2011年03月30日
ヒプノスの回廊
まさか、まさかの新刊が出ておりましたが、
ようやく読了しました。
2009年の5月に作者の栗本薫さんがお亡くなりになり、
もう読めないと思っていましたが、
短編集でまさかの発刊となりました。
グインやそれに類する短編を集めたもので、
一部は読んだこともあったりしましたが、
それでも嬉しいものです。
私、100巻突破記念の記念イベント『百の大典』にも
参加するなど、このシリーズのことが好きでして・・・
栗本先生ご逝去の報は非常にショックでした。
もう2年近く経つのですね。
巻末のあとがきでは、栗本先生のご主人である
今岡清さんから、5月に『グイン・サーガ・ワールド』
刊行のお話がなされておりました。
早川書房のニュースリリース → こちらから
他の作家さんの描くグインってどうなんだろう、
と思いつつも、三国志が様々な作家さんの手で
書かれていることを思うと、それもアリかと思いますし、
期待と不安が入り交じった気持ちでいますが、
おそらく読むんでしょうね。
ようやく読了しました。
ヒプノスの回廊 新品価格 |
2009年の5月に作者の栗本薫さんがお亡くなりになり、
もう読めないと思っていましたが、
短編集でまさかの発刊となりました。
グインやそれに類する短編を集めたもので、
一部は読んだこともあったりしましたが、
それでも嬉しいものです。
私、100巻突破記念の記念イベント『百の大典』にも
参加するなど、このシリーズのことが好きでして・・・
栗本先生ご逝去の報は非常にショックでした。
もう2年近く経つのですね。
巻末のあとがきでは、栗本先生のご主人である
今岡清さんから、5月に『グイン・サーガ・ワールド』
刊行のお話がなされておりました。
早川書房のニュースリリース → こちらから
他の作家さんの描くグインってどうなんだろう、
と思いつつも、三国志が様々な作家さんの手で
書かれていることを思うと、それもアリかと思いますし、
期待と不安が入り交じった気持ちでいますが、
おそらく読むんでしょうね。
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