2023年02月25日
ウインカー
昨晩ですが、帰宅時に自転車を走らせていると
追い越しをかけてきた自動車が、
少し先の交差点を左折して行きました。
ちなみに、ノーウインカー。
距離が離れていたので大事なかったのですが、
正直驚きました。
住宅地の中を通る、自動車にとっては
裏道なのでしょうが、
それでもノーウインカーはいただけないですね。
こういった輩は、ボチボチ見かけるのですが、
アルファードみたいな強面ワンボックスか、
フィルムを張ったハイエースが傾向的に多い印象。
というか、見るからにバカそうなこの類いの車って
運転の粗さがセットになっている気がします。
自爆事故でいなくなっていただきたいです。
話は変わりまして、先日のバレンタインデーに
私、車に轢かれました。
割合派手な事故だった割に
私の被害は胸部の打撲くらいで、
自転車も走行に支障が出るほどのダメージはなく
ご心配いただくほどでもありません。
事故対応に当たってくれた警察官にも
同じような話をしましたが、
事故の経緯は以下のような感じ。
私、幹線道路を直進。
とある交差点のちょっと手前で
信号が青になり、そのまま進行しました。
横断歩道に差し掛かったタイミングで
急に左折してきた車と接触。
私の右側、相手車の左側で衝突し、
気がついたら相手車前方に
投げ出されていました。
轢かれた直後は体の震えが止まらず、
身体のダメージもちゃんと認識できず
救急車を呼んでいただきましたが、
結局搬送されることはありませんでした。
覚えている限りの事故前の状況ですが、
赤信号で停まっていた車列を
確認していて、轢かれた相手車が
前から3台目くらいにいて、
やたらと路肩寄りに詰めてるな、
とは思ったのですが、
ウインカーは出ておらず
直進車だと思っていました。
相手運転手もウインカーを出すのが
直前だったことは認めています。
私は、直進するという思い込み、
相手としては直前でも後続車に
左折の意図が伝わればいい、という
思い込みが事故原因だったと思います。
曲がる意志を表示するウインカー
とても大事です!
ウインカーの表示を見ているのは
真後ろにいる車だけだと
思ってしまいがちなのかもしれませんが、
私のような自転車乗りも見ていますし、
路肩を走行するバイク、スクーターの
ライダーたちも見ているのでは
ないでしょうか?
例えば、今回のケースで言えば、
路肩を走ってきたスクーターが
巻き込まれたらどうなってた?
きっと自分よりも大事故になっていた
可能性が高いと思うのです。
意外と周囲の様々な存在が
そのウインカーを認識している
と思うんですよ。
夜間ともなれば、その重要度は
もっと増してくると思います。
私も運転手の立場になることも
ありますので、早めのウインカーを
心がけるようにしたいと思います。
早ければ早いほど
相手が対応できる時間が増えますので、
事故回避の確率も高まります。
痛い目を見た人からの忠告、
心がけていただければ幸いです。
追い越しをかけてきた自動車が、
少し先の交差点を左折して行きました。
ちなみに、ノーウインカー。
距離が離れていたので大事なかったのですが、
正直驚きました。
住宅地の中を通る、自動車にとっては
裏道なのでしょうが、
それでもノーウインカーはいただけないですね。
こういった輩は、ボチボチ見かけるのですが、
アルファードみたいな強面ワンボックスか、
フィルムを張ったハイエースが傾向的に多い印象。
というか、見るからにバカそうなこの類いの車って
運転の粗さがセットになっている気がします。
自爆事故でいなくなっていただきたいです。
話は変わりまして、先日のバレンタインデーに
私、車に轢かれました。
割合派手な事故だった割に
私の被害は胸部の打撲くらいで、
自転車も走行に支障が出るほどのダメージはなく
ご心配いただくほどでもありません。
事故対応に当たってくれた警察官にも
同じような話をしましたが、
事故の経緯は以下のような感じ。
私、幹線道路を直進。
とある交差点のちょっと手前で
信号が青になり、そのまま進行しました。
横断歩道に差し掛かったタイミングで
急に左折してきた車と接触。
私の右側、相手車の左側で衝突し、
気がついたら相手車前方に
投げ出されていました。
轢かれた直後は体の震えが止まらず、
身体のダメージもちゃんと認識できず
救急車を呼んでいただきましたが、
結局搬送されることはありませんでした。
覚えている限りの事故前の状況ですが、
赤信号で停まっていた車列を
確認していて、轢かれた相手車が
前から3台目くらいにいて、
やたらと路肩寄りに詰めてるな、
とは思ったのですが、
ウインカーは出ておらず
直進車だと思っていました。
相手運転手もウインカーを出すのが
直前だったことは認めています。
私は、直進するという思い込み、
相手としては直前でも後続車に
左折の意図が伝わればいい、という
思い込みが事故原因だったと思います。
曲がる意志を表示するウインカー
とても大事です!
ウインカーの表示を見ているのは
真後ろにいる車だけだと
思ってしまいがちなのかもしれませんが、
私のような自転車乗りも見ていますし、
路肩を走行するバイク、スクーターの
ライダーたちも見ているのでは
ないでしょうか?
例えば、今回のケースで言えば、
路肩を走ってきたスクーターが
巻き込まれたらどうなってた?
きっと自分よりも大事故になっていた
可能性が高いと思うのです。
意外と周囲の様々な存在が
そのウインカーを認識している
と思うんですよ。
夜間ともなれば、その重要度は
もっと増してくると思います。
私も運転手の立場になることも
ありますので、早めのウインカーを
心がけるようにしたいと思います。
早ければ早いほど
相手が対応できる時間が増えますので、
事故回避の確率も高まります。
痛い目を見た人からの忠告、
心がけていただければ幸いです。
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