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黒ばっかり

以前、リュックサックのことについて
記事を書いたことがあります。

自転車通勤者ですので、
日々をともにする相棒、と言ってもいい存在です。

前回記事のあとにコールマンの
ATLASというリュックを購入して
愛用していました。

山でも使えるけれど、ガチの山岳リュックでもなく
デザインに容量、背負い心地もよくて
気に入っていたのですが、
かれこれ7年近く使っているので
ファスナーがダメになってしまい、
なかなか閉まらない、全開になるみたいな
末期症状を呈してきました。

マジックミシンなど、複数の修理屋で
見積もりを取ってみたのですが、
最低でも1万2000円位はかかるようで…
お店の方からも「強い思い入れがあるなら
直してもいいですが、新品を買ったほうが
安上がりに済みますよ」と言われました。


というわけで、年末〜年始の休みに
リュックを探していました。

ショッピングセンター、ワークマン、
ホームセンターなどなど、
売っていそうなショップを見て回りました。

前回記載したように肩紐と背のクッション性、
そして派手なカラーにこだわって確認してきました。

なにしろ、帰宅時に牛乳とジュース2本と
大根とキャベツと卵買ってきて、
みたいなオーダーが入ることがあるので、
30l以上の容量とそれらの重量に耐えられる
構造は、必須条件なわけです。

結論として、ファッションブランド的な
リュックは、大半が肩紐がダメ。
構造の面から、結局アウトドアブランドを
中心に探すことになります。


そして、カラーについて。

今の季節は特になんてすが、
色がハデ目じゃないと、夜間走行時の
視認性が大変低くなってしまいます。

モノによっては、メーカーロゴが
反射塗料でデザインされている
場合もありますが、
車のドライバーの立場に立ってみても、
やはりパッと目につく色が良いと思います。

ところがなんですが、
今のリュック売り場は黒が9割!

ロゴに色がついているケースも多いですが、
たまに黒じゃない本体色があっても
濃いめの紺やグレーだったりして…
売り場全体がダークトーンで統一されちゃってます。

前回探していたときは、
売り場がカラフルだったんだけどなぁ。

形状的にはターポリン製の四角いタイプや
がま口タイプなど種類が増えているのに
カラバリは相当おとなしくなっています。

ちなみに壊れちゃったコは
派手なレッドでしたので、
後継もレッドがいいな、なんて思っていたのですが。


とそんなこんなで、年明けから
相棒になったのは、

ウォーカー33(ネイビー)

新品価格
¥6,358から
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写真はネイビーですが、レッドを探しました。

ATLASに比べると、生地がコーデュラから
普通のナイロン生地になったので
ちょっと安っぽくなっちゃいましたが、
かなり軽量化しました。

ポケットが多くなったので、
開ける場所を間違える事故が
多発しておりますが…
そのうち慣れるでしょう。

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