ソニーα7 IV+FE 50mm F1.2 GM+FA-WRC1Mの計1.6kg弱と、
HVL-F46RM+HVL-F60RM2+Kenkoストロボディフューザー ジャンボ2枚+JOBY 雲台 ボールヘッド 3K PRO+Ulanzi スーパークランプ ボールヘッドアーム+ニッシンデジタルLS-65Cの計2.2kgセットで、
撮影したデータをコスプレーヤーさん達に送ろうとX(旧Twitter)アカウントを確認した。
12/07(土)最初はのんびりと待機列に並んでいたが夕方は積極的に声掛けして20名となった。確認すると20名中1人が要認証だ。また併せの2人は1人のアカウントに2人分送ってもらいたいとのことだった。
12/08(日)は約5時間屋外にいたが冷たい強風が吹き続けていたので夕方になってレイヤーさん達がどんどん屋内に避難してしまい撮影機会が無くなってしまった。確認すると16名中2名がDM送付不可だ。両日合計で32名に送付することになった。
誤送信防止のため「参加表明」や「速報自撮り写真」を確認するが、自分のことを忘れて、併せの相方やフォロワーの写真をリポストばかりしている人だと確認に自信が持てず本当に困る。(>_<)
瞳AFの精度を確認しながら最初の1枚を選んでリサイズしていく。意識してしっかりカメラとレンズをホールドしたが残念ながらピントが甘い写真が散見される。疲れてくると小さなフォーカスエリアを瞳で止めるのが大変だ。(^_^;;
12/07(土)はクラムシェルライティングのフラッシュで使用していたバッテリーが下のHVL-F46RM、続いて上のHVL-F60RM2が切れて交換する羽目になった。
確認したら4、5人目は上のHVL-F60RM2のみで撮影していた。少し顔に影が出来てしまい、もっと美しく撮れた筈なのに残念だ。
7、8人目は下のHVL-F46RMのみで撮影していた。まだ昼間で明るかったからホラー状態になっておらず助かったが、同時に2台のフラッシュのバッテリーを交換しなかったことに反省だ。
ファインダーを覗いて撮影しているから自分ではフラッシュの発光が確認出来ないので気付くのに遅れた。撮影後に小さなモニターで瞳を拡大して結果を確認しやっと気づく始末だ。
そう言えば16時ごろ隣で撮影しているカメラマンもソニーユーザーだったらしく電波が混信しお互いに発光し合っていた。そう気づいてもチャンネル変更方法が分からないので撮影タイミングが合わないように注意して撮影して済ませた。
9月から電波式ワイヤレスコマンダーを使い始めてこの様な事故が起こることは予想していたが30m以内で同時にソニーユーザーが撮影する確率は意外と低く今まで遭遇しなかった。写真を見てもこの事故による失敗は無く結果オーライだ。
α7 IVの瞳AFが迷うとストレスになるので強い逆光や光量不足の場所は避けて撮影した。日没後は外灯や建物内の窓を使いレイヤーさんに明かりを当ててAFの精度を補った。もっとも混合光になるのでAWBでも色被りが気になりRAWデータでホワイトバランスを変更し露出を上げる手間は掛かる。
12/07(土)の撮影でも1枚だけフラッシュの光量が多過ぎて完璧に白トビしている写真があった。前回のサクラタウンでミスしたので自分の立ち位置を注意していたのに残念だ。
日没後の暗い中の写真は露出を+1.0に変更すればかなり華やかな写真になる。さすがに全員にこのサービスを行う時間はないのでご了承下さい。(^_^;;
こうして35名のアカウントを確認し36枚の写真をリサイズして32名に送付するのは大変目が疲れるお仕事だった。明日は返信に応じて追加2枚を用意しよう。
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