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2024年08月24日

『あなたの知らない京都旅〜1200年の物語〜』#68を見ると二条城観光プランを立てたくなる

24/08/22(木)BS朝日で放送された『あなたの知らない京都旅〜1200年の物語〜』「#68 徳川の絶景庭園と匠の技〜今 二条城周辺が面白い!」を視聴した。今後の京都観光に役立ちそうな内容だったのでメモを残しておこう。

参考: #68 徳川の絶景庭園と匠の技〜今 二条城周辺が面白い!〜
 https://www.bs-asahi.co.jp/kyototabi/lineup/prg_068/ 


番組内で紹介されたのは以下のスポットだ。
 ・「二条城本丸御殿」24/09/01(日)から一般公開(18年ぶり) 開城08:45〜17:00本丸御殿前予約制
 ・「清流園」(二条城北側)
 ・「清流園・香雲亭での朝御膳(完全予約制)」(通常非公開、24/09/30(月)まで期間限定)
 ・足利義昭の二条城(旧二条城) 、織田信長の二条城(二条御所)、豊臣秀吉の二条城(妙顕寺城)
 ・「二條陣屋(小川家住宅)」(南へ歩いて10分程)[都府京都市中京区三坊大宮町137]営業時間11:00〜15:00要予約
 ・「佐々木能衣装」北に位置する西陣店[都府京都市上京区裏門通中立売上る今新在家町202]
 ・「おが和」日本料理の名店[京都府京都市中京区姉西洞院町515]

参考: 「世界遺産 二条城 夏の特別事業」の実施〜国宝 二の丸御殿特別入室や障壁画の原画公開、朝御膳の提供〜
 https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/event/summerprogram2024/ 


NHKの『究極ガイド 2時間でまわる☆☆☆』ではないが「二条城」観光には何時間かかるのだろうか?検索するとモデルコースを紹介しており「よくばりコース」だと2時間半楽しめると分かった。これに本丸御殿見学を加えたら3時間以上掛かるだろう。14時前には入城したいところだ。

参考: 観覧モデルコース
 https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/guide/model_course/ 


テレビで見どころを紹介してもらえば観光プランに組み入れようかと検討する。その時営業時間も考慮して行動時間を決める。そんなニーズに色々と役立つ番組だ。

2024年08月23日

『題名のない音楽会』「名前を覚えてもらえない作曲家の音楽会」はクラシックのイントロ当てクイズ?

24/08/17(土)テレビ朝日で放送の『題名のない音楽会』「名前を覚えてもらえない作曲家の音楽会〜この人も学校で習ったのに編」を観たらクラシック版イントロ当てクイズみたいで大いに楽しめた。

番組で演奏されたのは以下の楽曲だ。
 11) 『ハンガリー舞曲第5番/J.ブラームス』
 12) 『ペールギュント/E.グリーグ』第1組曲から「山の魔王の宮殿にて」
 13) オペラ『カルメン/G.ビゼー』前奏曲
 14) オペラ『トゥーランドット/G.プッチーニ』から「誰も寝てはならぬ」
 15) 『クシコスポスト/H.ネッケ』

参考: 名前を覚えてもらえない作曲家の音楽会
 https://www.tv-asahi.co.jp/daimei/backnumber/0071/ 


私自身学生の頃にはクラシックは退屈で興味のない音楽だったが、オーディオ趣味が高じて試聴会で名盤や高音質盤としてクラシックを聴く様になった。今ではクラシックCD-BOXを何箱も購入して楽しんでいるくらいだ。

今回番組で取り上げられた11)から14)は試聴会でも再生された楽曲だから分かったが、15)は学校の運動会でお馴染みの楽曲なのに試聴会やCD-BOXでも聴いた記憶がなく作曲家名は知らなかった。 (^_^;;

今回で第3弾ということは同シリーズが既に2回放送されたという事だ。以前取り上げられた楽曲は何か調べてみた。

24/02/17(土)放送 第2弾
 6) 『ボレロ/M.ラヴェル』より
 7) 組曲『動物の謝肉祭/C.サン=サーンス』より「白鳥」
 8) 『威風堂々 第1番/E.エルガー』より
 9) 『トランペット吹きの休日/ルロイ・アンダーソン』より
 10) 『ラデツキー行進曲/ヨハン・シュトラウス1世』

参考: 名前を覚えてもらえない作曲家の音楽会
 https://www.tv-asahi.co.jp/daimei/backnumber/0046/ 


23/09/30(土)放送 第1弾
 1) 組曲『展覧会の絵/M.P.ムソルグスキー』より「プロムナード」
 2) 歌劇『アイーダ/G.ヴェルディ』「凱旋行進曲」より
 3) オペレッタ『天国と地獄/J.オッフェンバック』より「ギャロップ」
 4) 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき/R.シュトラウス』より
 5) 『乙女の祈り/T.バダジェフスカ』

参考:名前を覚えてもらえない作曲家の音楽会
 https://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2023/backnumber/0027/ 


試聴会でもお馴染みの「ボレロ」「威風堂々」「ツァラトゥストラはかく語りき」はそのメロディーが浮かぶが「トランペット吹きの休日」「ラデツキー行進曲」「乙女の祈り」はどんな楽曲だろう?

YouTubeで視聴すればいずれも耳馴染みの楽曲だ。特に「ラデツキー行進曲」はニューイヤーコンサートでお馴染みの楽曲だけに覚えていないことが恥ずかしい。(^_^;;

さて第4弾ではどんな楽曲が選ばれるのだろうか?

2024年08月03日

NHK Eテレ『はなしちゃお! 〜性と生の学問〜』でメスハイエナの疑似”象さん”の正体判明!

20/01/25(土)放送の『異種族レビュアーズ』第3話「女体化してのプレイは選べる嬢が少ないし、結構痛いが、女の子の気持ちがわかるようになるから、一度ぐらいは経験しておくのはいいかもしれないぞ!」と20/01/28(火)放送『群れなせ!シートン学園』4話「自称少年と大狼−イエナとフェリルの話−」で初めてメスハイエナの疑似”象さん”のことを知った。

以前AIチャットにメスハイエナの疑似”象さん”のことを尋ねても返答内容にNGワードが含まれるのか答えてくれずそのまま疑問を放置していた。

24/07/19(金)NHK Eテレ放送『はなしちゃお! 〜性と生の学問〜』「2024年夏号(1) 裸 女性器」を見たところメスハイエナの性器について取り上げられていた。

参考:2024夏号(1)「裸」「女性器」
 https://www.nhk.jp/p/ts/47NWJQ9RP7/episode/te/VKL4ZJ943Y/ 


疑似”象さん”は実は膣が体外に出ており生殖行為の時にメスが体内に収めて初めて交尾が可能になるとのこと。しかも出産時は胎児がこの疑似”象さん”を通るから裂けると言う。てっきり外見を似せているだけのフェイクだと思っていたら実際の性器だとは驚くべき事実だ。

改めて検索して調べれば2018年4月に既にこの話題を取り上げた記事も掲載されていた。

参考:メスに男性器?そこから出産!? ブチハイエナのリスクしかない進化
 https://withnews.jp/article/f0180413000qq000000000000000W06w10101qq000017106A 


ここで再度同じ質問を最新のAIチャットに質問してみよう。

Q:「外見からハイエナのオスとメスの判別は出来ますか?」

ChatGPT4o「ハイエナの外見からオスとメスを判別するのは非常に難しいです。…」と解剖学的用語を使い学術的にその理由を答えてくれた。

Gaminiは「私はテキストベースのAIで、そちらは私の機能に含まれていません。」と途中までの回答をクリアして答えてくれなかった。

Copilotも「すみませんが、それについては回答を出すことができません。何か他のことでお手伝いできることはありますか?」と途中までの回答をクリアして答えてくれなかった。

学問的な意図で質問してもNGワードに過度に反応するAIには「日本のPTAか!」とツッコミを入れておいた。それにしても生物の進化は不思議だと言うしかないブチハイエナの生態だ。

2024年06月28日

NHK BSP4K『ダークサイドミステリー』を視聴したら関連ホラー映画が観たくなる?!

NHK BSP4Kにて『ダークサイドミステリー』が放送されている。DMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で㋃下旬に以下の3本を視聴した。

参考:本当の恐怖はどこにある?エド・ゲイン事件 サイコと呼ばれた男
 https://www.nhk.jp/p/darkside/ts/4847XJM6K8/episode/te/61PX2YQ77M/ 


4/16(火)放送「本当の恐怖はどこにある?エド・ゲイン事件 サイコと呼ばれた男」では1950年代に発生した猟奇的殺人事件を取り上げていた。この事件から『サイコ(1960年) 監督アルフレッド・ヒッチコック』、『悪魔のいけにえ(1974年)監督トビー・フーパー』といった映画が製作されたと言う。

AIチャットに尋ねると『羊たちの沈黙(1991年) 監督 ジョナサン・デミ』といった作品にも影響が見られると教えてくれた。人の心の闇の深さを考えさせられる恐ろしい事件が本当に起きていたことが驚きだ。

参考:全米が推理!お嬢様は殺人鬼? 〜未解決130年 リジー・ボーデン事件〜
 https://www.nhk.jp/p/darkside/ts/4847XJM6K8/episode/te/QZVP77WRJP/ 


4/9(火)放送「全米が推理!お嬢様は殺人鬼? 〜未解決130年 リジー・ボーデン事件〜」では1892年8月4日マサチューセッツ州で発生した資産家の男性とその後妻が斧で殺害された事件を取り上げている。状況や動機から娘のリジー・ボーデンが犯人として裁判に掛けられたが証拠不十分で無罪となった。

現代であればDNA分析、指紋鑑定、血痕パターン分析といった科学捜査で真犯人を検挙できたであろうが当時は無理だった。動機、アリバイ無、状況からリジーが犯人としか思えないが、家政婦ブリジット・サリヴァンとの共犯説はリジーが返り血を浴びていない理由にもなり妙に説得力がある。確かにこれは推理小説ファンがその推理力を発揮したくなる未解決事件だ。

この事件も人の心の闇の深さを考えさせられるが、最近日本でもこんな肉親による殺人事件が時々社会面を騒がしているような…。(>_<)

参考:世界の怪鳥・聖鳥伝説を追え!〜ヤタガラスから翼竜生存説まで〜
 https://www.nhk.jp/p/darkside/ts/4847XJM6K8/episode/te/J87V2V56PK/ 


4/2(火)放送「世界の怪鳥・聖鳥伝説を追え!〜ヤタガラスから翼竜生存説まで〜」ではNHK総合での『烏は主を選ばない』放送開始に合わせ怪鳥類を取り上げている。

何故3本足なのか、その生物的なメリットが分からない。『烏は主を選ばない』では烏に変身する能力を持つ部位と描かれているが、その由来は古来太陽が3本足で表されることがあった、中国では太陽の中に住む3本足のカラスの伝説があった、三本足は天(神々)、地(人間)、冥界(死者)の三位一体を表している等の説もあるらしい。

太陽に関する神話や伝説同様カラスに関しても世界各地、各文明に話が残っている。少し調べただけでも多くの情報が得られて面白い。

「切り裂きジャック」といい"事実は小説より奇なり"と教えてくれる番組だ。

2024年06月27日

NHK BSP4K『アフリカ縦横無尽』「絶景と悲劇の大陸をゆく」を観てアフリカの歴史を知ると心苦しい…

NHK BSP4Kにて『アフリカ縦横無尽』「絶景と悲劇の大陸をゆく 第1集」「第2集」が24/06/23(日)に再放送された。DMR-ZR1で録画し、暑いからVIERA TH-L37DT3で視聴した。

参考:絶景と悲劇の大陸をゆく 第1集
 https://www.nhk.jp/p/africa-zekkei/ts/L3G8KZX3MY/episode/te/6XJ1WMZ37N/ 


アフリカの悲劇と言えば奴隷輸出や内戦を思い浮かべる。それは西欧列強の植民地政策に由来するが、独立後の内戦の原因も当時の列強国の植民地国内政策や列強同士の縄張り争いから文化や習慣の違う部族を1つの国境に押し込めたことが原因と知り暗澹たる気持ちになった。

イスラエルとアラブ諸国の問題だけではなくアフリカにも火種を巻き散らかしたのかと思うと帝国主義は余りに罪深い。もうホモサピエンスは人種、宗教、文化が異なる者同士は出会ってはいけないのではないかと思うくらいだ。

一方でナミブ砂漠やヴィクトリア滝、ナイル川とエジプト古代遺跡と言った絶景はさすがアフリカの広大さを実感させられる。ヴィクトリア湖が九州の約2倍の面積と言われてもちょっと想像がつかない。

アフリカを取り上げた番組と言えば動物ドキュメンタリーか大陸誕生といった自然ドキュメンタリーが主流なだけに歴史を取り上げているのは新鮮だが悲劇だけでは重い内容になり視聴するのは辛い。そこに絶景を絡めてきたのは良いバランス感覚だ。

救いはアフリカの若い世代の人達が未来に希望を持って良い国にしようとしていることだ。歴史から学び争いのないアフリカにして欲しいと願う番組だ。

2024年05月03日

NHK BSP4K『ニッポンぶらり鉄道旅』「絶景!春の大井川鐡道」を視聴したらナレーターはたまえちゃん!?

NHK BSP4Kにて『ニッポンぶらり鉄道旅』「絶景!春の大井川鐡道」が24/04/25(木)に放送された。DMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で視聴した。

参考:「絶景!春の大井川鐡道」
 https://www.nhk.jp/p/buratetsu/ts/Z6WKLNWR93/episode/te/4GLM64JP3Y/ 


ナレーターは渡辺菜生子さんで、この声を聞いて今までのナレーターはTARAKOさんだったことを思い出した。テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』では24/03/04(月)急逝したTARAKOさんの後任は菊池こころさんに決まった。

4/21(日)の放送を観たが、短いセリフではまる子みたいで違和感が無かったが、長く喋るとやはり違いを感じTARAKOさんの声と演技は個性的だったのだと改めて気付いた。でも何回か観ているうちに耳が慣れてくるのだろうと思える人選に納得した。

一方でもう8年も経ったのに未だに私は姉のさくらさきこちゃんの声に慣れない…。再放送が多いからだろうか?(^_^;;

一方『ニッポンぶらり鉄道旅』のナレーターはまる子の親友である穂波たまえちゃんにバトンタッチしたのかと粋な人選に感心した。

2023年4月から隠れ子鉄として松重豊さんがナレーションに参加していたのはTARAKOさんの負担軽減の為だったのかもしれないと今更考えてみた。

調べると2024年2月放送の「冬の箱根登山鉄道 極上のひととき」ではそのさきこお姉さんの豊嶋真千子さんがナレーターを務めたらしい。見逃してしまい残念だ。

参考:星空列車に被災応援ツアー、大井川鉄道 名物広報「鉄道は楽しい乗り物」、静岡
 https://news.yahoo.co.jp/articles/267ea9bd54b7bb69cc969b9a7c3feb9406db65f2 


肝心の番組内容は『六角精児の飲み鉄本線・日本旅』や『中井精也の絶景!てつたび』で見た記憶があるので既視感はあるが2022年9月の台風被災による不通区間のバス運行や被災路線応援ツアーの様子を見せてくれたのは新しい情報で興味深かった。

2024年04月25日

NHK BSP4K『ダークサイドミステリー』「徹底検証!地震の都市伝説」を視聴していたら4DX上映に!?

NHK BSP4Kにて『ダークサイドミステリー』「徹底検証!地震の都市伝説〜人工地震・予言・自然異常〜」が24/04/23(火)に放送された。DMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で4/24(水)20時から視聴した。

参考:「徹底検証!地震の都市伝説〜人工地震・予言・自然異常〜」
 https://www.nhk.jp/p/darkside/ts/4847XJM6K8/episode/te/83Q323V48J/ 


初回は22/07/21(木)放送の番組らしいが観た記憶が無いので興味深く視聴した。このタイミングで再放送と言うのは2024年の日本では4/17(水)までに震度5強以上の地震が10回も発生しているからなのだろう。

参考:過去の地震情報震度5強以上
 https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-5-plus/ 


番組の中で怪しい地震予言にご注意と言い、以下の3点を挙げていた。
 1)あいまいな言葉の予言(マルチプル・アウト)
 2)たくさんの予言(下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる)
 3)わざとらしい日付アピール(例:SNSに大量の鍵付き投稿、偶然当たった投稿のみ公開)
納得の予言騙しテクニックだ。でも漫画「私が見た未来 完全版」はこれら3つのポイントに当てはまらないのですが?

「宏観異常現象」について説明した信州大学教授(認知心理学)菊池聡さんは放送大学『錯覚の科学('20)』の主任講師だ。「第7回 思考の錯覚と認知バイアス」を受講していれば「宏観異常現象」に関してマトリックス思考によるクリティカルシンキングが必要と気付くべきだと思う話だった。

参考:2024年4月24日 20時40分ごろ
 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20240424204015.html 


4/24(水)20:40頃茨城県北部を震源とするM5.0の最大深度4の地震が発生した。丁度「徹底検証!地震の都市伝説」を視聴していた時でP波の揺れを感じた。万が一大きな揺れが来たらVPL-VW255が頭の上に落ちてくる恐れもあるので急いで安全な場所に移動したがS波が届いても埼玉県は震度2で済んだ。

聴番組内容に合った出来事が起きてまるで4DX上映みたいに楽しめた『ダークサイドミステリー』だった。

2024年04月11日

24/04/04(木)放送の『カンブリア宮殿』を見てアズマ工業の掃除用具4点を購入してみた

24/04/04(木)放送の『カンブリア宮殿』は「"人に伝えたくなる商品"老舗メーカー V字回復の舞台裏」でアズマ工業 山下智樹社長が出演していた。

ながら視聴していたら「玄関タイルブラシ」の実演販売の様子が放送されたのでつい画面を見入ってしまった。水だけで綺麗になる仕組みも説明されこれは便利そうだとアマゾンで検索してみた。

参考:"人に伝えたくなる商品"老舗メーカー V字回復の舞台裏
 https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2024/0404/ 


丁度デッキブラシの買い替えのタイミングだったのでアズマ工業「玄関タイルブラッシングスポンジF 伸縮柄 本体 AZ294」をカートに入れた。

他にアズマ工業の掃除用具で便利そうなものがないかと検索していたら浴槽の掃除用品を見つけた。今は浴槽と床洗いに普通のスポンジを使っているがすぐにボロボロとちぎれてしまうので不便で仕方ない。

「スマート 浴室床洗い 本体 sm@rt779」と「スマート 浴槽洗いFM 伸縮柄 本体 sm@rt777」であれば丈夫そうだし簡単に綺麗になりそうだ。3,500円以上で送料無料になるので「スマート 浴室スミズミブラシ sm@rt781」も加えて4点同時に購入した。

さて置き配で届いたので使ってみた。浴槽洗いは伸縮柄のお陰で底まで洗い易い。網目状の糸のブラシで本当に汚れが落ちるのかと疑ったが撫でるだけで本当に落ちて感心した。流石にこびりついた汚れは落ちないが床洗いでゴジゴシ擦れば綺麗に落ちる。

床洗いはしつこい汚れをゴジゴシ擦り易いので便利だ。スポンジが長方形なので角掃除にも都合が良い。このスマートシリーズはマグネット付で浴室の壁に貼り付けておけるのは収納場所を考えずに済み良いアイディアだ。

「玄関タイルブラシ」は水を撒かず掃除したが結構綺麗になった。さすがに木製ボンドを溢した汚れは落ちなかったがこちらもなかなか便利だ。何度もブラシを洗うより水を撒いた方がもっと綺麗になったかもしれない。次回はこの方法を試してみよう。そんな気にさせてくれる用具だ。

sm@rt779のスペア番号はA88、sm@rt777のスペア番号は83、AZ294のスペア番号はA79と劣化した場合はスポンジやブラシを交換出来るのも良い。掃除する気なるし長く愛用できそうな掃除用具なので価格も納得出来大変気に入った。

2024年04月07日

24/04/09(火)18時からBS11で連続テレビ小説「なつぞら」放送!時代考証の小田部羊一氏が懐かしい!

24/04/09(火)18時からBS11で連続テレビ小説「なつぞら」の放送が始まる。2019年4月のNHK本放送時には視聴していなかったがたまたまリアルタイムで目にしたら日本アニメの草創期を題材としており、ヒロインが関わったアニメ作品が1970年代当時のヒットアニメを連想させるものでなかなか面白そうだった。

参考:連続テレビ小説「なつぞら」
 https://www.bs11.jp/drama/natsuzora/ 


そのアニメのキャラクターデザインがアルムおんじやロッキーチャックぽくて懐かしいと思っていたら19/11/16(土)『練馬アニメカーニバル2019』のトークショー『「なつぞら」アニメーション時代考証 小田部羊一氏が語る にっぽんアニメ黎明のころ』を最後の10分だけ参加したら小田部羊一氏が時代考証に関わっていることを知った。

参考:『なつぞら』アニメーション時代考証 小田部羊一氏が語る にっぽんアニメ黎明のころ
 https://animation-nerima.jp/event/carnival/carnival2019/contents/toei/ 


このことを知り是非1度しっかり視聴したいと思っていただけに5年後の放送に感謝だ。まあNHKではないからCMは入るし連続放送と言いつつ1時間3話ずつに分かれてはいるのは面倒ではあるが見られることに感謝だ。

ドラマ中でどんなアニメが見られそのオリジナルとなったアニメが何なのか改めて確認するのが楽しみだ。

2024年03月31日

24/04/06(土)22:30 NHK BSP4K『21世紀の地政学 アニメーション編』放送!

24/03/30(土)13:00〜15:00 BSP4Kで放送された『プロフェッショナル 特別編 宮ア駿と青サギと…「君たちはどう生きるか」への道』を無事録画できた。NHK総合で放送された時に、この映画は宮ア駿氏が高畑勲氏へ別れを告げる為のお話と知り驚いたことを思い出す。

そう言えばラジオで某出演者が「好きなジブリ映画3本をあげて3本とも一致する人と会ったことがない」と語っていた。確かに『風の谷のナウシカ(1984年)』から『君たちはどう生きるか(2023年)』まで23本もあれば世代と男女の違いもあってそれは一致することはなさそうだ。

実際単純に3本選ぶと1771通りあり、2人が一致する確率は0.056%になるのだから確かに低い。私は『風の谷のナウシカ』が宮ア駿監督&高畑勲プロデューサーの共同作品として2人の才能溢れるアニメ映画だと1本目に選ぶ。

参考:シーズン4 21世紀の地政学 アニメーション編
 https://www.nhk.jp/p/ts/GLP33Y7513/episode/te/57JKLQ1NQ1/ 


さて同じNHKの『世界サブカルチャー史 欲望の系譜』シリーズも面白い。正史の『映像の世紀』シリーズでは取り上げられないサブカルの歴史を振り返られるのは写真と映画、テレビが発明された20世紀ならではの特権だ。

『1.アイドル編』では「アイドル/YOASOBI」が使われ懐かしい70年代の3人娘:天地真理、小柳ルミ子、南沙織が紹介されるだけで昭和にタイムスリップ出来る。

『3.ポップス編』では「狂気/ピンクフロイド」も取り上げられ70年代アメリカの世相がこのアルバムを大ヒットさせたとの解説が聞ける。このアルバムはアトモス盤で50年後も楽しめるのだから凄い!

さて『7. アニメーション編』ではどんな作品が取り上げられどういった解説が聞けるのか期待だ。アトム、ヤマト、ガンダム、エヴァ以外に鬼滅が放送できるか等を考えるだけでも楽しめる。
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