2019年01月17日
私設ラジコン連合艦隊
こんにちは
当ブログにお越しいただき ありがとうございます
ビスマルクラジコン化７回目 私設連合艦隊
前記事で１枚だけ載せたプラモ改造ラジコン船の整列写真です
ビスマルクはまだ完成と言うわけではないのですが、ある種
記念撮影の様な気分で並べています
右からタミヤ・1/350ビスマルク、タミヤ1/350大和、
ニチモ1/200たかつき
実艦は地域や世代が違っているので、このように並ぶ
ことはあり得ない
模型の世界でしか実現できない並びですね
並べたついでなので、色々と比較してみます
船体の寸法は全長全幅共に大和が最も大きい
船体の容積が大きいと浮力も大きくなります
大和には小石や粘土でかなりの重りを載せる事になりました
たかつきはプラスチックの装甲を持った木造船の様に
補強しまくっているので、重く喫水はかなり深い(;^_^A
ビスマルクはたかつきの失敗を繰り返さない様に補強を
最低限に抑えました
推進部（スクリュー）は大和は４軸、たかつき２軸です
ビスマルクは実艦は３軸なのですが、駆動は２軸となります
中央スクリューはダミーです
たかつき並みの大径スクリューが欲しい！
アンテナは極力目立たずに高く設置したい
ビスマルクはアンテナ線を後部マストに這わせています
これは過去の２隻の建造経験から制作時に先にピアノ線
を船内から貫通させておく、を実践しての工作でした
写真のたかつきではアンテナはほぼワカラナイ
建造ノウハウは少しづつ蓄積していってます
使用プロポはビスマルクはサンワのＦＭ６ＣＨ、大和は
フタバのカー用ＦＭ３ｃｈ、ＦＦ３となります
ＦＦ３ではＰＣＭレシーバーも使えるのですが、私の好みで
ＦＭを使っています
ビスマルクの艦首艦尾には、たかつきと同様に甲板に
取っ手、つまみになる棒を装着しています
バッテリー交換やメンテなどで甲板を脱着するので、
このつまみは必要です
同じく甲板脱着時に触ることになりそうな艦橋部
本来、ここには単装機銃が取り付けられるのですが、
指が触れて破損する事が予想されます
なのでこの部分の機銃は未接着としています
大和では脱着時だけでなく、輸送中や池でのカモとの
バトルで小部品、突起物は何度も破損しています
先輩２隻の建造、運用の実績を踏まえて建造している
ビスマルク、完成までもう少しです
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後程伺いますね
昨日、今年の仕事始めとしました
チョット立て込むので、次回は週末に更新します
