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2020年12月14日

中華そば 太平楽 茂庭店





安くてそこそこ美味くてお手軽な太平楽は大人気。
1号店:泉店
2号店:六丁の目店
3号店:富田店
4号店:茂庭店
という事で、現在4店舗も展開しています。
ただ「残念」な事に4店舗全部同じクオリティってわけではないんだなぁ。
そんなわけで、未食の茂庭店に期待を込めて初訪問。
茂庭店ってどこや?と思ったら、かつての「胡麻味噌ラーメン 鼓どう」の跡地でした。鼓どうも、それほど話題に挙がる店ではなかったにもかかわらず、営業期間は長かったと思います。ついに息絶えたか。と言うか、いつの間に太平楽になってたんだ?twitterでもラーメンブログでも「茂庭店」の名前は出ても「鼓どう跡地」の情報は一切出てこなかったからなぁ。そんなに鼓どうの認知度って低かったのかな?
それはさておき、朝ラーやってます。この時点で六丁の目店の流れを汲むのかなぁ、とイヤな予感はしました。駐車場広いです。券売機制。
泉店との違いを確認するために、アゴ出汁ラーメン(小)をオーダー。600円。太平楽の(小)は他の店の(以下略
他の店舗同様に席毎にアクリルの仕切りが設置されており、コロナ対策は万全。この点は全店舗共通ですね。店員が無駄にうるさくないので六丁の目店・富田店よりは快適。
しばらく待って着丼。背脂バッチリ。うわぁ〜、六丁の目店系列だぁ。
麺はボコボコの捻れが入った極太麺で、モッチリした強靱な噛み応え。スープオフのメニューにはいいかもしれないけど、アゴ出汁スープで活きる麺ではないと思うんだが。
一方でスープは雑味なく、素直に美味しい。スープのクオリティは泉店に近いな。
トッピングは炙りチャーシューに細割きメンマ、刻みネギ、キヌサヤ、海苔。メンマの細割き加減がやっぱり六丁の目店系。
4店舗食べ比べた結論。
泉店は元祖にして究極。
茂庭店で食べるなら、ラーメンではなく中華そば。
六丁の目店・富田店は鼓膜ぶっ壊れるから行かなくてもいい。どうしても500円の朝ラーを食べなきゃいけないんなら行っても良いんじゃないかな?私は行かないけど。
あくまで個人の感想です。世間では六丁の目店の人気が高いので、私がマイノリティなのでしょう。あくまで4店舗食べ比べて同じ店でも違いがあるって事を確認したかっただけなので、推しの店に行くのがベストだと思います。
いずれにしてもラーメンが1000円前後なんて「庶民のごちそう」の定義から外れてしまった昨今、600円前後で食べる事ができて、しかもしっかり美味しいこの店は貴重。今後も頑張ってほしいと思っています。

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2020年12月10日

自家製極太麺 みそ家





以前、たまたま通りかかって「こんなところにラーメン屋が?」と思ったのですが、なかなか行けずにいました。初訪問。
なんか入口には凄く大袈裟な事がたくさん書かれていますが、まぁこういうウンチクというか宣伝は「話半分」で受け取っておいた方が良いのでしょう、基本的にそう思っています。
券売機制。ですが券売機が店の奥にあるという。カウンターのみの狭い店内かと思いきや、2階にテーブル席があります。テーブルは4人掛け2卓?2人掛け5卓?カウンターは4席?まぁまぁそんな感じ。
お昼前ですが続々お客さんが訪れます。近所は官公庁とオフィス街だから、時間差で早めに昼休憩をとる人もいるのでしょう。
初訪問なので、味噌ラーメン。780円。ミニ丼とセットで850円なので食べられる人はミニ丼セットの方がオトク。私は初訪問なので様子見です。
2階に上がってテーブル席へ。お冷やはセルフで。生ビールサーバーがコップの隣にあり、ちょっと紛らわしい。1階で調理されたラーメンは商品用のミニエレベーターで2階に運ばれますが、その稼働音がハンパなくうるさい。知らないから何が起きたのかと思った。10分ほどで着丼。
炒め野菜が載るタイプ。真ん中には多めの挽肉。それにしてもスープが白い。これが味噌ラーメン?
スープをレンゲですくってみると、凄いドロドロ。粘度が高い。味わいは、味噌?味噌トンコツ?ってくらい独特で濃厚。今までに食べたことのない個性的な味噌ラーメンです。結構ニンニクが効いています。日常的にマスクをしている時期で良かった(笑
麺は確かに極太麺。弾力が強く、モチモチと言うよりもムチムチな食感。不規則な捻れも入っておりスープとの絡みも良いです。と言うか、このスープならどんな麺でも絡むわな。
私としてはミニ丼なしでも満足できる量でした。美味しかったけど個性が強すぎて好みが分かれそう。
外の灰皿に喫煙者が溜まっているんだけど、どう見てもお客さんだけではないよな。喫煙場所を探して集まって来た近所に勤める喫煙者集団だと思われる。先日、公園の灰皿に群がる喫煙者集団が全国放送で晒されたばかりなので、あまり全国に恥は晒さないように気をつけてほしい。

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2020年12月09日

台湾料理 日月潭





ずーっと気になってたんだけど行けずにいた店に初訪問。
台湾料理というところに惹かれたんだが。店内ボックス席のみ。かなり広い。だからなのか、コロナ対策で換気しているからなのか、なんか寒い。ボックス席は6人くらい座れそう。ぼっちで占領してすみません(笑
とは言え、満席の大賑わいというわけでもないので気兼ね無用か。
ガテン系のグループの方が多くて気後れします。後は家族連れとか熟年カップルとか。
メニューを見ると、種類が豊富。ですが台湾料理と言うよりも中華料理っぽい。そもそもその違いがわからなかったりするわけだが(笑
単品のお値段は驚くほど安い。ランチメニューやセットメニューも充実しています。せっかくなので台湾ラーメンとチャーハンのセットをオーダー。店員さんは日本人ではなさそうですが、日本語は大丈夫です。
日本の「なんちゃって中華料理店」とは異なり、作り置きはせずオーダーを受ける度に調理しているようで、提供までちょっと時間がかかりました。
が、運ばれた台湾ラーメンとチャーハンを見て後悔しました。ラーメンもチャーハンもフルサイズ。私にとっては2食分。てっきりフルサイズの台湾ラーメンに半チャーハンだと思ったのですが。いや、ちょっと待て。税抜きとは言え680円で2食分?めっちゃコスパ高いな。
台湾ラーメン、辛いイメージがありますがそれほどでもなく。麺はたぶん業務用だと思うのですが、黄色い細縮れ麺。固めの茹で上がりでツルモチで美味しい。挽肉とモヤシとニラがたっぷり。ベースは醤油ラーメンだと思うけど、独特な香辛料の香りがして、これが本場の台湾ラーメンなのかなと思わせます。
チャーハンはそれほどパラパラではありませんが、オイリーな感じはなく食べやすい。こちらも様々な具材が入っていて美味しい。
ただ両方ともフルサイズなので、小腹の私にはツライ(笑
終盤はほぼ苦行です。残したくはないし、お持ち帰りと言えば良いのかもしれないけどプライドが許さない(?)
無事に完食して面目を保ちました(?)
本当に安くて美味しいけど、欲張ってセットにしてはいけないという事を思い知りました。逆に、この価格でこのボリュームなのでガテン系の方々に重宝される店というのも、納得でした。

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2020年12月06日

二代目高橋商店





山形県東根市のラーメン屋さん。SNSで見つけて、山形に行く用もあったのでついでに寄ってみました。
情報によると10:30から開いているらしい。山形県民は麺類好きだよなぁ、と言いつつ、先日行った龍上海は半分が仙台・宮城ナンバーだったけど(笑
到着は11時過ぎ。すでにほぼ満車。奇跡的に1台分の空いていたのはラッキーでした。それどころか、店前にプチ行列。どんだけ早く来てるんだ?山形の人気ラーメン屋さんは駐車台数を確保してはいるんだけど車を駐めづらい印象が強い。こちらも店の裏なら駐めやすそうなんだけど、店の前の駐車場は歩道に面しているし路側帯を切っているので地味に切り返ししづらい。初めて来たので、裏の駐車場を知ってればそっちの方が楽だったな。
券売機制。食券を買って、名簿に名前を書いて、店の前で待つシステム。店内にも数席の待ち合い席はあるけど、全然足りません。みんな三々五々、店の前でブラブラしています。結構な人数がいたので時間がかかるかと思ったんだけど、10分程度で店内へ。5分程度で着丼。
今回いただいたのはワンタン麺。780円。SNSでワンタンが沢山入っていて美味しそう、というイメージはあったけど、太麺とは思わなかった。捻れの入った太麺でなかなかの弾力。ツルツルすする感じではなく、ワシワシ喰らう感じかな。私は無理せず、しっかり咀嚼していただきました。消化遅いし、胃もたれ怖いし(笑
噛みしめると小麦の薫りが香ばしく、咀嚼した方が楽しめます。ワンタンは薄皮チュルチュル。麺とのギャップが面白い。皮だけかと思ったら、小指の先ほどのわずかな肉餡を発見(笑
こんだけ小さかったら、もう皮だけでいいんじゃないかってレベル(笑
スープは煮干しとのことだけど、最近流行のエグい煮干しではなく、昔ながらの中華そばに使われていた煮干し出汁。無化調とは思えないほどしっかり旨味が出ていて、本当に美味しい。
他にトッピングは大量のザク切り葱と穂先メンマ。穂先メンマ、柔らかいし結構量が入っていて嬉しい。仙台でも穂先メンマ使っている店があるけど1本しか入ってないからね。
スープも麺も多めで、お腹一杯になりました。ホント、美味しかった。東根市だと仙台から近いから、また来たいな。

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2020年12月04日

麺屋 みの家





久々のみの家。メニュー豊富で、どれを食べても美味しいし、いつも迷います。券売機制ってところが悩ましい。後ろにお客さんがいると、ゆっくり吟味していられない。
今回は、冬になったということもあって未食の味噌ラーメンを。その味噌ラーメンも、辛味なしの味噌ラーメンと辛味噌ラーメンがあり、辛味噌ラーメンも辛さで値段が変わります。一方の味噌ラーメンはチャーシューを選べるとの事。悩んで辛味噌ラーメン(中辛)をオーダー。840円。
いつも激混みの印象しかないみの家だけど、今回は店内待ち数名。こんなに空いているのは珍しい。下手すりゃ店内の椅子が埋まって外待ちになっていますからね。
さすがにコロナを配慮してテーブル席の相席はさせていないようです。そのぶん、回転率は落ちるのかな。それでも、それほど待たずに着席。前のお客さんのオーダーがまだだったのか、しばらく待って着丼。
炒め野菜がたっぷり載るタイプ。真ん中の肉の塊は角切りチャーシュー?いや、これは角煮か?
スープは熱々。辛さは最初はそれほど感じなかったけど、食べ終わる頃には汗が流れてきました。この辛さ、よくある豆板醤系の辛さでもないし、スパイシー系の辛さでもないし、どう表現すれば良いんだろう?
麺は先日いただいたこいけ屋っぽい、丸い断面の太麺。ツルモチの食感で悪くありません。
ただ、なんだろう?期待が大きすぎたのかな?ちょっと私の好きなタイプの味噌ラーメンではありませんでした。あっさりした感じで、旨味が薄い。「みの家にしては旨味が足りない」と言うべきか、「みの家らしいあっさりした味わい」と言うべきか?ひょっとしたら、辛味のない普通の味噌ラーメンだったら本来の旨味を感じられたのかもしれないけど、辛味に邪魔されたのかな?
みの家ではいろんなメニューを食べてきたし、どれも美味しかったんだけど味噌ラーメンだけは、個人的には肩すかしでした。まぁ好みの問題だから、そういう事もある。

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2020年12月03日

こいけ屋





久々にこいけ屋。11時から開いているのがありがたい。席数が以前の倍になったからか、満席になっていない。寒い時期に外で待たずにすぐに入れて嬉しい。ただ、相変わらずカウンターのみで通路が狭いので、デブは出入り禁止です(笑
こちらは何を食べても美味しい上に、メニューが豊富なので迷います。しかし今回は、SNS限定のSTSと決めていました。
STSとはなんぞや?山椒豚骨醤油ラーメンだそうな。なんのひねりもない(笑
800円。前のお客さんのロットが出た直後だったのか、それほど待たずに着丼。
トッピングは大きなチャーシューに海苔3枚、刻みネギにホウレンソウに背脂。あれ、このラインナップは?いわゆる家系ラーメン?スープを飲んでみると、まんま家系ラーメン。豚骨醤油って、そういう事だったのかー。
麺は断面の丸いストレートの太麺。かなり弾力が強いタイプで噛み応えはありますが、麺量はそれほど多くはありません。
こいけ屋が作っても、家系ラーメンは家系ラーメン、あんまり面白みはないなと思いながら食べ始めたのですが、山椒がかなり効いています。これはなかなか面白い刺激。言ってしまえば、家系ラーメンに山椒を足しただけでしょって話しなんだけど、そのアイディアが出るところが凄い。そしてこれが意外に合う。もともとスープのフュージョン(ブレンド)を提供していただけあって、面白い組み合わせを思いつくものだなぁ。ちゃんと味として成立しているんだから立派だ。
家系ラーメンなんてどこで食べても大差ないだろうと思うんだけど、これは一本とられました。

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2020年12月01日

中華そば 太平楽 富田店





龍上海の辛味噌ラーメンとの比較のために行ってみました。
太平楽も現在は泉店、六丁の目店、富田店、茂庭店と4店舗も増えています。泉店が本店、六丁の目店でも食べたけど本店とは似て非なるものと言ってもいいと私は感じました。では富田店と茂庭店はどうなのか?そんな疑問もあり、今回は未訪問の富田店に行ってみました。
泉店・六丁の目店よりも駐車場が広く、駐めやすいです。券売機制。カウンターとテーブル席の構成ですが、席数は多く、前2店舗同様にアクリルのパーティションが設置されており、コロナ対策はバッチリ。
オーダーは辛味噌ラーメン(小)。650円。何度も言っていますが、太平楽は「小」が普通盛りです。
11時から開いているとは言え、朝ラーもやっています。11時過ぎに到着した時には、すでに結構な賑わいでした。
店内混み合っていましたが、それほど待たずに着丼。見た感じは前2店舗で食べたモノと同じイメージのビジュアル。
しかし味は・・・。前日に本家の龍上海で辛味噌ラーメンを食べているからかもしれないけど、旨味が薄い。これが880円と650円の差なのか?辛味噌を溶いても、それほど旨味は加わらず、辛さもホドホド。ずいぶん薄っぺらい味になったもんだ、と言うのが正直な感想。卓上に調味料がたくさんあったので、ラーメンダレを追加。麺は太縮れ麺でブルンブルンの暴れん坊。モチモチで固めの食感。龍上海とは当然違うし、泉店ともかなり違います。
こちらのお店、どうやら泉店の流れを汲む店ではなく、六丁目店の系統のようです。泉店の太縮れ麺は、もっと平打ち気味でツルッとしなやかな印象です。さらに店員のかけ声のうるささは、六丁の目店を彷彿とさせます。元気が良い、を通り越してうるさい。正直、辟易します。
オーダーの復唱もクソうるさいのでいやでも耳に入りますが、それを聞いていると油そばのオーダーが多いように感じました。この太麺を活かすとしたら、やっぱり油そばかな。
茂庭店はどっちの系統なのかな。と言うか、素直に泉店にだけ行けば良いんだろうけど(笑

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2020年11月30日

龍上海 東根店





久々に龍上海の東根店に訪問。山形に用事があったので、ついでに寄ってみました。
コロナの影響で以前ほどは混んでいないかと思いきや、全然そんな事はありません。待合室の席はほぼ満席。ソーシャルディスタンスをとる余裕なんてありません。店内も、せいぜい相席させない程度で、カウンターの席の間隔も狭く、席を間引きしている気配はありません。
並んでいる間に注文を取られます。これだけ混んでいたら結構待つかなと思いきや、意外とサクサク捌けて10分程度で席へ。そこからはそれほど待たずに着丼。オーダーは王道の辛味噌ラーメン。880円。
周りのオーダーを聞いていると辛味噌ラーメンの大盛りが多いです。さすが麺好き県民だけあるな、と思ったんだけど駐車場の車の半分は仙台・宮城ナンバーだったな(笑
仙台から来やすいからね、東根市。
久々の辛味噌ラーメンは、記憶にあるビジュアルのまま。辛味噌が中央に鎮座ましまし、チャーシュー・ナルト・メンマ・刻みネギに青海苔がパラリ。
スープは表面に大量の油が浮き、かき混ぜるか下からすくわないと油だけ飲んでしまいそう。白味噌ベースで魚介の旨味がバッチリ。辛味噌を溶かなくても味噌ラーメンとして立派に成立するクオリティ。
麺は平打ちの縮れ麺。ツルモチの食感で、若干柔目の茹で加減。麺量は少なめに感じました。みんな大盛りにする気持ちがわかります。スープとの相性も良く、美味しい。
チャーシューは巻かないバラ。美味しいんだけど、これもまた芸術的に薄いな(笑
辛味噌を溶くと、辛味とニンニクの風味が加わり、より一層コクが増します。辛味噌はそれほど激辛ではないので、全部溶いてもビックリするほど辛くはなりません。ここらへんが仙台で食べる龍上海「風」辛味噌ラーメンとは違うところ。本家は辛味噌の使い方がそもそも素晴らしい。
大変美味しくいただきました。満足です。が、コスパがなぁ。880円かぁ。龍上海「風」辛味噌ラーメンだったら、太平楽や翔でも600〜650円で食べれるからなぁ。「風」で妥協するとしても200円の差は大きいよな。まぁ仙台人は滅多に本家の龍上海には来れないから、安い「風」で妥協しておくのが丁度良いのかな(笑

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2020年11月29日

鶏三和 仙台三越店





街に出る用があったので、ついでに三越地下のイートインへ。天ぷらのつな八、牛タンの青葉亭と行っていますが、どちらもイートインレベルではなく本当に美味しかった。もちろん値段もそれなりにしたけど(笑
今回は気になっていた親子丼のお店へ。カウンターのみで席毎にアクリルパーティションが設置されており、感染防止対策も行き届いています。販売とイートインのレジは一緒なので、レジで食事である事を告げて席に着きます。オーダーは席で。会計は食事後の後払い。
オーダーは名古屋コーチンの親子丼。税込み1078円。なかなかいい値段です。他に前のお客さんのオーダーを提供した直後だったのか、それほど待たずに提供。親子丼とスープと南高梅のセット。底の浅い平べったい丼。卵はふわトロ、鶏肉は弾力があります。メニューに「噛むほどに旨味が楽しめる」」と書いてあったけど、実感しました。ご飯は固めで粒が立っている感じ。タレと合わせる事を考えると、柔らかめじゃない方がいいのかな。タレは甘すぎず辛すぎず、出汁も効いていて丁度良い感じ。
はっきり言って、今まで食べた親子丼の中で一番美味しかった。丼物は箸でガッとかっ込むのが流儀なんだが、熱々でかっ込む事ができずスプーンでおとなしくいただきました。しかし、かっ込むなんてもったいない、一口ずつ味わって食べるべきだと感じる、本当に美味しい親子丼でした。
スープもコラーゲンと鶏つくね入りで、こちらも美味しかったです。上品な旨味ですが物足りなさを感じることはなく、スープだけでもおかわりしたいくらい。
他人に勧められる逸品だと思いました。

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2020年11月27日

imosen





久々にimosen。11時までの朝そばメニューに「カリーそば」を見つけ、ちょっと早いけどお昼ご飯にいただきました。店頭のランチメニューにはカリーそばの表記がないんだよね。
600円。朝そばタイムは、お冷やはセルフ、支払いも前払い。提供を待っている間に11時を過ぎてしまったんだけど、後からお客さんもカリーそばをオーダーしていたので、ランチタイムでも提供しているのかな。値段はわからないけど。
しばらく待って着丼。一面にカレーです。蕎麦が見えない。完全にカレーに覆われています。箸をつっこんで蕎麦を発掘。汁を飛び散らさないように、慎重にいただきます。
カレーの粘度もあって、かなり熱々。ヤケド注意です。カレーは、いかにも蕎麦屋のカレーって感じ。辛さはそれほどでもなく、小麦粉の強いドロドロカレーを出汁で伸ばした感じ。それにしても濃い。蕎麦は細くてツルンとしたタイプなので、カレーに負けてるかな。しかも熱々なので、ちょっとのび気味。カレーの支配力が強いですね。麺量は多めなので、お腹一杯にはなります。
美味しかったけど、このカレーとこの蕎麦の組み合わせは、合わないような気がします。このタイプの蕎麦は、やっぱり冷たく締めて食べた方が本来の持ち味を発揮するのかもしれません。

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車移動の営業のため、ランチタイムは結構自由になります。一方で駐車場がないお店は行きづらいのが難です。 加齢でだんだん食が細くなってきたけど、美味しいランチ、評判のお店を探して東西南北、走ります。
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