2011年05月25日
魚久の切り落とし
昨日は取材で池袋を訪れました。
以前は西武池袋線沿線に住んでいたりして、
非常に馴染みのある街だったのですが、
数年ぶりの訪問になりました。
いやぁ、もうずいぶん変わっちゃいましたね。
街並みに大きな変化は見られませんが、
店舗が大きく様変わりしていました。
特にヤマダ電機の進出は大きかったようで、
東口を出て左手方向の景色が
一番変わっちゃったように感じました。
取材が夕方に終わりましたので、
何か買い物でも、と考えて思い出したのが、
タイトルにもある魚久の切り落としです。
ご存じの方も多いとは思いますが、
魚久さんは、人形町に本店がある
高級なお魚の粕漬け専門店です。
(お店の公式ページは→コチラ)
その粕漬けは大変美味しいのですが、
お魚一切れで7〜800円もするようなものもあり、
なかなか庶民が手を出せるものではありません。
そこで、切り落とし、なのです。
その名の通り、切り身を切って残った端っことか、
ひれの周りなど、切り身としては
販売できない部位を漬けたものです。
見てくれは悪いけど、味は一緒な訳で、
色々な魚のこうした切れ端をセットにしたものを
525円(!)で販売してくれていたのです。
数量限定なので、なかなか買えませんでしたが、
たまに購入できたりすると嬉しかったものです。
確か夕方にも販売があったよな〜、
というおぼろげな記憶を元に売り場を探しました。
見つけた売り場には行列はありませんが、
ちょっと脇にある出入り口の外に
オバサマ方の行列ができているではないですか!
何とか限定数に間に合ったようで、
無事に購入してきました。
が、かつての切り落としではなく、
家族4人セット、みたいな名称で、
1パック735円ナリでした。
中身は、小さめの切り身が4切れ
入っているようです。
購入時にいただいたチラシによると、
従来の切り落としは、630円に値上がりし、
朝イチでの販売になったようですね。
冷凍保存もできるので、
もっと買えばよかったかなぁ、と思ったり。
でも、娘は粕漬けを食べたことがなく、
「要らない」って食べてくれないと困りますので
(我々は分け前が増えて嬉しいけど)、
ひとまず様子見です。
あ〜、食べるのが楽しみだ
以前は西武池袋線沿線に住んでいたりして、
非常に馴染みのある街だったのですが、
数年ぶりの訪問になりました。
いやぁ、もうずいぶん変わっちゃいましたね。
街並みに大きな変化は見られませんが、
店舗が大きく様変わりしていました。
特にヤマダ電機の進出は大きかったようで、
東口を出て左手方向の景色が
一番変わっちゃったように感じました。
取材が夕方に終わりましたので、
何か買い物でも、と考えて思い出したのが、
タイトルにもある魚久の切り落としです。
ご存じの方も多いとは思いますが、
魚久さんは、人形町に本店がある
高級なお魚の粕漬け専門店です。
(お店の公式ページは→コチラ)
その粕漬けは大変美味しいのですが、
お魚一切れで7〜800円もするようなものもあり、
なかなか庶民が手を出せるものではありません。
そこで、切り落とし、なのです。
その名の通り、切り身を切って残った端っことか、
ひれの周りなど、切り身としては
販売できない部位を漬けたものです。
見てくれは悪いけど、味は一緒な訳で、
色々な魚のこうした切れ端をセットにしたものを
525円(!)で販売してくれていたのです。
数量限定なので、なかなか買えませんでしたが、
たまに購入できたりすると嬉しかったものです。
確か夕方にも販売があったよな〜、
というおぼろげな記憶を元に売り場を探しました。
見つけた売り場には行列はありませんが、
ちょっと脇にある出入り口の外に
オバサマ方の行列ができているではないですか!
何とか限定数に間に合ったようで、
無事に購入してきました。
が、かつての切り落としではなく、
家族4人セット、みたいな名称で、
1パック735円ナリでした。
中身は、小さめの切り身が4切れ
入っているようです。
購入時にいただいたチラシによると、
従来の切り落としは、630円に値上がりし、
朝イチでの販売になったようですね。
冷凍保存もできるので、
もっと買えばよかったかなぁ、と思ったり。
でも、娘は粕漬けを食べたことがなく、
「要らない」って食べてくれないと困りますので
(我々は分け前が増えて嬉しいけど)、
ひとまず様子見です。
あ〜、食べるのが楽しみだ
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