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雨の日装備

ここのところ、雨が多くて
梅雨時のような天気ですね。

自転車通勤ですので、
雨が降ると支度がちょっと面倒で
朝から憂鬱になります。


雨の日装備として愛用しているのは、
まず、リュックをしたまま着られる
背中が大きく開くレインウェア。

以前は通常のレインウェアで
リュックにカバーをしていましたが、
ウェアの防水力の低下、ズボンの
生地が薄くなったり裏地が劣化して
ボロボロになってきたので、
ドンキで見つけたリュック対応の
ウェアを購入。

古いウェアは、会社に置いておく
予備になりました。

そして、その新型のヘタリに伴って
今度はワークマンでリュック対応タイプを
購入して、一番古いウェアとは
サヨウナラしました。

というわけで、現状は
2代目、3代目が稼働しています。

リュックのレインカバーは
今でもずっと持ち歩いていて、
急な雨などの際に利用しています。


そして、もう一つ欠かせないのが
サンバイザー。

一般的にはテニスの選手が
付けているイメージがありませんか?

自分が使っているのは、
つばの部分が透明になっていて
視界を妨げないバイザーです。

よく街なかでオバちゃんが
真っ黒いガッチャマンみたいな
バイザーしてることがありますが、
アレの色が薄い簡易版。

100均で入手できるもので、
頭の横、こめかみの上辺りに
挟んで固定するタイプです。

レインウェアのフードには
つばが付いておらず
(初代は付いていたけれど
短すぎて雨を防がなかった)、
強い雨が顔に当たるのを
全然軽減できないのです。

このバイザーは、テニス選手の
バイザーよりもかなり大きな
つばが付いているので、
ちゃんと屋根になってくれます。

角度を変えればガッチャマンにも
なれるんですが、
車のようにワイパーがなく
雨粒が視界を妨げてしまうので、
顔の部分は開放して使います。

さらに重要なポイントは、
後方確認時です。

バイザーがない状態だと、
走る際に受ける風圧で
フードが顔に張り付いて、
振り返ろうとしても
フードの内側しか見えない、
なんてことになってしまいます。

後ろを見るときに
必ず手でフードを広げる必要があって、
ハンドルから手が離れちゃうから
ちょっと危険になります。

バイザーがあると、隙間ができて
風がフードの中に入り込み
後方へ引っ張りますので、
振り返ったときに後方視界が
かなり確保されます。

手で抑えなくても良くなるので、
安全性が高いです。

導入前は、こんなに便利だとは
知らなかったのですが、
今では手放せないアイテムになりました。

ただ、不便なのはサイズが
結構デカイところ。

ツバ部分が透明なプラスチックなので
コンパクトに畳むこともできず、
雨のない状況になると、
邪魔になっちゃうのです。

雨上がりに濡れたバイザーを
リュックに入れるわけにもいかず
ベルトで引っ掛けたことがあったのですが、
挟む形状なのが災いして
スルリと落ちて後輪に巻き込まれて
バラバラになったことがあり、
現在は2代目バイザーです。

カゴがある自転車ならば
こんな事故も起こらないと思いますし、
安く導入できますので
オススメですよ!


というか、道交法が改正されて
傘持ち自転車が禁止されているのに、
まだまだ沢山の傘持ち自転車が
走っている現状をなんとかしてほしいな。

道幅も取るし、けっこうフラフラ
走っている人も多くて怖いのです。

ぶつかりそうになって
舌打ちされたこともあるんだけど、
ふらついて危ないのはそっちですから!

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