2016年06月27日
ガレージの理想 パズーの部屋５回目
こんにちは
当ブログにお越しいただき 有難うございます
ガレージの理想 パズーの部屋 ５回目
木と竹ひごの骨だけ飛行機の製造の途中経過です
基本的にはフィルムを貼れば飛ぶ！
という状態を求めて作業を進めています
本来のアオシマ製Ｆ６グライダーは翼には
紙を糊付けする設定なのですが・・・
ガレージ内では炭火焼等の火遊び？をやってるので
燃えやすい和紙の飛行機を天井に吊るすと
危険ダ
骨だけでオブジェ化、飛ばしたくなればフィルムを貼る
こんな計画でのんびりと木工を愉しんでます
では現状の作業風景です
和紙を貼る際は何気に貼れる翼部分は
フィルムだと平面部分が欲しくなる
矢印の部分に追い加工で狭いながらも平面を設けます
こんな感じになりました
これでフィルム張りのアイロンを当てた際の接着面が
確保できた
主翼裏にも接着面を作ります
更にＦ６の機首は細身で華奢なイメージなので・・・・
![P6161147-thumbnail2[1].jpg](/katsu0117/file/P6161147-thumbnail25B15D.jpg)
今回のＦ６では機首部左右に板材を追加して
ボリュームを増してみました
なんとなく飛行艇のような形状です
ポルコの名言を思い出すよ
飛べない豚はただの豚だぜ
赤く塗装してもいいかな？
でもポルコの飛行艇はＶ字尾翼じゃないんだよなぁ・・・
話戻して、重量増となるので主翼から後方を伸ばして
バランスを取ります
機首はこの後飛行艇的な形状に成形します
更に主翼長も延長した
結果、Ｖ字尾翼は面積が足りなくなってしまった
大きくしたＶ字尾翼を作るか？
ポルコの飛行艇を目指して通常の垂直水平の尾翼を作るか？
まだまだやることは沢山残っている
晴れた日は再生竹ひご飛行機と紙飛行機を
飛ばして遊びます
当面の空物の実働機には困っていない
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追う
九州では大雨で被害も出ています
からっ梅雨かと思っていたらまとまった雨、
天候はバランスを保とうとするんだと改めて
実感しました
たくや
は少ない機会を見つけてボールを追います次回は春日公園の雀を載せます
