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ヘルメット案件

4/1からでしょうか、自転車運転時の
ヘルメット着用が努力義務化されました。

努力義務、ってのがよくわかりませんが、
義務にしちゃうと違反者を警官のみなさんが
取り締まらなきゃならなくなるから、
避けたんだろうな、とは思います。

まぁ、罰則もないんで、
周囲を見てもあまり着用している方は
いないな、って印象です。

で、私はというと、
事故に遭ったこともありますので、
ちゃんと着用しています。


努力義務化の話題が出て以降
自転車用品などを販売しているところへ行くと、
商品とその価格をチェックしていましたが、
店舗だとしっかり高い。

とはいえ安全基準規格は
しっかりと満たした商品なので
仕方がない部分はありますが。

一方で、ネット販売だと
商品価格が安いものはほぼ輸入品で、
日本の安全基準の認証を受けていない
ヘルメットが大半ですね。

で、結局私は安い方を選びました。


理由としては、
まず素材感としてはほぼ差がない点。

本体が発泡スチロール製で
外装がプラスチックで覆われている、
という基本構造は店舗売り商品と
あまり差がないと感じました。

もしかしたら、素材として
多少は脆いのかもしれませんが、
そうそう何度も事故に遭いたくないですし、
使い捨てになっても最低限
頭を守れたらいいかな、という考えです。

店舗売りのメーカー品だって
運が悪ければ一度の転倒で
壊れちゃうかもしれないので、
コスパを優先したわけです。


購入時の評価・口コミを確認したところ、
パッケージングが甘く商品が潰れていたとか、
パッドの貼付け位置がおかしいとか
マイナスポイントも多かったのですが、
我が家にやってきた個体は
特に問題はありませんでした。

バイザーの装着も可能だったのですが、
結構尖ったパーツだったので、
事故時の2次被害(地面にぶつけて
割れちゃったバイザーで顔を
傷つけたりしそう)が怖くて
未装着で使っています。

自分が感じている問題としては、
雨の日の対応があります。

これまでは、レインウェア着用時に
つばの大きなサンバイザーを付けて
雨よけにしていたのですが、
サンバイザーとヘルメットが
併用できないんですね。

そこそこ高さと幅があるので、
フードがバタバタして走行中視界の
邪魔になることはないのですが、
顔に雨がダイレクトで当たるようになって
ちょっと走りづらいのです。

前述したオプションのバイザーは
空気の流れを整えられそうですが、
穴開きデザインで雨対策には
全然ならないと思うので、
この雨対策は今後の課題ですね。


まだ、使い始めて1週間程度なので、
快適な通勤ができるように
いろいろ模索したいですね。

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