裸の王様爆誕。



余程の事案にならない限り、
クライアント側も腰を上げない。



こうして、現場を牛耳る専制君主が
のさばるわけです。



こんな輩に辱められたといって、貴方の
価値が下がるわけではありません。



もう一つ、マウントを取ってくる輩に
潜んでいるのは「自信のなさ」表面上
は自信ありげであっても。



実績があれば、結果を出していれば
マウントを取る必要がないから逆に
尊敬されます。



姑息に他人を支配する手段が、マウント
を取る事なのです。



その程度で威張っているのだから、
この人他の仕事はできないな、と
周囲に思われてしまう。



僕は、警備に従事するのが悪いと
言っているのではありません。



社会人として全うに振る舞い
機能する、そんな警備隊もある
でしょう。



警備しかできない、それも一現場で
お山の大将しかなれない、そんな人が
社会人としてどう思われるのか。



嫉妬の怖さに女も男もありません。
男の方が生活が懸かっている分、
浅ましいものになるでしょう。



現場を姑息な手段で牛耳っている、
隊員の社会人としての質を上げないと
警備員の社会的地位は上がらない。



このように理想に近いことを語って
しまいましたが。人手不足もあって
解決は相当難しい。



もっと言えば、貧困すなわち待遇の
悪さがマウントに拍車をかけています。
衣食足りて礼節を知る、ですね。



彼らの言動の特徴は、目先の勝ちに
躍起になる、ということ。



その場で言い負かせば勝ち。そんな
価値観では、人生トータルで損して
いる事に気づかない。



ビジネスでも、相手を論破して恥を
かかせたり、面子を潰すのは悪手です。



仕事を仕事という次元でしかとらえず、
ビジネスという視点がないのです。



転職活動はビジネスです。自分を売り
込む営業から始まります。



ここまでまとめると、社会人として
痛い人が警備現場で威張っている。
あくまで傾向です。



ねたみと自尊心だけが強い者が
せっせと人の揚げ足を取っている。



そんな人を配置しなければならない
人手不足や、処遇の悪さも深刻で
ある。



こういった環境を前提で、警備員
からの転職戦略について。



上記のような環境から脱するには、
浅ましい人と同調しないこと。



彼らの色に染まってしまうと、転職
してもうまくいかないし、ぞれ以前に
採用されないでしょう。



僕らは、もっと先を見ているのです。
今の環境を快適にしようとだけ考えて
いる人とは、次元が違います。



マウントを取られ、言い負かされたと
しても、卑屈になることはありません。



警備からの転職、それもよりよい環境
への転職は、社会人としてグレードの
一段高い環境に行くという事なのです。



浅ましい揚げ足取り合戦に付き合う
くらいなら、転職サイトで検索したり
情報を集めたりしますよね。



俺はこんな環境で人生終わらないぞ!
といった情熱が、新たな道を引き寄せ
ます。



一旦退職し、職業訓練でリセットを
図るのも悪くない。半年のコースが
お勧め。



労働を離れ、環境を変える事が人生
リセットに効果的です。



訓練が終わって、希望する仕事が
見つからず、警備に戻っても諦める
ことはありません。



僕もそうでしたが、警備で人生終わら
ないぞ!という情熱がある限り、何度も
チャレンジすればいいのです。

しじみエキスダブルのオルニチン

2023年03月05日

土日が長く感じられる仕事





今回は、日本人の労働強度について
語ります。



カテゴリ「暗中模索編」で職業訓練に
行った後、就いた仕事。



かつて警備員として、お世話になった
地元市役所の臨時職員。



市の駐輪場マナーアップ事業として、
緊急雇用対策事業として予算が付いて
いました。



市が管理する駐輪場を巡回し、違法駐輪
・二輪車の不法投棄がないかチェック。



外で仕事をするのが苦でなければ、
ぶっちゃけ緩い仕事でした。その分
給料はそれなりでしたが。



この仕事に就いていた時、感じたのが
土日が長い。



それまでの仕事であれば、土日という
のは、月〜金まで行った仕事の疲れから
回復するためのもの。



いわゆる、労働の再生産のための休み。



ところが、上記臨時職員の仕事は違い
ました。その日のうちに疲労が回復。



故に、土日はエネルギー満タンで臨む
ことができました。趣味など満喫
したい人なら最高ですね。



僕は当時、これと言ってのめり込む
ものが無かったので、土日の時間が
長く感じたものです。



翻って、日本人の労働はこれくらい
が適当ではないか?



稼いでもストレスが溜まれば、
労働の再生産のため浪費してしまう。



ところがミニマリストと言われる
人は、収入が少なくても生活費を
節約し、幸福度の高い人生を送る。



これを実現するには、労働負荷が
少ないことが条件でしょう。



警備では変則シフトで勤務する施設
警備が、月日が流れるのが早いもの。



当務明けで、平日の昼間を活用できる
メリットはあっても、休んだ感覚は
あまりない。



次の勤務の事が、頭から離れないから
ですね。とくに朝早ければ先日から
準備しないといけない。



警備員の変則シフトは、休みが少な
過ぎるのです。当務明けで別の現場に
応援に行く、なんてこともあります。



変則シフトが嫌なら、日勤のみの
仕事に就く必要があります。それも
一日8時間労働で。



土日が長く感じられるくらいの労働が
ちょうどいいのです。



日本人は忙しい事を美化しすぎて、
豊かさから遠ざかっています。



2023年03月06日

裏目裏目に出るサイン





過去記事で、行き詰った職場を見限る
目安について書いて来ましたが、
今回も具体例を挙げます。



やることなすこと、裏目裏目に出てくる。
現場レベルでは、業務改悪となります。
もはや貧すれば鈍す。



かつて僕が勤めた警備会社は、入札に
勝てないと見るや、変な人事を始め
ました。



営業向きではない隊員を、現場から
異動させたり、代わりに施設警備に
向かない隊員をやらせる。



現場からは「は?」という声しか
聞こえてきません。この時点でもはや
入札はチェックメイトだったのでしょう。



入札に負け、施設からの撤退が決まっても
社長は、新たに落札した警備会社への移籍
は、誰一人認めない。



警備では、新たに落札した会社へ移籍して
制服だけ変わる、という技?があります。



上記の新たに落札した警備会社も、人を
揃えるのに苦労していたようです。



隊員全員の受け皿が用意できなければ、
隊員の意思を尊重して移籍する、と
いうのもありでしょう。



実際僕らの次に落札した警備業者が、
撤退する時は、別の警備会社に隊員の
移籍の打診を行っていた。



但し仲の悪い警備会社同士だと、それも
難しい。だから移籍を認めないのです。



こういったケースは一旦退職してから
ワンクッション置いて移籍する、角が
立たない配慮が要ります。



移籍は認めない、だけど受け皿はない。
この中で敗戦処理を行えば、あぶれる
隊員が出るのは必至。



僕は見事にあぶれ、別の警備会社に
行く事になりました。



また僕は業務改悪と言いましたが、
セキュリティーは、面倒臭さとコスト
カッターに敗れることが多いのです。



例えばクライアント側から、経費削減の
ためポストを減らすと提案。減らした
ポストは巡回者が兼任するとします。



巡回が手薄になった結果、事案が
起こればその責任は、クライアント側
にあります。



しかし、年月が経ちそれを決めた担当者
が居なくなってしまえば、責任は現場へ。
責任逃れの構図がここに出来上がります。



本来なら、巡回を手薄にする影響を
クライアント側と警備会社側で協議し、
警備仕様書まで落とし込むべき。



そこまでできる現場は少ないと観ます。
人がいない忙しいを理由に。



また、業務負荷が増えたことにより
手を抜く人も出てくるでしょう。



そんな現場は優秀な人から逃げ出します。
残った人は事なかれ主義になるでしょう。



組織の問題点を多く知る優秀な人ほど、
やることなすこと裏目裏目に出ていると
感づいて、去っていくのです。



使う側の意識としてみれば、経費削減に
より現場は多少の混乱があっても、
やってりゃ現場は回っていくだろう。



現場のセキュリティを維持しようと、
必死で従事する隊員を搾取する、
残酷なものです。



それでも仕事を失いたくない人に
とっては、頑張るしかない。
警備員残酷物語です(泣)



まとめると、警備では入札を機に
組織の実態が見えてきます。



そこを早めに感じて、手を打つ。
ベタなようですが、自分を守る
にはそれがベストでしょう。



クライアント側の理不尽な要求による
迷走には、警備以外へ転職する選択肢を
持つ事が、最大の武器になります。



こいつは、警備しかできないから、
これくらいいいだろうなんて足元を
見られている。屈辱的です。



最後の手段として、退職があります。
しかし次の仕事が決まっていないと
なかなか踏ん切りがつきません。



そこで何度も言いますが、職業訓練に
行く。資格を取る環境としても最適。



詳しくはカテゴリ「警備員を辞めたい
人へ」を参照願います。



世の中は丸腰でいると、言い換えれば
選択肢のない人ほど、酷い扱いを
受ける傾向があるようです。



そうならないためにも、資格で武装
したり、人脈を築いてツテを作って
おくなどの危機管理がものを言います。



使う側のやる事が、裏目裏目に出て
きたら、脱出のサインと観て対策を
行いましょう。

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2023年03月08日

非正規雇用という生き方





今回は、正規雇用と言う道を捨てて
非正規雇用で生きていくための
ポイントみたいなものを語ります。



僕は30歳で、東京からUターンして
来ました。最初に勤めた大手電機
メーカーの子会社を辞めて。



IT業界でしたが、実質戦力外となり
リストラに近いものでした。



詳しくはカテゴリ「番外編〜僕が
警備員をはじめた理由」をどうぞ。



同じような仕事は地元にわずかばかり
ありましたが、怖くて踏み出せない。
そうするうちに時間だけ経っていきます。



ニートに近い状態になってしまっては
もう正社員の道はありません。どんな
仕事をしたらいいかすら分からない。



そんな時、地場警備会社A社が
緊急雇用対策事業として、地元市の
駐輪場巡回業務を募集していました。



藁にもすがる思いで応募。これが
きっかけとなってA社に入ったのです。
最初は交通誘導警備に従事しました。



A社では、正社員扱いでした。
しかし、日給月給制で当時有給もなし。
ボーナスは寸志程度。



社会保険は付いていたので、アルバイト
よりは上ですが、非正規雇用並みの待遇。



入社して約半年後、念願の施設警備である
地元市役所警備に異動します。



年収は約200万。市役所の非正規職員
より、時給レベルではかなり低い。



それもそうで、僕らが委託されている業務
は、嘱託職員を我々業者に置き換えたもの。



すなわち、僕がUターンしてきてから
ずっと非正規雇用という事になります。



僕が勤めた警備会社は、いずれも建前上
正社員となっていました。



だけれども1年単位の雇用だったり、
年収200万程度だったり、入札に負け
れば、事実上の失業だったり。



雇用の不安定さで言えば、正規雇用に
遠く及ばない。地場警備会社の待遇と
しては標準相場だったでしょう。



警備員を辞めてからも、非正規雇用。
待遇的には警備時代より改善しました。



こうやって20年以上、非正規雇用と
いう稼業をやっていると、要領のような
ものが見えてきます。これがテーマ。



まず、正規雇用に保証はないこと。
これは、最初に勤めた東京のIT企業
で得た知見から始まりました。



もっと言えば、正社員というものは
肩書に過ぎず、安心のパスポートでは
ない。



ブラック企業は正社員の価値を暴落させ
ました。正社員と責任や業務は同じで、
待遇は非正規並みの義務だけ正社員も。



とは言え、非正規雇用はもっと不安定で
弱い立場です。この環境で生きていくには
どうすればいいのでしょうか。



まず、労働法に明るくなり
支援制度をうまく利用すること。



僕が職業訓練を詳しく知ったのは、
警備に就業してからでした。



その他会社都合退職や再就職手当の
条件など、労働者をサポートする
制度に詳しくなる。



カテゴリ「警備員を辞めたい人へ」
も参考に。



そして、警備以外の仕事に就いても
そうなのですが、労働組合のしっかり
した職場で働く事。御用組合ではNG。



非正規雇用のほとんどは、3年や5年
単位で雇止めの危機があります。1年
単位でもあるでしょう。



非正規雇用の悩みの多くは、雇用継続。



労働組合がしっかりしていれば、雇用
の危機に会った時、相談に乗ってくれ
ます。



僕の知っているケースでは、ある職場
から非正規雇用が減らされ雇止めになる
所を、別の職場を受けるよう紹介した。



これは組合員だからこそできるのです。
非組合員からも相談はあるそうですが、
組合員の救済が優先されます。



労働法や制度に詳しくなり、労働組合が
しっかりした職場で働く。最低限の防御
と言えるでしょう。



弱い立場だからこそ、団結する必要が
あります。そこで仲間に恵まれれば
さらに良い。



上司に言えないような事も、組合を
通じて言えるのです。これは大きな
メリットですね。



理不尽な事をされても、相談する相手が
いないのは、精神衛生上よろしくない。



ただ、それでも正規雇用の安定には
及びません。安住の地はないと思った
方がいい。



そんな環境だからこそ、新たな生き方の
実験を続ける。副業や新たな新天地を
見つける旅です。



ある意味、非正規雇用で生きていく
のは、自分探しの旅なのです。



不安定だからこそ、次の食い扶持を
捜す旅を続ける。その過程で得られた
知識や人脈という武器で勝負する。



肝要なのは、お世話になった人や組織
への感謝や義理を忘れない、ということ。
僕も偉そうに言えた口ではありませんが。



弱い立場ほど、人と人との繋がりで
生き延びる術が大事になってきます。



自分の知らないところで誰かが動いて
助かっていた、という恩もあるのです。



こいつは恩を仇で返す人間だ、と
思われてはその後の人生、おぼつかなく
なる可能性があります。

ミイダスで、探す転職から探される転職へ!

2023年03月10日

非正規雇用が正規雇用に勝る?





前回の記事で、非正規雇用という
生き方について紹介しました。



今回は、非正規雇用は正規雇用に
勝るケースもある、それなりの
メリットがある、という話です。



皆さんは転職する時、次の2つの
どちらに転職しますか?時給レベル
では、ほぼ同じとします。



@無名企業に正規雇用で就職する
A有名企業に非正規雇用で就職する



@は結論から言えば、ブラック企業の
確率大です。なぜなら世の中に監視
されていないから、という意見があり。



これが有名企業なら、不祥事を起こすと
マスコミなどから叩かれるので、コンプ
ライアンスに厳しくなります。



無名企業なら、報道もされないでしょう。
故にやりたい放題。



転職するなら、Aがベターと言う事に
なります。非正規であっても、大手の
有名企業がいい。



警備員からの転職で、何が何でも
正社員というこだわりがなければ、
非正規であっても、有名企業がいい。



福利厚生がしっかりしている、という
のもあります。地場警備会社の待遇と
比べれば明らかです。



第一、地場警備会社で正社員という
ステータスはあまり意味がない。



給与は日給月給制、交通誘導警備なら
繁忙期は恐ろしく忙しく、年度末を
過ぎれば暇になる事が一般的。



施設警備は比較的安定していますが、
入札に負ける事=仕事がないのを
意味するケースも少なくありません。



いわゆる現場の切れ目が縁の切れ目に
なる事が多い。非正規雇用とどこが
違うのでしょうか。



有為な隊員なら、別の警備会社に移籍
のアプローチをかけることができます。
しかし、移籍先でも安泰とは限らない。



この「明日をも知れぬ運命」が警備員を
続ける上で付きまといます。入札が近い
とソワソワしますね。



それならば、非正規であっても大手の
有名企業に転職するのも悪くないわけ
です。中年になってもチャンスあり。



但し、組織が大きい分いろんな人が
います。パワハラ上司も一定の確率で
いる可能性があります。



前にも書きましたが、転職において
運の要素を排除する事は不可能。



どんなに研究し、周到に準備しても
上司ガチャのリスクはあります。



しかし大手有名企業ならば、部署異動
で回避する事もできなくはない。組織
の大きさ故のメリットですね。



さらに労働組合や相談窓口もあると
思います。どのくらい使えるか分かり
ませんが、あるに越したことはない。



最近は非正規であっても、処遇改善が
叫ばれており、少しづつではあるけれど
前に進んでいるようです。



一方で、地元自治体の非正規雇用は
どうでしょうか。



地方では、地元自治体は規模的に言って
大手有名企業に匹敵します。



警備経験者がアプローチしやすい職種
は、ダムや道路の監視員や庁舎の宿直。
いわゆる現業と呼ばれるものです。



時給単価で見ると、僕の地元では
警備より幾分高い。



但し労働時間の縛りがあるので、
大幅な収入増は厳しいようです。



ただ、警備より拘束時間が大幅に
減る可能性大なので、趣味や副業
など他にやりたい事があれば適。



公務員の副業はいいのか?という
意見もありますが、パートタイム雇用
なら、副業は禁じられていません。



がっつり稼げなくても、自由な時間が
欲しいという人なら、悪くありません。



雇用面では、基本的に1年契約ですが
一定の更新があるのが普通です。大体
3年や5年で公募があります。



公募は、今いる人を含め採用選考を
行います。要するに一般の応募者と
競争することになる。



民間企業であれば、改正労働者契約法
で、5年勤続で無期転換の権利が発生
しますが、今のところ公務職場にはなし。



勤務態度に留意して、上司との関係
を良好にしておくのが、公募クリアの
有効打でしょう。



このように、大手有名民間企業でも
公務職場でも、非正規雇用は
一長一短あります。



しかしながら、警備では味わえない
醍醐味とは何かと言えば、大きな
組織ならではのリソースが使える。



福利厚生もそうですが、いろんな部署
があり、多くの人が働いているわけで
視野を広く取れ、人脈も作れます。



これが新たな個人のリソースとなる。
努力次第ですが、これを使って新たな
人生を切り開く可能性もあるのです。

おトクなインターネットは【GMOとくとくBB】

2023年03月12日

センターピン理論





今回は、警備に限りませんが戦略の
重要性について語ります。



なぜ、戦略が大事なのか?それは
戦術・戦闘の上位に当たるから。



戦略が上手くいけば、戦術や戦闘を
無意味にすることも可能です。
「戦わずして勝つ」ですね。



なぜ今回、この話題を取り上げたと
言えば、警備の現場で戦術や戦闘に
血道をあげる人が多いから。



職場での権力闘争に躍起になると、
相手を抑えることばかり、すなわち
戦術や戦闘ばかりに気が行きます。



但し、我々を使う経営陣は「戦略」で
動いている。戦略とはビジネスであり
仕事とはちょっと違います。



ここで、仕事とビジネスの違いとは
何でしょうか。



営業・販売・製造・保守・事務・
品質保証など、各部署に分かれて
行うのが仕事。



それらをひっくるめたのがビジネス。



僕は以前、転職はビジネスと言い
ましたが、上記の理由からなのです。



「仕事」に従事しているだけでは、
転職それも業界外転職は難しい。



そこで、ビジネス的戦略が重要となる。
権力闘争にのめり込んでいる人らには
見えてこない世界です。



ところでビジネス的戦略で、成果を出す
一つの考えを提案します。警備でも
使えるものです。



それは、センターピン理論



センターピン理論は「影響力の大きい
ものに狙いを定めて効率よく成果を出す」
という理論です。



ボーリングでストライクを取るには、
センターピン(ヘッドピン)を捉え
ないと、プロでも難しい。



この、センターピンは何かを見極めて
行動することが、成果を上げる秘訣と
いう事です。



例えば、社内で本当の実力者は誰か?
誰に話を持ち掛けるかで、成果は違って
来ます。



施設警備でも同じです。クライアント側
で、本当の実力者は誰か?



うまくやれば警備会社人事にも
介入してくれたりします。



くだらない権力闘争に躍起になるなら、
人事権を持つ実力者に相談に行った方が
いいに決まっています。



転職はビジネス的戦略眼を持つことから。
我々は「仕事」ではなく、人や組織を
動かす「ビジネス」をしているのです。

2023年03月13日

空っぽのバケツ





今回は、ある例えを通して
警備員からの転職で失敗するケースを
考察し、対策を探ります。



その例えとは、タイトルにあるように
空っぽのバケツ。具体的には以下の
SNS投稿をご覧ください。



「空っぽのバケツほど蹴るとうるさい。
中身が空っぽな人ほど、刺激すると
不平不満を言ったり激しく批判したりする。



だから水が沢山入ったバケツのように、
中身が詰まった人になりなさい。



という言葉が私がハッとした金言ランキング
上位でして、人は蹴飛ばされた時、その器の
大きさが分かる。自戒をこめて」



うーん、身につまされますね。



警備員からの転職を失敗する原因として
体制側への無軌道な批判、言葉使いの悪さ
などを過去記事で挙げてきました。



今回はそれらを包摂(ほうせつ:含める
こと)する形で、空っぽのバケツという
例えを用いました。



警備の職場にも、そんな人がいます
よね。声高らかに批判するのが
かっこいいと思う人が。



彼らは職場を良くすることよりも、
現場でマウントを取ることが目的。



そんな人が、警備以外の職場に転職して
きたら、どう思われるでしょうか?



「いい歳こいて中身のない奴」
中身とは、生産性と言い換えることも
できます。



どんな職場でも、理不尽な事が起きる。
上記投稿で言えば、蹴とばされた時。



その時に、本性が現れるという事で
しょう。



マウントばかりとってきた人は、
浅ましい姿を晒すことになります。



警備では、批判するのがかっこいいと
思われる現場もあります。口が立つほど
得意げになれるでしょう。



それが職場に対して生産性を上げる、
建設的な意見でなくてもです。



社会人としての価値は、仕事を
通じて、乗り越えてきた足跡では
ないのでしょうか。



蹴っ飛ばされても問題に立ち向かった
プロセスで、バケツに溜まっていった
水に相当します。



例え他人の力を借りようが、です。
むしろ団体戦を戦ってきた人の方が、
物事の根回しが上手かったりします。



中小警備会社では、労働組合もない
事が多く、評価されるには自分の力こそ
すべてと思っている人もいるでしょう。



すなわち、口の上手さや他人を抑え
込む要領など、個人の力が最も価値が
ある。美味しい想いができますからね。



それが、乗り越えた足跡につながる
ものでしょうか?職場の生産性に貢献
したものでしょうか。



そんな人は言っている事自体は正しい
ようでも、周囲の信頼を得るレベル
までは行きませんね。



ここに来ている皆さんは、そうでは
ないと思います。



会社やクライアント側にとって益する
落とし所は何か?というイシュー(懸案
事項)を考え人間関係にも腐心している。



さて、転職先で空っぽのバケツと
揶揄されないためにはどうすれば
いいか。



一つは、視野を広くすること。
職場のいろんな人と関わって、
組織の方針や考えをインストール。



そうすれば職場の抱えるイシュー
が見えてきます。警備員時代の
観察眼を活かせるチャンス。



もう一つは、センターピンは何かを
見極める事。



前回記事「センターピン理論」で紹介
したように、最小の労力で最大の成果
を上げるには、必要なポイントです。



逆に言えば、センターピンに気づく
のは、ある程度バケツに水か溜まった
状態だから可能なのです。



これまでのものの考えに拘泥(こうでい:
必要以上に気にしてこだわること)して
いては、センターピンに気づくのは難しい。



例えばセンターピンを捉えていると、
誰に意見具申すればいいか、分かって
きます。本当の実力者は誰なのか。



バケツに入ってる水は、問題を
乗り越えた経験値や、頼れる
人間関係だったりします。



水の量が少なくても、人間関係に留意し
経験に学ぶことで、増やしていくことが
できます。



警備に限ったことではありませんが、
転職に失敗するのは、自分の力を
過信すること。



自分が正論を言っているつもりでも、
うるさいだけの人間と、評価されれば
人も組織も動きません。

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2023年03月15日

所詮仕事は自己満足





挑発的なタイトルですが、あくまで
極論としてとらえていただきたいと
思います。



今回は、よりよい環境に転職したければ、
仕事ではなく、ビジネスのスタンスで臨み
ましょうという話です。



まず、仕事とビジネスの違いは
何でしょうか?



極論、自己満足なのが仕事。結果責任を
自分で取るのがビジネス。



転職で失敗する、すなわち長続きしない
原因に、ビジネス上の悪手を犯している
可能性があります。



それは、恩を仇で返す(人と思われる)
事や、相手を論破して恥をかかせたり
面子を潰す行為。



警備に限らず仕事の現場では、マウントを
取る手段として、日常茶飯事です。



よりよい環境への転職は視野になく、今の
環境を快適にすればいい。年金を貰うまで
今の仕事を続けるならそれも一つの生き方。



しかし時間と共に敵は増えていきます。
転職しようとしたら、身動きが取れなく
なっていた、なんてことも。



転職をビジネスと捉えれば、敵は少なく
味方は多い方がいいに決まっています。



特に警備から、よりよい環境に転職を
志すならば、敵を作り過ぎないのも
スキルなのです。



ビジネスと思えば、例えば施設警備なら
来訪者やクライアント側は言うに及ばず
清掃の女性まで、丁寧な対応に留意します。



身内である、同僚や部下もそうですね。
これができている人は、意外と少ない。



かつての警備隊隊長に、人擦れしていて
人と仲良くなるのが上手い人がいました。
クライアントや清掃女性まで仲良くなる。



ところが、身内(警備隊内)への扱いが
ぞんざいでした。自分が主導権を握る
為なら、手段を選ばず抑えればいい。



僕の盟友であった、元副隊長は精神的・
肉体的に追い詰められ、志半ばで
警備隊を去っていったのです。



要領は良かったのでしょうが、如何せん
敵も作りやすかった。そんな彼は今でも
某施設警備に従事しています。



業界内転職ならともかく、業界外へ転職
それもよりよい環境を、目指すなら
ビジネスと捉えた方が話は早いです。



すなわち、その業界に相応しい自分として
売り込みをかける。



資格や実務能力も大事だけれど、これまで
の生き様も見られていると思いませんか?



要領良く立ち回っていたようだけれど、
実はかなり恨みを買っていた、など。



そもそもそんな人は、警備業界外への
転職は考えないでしょう。



僕は仕事は自己満足と言いましたが、
自己満足はしても、仕事を粗末にして
周囲にヒンシュクを買うようではNG。



そうなると、尻拭いをする人に恨みを
買うようになってしまう。ビジネス運
としては、下がってしまいます。



ビジネス運が下がって、よりよい環境に
転職できないならまだしも、より悪い
環境に転職せざるを得なくなる。



これは、自分のまいた種なのです。
人生というビジネスで、結果責任を自分
で取らざるを得なくなる。



自分の人生の責任は、自分で取るしか
ないのです。



こうしてみると、長い目で見れば
転職のみならず、ビジネス視点を
持つことは大事。



警備時代の同僚が、よりよい環境に
転職成功した例をたまに聞きますが、
その逆もまた多く聞きます。



スキルを磨かなかったからでしょうか?
いやそれ以前に、人のかいた汗にあぐら
をかいてぶら下がっていたのでは?



仕事や同僚を粗末にするのは、ビジネス
としてまずいです。将来の自分の仕事運
を、先食いしているようなもの。



仕事は自己満足でいいから、真面目に
取り組む。他人の足を引っ張らない。



これと言ったスキルや、コネがなければ
地道にビジネス運を上げるしかない。



警備からの転職は、敵が少ないほど
よい縁を引き寄せやすくなります。
転職は縁とタイミングです。



敵が多い人は、行った先の環境でも
敵を増やしてしまう。これは面接段階
で、見抜かれ落とされる事が多いです。



結果責任は自分で取る、というスタンス
ならば、社会人としての言動に留意して
運気を上げていこうではありませんか。

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2023年03月17日

辞めていく人の多い職場





今回は、自分の職場が病んでいて衰退
しているんじゃないか、など職場の危険
信号についての見分け方について。



加えて警備からの転職に限りませんが、
この職場に居続けて大丈夫だろうか、
について、一定の指標となるものです。



また自分が人を使う立場になった時も
参考となるものです。



出典となったのは、上村紀夫著
「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人
さて、どうする?」の一部からです。

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著者によれば、組織の衰えはマイナス
感情から生まれる。



会社に対する不満や不公平感が段々と
たまっていくと、モチベーション低下や
メンタル不調につながる。



最終的には辞めてしまうでしょう。



マイナス感情は疫病よろしく伝染する
性質も持っています。



一部の社員のマイナス感情が職場に
拡がり、モチベーションの低下や
離職者の発生につながります。



最初は個人の問題でも、組織全体に
拡がり、会社を腐らせてしまう。



この問題は、警備ではどう出てくる
でしょうか。一般的な会社とちょっと
分けて観てみる必要がありそうです。



警備業界は人材の流動性が高く、
離職そして出戻りも珍しくない。



故に人がどんどん辞めても、それが
組織の衰退と感じにくくなっている。



入札に負け、現場を失えばそこの隊員
ごっそり辞めることもあるのですから。



著者は、マイナス感情のデメリットに
ついて言及しながら、プラス感情を
増やすメリットは少ないと言及。



いわゆる福利厚生を厚くしたり、
待遇改善ですが、これは慣れてしまう
と社員がメリットと感じなくなる。



それならばマイナス感情を減らす方が
生産的なわけです。



警備なら、人間関係に配慮すれば
マイナス感情は減らせると観ます。



待遇が悪くても、地場警備業界なら
どこも同じ。それならば働きやすい
環境の方が、メリット大という考え。



とはいえ、全員にとってマイナス感情
を減らすような施策を取るのは不可能。



仕事に対する価値観が人によって違う
からです。報酬・やりがい・通勤時間
など。



それならば、会社にとって必要な人材を
優先した施策を取った方が、会社にとって
痛手になるような離職を最大限減らせる。



これについて、僕はお寒い想いをした
ことがあります。最後に勤めた警備会社
であったこと。



資格と経験を備えた僕は、将来は幹部に
と、経営陣から期待されていたそうです。



しかし何一つ優遇されることなく、逆に
強引な人事異動や、指導教育責任者資格
取得を命じられました。



その延長上に何があるのか、方向性さえ
示さない。使う側にしてみれば
「いいカモが来た、捕縛しよう」



要は人を1から育成するコストを
カットしたいから。長い目で見れば
若手を育てる方が長く使えます。



しかしそれでは、辞められるリスク大。
当時僕は40代半ばなので、あと20年
は使えるだろうとの皮算用でしょう。



僕はこれまでの経験から、自分の立ち
位置がどうなるか予測できました。
そして1年で辞めたのです。



著者は離職には3パターンあると
言っています。



@積極的離職:社会人としての向上や
キャリアアップを求めて離職する。



A消極的離職:仕事がつまらない、
組織の将来性がないなどの理由で離職



B離脱:心身を害して、働き続ける事が
できなくなり離職。



多くの人は、@Aのミックスでは
ないでしょうか。僕もそうでした。



著者は離職は避けられないもので、
最適化することで、健全化できると
言っています。



人材を循環することで、組織の
新陳代謝をはかる。



警備でいうなら、どういった状況で
しょうか。



それは若手(20〜30代)が入って
来てくれる。彼らは長く勤めないかも
しれません。



それでも若手が入ってきてくれる会社は、
少しづつであってもレベルアップして
いきます。



最後に警備から転職しても、衰退する
組織で働き続けるのはリスキーです。



人材の循環が上手くいっていない組織は
危険信号と観て、次の手を打つのが危機
管理と言えそう。



転職は1発でうまくいくとは限らないし
組織も変遷していくものです。



自分の人生にとって、幸福を実現する
環境とは何かを基準に、環境を変える
試みも悪くありません。

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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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