24/04/02(火)は水道検針日だった。検針員さんから「水道メーター検針票」を渡され「メーター器のパイロットが回転していますが水道を使用中ですか?」と尋ねられた。
使用していないし、2/2〜4/2の使用水量が24立方メートルと前回12/03〜2/1の10立方メートルに対し2.4倍となっている。ちなみに前年同月は9立方メートルだった。この為請求予定金額が2,719円も増えている。
なお2018年も漏水に見舞われたがこの時は6/3(日)から8/3(金)の2か月間の使用量が46立方メートルと今回の倍近く漏れていた。
確かに前回同様2階の洗面所で耳を澄ますと水の流れる音がする。慌てて管工事業協同組合に電話して水道工事業者に来てもらい漏水個所を調べてもらった。
13:10に来て20分程水回りを調べ給湯器の温水管から漏れている可能性が高いがその箇所を調べるのは大変だ、と報告があった。また給湯器への水道管の止水栓がバカになっていて止めて確認出来ないとも言われた。それば前回2018年8月のバスルームリフォームでも報告があり、コンクリ内に埋まっていて工事費が増えるのでそのままにしていた。
そう言えば最近シャワーを使っていて一度湯を止めて再度出した時にまた水が出てくる様になっている。この現象も漏水に関係しているのだろうか?
運が良いのか悪いのか4/11(木)に住宅メーカーの「住まい無料健康診断」があるからその時しっかり調べてもらい修理手配をすることにしよう。
今回は出張費として税込3.000円を支払ったが、6年近く経って前回学んだ"建物内であれば最初に住宅メーカーへ連絡すべき"を忘れていたのはアホ過ぎる。こんな時の連絡先がすぐに分からないからつい検針票の裏に印刷されている電話番号に掛けてしまうんだよなあ。(^_^;;
漏水が判明したので水道メーターのある本管の止水栓を使い水道を止めた。6年前も断水生活を過ごしたがやはり蛇口をひねっても水が出ない生活は不便だ。自分で断水を管理しているとは言え、被災地の苦労が少しは実感出来る。
前回も思ったがヤカンだと蛇口ぽく水を流して使うことが出来るから便利でもう1つ欲しくなる。