アフィリエイト広告を利用しています

2024年04月26日

「グローバル・セレクト・キャリー戦略ファンド」はBuy & Forget投資家に良いファンドか?

信託銀行に預けている米ドルから「米国ドル建終身保険」費用を10年間支払うことにしている。支払い後の残額には米国の金利約5%が付いているが、保険料支払い以外の用途は考えていないので残額にもう少し有利な投資先がないか考えている。

2022年4月に代わった新担当者から電話があったので挨拶がてらに相談しに行ってきた。米ドル定期預金より有利な商品として「グローバル・セレクト・キャリー戦略ファンド」を勧められた。

参考:愛称:ベスト・プレミアム
 https://www.smbctb.co.jp/investment/mutualfunds/pdf/best_premium.pdf 


機関投資家へ販売しているプット・オプションの販売手数料を毎月積み立てて運用する投資信託との話だ。プット・オプションは先月末の株価から今月末の株価が8%以上下落時に実行されるので、過去23年間の年間パフォーマンスでマイナスになったのはコロナ禍の2020年の1回しかないと説明を受けた。

本投資信託の戦略でマイナスとなるのは以下の市場状況が考えられる。
 1)毎月末の株価が8%以上下落し続ける。 -> 過去23年間に3カ月連続下落はなし
 2)毎月株価が安定して上昇する。 -> プット・オプションの販売低迷によるパフォーマンス低下
まあどちらも過去23年間には起きなかったが、将来的には分からない。

繰上償還(ファンドの終了)条件を確認したところ、2163年の信託期間到来、純資産総額が500万米ドル以下になり強制買戻しを行った場合とある。あとは関係している金融機関の不祥事や倒産があった場合くらいだろう。

購入手数料は10万米ドル以上50万米ドル未満の場合は税込1.65%、管理報酬率は年率1.215%となっている。例えば14万米ドルを投資したとすると手数料2,310米ドルと管理費1,820米ドルを支払っても直近のパフォーマンス7%で運用してくれれば5,670米ドル増えることになる。

もし年率5%の定期に預ければ7,000米ドル増えるが、今後金利は下がる見通しなので長期定期預金の利率は3%だと説明された。

またファンド売却時は購入時の円換算で税金が計算されるので、米ドルで購入するとしても円安時に始めるのが税的にもお得と言われた。

私は相場の上げ下げに一喜一憂したくないので金融商品を購入したら忘れたい。Buy & Forgetには良い商品だと思う。ただしマイナーな商品らしくネットにFP等のメリット&デメリット解説記事がないので参考に出来ない。見落としているリスクがないか分からないのが心配点だ。

さてもう一度「目論見書」を読み直しもう一晩検討してみよう。

2024年04月25日

NHK BSP4K『ダークサイドミステリー』「徹底検証!地震の都市伝説」を視聴していたら4DX上映に!?

NHK BSP4Kにて『ダークサイドミステリー』「徹底検証!地震の都市伝説〜人工地震・予言・自然異常〜」が24/04/23(火)に放送された。DMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で4/24(水)20時から視聴した。

参考:「徹底検証!地震の都市伝説〜人工地震・予言・自然異常〜」
 https://www.nhk.jp/p/darkside/ts/4847XJM6K8/episode/te/83Q323V48J/ 


初回は22/07/21(木)放送の番組らしいが観た記憶が無いので興味深く視聴した。このタイミングで再放送と言うのは2024年の日本では4/17(水)までに震度5強以上の地震が10回も発生しているからなのだろう。

参考:過去の地震情報震度5強以上
 https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-5-plus/ 


番組の中で怪しい地震予言にご注意と言い、以下の3点を挙げていた。
 1)あいまいな言葉の予言(マルチプル・アウト)
 2)たくさんの予言(下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる)
 3)わざとらしい日付アピール(例:SNSに大量の鍵付き投稿、偶然当たった投稿のみ公開)
納得の予言騙しテクニックだ。でも漫画「私が見た未来 完全版」はこれら3つのポイントに当てはまらないのですが?

「宏観異常現象」について説明した信州大学教授(認知心理学)菊池聡さんは放送大学『錯覚の科学('20)』の主任講師だ。「第7回 思考の錯覚と認知バイアス」を受講していれば「宏観異常現象」に関してマトリックス思考によるクリティカルシンキングが必要と気付くべきだと思う話だった。

参考:2024年4月24日 20時40分ごろ
 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20240424204015.html 


4/24(水)20:40頃茨城県北部を震源とするM5.0の最大深度4の地震が発生した。丁度「徹底検証!地震の都市伝説」を視聴していた時でP波の揺れを感じた。万が一大きな揺れが来たらVPL-VW255が頭の上に落ちてくる恐れもあるので急いで安全な場所に移動したがS波が届いても埼玉県は震度2で済んだ。

聴番組内容に合った出来事が起きてまるで4DX上映みたいに楽しめた『ダークサイドミステリー』だった。

2024年04月24日

楽天プレミアムカードが届いたので2度目のカードの切り替え手続きを行ってみた

「楽天カードからの特別なご案内」DMが届いたのでカード切り替えの損益分岐点を検討し、その結果プレミアムカードに切り替えようと4/13(土)18時に申し込んでみた。すると18:01に「お申し込み受付のお知らせ」とその直後に「カード発行手続き完了のお知らせ」メールが届いた。どうやらDM送付自体が審査済みの証明書だった様だ。

4/17(水)に「カードお届け直前のご案内」メールが届き、4/19(金)にプレミアムカードが届いた。申し込み時の注意に記載されていた通りカード番号が変わっているし、楽天ポイント番号も変わっている。

今まで使っていたノーマル楽天カードは、
 ・楽天Edyの残高、オートチャージ設定なし
 ・家族カードなし
 ・各種料金の支払登録 -> 楽天以外なし
 ・リボ残高なし
で使って来た。Androidスマホのおサイフケータイで利用しているEdy番号はカードと異なるので関係ないだろう。

参考:カードの切り替え
 https://www.rakuten-card.co.jp/support/guide/card-attention/change/?scid=su_795 


カード受け取り後の手続きを行おうと「楽天e-NAVI」にログインし、
 ・楽天プレミアムカード登録済みを確認
 ・本人認証サービス登録済みを確認 ->
  「本人認証サービスにご登録中のカード番号変更のお知らせ【楽天カード株式会社】」メール受信あり
 ・選べるサービス:「楽天市場コース」を登録
 ・プライオリティ・パスの申し込み
を行った。

動登録されると書いてある楽天会員情報の「お買い物で通常使うカード(通常利用のカード)」には、受け取って1日経っても登録されていなかった。もう1日待って4/21(日)に確認したところ登録されていた。

そう言えばメタップスペイメントの情報流出に伴い楽天カードを作り直し22/05/28(土)に新デザインの楽天カードを受け取った時にも以下のカード番号変更手続きを行った。
 ・楽天Pay、Google Payのクレカ情報を更新

4/22(月)になってApple Payが登録していたノーマル楽天カードが使用不可になったと通知してきた。そこで「楽天e-NAVI」にログインしたところ確かに【利用不可】になっていた。

【利用不可】となった2枚の旧カードがいつまでも選択できるのは紛らわしいがカードの利用明細を確認するために削除できない理由は分かる。そうであれば利用明細メニューのみ選択肢として表示されるように出来ないのだろうか?

自分でも把握しにくいのは予約購入した商品だ。楽天市場ではAmazonの様に「未発送」という絞込条件がないのでひとつひとつ変更するのに手間が掛かる。

結局「【重要】【楽天市場】クレジットカードの利用承認が得られませんでした(自動配信メール)」が届いてから随時変更するのが効率的だったりする。(^_^;;

ペナルティは無いので今回ものんびりメールが届くのを待っていたら早速4/23(火)に届いた。メールのリンクから変更するのでやはり楽だ。

2024年04月23日

CP+2024のニコン、パナソニック、OMDSブースにてカメラボディ4機種で実写したデータを確認して見た

CP+2024が24/02/22(木)から25(日)まで4日間開催された。このイベントでニコン、パナソニック、OMDSの最新カメラとレンズを使い撮影する機会があり実写データをお土産にもらってきた。

他メーカーのハンズオンコーナーでは予めレンズが取り付けられておりリクエストしないと興味あるレンズを使えない場合が多かったがニコンは先に 1) NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena、2) NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、3) NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S、4) NIKKOR Z 85mm f/1.2 S、5) NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sの5本から選びそのレンズで撮影することが出来た。

撮影ブースは光に満ちており女性と男性モデルが色々な小道具が置いてあるリビングを模したスタジオでくつろぐ様子を撮影するものだった。窓にはカーテンやブラインドがあり外には植木も置いてある。前ボケ後ろボケと光の明暗も確認出来るから実にカメラマンのニーズを理解しているスタジオだ。

前日に他のコーナーでZ8の操作性を確認していたので迷わず撮影に集中出来た。絞り優先モードで撮影したがシャッタースピードが1/1000秒より速くISO感度が640より高めになるのが興味深い。高解像度モデルだから手ブレ防止を優先するようだ。瞳AFの検出は早く精度も高いのでα7 IVより優れていると感じた。

【Nikon Z8+NIKKOR Z 85mm f/1.2 S】はF1.2で撮影したがピントの合った部分の解像感は「FE 50mm F1.2 GM」の方が高いと思うがボケの滑らかさは「Z 85mm f/1.2 S」が上回る。さすが85mmはふわりと柔らかいボケのある魅力的なポートレートが撮れると納得させられるレンズだ。

【Nikon Z8+NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena】はF1.8で撮影したのでF1.2より解像感が高く感じる。135mmと望遠となったからモデルの肌の調子がしっかり写る恐ろしい描写力だ。玉ボケも美しくこのスタジオでは135mmが丁度良い画角と感じる。

Z8を使うと大きく重いと感じるが、それでも浮気したくなるからソニーは早く対抗モデルを発表して欲しいものだ。

次にパナソニックブースへ行き試写してみた。被写体として巨大で色彩豊かな造花がハンズオンコーナーに設けられていた。造花だから細かな解像感を見られないのが残念だ。

【Panasonic S5II+LUMIX S 50mm F1.8】は50mm、F1.8で撮影した。フルサイズセンサーのカメラとして十分な描写力を持つセンサーとレンズなのでコスパは高いと思う。

【Panasonic G9 ProII+LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.】は換算70mm、F2.8で撮影した。マイクロフォーサーズセンサーでも2521万画素あるので解像感は高い。センサーサイズを考えると頑張っている画質と思えるが、S5IIの余裕のある画を見てしまうと物理的なセンサーの画質差は埋められないと感じる。またS5IIに比べ露出が暗めになったのは何故だろう?

同じマイクロフォーサーズマウントのOMデジタルソリューションズにも行った。

【OM SYSTEM OM-1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO】は換算600mm、F4.0で撮影した。離れたブースの壁にある造樹木に鳥の剥製がとまっているのでAF精度と超望遠レンズの使い勝手を確認出来た。ISO-4000でもノイズが少なく解像感のある写真が撮れることに感心した。

OMDSのブース作りはマイクロフォーサーズに最適な被写体を推す巧い作りだと思った。ただ一度フルサイズセンサーの画質を知ってしまうと画質的にマイクロフォーサーズには魅力を感じなくなってしまうのは残念だ。

画質の為ならトレーニングを頑張って3kgのカメラを1日中振り回せる体力を付けるしかないと思うハンズオン結果だ。(^_^;;

2024年04月22日

CP+2024のソニーブースにてカメラボディ4機種で試写したデータを確認して見た

CP+2024が24/02/22(木)から25(日)まで4日間開催された。このイベントで各社の最新カメラとレンズを使い撮影する機会があり実写データをお土産にもらってきた。

まずSONYブースでは「AIプロセッシングユニット」搭載のα9III、α7RV、α7CRのAF性能は新次元で愛用しているα7IVは当然としてα1以上の精度と感じた。この性能差だけでカメラボディを買い替えたくなる。

またα7IVも安いカメラではないがα9III、α7RV、α1を持つと同じボディデザインながら高級感があり所有感を満たされる。この点も羨ましい。

3本のGMレンズで撮影が体験出来たがいずれもEVFを覗くと抜けの良いクリアな画像が見えるのはFE 50mm F1.2 GMと同じ傾向だ。タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDとは異なる見え方で実際の写りも違うからG Masterシリーズは魅力的だ。「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」が欲しくなってしまう。

SONYブースの試写エリアでは四方をハンズオンコーナーに囲まれた四角いエリアの中央でモデルさん4名ほどがウォーキングしているかフェンシング選手の模擬試合を行うのを撮影することが出来た。焦点距離35mmのレンズでは遠すぎるからもう少し近くを歩いて欲しかった。

以下のボディ4モデルに3種類のGMレンズが付いていた。

【SONY α9III+FE 70-200mm F2.8 GM OSS II】はモデル撮影ではその連写性能は宝の持ち腐れだが、フェンシングの試合では活躍してくれた。2460万画素しかないが単独で見れば解像感不足は感じ難い。でもポートレートで6100万画素と並べて見れば髪の毛とか肌の質感が不足していると分かってしまう。

【α1+FE 24-70mm F2.8 GM II】はフェンシングの試合とモデルを撮影したが、さすがフラグシップだけあってどちらの被写体も見事にこなす万能性能が魅力的だ。「AIプロセッシングユニット」を搭載していないのに積層型CMOSイメージセンサーとBIONZ XRによる高速画像処理で実現しているAF性能はたいしたものだ。

この後Nikon Z8を使ってみてソニーに4571万画素で高速連続撮影[C30](約30コマ/秒)の性能を持つ55万円台のボディがないのは大きな弱点だと感じた。対抗できるのが70万円台後半のα1では高価過ぎる。次のα7 Vでここまで性能を上げるのか、はたまたα1の下位モデルとしてα3とかα5を追加するのか気になる。

【α7RV+FE 24-70mm F2.8 GM II】はフェンシングの試合を撮影したが、瞳は隠れているのに被っているフェイスシールドにしっかりピントが合っていることに感心する。6100万画素もあるだけに手ブレの影響が強く出てしまうのは巷で言われている通りで、私には扱い辛い高画素モデルだ。

【α7CR+FE 16-35mm F2.8 GM II】はα7IVとSDカードスロットの位置が反対側とかダイヤルが無いとか同じα7シリーズとして思って使おうとすると結構操作性が異なり戸惑うことがあった。

レンズのテレ側が35mmまでしかなくモデルさんの全身が小さく写っているだけだが6100万画素もあるので解像感があるのは流石だ。ただし被写体と背景の距離が近いからボケ具合を判断できないのはもったいない撮影環境だ。

同じ場所からα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDの35mmで撮影したので比較したが良い勝負だ。同じ35mmだがタムロンではうっかり絞りをF2.0まま撮影したのでボケが美しい。まだまだα7 IVは負けていないと分かり安心した。

CP+では噂の「FE 85mm F1.4 GM II」は発表されなかったのは残念だった。

2024年04月21日

KPF2023観光で食事時にお世話になった北九州市小倉北区でまた火事のニュースが!?

昨年23/11/24(金)から11/27(月)と「北九州ポップカルチャーフェスティバル2023」観光で福岡県北九州市小倉を旅した。小倉駅から南西側は飲食店が連なっており美味い物を飲み食いしようと観光客で混雑していてなかなか楽しい通りだった。

この時私はKPF2023出演者達が旨いと話題にしていた「資さんうどん 魚町店」[〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町2丁目6−1]へ行って舌鼓を打った。

2024年は不幸なことに1/1(月)から1/3(水)まで3日間連続で大きな火災ニュースが続いた。

参考:商店街の大規模火災どう防ぐ…消火まで40時間かかった「鳥町食道街火災」
 https://rkb.jp/contents/202402/202402029977/ 


その小倉の「鳥町食道街」[〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町1丁目4−16]で24/01/03(水)鎮火に40時間掛かる大規模火災が起った。この区画は小倉駅から資さんうどんへ行く途中にあるので多分その近くを通った筈だ。あの一角が燃え落ちてしまったのかと思うと残念だ。

参考:北九州市の飲食店街で火災、6棟延焼 2年前被害の旦過市場付近
 https://www.asahi.com/articles/ASS4N0QDLS4NTIPE003M.html 


そして4/20(土)には小倉北区魚町3丁目[〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町3丁目]で8店舗が焼ける火事が起きた。この区画は資さんうどんの先になるがモノレール平和通駅が近くにあり、夕食を取ろうと店を探してここも歩いた気がする。

2022年4月と8月には旦過市場[〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町4丁目4−18]でも大規模火災が起きたそうだ。大通りの向こう側だったのでこの区画までは行かなかった。

確かに北区魚町一帯は隙間なく店舗が連なっており雑居ビルも多かったから火災が発生すれば延焼する恐れは高そうだった。飲食店が多いという事は火災発生の可能性も高いのかと思う程小倉北区では火事のニュースが続いている様だ。

「他山の石」ならぬ「他街の火」として火の用心を心掛けるようにしよう。

2024年04月20日

SONYポータブル・ラジオ・レコーダーICZ-R51のラジオがFMからAMに勝手に切り替わるのは何故?

14/02/02(日)に届いたSONYポータブル・ラジオ・レコーダーICZ-R51は自宅の1階に、14/06/06(金)に届いたJVCポータブルデジタルレコーダーRD-R1は2階に置いてラジオながら聴取時に使用している。

同じデジタルレコーダーでもICZ-R51はラジカセのICレコーダー版として、RD-R1は生録対応ICレコーダーにFMラジオを付けるという企画で製品化されており使い勝手に大きな違いがある。

参考:ICZ-R51仕様表
 https://www.sony.jp/ic-recorder/products/archive/ICZ-R51/spec.html 


まず電源オンはICZ-R51はボタン1つを押せば良く起動が速い。一方RD-R1は誤動作を防ぐためにスライドスイッチになっており起動に時間が掛かる。

ラジオはICZ-R51はAMとFMを内蔵しているがRD-R1はFMのみだ。プリセットはICZ-R51は専用ボタン3つを備えておりそれぞれAM3局とFM3局をセットしボタン押すことで簡単に切り替えられる。RD-R1は20局セット可能だがボタンで局送りする必要があり使い勝手は悪い。

両モデルともステレオマイクを内蔵しているがRD-R1は大きなマイクが上面に付いており生録向きだ。録音フォーマットはICZ-R51はMP3のみだがRD-R1はPCM 48kHz/24bitも可能だ。

ステレオスピーカーの大きさはICZ-R51が48mm、RD-R1が40mmで、最大出力はICZ-R51が0.5W×2、RD-R1が2.5W×2となっている。実使用ではICZ-R51の方が聞きやすい好みの音質だ。

参考:RD-R1 主な仕様
 https://www3.jvckenwood.com/audio_w/home/rd-r1/ 


ということでICZ-R51を使うことが多く1階に置いてある。うっかりFMラジオを鳴らしたまま外出し帰宅したらAMラジオが鳴っていることがまれにあった。何故勝手に切り替わっているのか気になり時報や番組終了または開始時の何かがトリガーになっているのではないかと予想していた。

そんなある日在宅時にFMラジオを聴いていたら番組途中で突然AMに切り替わり驚いた。AMでは音域が狭くなり切り替わったことが分かるのだからなかなか素性の良いスピーカーだ。本当に勝手に切り替わるのだと分かったが原因は不明のままだ。これが故障の前兆でないことを願いたい。

涼しい時期はCX-A5100(H)のradikoをソースに7.1.4chスピーカーを11chステレオのホームパーティ仕様で鳴らしているがこれから暑くなってくればよりこの2台が活躍するだろう。

2024年04月19日

アマゾンで見守りカメラの購入を検討してみた

老いた両親の見守りように留守番カメラの購入を検討した。アマゾンで検索したところ以下の製品に注目した。

「Topcony 2K 300万画素 防犯カメラ 室内用 ペット留守番カメラ ネットワークカメラ 見守りカメラ」はSDカードへの録画に対応しアマゾンタイムセールで3,999円だ。1,000円OFFクーポンもある。とにかくカスタマーレビューの評価が良いのと件数の多さが印象に残る。

「BondFree 【5GHz/2.4GHz WiFi対応】防犯カメラ 電球型防犯カメラ ワイヤレス 400万画素」は電球E27口金に回して差し込めばそこから電源を取るというのはグッドアイディアだ。それだけに電球機能が無いのは残念だ。microSDカードへの録画に対応しアマゾンタイムセールで4,999円だ。

「ACアダプター型小型カメラ 1080P隠しカメラ スパイカメラ」は単なるUSB端子ACアダプターに見えてMicroSDカードへ1080Pビデオ録画が出来るし実際にACアダプターとして使えるのは凄い。撮影可能範囲は120度しかないけどちょっと用途が怖くなる製品だ。(^_^;;

それにしても中国メーカーの似たような製品が多くOEMなのかコピー製品なのか分からないのは他の製品と同傾向だ。日本製の3分の1程度の価格でこの性能はコスパが良いと感心するしかない。

まずはお試しに1台購入してみよう。

2024年04月18日

24/03/28(木)ソニーα7 IV本体ソフトウェアアップデートVer. 3.00が公開!

ソニーα7 IVの本体ソフトウェアアップデートVer. 3.00が24/03/28(木)に公開された。「ネットワークストリーミング対応」「Creators' Cloud直接アップロード対応」が目玉機能の様だが「動作安定性向上」も含まれている。

参考:ILCE-7M4本体ソフトウェアアップデート Ver. 3.00
 https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/?mdl=ILCE-7M4&lang=jp&area=jp&s_tc=cs_ml_inf_ichigan_240328_03 


24/04/14(日)の「acosta!堀切フェスタ2024」では23/09/27(水)に公開されたVer. 2.01のα7 IVを使用した。

撮影中の16:55に何故か突然シャッターが押せなくなった。初めてのトラブルで慌てたが、何回電源を切ってもSDカードへのデータ書き込みLEDが点いたままになっていることに気付いた。撮影終了17時間際なのに何時までも終わらないから仕方なくバッテリーを抜いて強制リセットをした。

その時は写真を再生できたのでデータ喪失は無いと思っていたが後日コスプレーヤーさんに全身を写した構図を送ろうと見たら、その直前に写した全身写真3枚がロストしていることに気付いた。

またその前に撮っていたレイヤーさんの座りバストアップの写真数枚も残っていない。本当にカメラ本体内蔵バッファメモリからSDカードへ書き込む時にハングした様だ。残念だが諦めるしかない。(T_T)

当日の最高気温は25℃弱だったので熱暴走の可能性は低い。私は移動時にカメラの電源を切るようにしているので常時オンの連続撮影によるトラブルとは考えにくい。

またSynology「DS923+/G」NASの設置に伴いデータをコピーしたSDカードは随時フォーマットしている。今回トラブルを起こしたSunDisk 128GB [170MB/s]はフォーマット後24/4/6(土)の「acosta!池袋サンシャインシティ」と24/4/7(日)のコスプレ博「第二回・博神」で使用した物で4/14(日)の撮影終了後も空きは32GBもある。使い古したSDカードのトラブルではないだろう。

もっともCP+2024の「GH6 79時間耐久REC」がSDカードのエラーで中断というトラブルもあったくらいだからこのカードにエラー1回発生と記入した。

「動作安定性向上」を期待して次の撮影までにVer. 3.00にアップデートすることにしよう。

2024年04月17日

Ingress:デイリークエストは16問中ランダム4問出題?報酬でシールドの在庫が潤沢に

24/02/06(火)Ingress PrimeがVer.2.134.1にアップデートされデイリークエストが追加された。毎日チェックしていると以下の依頼を確認出来た。

  1)1個のポータルをドローンハック 報酬:シールド×2、L7レゾ×3
  2)1個のキネティックカプセル 報酬:VRシールド×2、L7ウルトラストライク×16
  3)1個のコントロールフィールド 報酬:VRシールド×2、L7ウルトラストライク×16
  4)2本のリンクを張る  報酬:※記録忘れ
  5)2個のポータルをキャプチャ 報酬:※記録忘れ
  6)4個のモッドを設置 報酬:※記録忘れ
  7)8個のレゾネーターを設置 報酬:VRヒートシンク×1、L7レゾ×16
  8)6グリフポイントを取得 報酬:L7パワーキューブ×5
  9)16グリフポイントを取得 報酬:※記録忘れ
 10)24グリフポイントを取得 報酬:シールド×6、Rマルチハック×1
 11)4個のポータルをハック 報酬:L7レゾ×2、L7バースター×3
 12)8個のポータルをハック 報酬:リンク×1、L7パワーキューブ×6
 13)ポータルを16,000XMリチャージ 報酬:※記録忘れ
 14)ポータルを40,000XMリチャージ 報酬:ターレット×1、L7バースター×6
 15)2本の的のリンクを破壊 報酬: L7パワーキューブ×16、カプセル×1
 16)8個のレゾネーターを破壊 報酬:Rマルチハック×1、L7ウルトラストライク×16

曜日によって内容が決まっているのかと思っていたらこの16種類から同系統ではない4つがランダムに出題されている様だ。報酬も幾つかの組み合わせがランダムに選ばれているので上記の組み合わせは一例だ。

「2本の的のリンク」は「2本の敵のリンク」の誤変換かと思ったが2カ月経っても"的"のままということで原語は"enemy"ではなく"target"らしい。

最初「ポータルをキャプチャ」と「ポータルをハック」はどう違うのか悩んだがキャプチャは中立白ポータルに対するレゾ設置することだった。(^_^;;

地元にも放置している白ポータルはいくつもあるので外出していれば簡単にクリア可能だ。「コントロールフィールド」「リンク」「モッド」も白ポータルを使えば対処出来る内容だ。

「リンクを破壊」と「レゾネーターを破壊」はMACHINAも対象となるので寂れたエリアに行くことがあればクリア出来るが、いつも最後まで残したまま24時になってしまう。「キネティックカプセル」はすぐにクリアしたり8キロ歩かなければクリア出来なかったりとタイミング次第になる。

デイリークエストは出来る物だけクリアするプレイしているが報酬でインベントリーが溢れるのでリサイクルが日課となる。ポータルシールドが余るようになりかなり贅沢に日常使いしている。

24/03/08(金)から「Ingress Damage Report」に記載されているポータルの住所をクリックしてIntel Mapに飛ばなくなっていたのはバグだったのか1週間程で元の様にマップが表示されるようになった。お陰でまた簡単にCF修復案を検討出来るようになった。
プロフィール
バンブーヤンさんの画像
バンブーヤン
2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
プロフィール
カテゴリアーカイブ
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
月別アーカイブ
2024年04月(26)
2024年03月(31)
2024年02月(29)
2024年01月(31)
2023年12月(31)
2023年11月(30)
2023年10月(31)
2023年09月(30)
2023年08月(31)
2023年07月(31)
2023年06月(30)
2023年05月(31)
2023年04月(29)
2023年03月(31)
2023年02月(28)
2023年01月(31)
2022年12月(31)
2022年11月(30)
2022年10月(31)
2022年09月(30)
2022年08月(31)
2022年07月(31)
2022年06月(30)
2022年05月(31)
2022年04月(30)
2022年03月(31)
2022年02月(28)
2022年01月(31)
2021年12月(31)
2021年11月(30)
2021年10月(31)
2021年09月(30)
2021年08月(31)
2021年07月(31)
2021年06月(30)
2021年05月(31)
2021年04月(30)
2021年03月(31)
2021年02月(28)
2021年01月(31)
2020年12月(31)
2020年11月(30)
2020年10月(31)
2020年09月(30)
2020年08月(31)
2020年07月(31)
2020年06月(30)
2020年05月(31)
2020年04月(30)
2020年03月(31)
2020年02月(29)
2020年01月(31)
2019年12月(31)
2019年11月(30)
2019年10月(31)
2019年09月(30)
2019年08月(31)
2019年07月(31)
2019年06月(30)
2019年05月(31)
2019年04月(30)
2019年03月(31)
2019年02月(28)
2019年01月(31)
2018年12月(31)
2018年11月(30)
2018年10月(31)
2018年09月(30)
2018年08月(31)
2018年07月(31)
2018年06月(30)
2018年05月(31)
2018年04月(30)
2018年03月(31)
2018年02月(28)
2018年01月(31)
2017年12月(31)
2017年11月(30)
2017年10月(31)
2017年09月(30)
2017年08月(31)
2017年07月(31)
2017年06月(30)
2017年05月(31)
2017年04月(30)
2017年03月(31)
2017年02月(28)
2017年01月(31)
2016年12月(31)
2016年11月(30)
2016年10月(31)
2016年09月(30)
2016年08月(31)
2016年07月(31)
2016年06月(30)
2016年05月(31)
2016年04月(30)
2016年03月(31)
2016年02月(29)
2016年01月(31)