9/21(土)は7:00に起床し身だしなみを整え隣ビルのなか卯 二条城店で朝食を取り8:30に二条城駅前を出発し東山駅で降りた。改札を抜けると京まふに合わせて出展作品のポスターが多数貼ってある。設置コインロッカー中サイズがこの時間ならまだ空きがあることを確認した。
8:45には京まふ待機列に並んだ。並んでいる間に何回か小雨がパラパラと降り出しその都度傘を差す必要があった。9:45にやっと入場となりリストバンドを付けてから急いでBF1のホールへ向かいステージ当日券を手に入れようとしたら昨年あったその場所は「ゲームマーケット2024京都in京まふ」整理券配布場所になっていた。
当日券配布はどこで行っているのかと1Fと3Fの会場前のフロアを見たがない。会場マップにも記載されておらず、まずは10時からのステージ見学を優先する。事前抽選チケットには氏名が印刷されているので写真付き身分証明書が必要だ。
ステージ終了後10:45にスタッフに尋ねたところ1F入場口右手側壁際スペースで配布を行っているとのこと。マップでは空きスペースになっていた場所だ。
行って見ると京まふステージ「12:20〜 TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」26話27話世界最速上映会」「14:40〜 いよいよ公開!映画『ふれる。』トークステージ!」と、
みやこめっせステージ「11:10〜 放課後フェノメノ実験室in京まふ」「12:20〜 これからも、地下鉄に乗るっ 京まふ2024 特報ステージ」「15:50〜 京都アニものづくりアワード2024」
の5ステージが残っていた。
自分が330円払って入手したチケット2枚がまだ余っていると少し損した気分になるが確実に入手した予約料だと思い直し、他のステージと時間が被らない「地下鉄に乗るっ」を選んだ。
チケットを受け取る際にリストバンドの他に入場チケット半券と事前抽選で入手したチケットまで確認する転売対策は面倒臭いくらいだった。来年からは首から掛けられるチケットホルダーでも用意することにしよう。
ステージ4つを観覧し、その合間に1Fと3F展示会場を回った。時間的に余裕があったので整理券を受け取っていればゲームマーケットも見学可能だった。みやこめっせ再入場はリストバンド確認で済むのは楽になった。
17:00発の「京都国際マンガミュージアム」直通バスに乗り17:20にマンガミュージアムに着いた。入館すると目的の『九井諒子展 &「ダンジョン飯」迷宮探索展』に向かう。途中の廊下にはモンスター素材の調理サンプルとレシピが展示されていた。
「ダンジョン飯」作者の他の作品は知らなかったが、複製原画を見ていると面白そうで読んでみたくなる。「迷宮探索展」はアニメ版のキャラクターパネル、レッドドラゴンの大型頭ダイカットバルーンが展示されていた。ケン助も展示されていてちゃんと触手が出ているのが細かい再現性だ。
あとは『第12回「大マンガラクタ館」「終戦直後の子どもマンガ」特集」すきっ腹もマンガをよんで満腹、元気も勇気も出た!』コーナーを見た。昨年あった漫画家の手の像展示は無くなっていた。
19:00閉館で校庭ではこれからアニメ映画上映会が始まるところだった。歩いてホテルへ向かいそのまますき家 四条堀川店で夕食とした。さすがに昨日のフンは回収されていた。今日は待機列の時しか傘は必要なくラッキーだった。
ホテルに戻ってから明日の天気予報を見るとやはり「雨時々曇り 降雨確率100%」となっている。強雨になる可能性もあると言われると帰りの新幹線のダイヤも心配になる。そこで明日朝から雨だった時の予定を検討する。
ホテルではチェックアウト後でも荷物預かりサービスを行っていると確認済みだが18:40終了のステージを観覧してからホテルに立ち寄る時間的余裕はない。
チェックアウト後で一度京都駅に立ち寄りコインロッカーにキャリーバッグを預けみやこめっせに行くことも考えたが30分早く起きる必要はあるし電車賃も300円余計に掛かる。
一番現実的なのは今朝確認した東山駅のコインロッカーに預けることだ。一応キャリーバッグに被せるビニル袋は用意してきたが明日の天気が強雨にならないことを願いベッドに入った。
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