ソニーα7 IV+FE 50mm F1.2 GM+FA-WRC1Mの計1.6kg弱と、
HVL-F46RM+HVL-F60RM2+Kenkoストロボディフューザー ジャンボ2枚+JOBY 雲台 ボールヘッド 3K PRO+Ulanzi スーパークランプ ボールヘッドアーム+ニッシンデジタルLS-65Cの計2.2kgセットで、
撮影したデータをコスプレーヤーさん達に送ろうとX(旧Twitter)アカウントを確認した。
11/16(土)最初は撮影人数が少なかったが後半は声掛けに慣れて22名となった。確認すると22名全員にDM送付可能だ。10/27(日)は約5時間で23名となった。1名はSNSをやっていないと言っていたので残る22名を確認すると全員送付可なので計44名に送付する必要がある。
瞳AFの精度を確認しながら最初の1枚を選んでリサイズしていく。ライトスタンドの距離、向きと高さに注意を払い撮影したのだが、夕方暗くなるとどうしても前髪の影や顔に当てた手の指の影が写っていて少々気になる。ソフトボックスならもう少し光が柔らかくなるのだろうか?
α7 IVの瞳AFが迷うとストレスになるので強い逆光や片目を隠しているキャラは避けて撮影した。それでも完全に横顔や顔を伏せられると認識しなくなるから困りものだ。AIプロセッシングユニット搭載のαシリーズなら問題ないのだろうか?
11/16(土)の撮影で1枚だけフラッシュの光量が多過ぎて完璧に白トビしている写真があった。RAWでも救いようがない破棄データだが原因はTTL調光のプレ発光時に私が遮光してしまったからだと考えられる。
レイヤーさんが全データを所望したのでチェックしたらこの1枚とピンボケ1枚があったので削除して20枚を送った。もう1人にもギガファイル便を送ったが、こちらは少し瞳ピントが甘い程度だったので全22枚を送ることが出来た。
誤送信防止のため「参加表明」や「速報自撮り写真」を確認するが鍵アカが2名いて前後撮影したレイヤーさんを確定して間違いないと決断するしかない。またフォロワーの写真をリポストばかりしている人だとうっかり人違いしそうになる。
7月に泡盛カメラマンと話をした時「カメラ、レンズ、照明が同じだと写真の写りでは差別化出来ないから撮影したその日にデータを送ることで印象付ける」と話していた。
実際アカウント確認時に「もう写真を頂きました」と掲載しているレイヤーさんが数名いた。その写真を見ると適正露出より少し明るい方が好みとか、キャラのイメージに合った色使いが良いのかと参考になる。
そういったレイヤーさんにはJPEG撮って出しではなくRAWデータのホワイトバランスを太陽光、露出を+0.67に変更し現像して好みに合わせて送った。
日没後の暗い中の写真であれば露出を+1.0に変更すればかなり華やかな写真になる。さすがに全員にこのサービスを行う時間はないのでご了承下さい。(^_^;;
こうして44名のアカウントを確認し44枚の写真をリサイズして44名に送付するのは大変目が疲れるお仕事だった。これで一息付けると思ったら予想以上に早く返信があり翌日全員に追加で2枚送ったらほぼ前日と同じ仕事量となりまた眼精疲労に悩まされる羽目になった。(=_=)
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