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陽葵
陽葵は、ひなたと読みます。仏教が好きな仏教ガールです。一緒に仏教を学びましょう。
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信心獲得とはいかなることか? [2017/07/25 18:00]
信心決定、信心獲得とは如何なる事か。 信を獲れと言われる、 信を獲るとはどういうことなのか。   このことについて蓮如上人が御文章の中で教えておられます。 信心獲得章。五帖目の第五通。   信心獲得すというは、第十八の願を心得るなり。 この願を心得るというは、南無阿弥陀仏のすがたを心得るなり。   非常に明解に蓮如上人が信心獲得とはこういうことだと私達に教えていられる。 第十八の願を心得ると。 阿弥陀仏は、四十八の願を建..
重要なのは人生の目的を果たしたとき(仏教) [2017/07/18 18:00]
人生の目的を果たしたときを信の一念という。   信の一念が重要であることは たくさん根拠がある。   「一念」とは、これ、信楽開発の時剋の極促を顕し、 広大難思の慶心をあらわすなり。(親鸞聖人『教行信証』)    信楽とは、晴れて大満足の、日本晴れの心。 開発とは、閉じていた心が開く。 なかった心が起きる。がらったとかわる。 時剋の極促とは、時間の極まり。これ以上はやい時間はないという時間。 何百兆分の一秒よりももっと..
仏の慈悲の特徴 [2017/07/14 12:00]
仏様の慈悲とは、どういうものか教えられた言葉に、 「仏の慈悲は、苦ある者に偏に重し」   たとえば、苦しんでますか? それとも楽してますか? 苦しんでます、という事は、よかったねぇ。余計に重い。 苦しみや悩みの色濃い人と、さほど苦しんでいない人と。 苦しい者に、余計に重くかかるのだ。   特に、仏法を求めてゆく上で、家庭の苦労とか、仕事の苦労とか。 別に仏法を聞き求めても、求めなくても、 どんな場合にも問題になるのですが。 真実を..
三願転入 [2017/07/13 18:00]
親鸞聖人自身が三願転入の道を通って18願へ出た、 と告白されている三願転入のお言葉   ここを以って、愚禿釈の鸞、論主の解義を仰ぎ、宗師の勧化によりて、久し   く万行諸善の仮門を出でて、ながく双樹林下の往生を離れ、善本徳本の真門   に回入して、偏に難思往生の心をおこしき。然るに今特に方便の真門を出で   て、選択の願海に転入し、速に難思往生の心を離れて、難思義往生をとげん   と欲す。果遂の誓、良に由あるかな。 &nb..
仏凡一体とは [2017/07/04 12:00]
一念帰命の信心をおこせばまことに宿善の開発に催されて、 仏智より他力の信心をあたえたまうが故に、 仏心と凡心とひとつになるところをさして、 信心獲得の行者とはいうなり。(御文章)   阿弥陀如来に救い摂られるということは、 阿弥陀仏の御心と我々の心が一体になること。     それを 仏凡一体 という。   仏は仏心、阿弥陀仏の心。 凡は凡心、我々の心。 それが一つになる。一体になる。 仏心と凡心とが一..
おつとめの心がけ [2017/07/01 12:00]
質問 朝夕のお勤めで心掛けるべき事は? また、してはいけないこと、しなければならないことは何ですか?     宿善が厚くなる、2番目の行いが朝晩のお勤め。 お勤めとは、親鸞聖人の正信偈、 蓮如上人の御文章を拝読すること。   浄土真宗では、親鸞聖人、蓮如上人を大善知識として尊敬している。 だから、その親鸞聖人、蓮如上人の書かれたものを朝晩拝読している。 本当なら、親鸞聖人、蓮如上人のじかの御説法を聞かせていただくのがよいが、 ..
極楽は常住の国 [2017/06/29 12:00]
信心を決定せずは今度の報土の往生は不定なり。 されば不信のひともすみやかに決定のこころをとるべし。 人間は不定のさかひなり。 極楽は常住の国なり。 されば不定の人間にあらんよりも、常住の極楽をねがふべきものなり。 (御文章5帖目11通御正忌)   ただ参っておればよいのではないですよ。 浄土真宗の家に生れたから助かっとるのではないですよ。 忘れないのが信心ではないですよ。 健忘症のひとはどうなる?だから、大変なんですよ。 大事なんですよ。 &..
後生の一大事とは? [2017/05/29 12:00]
一大事ということを蓮如上人はどのように仰有っているか? この一流のうちに於て確々とその信心のすがたをも得たる人これなし。 かくの如くの輩はいかでか報土の往生をば容易く遂ぐべきや。 一大事というはこれなり。 (蓮如上人『御文章』)   私達が一大事というのはどんな時か? 私達は、例えば会社が傾きかけた時に一大事と言う。 また、生き残るかどうかという時に一大事と言う。   ところが蓮如上人は この一流のうちに於て確々とその信心のすがたをも..
御文章1帖目6通睡眠 [2017/05/22 18:00]
「後生の一大事、命あらん限り、油断あるまじく候」   ごく当然の当たり前のことを言われているが、注意散漫でいる。 こういうことで、油断をするなといわれていた。   蓮如上人が御文章の中で油断をするなとおっしゃっている 道宗の「後生の一大事、命あらん限り、油断あるまじく候」 と同じ意味のところ。   御文章1帖目6通、睡眠。 そもそも当年の夏このごろは、なにとやらん、ことのほか睡眠におかされてねぶたく候うは、いかんと、案じ候えば、不..
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