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2024年04月25日

NHK BSP4K『ダークサイドミステリー』「徹底検証!地震の都市伝説」を視聴していたら4DX上映に!?

NHK BSP4Kにて『ダークサイドミステリー』「徹底検証!地震の都市伝説〜人工地震・予言・自然異常〜」が24/04/23(火)に放送された。DMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で4/24(水)20時から視聴した。

参考:「徹底検証!地震の都市伝説〜人工地震・予言・自然異常〜」
 https://www.nhk.jp/p/darkside/ts/4847XJM6K8/episode/te/83Q323V48J/ 


初回は22/07/21(木)放送の番組らしいが観た記憶が無いので興味深く視聴した。このタイミングで再放送と言うのは2024年の日本では4/17(水)までに震度5強以上の地震が10回も発生しているからなのだろう。

参考:過去の地震情報震度5強以上
 https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-5-plus/ 


番組の中で怪しい地震予言にご注意と言い、以下の3点を挙げていた。
 1)あいまいな言葉の予言(マルチプル・アウト)
 2)たくさんの予言(下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる)
 3)わざとらしい日付アピール(例:SNSに大量の鍵付き投稿、偶然当たった投稿のみ公開)
納得の予言騙しテクニックだ。でも漫画「私が見た未来 完全版」はこれら3つのポイントに当てはまらないのですが?

「宏観異常現象」について説明した信州大学教授(認知心理学)菊池聡さんは放送大学『錯覚の科学('20)』の主任講師だ。「第7回 思考の錯覚と認知バイアス」を受講していれば「宏観異常現象」に関してマトリックス思考によるクリティカルシンキングが必要と気付くべきだと思う話だった。

参考:2024年4月24日 20時40分ごろ
 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20240424204015.html 


4/24(水)20:40頃茨城県北部を震源とするM5.0の最大深度4の地震が発生した。丁度「徹底検証!地震の都市伝説」を視聴していた時でP波の揺れを感じた。万が一大きな揺れが来たらVPL-VW255が頭の上に落ちてくる恐れもあるので急いで安全な場所に移動したがS波が届いても埼玉県は震度2で済んだ。

聴番組内容に合った出来事が起きてまるで4DX上映みたいに楽しめた『ダークサイドミステリー』だった。

2024年04月11日

24/04/04(木)放送の『カンブリア宮殿』を見てアズマ工業の掃除用具4点を購入してみた

24/04/04(木)放送の『カンブリア宮殿』は「"人に伝えたくなる商品"老舗メーカー V字回復の舞台裏」でアズマ工業 山下智樹社長が出演していた。

ながら視聴していたら「玄関タイルブラシ」の実演販売の様子が放送されたのでつい画面を見入ってしまった。水だけで綺麗になる仕組みも説明されこれは便利そうだとアマゾンで検索してみた。

参考:"人に伝えたくなる商品"老舗メーカー V字回復の舞台裏
 https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2024/0404/ 


丁度デッキブラシの買い替えのタイミングだったのでアズマ工業「玄関タイルブラッシングスポンジF 伸縮柄 本体 AZ294」をカートに入れた。

他にアズマ工業の掃除用具で便利そうなものがないかと検索していたら浴槽の掃除用品を見つけた。今は浴槽と床洗いに普通のスポンジを使っているがすぐにボロボロとちぎれてしまうので不便で仕方ない。

「スマート 浴室床洗い 本体 sm@rt779」と「スマート 浴槽洗いFM 伸縮柄 本体 sm@rt777」であれば丈夫そうだし簡単に綺麗になりそうだ。3,500円以上で送料無料になるので「スマート 浴室スミズミブラシ sm@rt781」も加えて4点同時に購入した。

さて置き配で届いたので使ってみた。浴槽洗いは伸縮柄のお陰で底まで洗い易い。網目状の糸のブラシで本当に汚れが落ちるのかと疑ったが撫でるだけで本当に落ちて感心した。流石にこびりついた汚れは落ちないが床洗いでゴジゴシ擦れば綺麗に落ちる。

床洗いはしつこい汚れをゴジゴシ擦り易いので便利だ。スポンジが長方形なので角掃除にも都合が良い。このスマートシリーズはマグネット付で浴室の壁に貼り付けておけるのは収納場所を考えずに済み良いアイディアだ。

「玄関タイルブラシ」は水を撒かず掃除したが結構綺麗になった。さすがに木製ボンドを溢した汚れは落ちなかったがこちらもなかなか便利だ。何度もブラシを洗うより水を撒いた方がもっと綺麗になったかもしれない。次回はこの方法を試してみよう。そんな気にさせてくれる用具だ。

sm@rt779のスペア番号はA88、sm@rt777のスペア番号は83、AZ294のスペア番号はA79と劣化した場合はスポンジやブラシを交換出来るのも良い。掃除する気なるし長く愛用できそうな掃除用具なので価格も納得出来大変気に入った。

2024年04月07日

24/04/09(火)18時からBS11で連続テレビ小説「なつぞら」放送!時代考証の小田部羊一氏が懐かしい!

24/04/09(火)18時からBS11で連続テレビ小説「なつぞら」の放送が始まる。2019年4月のNHK本放送時には視聴していなかったがたまたまリアルタイムで目にしたら日本アニメの草創期を題材としており、ヒロインが関わったアニメ作品が1970年代当時のヒットアニメを連想させるものでなかなか面白そうだった。

参考:連続テレビ小説「なつぞら」
 https://www.bs11.jp/drama/natsuzora/ 


そのアニメのキャラクターデザインがアルムおんじやロッキーチャックぽくて懐かしいと思っていたら19/11/16(土)『練馬アニメカーニバル2019』のトークショー『「なつぞら」アニメーション時代考証 小田部羊一氏が語る にっぽんアニメ黎明のころ』を最後の10分だけ参加したら小田部羊一氏が時代考証に関わっていることを知った。

参考:『なつぞら』アニメーション時代考証 小田部羊一氏が語る にっぽんアニメ黎明のころ
 https://animation-nerima.jp/event/carnival/carnival2019/contents/toei/ 


このことを知り是非1度しっかり視聴したいと思っていただけに5年後の放送に感謝だ。まあNHKではないからCMは入るし連続放送と言いつつ1時間3話ずつに分かれてはいるのは面倒ではあるが見られることに感謝だ。

ドラマ中でどんなアニメが見られそのオリジナルとなったアニメが何なのか改めて確認するのが楽しみだ。

2024年03月31日

24/04/06(土)22:30 NHK BSP4K『21世紀の地政学 アニメーション編』放送!

24/03/30(土)13:00〜15:00 BSP4Kで放送された『プロフェッショナル 特別編 宮ア駿と青サギと…「君たちはどう生きるか」への道』を無事録画できた。NHK総合で放送された時に、この映画は宮ア駿氏が高畑勲氏へ別れを告げる為のお話と知り驚いたことを思い出す。

そう言えばラジオで某出演者が「好きなジブリ映画3本をあげて3本とも一致する人と会ったことがない」と語っていた。確かに『風の谷のナウシカ(1984年)』から『君たちはどう生きるか(2023年)』まで23本もあれば世代と男女の違いもあってそれは一致することはなさそうだ。

実際単純に3本選ぶと1771通りあり、2人が一致する確率は0.056%になるのだから確かに低い。私は『風の谷のナウシカ』が宮ア駿監督&高畑勲プロデューサーの共同作品として2人の才能溢れるアニメ映画だと1本目に選ぶ。

参考:シーズン4 21世紀の地政学 アニメーション編
 https://www.nhk.jp/p/ts/GLP33Y7513/episode/te/57JKLQ1NQ1/ 


さて同じNHKの『世界サブカルチャー史 欲望の系譜』シリーズも面白い。正史の『映像の世紀』シリーズでは取り上げられないサブカルの歴史を振り返られるのは写真と映画、テレビが発明された20世紀ならではの特権だ。

『1.アイドル編』では「アイドル/YOASOBI」が使われ懐かしい70年代の3人娘:天地真理、小柳ルミ子、南沙織が紹介されるだけで昭和にタイムスリップ出来る。

『3.ポップス編』では「狂気/ピンクフロイド」も取り上げられ70年代アメリカの世相がこのアルバムを大ヒットさせたとの解説が聞ける。このアルバムはアトモス盤で50年後も楽しめるのだから凄い!

さて『7. アニメーション編』ではどんな作品が取り上げられどういった解説が聞けるのか期待だ。アトム、ヤマト、ガンダム、エヴァ以外に鬼滅が放送できるか等を考えるだけでも楽しめる。

2024年03月30日

24/03/30(土)13:00 NHK BSP4K『宮ア駿と青サギと…「君たちはどう生きるか」への道』放送!

民放と異なりNHKは再放送されることが多くうっかり録画予約を忘れても再放送を押さえれば良いと考えている。ところが23/12/16(土)19:30にNHK総合で放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀 宮ア駿と青サギと…「君たちはどう生きるか」へ』は再放送されないと言う噂を聞いた。実際3カ月半を過ぎても再放送されないままだ。

12月は冒頭の数分間を録画出来なかっただけに地デジ1chでは再放送されないとしても、過去の経験からBS 1chやBSP4Kで「拡大版」の放送の可能性もあると期待して毎日EPGをチェックしている。

特にBSP4Kは録画済み番組の視聴と同時にEPGをチェックし録画予約を入れているが、BSP4Kはところどころに放送枠のタイトルが「4Kセレクション」だけで内容未定の場合があるのでそれは無視している。

3/29(金)夜Google Discoverが『[BSP4K]24/03/30(土)13:00〜15:00プロフェッショナル 特別編 宮ア駿と青サギと…「君たちはどう生きるか」への道』放送を教えてくれた。

参考:特別編 宮ア駿と青サギと...「君たちはどう生きるか」への道
 https://www.nhk.jp/p/professional/ts/8X88ZVMGV5/episode/te/Q33M128YZG/ 


EPGの内容未定放送枠にこんな貴重な番組を入れないで欲しいと言いたくなる突然とも思える放送だ。こんなこともあるので番組内容が決定された頃に直前のEPGをチェックするようにしているが今回は見落としていた。

本当にGoogle Discoverさまさまだ。天気も良い予報だから大雨による電波減衰の心配は不要だ。あとは日本全国でこの2時間の間だけ地震が起きないことを祈るばかりだ。

参考:マツコの知らない世界 日本再発見!!春旅2時間SP!アニメ聖地第3弾&現実逃避離島
 https://www.tbs.co.jp/tv/20240402_3CB8.html 


また24/04/02(火)20:55放送の「アニメ聖地第3弾」の放送も楽しみだ。

2024年03月29日

生成AIのハルシネーションを問題にするのは記憶があてにならない人間に対する強烈なブーメラン?

生成AI利用の問題点として"幻覚=ハルシネーション"が頻繁に取り上げられる。ChatGPT 3.5、MS Copilot、Google Geminiの3種類を比較しているとAIの回答のソースへのリンクを教えてくれるCopilotが正誤確認がし易く使い勝手が良い。

参考:ハルシネーション(Hallucination)とは?
 https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2303/30/news027.html 


自分の回答の正誤を判断できないAIはまだまだ開発途上だと思っていたが、人間の“記憶”に関する番組「人の記憶は確実なのか」「“記憶”未来を切り拓く源泉」を見たら人間も都合よく記憶を改変していることを知った。

参考:錯覚の科学 第6回 記憶の錯覚 人の記憶は確実なのか
 https://bangumi.ouj.ac.jp/v4/bslife/detail/15294048.html 


参考:「“記憶” 未来を切り拓く源泉」
 https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/episode/te/5Z24L7X6XG/ 


人間は人に問われるとそれに応えようと無意識に記憶の断片を繋ぎ合わせ偽の記憶を創造してしまう。それは生物として記憶した内容を汎用的に利用するための能力の負の面だと言う。

参考:なぜ人は都合よく"記憶"を書き換えるのか
 https://president.jp/articles/-/27416 


生成AIの性能を向上させた"ディープラーニング"は人間の脳神経ニューラルネットワークを模倣しているのだから、それは人間みたく幻覚も見るし意図せず嘘もつくことだろう。そう考えるとAI Chatが可愛く思えてくるし、将来的にはAIが自我に目覚めるかもしれないと想像してしまう。

参考:AI 究極の知能への挑戦
 https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/episode/te/4YMKYLR6J1/ 


もっとも自我を得るには肉体が必要と研究者が語っていたから、そんな心配はAI搭載ロボットが誕生してからでいいだろう。AIロボットが普及したら1977年公開『デモン・シード』というSFホラー映画みたいな事件が起きるのだろうか?

ちなみにこの映画のタイトルを思い出せず「人工知能が女性に自分の子供を産ませようとする映画のタイトルを教えて」と3種類のAIチャットに質問したところCopilotのみが正解を教えてくれた。もっとも内容が倫理規定に抵触したらしく一度表示された文面がクリアされ「すみません、違う話題にしましょう。ほかにどんなことを考えていますか?」と表示されてしまった。一瞬表示されたタイトルを見逃さず良かった。

このプロンプトの前に「人工知能が肉体を欲しがるホラー映画のタイトルを教えて」と質問したら『A.I.』『オートマタ』『エクス・マキナ』『M3GAN/ミーガン』等のタイトルを教えてくれた。正解とは言えないがなかなか興味深い作品を取り上げてくれて面白い。

2024年03月17日

NHK BSP4K『ヒューマニエンス』「“体温”熱して冷ます生存戦略」を視聴したらオスの股間が気になる!?

NHK BSP4Kにて『ヒューマニエンス』「“体温” 熱して冷ます生存戦略」が23/11/06(月)に放送された。DMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で視聴した。

参考:「“体温” 熱して冷ます生存戦略」
 https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/episode/te/ENJ7M3XXNX/ 


この中で変温動物と恒温動物は細胞内のミトコンドリアの量に違いがあり、恒温動物は代謝を活性化させたことで気温に左右されず活発に活動できる代償として細胞が活性酸素のダメージを受け変温動物より寿命が短くなっているとの説明があった。

哺乳類の深体温は表面体温より高く、この温度が内蔵の代謝を司る酵素の働きが効率的になる温度と高温による細胞のダメージの均衡点との話もあった。逆に精巣は温度が低くないと精子が形成されなくなるので哺乳類の雄は股間に陰嚢をぶら下げて空冷しているという。

話題が話題だけに深堀されない説明だったが、精子形成には34℃位が適温というのは爬虫類が繁殖期を迎える頃の日向ぼっこで維持出来る体温なのかもしれず、この時の進化の仕組がそのまま哺乳類に引き継がれた可能性があるかもしれないと勝手に想像した。

でも同じ恒温動物でも鳥類のオスは股間にぶら下げていないと思い調べて見ると鳥類は高い体温でも精子を作れるよう進化したと言う。確かに股間にぶら下がっていては飛翔するのに空気抵抗が生じバランスを取り難そうだし、大切な臓器を何かとぶつけそうだ。

参考:鳥類の起源としての恐竜と、恐竜の子孫としての鳥類
 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjo/67/1/67_7/_pdf/-char/ja 


恐竜は今では恒温動物だったのではないか、もしくは巨体のお陰で変温動物だとしても体温を一定に保っていられたと考えられている。恐竜のオスの股間に大きな陰嚢がぶら下がっていたと想像するとイメージが壊れると思ったら、腹腔内にあったという証拠の化石も見つかっているそうだ。さすが鳥類の祖先だ。

同じ哺乳類でも飛翔するコウモリはどうなのかと思ったら鳥類と同じく腹腔内にあるという。これも鳥類と同じ理由で進化したと考えられる。

参考:オットセイの睾丸は太ももにしまわれている! 海の生き物の意外すぎる真実
 https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1544 


哺乳類である海獣は水で冷えるから全て腹腔内かと思ったら鯨・イルカ・アザラシは腹腔内に、オットセイ・アシカは大腿筋肉の中にあると言う。この差は水中生活への適応性進化の違いと説明されている。

下ネタ的な興味から調べて見ると環境適応や生存戦略に関わる生物の進化は本当に興味深い。

2024年03月03日

NHK『沼にハマってきいてみた』「野鳥撮影沼」で使用しているカメラとレンズは何?

24/02/24(土)放送のNHK『沼にハマってきいてみた』は「野鳥撮影沼」だったのでカメラ好きとして沼の主はどのメーカーのカメラでどんな焦点距離のレンズを使っているのか気になったので録画して視聴した。

参考:野鳥撮影沼
 https://www.nhk.jp/p/hamatta/ts/KNY2YKWLG9/episode/te/48N7V5XWX4/ 


沼の主は八王子在住のののさん(高1)で野鳥撮影歴は4年と紹介された。使用カメラはオリンパスE-M1 Mark IIIと女子高校生が使うには小型軽量でAF/AE追従高速連写約18コマ/秒と野鳥撮影にも最適だ。ただし鳥認識AFはない。

レンズは予想外にも「LUMIX G VARIO 100-300mm / F4.0-5.6 II / POWER O.I.S.」だろうか。正面にLUMIXのロゴが見えたことと三脚台座が無いレンズで野鳥撮影だと35mm判換算で600mmは必要なのでこのレンズと推測する。

北海道まで行き夢のシマエナガ撮影に挑戦する時には祖父が新兵器としてNikon Z7II[705g・37.2万円]とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR[1955g・22.5万円]を買ってくれたとのこと。セットで約60万円とはお年玉等4年分積立としても年15万円とは生前遺産相続かな?Z7IIだと高速連続撮影約10コマ/秒だが、鳥認識AFは搭載されていない。

ガイドとして藍沙さん(高3)が撮影ポイントをレクチャーしてくれた。彼女のカメラはFUJIFILM X-T4[607g]でフジの白レンズと言えばフジノンレンズ XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR[1605g・25.6万円]だ。

MCサーヤさんもEOS 7D Mark II[910g]とEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM[1570g]を渡されシマエナガ撮影に初挑戦することになる。2014年10月発売のAPS-Cデジタル一眼レフとは他の2人比べ性能が少しお粗末だ。

超望遠レンズだとフレーム内に被写体を捉えるだけでも大変なのに、この機材で4時間強の撮影でちゃんと撮れる様になるのだから大した腕前だ。

藍沙さんは弾丸シマエナガを撮るのは手前に置きピンして連写しないと難しいと言っていたがSONY α9IIIならカメラ任せのC-AFで撮れるのだから凄い性能になったものだ。

女性3人がそれぞれ2.66kg、2.22kg、2.48kgの超望遠レンズ付きカメラを振り回して雪の中歩き回る体力には恐れ入る。撮影後にはグッタリと疲労が襲ってきたと言うのも当然の重さだ。

ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約2.3kgセットで半日撮影すれば私でも疲れるのだから沼を進むためにもHPとMPを上げないと溺れ死ぬだけだ。(>_<)

我が家の庭のツバキの花にメジロが飛んでくるようになったのでちょっとFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS[2115g・23.7万円]が気になる今日この頃なので大変面白く番組を観た。

2024年02月16日

消えた3Dテレビ技術がトレたま"目に優しい"装置「マイオフリー」として復活!?

24/02/14(水)テレ東WBSを見ていたらトレたまno.5546"目に優しい"装置として「マイオフリー装置」が紹介された。年内発売予定で想定価格35万円と言う。

コンピューター業務でモニターを見ていると眼球が中央に寄ってしまい眼精疲労の原因となる。そこで1秒間に右目用を60回、左目用を60回画面に表示し対応メガネで左右専用画面を見ることで寄り目になることを抑制し疲労を少なくするという。

これは3D BDを視聴する原理そのもので画像を立体的に見せるのではなく疲労防止に使う点が目新しい。もっとも3Dテレビが流行しなかった原因の1つが3Dメガネをかける不快さがあったし、メガネのバッテリー切れの問題もあった。

参考:3Dテレビ時代の終焉。'17年テレビから3D対応機種が無くなった理由
 https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1064070.html 


私は2010年11月27日(土)〜28日(日)に開催されたアバックの「ホームシアター大商談会2010ウィンター」にてVictor DLA-X3B+3Dエミッター+3Dメガネ2本とPanasonic DMR-BWT3100を購入して3D BDを自宅でも楽しむようになった。

その6年後には3D対応テレビが発売されなくなってしまうが、その7年後にこの技術が別用途で復活するとは驚きだ。でも専用メガネの問題は残ったままだ。

参考:ソニー、4Kプロジェクタ「XW7000」用の3Dアクセサリ販売開始
 https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1474772.html 


近年では対応しないプロジェクタも徐々に出てきた。対応アクセサリのお値段もなかなか高価でマイオフリーの予価が35万円というのも納得するしかない。さて眼精疲労防止でこの予算を出せる会社は何社くらいあるのだろうか?

2024年01月30日

NHK BSP4K「日々これ連敗 競走馬ハルウララ」を視聴したら『ウマ娘』のストーリーが気になる

NHK BSP4Kにて『にんげんドキュメント(リストア版)』「日々これ連敗 競走馬ハルウララ」が24/01/17(水)に放送された。DMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で視聴した。

高知競馬を走るハルウララは名馬の血を引くが体格は小柄で気が弱い。それが災いして96連敗を続けているが一生懸命走る姿から人気を集めグッズ販売が好調で全国のファンからニンジンが送られてくる。99戦目は上位に入賞したが記念すべき100戦目は大勢のファンに応援されていたのに結果は下位から2番目だった…というドキュメンタリーだ。

懸命に走っても成果が出せないハルウララに単身赴任の営業職のお父さんや癌治療中の女性が自分の姿を重ね合わせ応援して元気をもらっていると言う。人間年を取ると涙腺が緩くなると言われるが、こんな話を聞かされると走るハルウララを見ているだけで目頭が熱くなってしまう。

ハルウララは『ウマ娘』のキャラクターとして名前は知っていたし、実装時期が早かったので人気馬だろうと思っていたが、まさか勝てなくて人気とは意外だった。

「当たらない」から尻尾の毛を入れて交通安全のお守りとして売れば人気とか言う話は、クリティカルシンキングを使えば人間が勝手にこじつけて思っているだけと分かるが、これで競走馬が大切にされて生きて行けるのなら幸せで良いことだろう。

このドキュメントを見たら『ウマ娘』でハルウララのストーリーがどう描かれているのか気になりプレイし育成したくなる。きっと往年のファンは現実では叶わなかった優勝をさせてあげようと頑張って育成していることだろう。
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2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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