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すべての仏が認めた、智慧の力が最強の仏 [2024/11/04 14:51]
大宇宙に在します、すべての仏が
共通して褒め称える仏があります。
それは、仏方の本師本仏といわれる阿弥陀如来という仏です。
浄土真宗の親鸞聖人は、大宇宙のすべての仏が
阿弥陀仏を本師本仏と褒める理由を
『ご和讃』に分かりやすく教えられています。
無明の闇を破するゆえ
智慧光仏となづけたり
一切諸仏三乗衆
ともに嘆誉したまえり(浄土和讃)
「無明の闇を破するゆえ」というのは、
心の闇を破る力があるから、ということで、
その心の闇を破る力は..
弁円の心さえもガラリと変わった信心決定の体験とは? [2020/07/14 12:00]
播磨公弁円は、
親鸞聖人をつけねらって命を狙おうとしたが、果たせなくて
親鸞聖人のお屋敷に押し掛けていった。
ところが親鸞聖人のお徳に打たれて、
親鸞聖人のお弟子になった人。
その弁円が明法房に名前を変えた。
親鸞聖人のお弟子になって法名を頂いた。
名前が変わっただけではなくて、心が変わった。
それを歌に詠んだ。
山も山道も昔に変わらねど
変わり果てたる我が心かな
山も道もちっとも変わらない。
だけれども、変わり果てたのは我が心。
心..
仏教を教えると非難攻撃を受ける理由 [2020/03/21 12:00]
真実の仏教を明らかにすると非難攻撃を受けます。
なぜなら、仏教では、お金や財産では幸せになれませんよ、
と教えるからです。
これは本当なのですが、煩悩でできている私たちには、
否定されたように感じます。
それで非難攻撃が起きるのです。
親鸞聖人はご和讃にこういわれています。
五濁の時機いたりては
道俗ともにあらそいて
念仏信ずるひとをみて
疑謗破滅さかりなり
五濁というのは、末法の時期に表れる5つの濁りです。
末法の時期と..
浄土真宗のよくある間違い(御文章) [2020/01/19 12:00]
蓮如上人の御文章2帖目11通に、
今でもよくある間違いが教えられています。
当流親鸞聖人の勧化の趣、近年諸国に於て種々不同なり。
これ大に浅ましき次第なり。
「当流親鸞聖人の勧化の趣」とは浄土真宗の親鸞聖人の教えのことです。
信心一つで救われると教えられたのが親鸞聖人ですが、最近、それが乱されている。
とんでもないことだと言われています。
その故は、まず当流には他力の信心をもって凡夫の往生を先とせられたるところに、
その信心の方をばおしのけて沙汰..
親鸞聖人の御恩報謝の大行 [2019/01/16 12:00]
親鸞聖人が59歳の時、寝込まれました。 阿弥陀仏から頂いた広大なご恩、どうしたら万分の一なりとも お返しできるだろうかと、報恩に悩まれたのです。 JUGEMテーマ:浄土真宗 私たちはどうでしょうか。 もう長い間、風邪一つひかずにすんでいる。 親鸞聖人は熱を出されてまでご恩報謝に悩まれたが、 私たちはそこまでなやんだことがあるでしょうか。 祖師聖人 苦難の道に比ぶれば 懈怠もしげし 我がつとめかな この後まもなく、説法中に倒れました。 ..
何百年にもあえない花 [2018/06/08 13:00]
大無量寿経にこのようなお言葉があります。 無量億劫にも値い難く見難きこと、 霊瑞華の時あって時にすなわち出づるが如し 霊瑞華とは優曇華の花といって、何百年・何千年にもあえないものです。 その花を見るにはその時代に生まれなければならなし、 その場所に生まれなければなりません。 それも花の価値などわからない私達は 滅多に見れないものだと教えられる方がいなければわかりません。 霊瑞華のようにあい難いのが阿弥..
ありがとう いろは歌 おつとめ お勤め お盆 お経 さとり どう生きる どう生きるか なんのために生きる なんのために生きるのか ひとりぼっち キリスト教 ジャネーの法則 スピリチュアル・ペイン タブー テーラワーダ仏教 バスケ ブッダ マイケル・ジョーダン ミッドライフクライシス メメントモリ メメント・モリ 一休 一向宗 一大事 七高僧 三悪道 三業惑乱 三法印 三途の川 不安 五欲 五逆 人生 仏のさとり 仏像 仏教 仏教学 仏教講座 他力 他力の信心 他力信心 他力本願 会者定離 何のために生きるのか 信じる 信心 信心決定 信心獲得 修行 働く意味 働く目的 僧侶 儚い 先祖供養 光陰矢の如し 六曜 六道 六道輪廻 出家 努力 勉強の意味 南無阿弥陀仏 占い 原因と結果の法則 名号 君たちはどう生きるか 呪い 哲学 唯我独尊 善 善知識 善鸞 嘘 四聖諦 四苦八苦 因果応報 因縁 地獄 墓 夢 大乗仏教 大原問答 大無量寿経 天上天下唯我独尊 天上界 天台宗 娑婆 嫌われる勇気 孤独 宗教 寂しい 寂しさ 寺 尊属殺人 小乗仏教 小林一茶 尺取り虫 布施 幸せ 幸福 弁円 引きこもり 引き寄せの法則 弘法大師 弥勒 往生 往生要集 後悔 後生 後生の一大事 御文 御文章 御正忌 御臨末の御書 徳川家康 心の山 心の闇 忍耐 念仏 怒り 恩徳讃 悟り 悪 悪人正機 悪口 愚痴 愛別離苦 慈悲 懺悔 教行信証 方便 日蓮宗 旦那 智慧 曇鸞 有無同然 有難う 本願 本願寺 業 極楽 欲 欲望 欲目 歎異抄 正信偈 正見 歴史 死 死ぬのが怖い 死の恐怖 死んだらどうなる 死後 死後の世界 殺生 殺生罪 汝自身を知れ 法事 法然 法華経 泥棒 泳げたいやきくん 浄土宗 浄土真宗 浜崎あゆみ 源信 源信僧都 無常 無間地獄 煩悩 煩悩即菩提 生きがい 生きる意味 生きる目的 生き方 生まれ変わり 生死一如 畜生 白骨の御文 白骨の章 真理 真言宗 祇園精舎 神 神道 禅宗 科学 科学と仏教 結婚 結婚式 維摩経 羅漢 聖人一流章 聴聞 自分 自分探し 自惚れ 自業自得 自殺 般若心経 色即是空 芥川龍之介 苦しい 苦しみ 菩提 菩提心 葬儀 葬式 蓮如 虚しい 虚無感 西洋哲学 親の大恩 親孝行 親殺し 親鸞 解脱 諸法無我 諸行無常 踊る大捜査線 輪廻 輪廻転生 迷信 運命 道元 遺教経 遺言 邯鄲の夢 酔生夢死 阪神大震災 阿弥陀仏 阿弥陀仏の本願 阿弥陀如来 阿弥陀如来の本願 阿頼耶識 顕正