2023年11月に『中之島アニメBOX』観光で一泊二日の大阪行ったがそのコストパフォーマンスはどうだったのか検証してみたい。
宿泊と交通費だけで22,080円掛かった。
・一泊二日宿泊料+ハブラシ:5,520円+200円
・新幹線スマートEX S Work E席[東京-新大阪]:14,720円
・大阪電車賃:1,640円
・中之島アニメBOX参加費:0円
他に2日間の食費3,760円や万博記念公園入園料等1,640円、関東での交通費を加算したら29,012円となる。新大阪から小倉へ向かったのでこの金額だが、もしも単独旅行であれば5万円弱となる計算だ。
また「中之島アニメBOX」は11/23(木)から11/26(日)まで4日間開催されていたので本来は三泊四日の旅行になった筈でホテル代は1万円強、食費も2日分増えて合計7万円以上になっただろう。
今回の3万円に対し「中之島アニメBOX」ステージ&イベント内容と万博記念公園観光の満足度を考えるとコスパは良かった。
『中之島アニメBOX』の3ステージは無料だったのでマイナーな内容でも不満は言えない。イベントブースは狭く作品数も少なくて物足りずテージの合間2時間もあれば見終えてしまった。会場の大阪市中央公会堂は豪華で昭和の歴史を感じられて見学した甲斐はあった。
わざわざ大阪まで行ってこれだけだと3万円でも高く感じるが、万博記念公園で懐かしい昭和の熱気を感じられて大変面白かった。結果万博記念公園観光に大満足したので2日間平均してコスパ良く楽しめた旅行だった。
「2025年大阪・関西万博」開催を盛り上げるための大阪来てな!キャンペーンの1つとして『中之島アニメBOX』が開催された。2024年も開催されるのか不明だが行くとしたらイベント内容と規模、そして大阪観光で行きたい場所を考えてから決めた方が良さそうだ。