2017年12月01日
タミヤ・レーシングマスターＭｋ6 その2
こんばんは
当ブログにお越しいただき ありがとうございます
タミヤ・レーシングマスターＭｋ６ その２
タミヤ旧車ラジコン、レーシングマスターＭｋ６の続きです
ボディは殆ど変化なしです
ウィングを現地で着ける事があるかもしれないので、ウィング用の穴の
開口のみ行いました
シャーシ側、この状態で試走を行う予定です
以下、細部を載せていきます
メインシャーシ２枚
左がＭｋ５用、右がＭｋ６様です
Ｍｋ５で不足していたリヤグリップを確保するために、Ｍｋ６では形状が
変更されています
スィングポイントが前よりになっています
ロール、ピッチ共に柔らかい設定です
今回はＭｋ６用を使用します
製作していたボディマウントに一カ所開口しました
８０年代当時では想定されていなかったシュートリポバッテリー搭載の為に
ケーブルを差し込む端子上に５ｍｍ径で開けています
これで、角形ショートリポ、ラウンド型リポ、共に使用できます
ＦサスアームはＲＭ０１用オプションのカーボン混入タイプ
８０年代当時よりカッチリとした剛性感を感じます
キングピンはタミヤ純正、会員番号１３５５
ＲＭ０１用の長いタイプに変更します
アップライトもＲＭ０１用を使用します
トレールが付いています 直進性は向上すると思われます
キングピンとピロボール間が近い事も選択理由です
サーボスピードが活かせる速いリンケージが可能です
つまり、目立たない部分なんだけど・・・・
フロント回りは現行ＲＭ０１と同様になっています
ワッシャーなどで調整しながら車高を合わせていきます
前３．５ｍｍ後ろ４ｍｍとしました
低電圧低回転で４時間慣らしを行ったスポチュンを積んで、
クルマ作りは一旦終了デス
仕上げは試走しながらになりますね
１２月中にタムタムの屋上サーキットに行ってきます
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写真枠が一杯になってしまった(;^_^A
たくや
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