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メタルラックの続き

子どもたちが進級したものの、
学校が変わるわけでもなく
日々が過ぎていますが、
世の中新生活が始まっているんですね。

なんでこんな事を書いているのかというと、
アクセス解析を見ていたら
以前書いたメタルラックの記事が
ここ数日アクセス数トップに
なっていたからです。

アレは迷いますよね〜、
ブランドが多くてね。


サイズを測っていくのが
正解だと思いますけど、
基準が各社バラバラなこともあるので
ご注意くださいね。

ポイントはポールの直径と、
棚の幅でポールの中心部(芯)の間、
ポールの外側から外側という
2パターンを計測しておくこと。


まぁ、ぶっちゃけた話
ポール同士が同一メーカー、
棚板同士を同一メーカーで
合わせれば棚は作れます。

分かりづらいですかね。

ポール部分と棚部分の
メーカーが同一ではなく、
ポール4本がA社、棚がB社
って組み合わせでOK
ということです。


なんでポール4本を揃えるか、
というのはポール直径が同じでも
棚板固定用のスリットの高さが
ちょっとずつ違っているから。

例えば、5cm刻みのメーカーもあれば
7cm刻みのメーカーがあったり、
ポール基部についている傷防止用の
カバーの高さが違っていたり、
最下段の設定位置が違ったりします。

これがズレちゃうと、
棚板がまっすぐ付かないんですよ。


棚の方はわかりやすく
サイズがちょっと違うケースがあるので、
うまくポールに入りません。

細かく測って運良く同一サイズならば
メーカーの壁を超えることもできます
(我が家はうまくいきました)が、
手っ取り早いのはメーカーの統一です。


ついでに言うと棚のストッパーは
ポールのメーカーで揃えたほうが
個人的にはいいと思います。

ポールのスリットの溝に
ピッタリ固定できるのは、
同一メーカーのストッパーだと
思いますので。

ほとんどないケースだとは思いますが、
例えばストッパーの厚みがなくて
棚板の穴をすり抜けちゃうなんて時は
ビニールテープを巻いて
厚みを出せばいいのです。

厚みの方を優先して、スリットに
ちゃんと固定できないストッパーだと、
棚に荷物を置いたあとに
抜けちゃう可能性もあります。

ご注意くださいね。


前も書いたんじゃないかと
思うのですが、
メタルラックの魅力は
必要な形状をカスタマイズできる
点にありますので、
新生活に合わせた形状を
生み出していただきたいです。

組み換えには結構手間がかかりますけど、
我が家では棚からデスクに生まれ変わって
新しい使い方ができています。

せっかく買ったメタルラックですので、
皆様も楽しめますように。

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