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昭和から変わらないんじゃない?

昨日、娘が高校の入学式、
息子は始業式ということで、
新年度のスタートを迎えました。

ここのところ、卒業の頃が
桜の季節になっていたのですが、
今年は桜がちょっと遅めで
桜舞う入学式になりました。

式自体は午後からでしたので、
ちょっと早めに家を出て
桜の名所になっている
遊歩道で撮影をしてから
学校に行けました。

で、式ですよ。

流石に高校生だけに、なのか
なにやら厳格な感じ。

そこはいいのですが
事務連絡がグダグダでして、
開始時間ギリギリまで
ものすごくバタバタしました。

巻き込まれた側としては、
完全に学校側の不手際ですね。

学用品(体操服)を扱う業者が
どのように注文を取り、
どう受け渡しをするのか、
ということを全然知らないのです。

web発注で書面での注文書はないのに、
注文書を生徒に渡しておけだの、
急に支払いや受け渡しも生徒がする、
と言い出したりするので、
生徒さんも親も受注確認メールの
転送やら、代金の受け渡しやらで
バタついたわけです。

学校側としては、業者に投げて
そこで終わっているんですよね。

先が思いやられる出来事でした。


そして、帰宅してから
息子の持ち帰ってきた書類。

様々な提出物があるのですが、
同じ項目を何度も書かされるのです。

例えば、保護者氏名や勤務先など
なんですけど、こんなの電子化したら
無駄な重複データですよ。

昭和の時代から、書類のフォーマットが
変わっていないんじゃないか、
と思った次第です。

企業のDX化などとよく謳われていますが、
学校現場はまだまだ昭和の紙ベースが
横行しているようですね。

先生が忙しい、なんて話を
よく聞くのですが、こうした
無駄な書類の処理も多いのでしょう。

保護者側の負担も無駄に多くなるので、
若い教師が中心になって大きく声を上げ
改革を進めてほしいものです。

ほとんどwebサイトからの入力で
済んじゃうんじゃないの?
って本気で思ったのでね。

タグ:無駄 書類 学校

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