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2020年11月15日
フロアポンプが故障、TOPEAKのJoeBlow Sport V(ジョブロースポーツ3)を購入
社会人になってはじめて買ったスポーツバイク、ジャイアントのGLIDE R3と同時期に購入し長年使ってきたフロアポンプのTOPEAK・ジョブローマックスがついに壊れてしまった。自転車ではなく車のタイヤ交換の際に空気を入れていたら空気圧ゲージの初期位置が変なところに移動してしまい、このまま戻らなくなった。修理方法をネットで探すも補修部品でなおりそうだったが、ゲージの不調のほか空気入れの際に若干のエア漏れもあったので思い切って新規調達することにした。今使っているのは2008年に購入したので約12年間お世話になったことになる。これだけ使えば十分なのかな?
調べると今使っているジョブローマックスはモデルチェンジして廃盤に。同じメーカーの現行だとジョブローマックスHPUかあるいはHPXとなっていたが外観が好みでなかったので却下。トピークのジョブローは長年使っていて愛着があったので今回も同じメーカーを選び、見た目も似ているちょっと上位のジョブロースポーツ3を選択した。それにしてもトピークのフロアポンプはかなり種類があり一番高いのは2万円もする...
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調べると今使っているジョブローマックスはモデルチェンジして廃盤に。同じメーカーの現行だとジョブローマックスHPUかあるいはHPXとなっていたが外観が好みでなかったので却下。トピークのジョブローは長年使っていて愛着があったので今回も同じメーカーを選び、見た目も似ているちょっと上位のジョブロースポーツ3を選択した。それにしてもトピークのフロアポンプはかなり種類があり一番高いのは2万円もする...
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ミシュラン・カントリーロックがパンク
今年の夏頃に街乗り用MTB、タロン3のスリックタイヤとして導入したミシュランのカントリーロック。ブロックタイヤとは比べ物にならないぐらいの転がり抵抗と快適なペダリング、タイヤノイズの少なさなど気に入っていたのだが想定外の事態が発生。タイトルのとおりパンクしてしまったのである。
マウンテンバイクというとロードバイクやクロスバイクに比べるとタイヤが太くて頑丈で、パンクにかなり強いイメージだった。スリックタイヤにしたのでチューブとの距離が異物と近くなって多少はリスクが増えたとは思ったが、まさかパンクまでしてしまうとは...
タイヤを外してチューブを探ると小さな穴を1つ発見。最初はリム打ちパンクかと思ったけど特有の2箇所の歯型のあとのような形跡でなく、画像のような1箇所のみなのでなにか小さくて鋭利な細いものが突き刺さったものと想像する。実はこのパンク直前に雪混じりの道を少々走ったので、そこに目視しづらい鋭利なゴミがあったのかも...
補修はいつも使っているダイソーの補修パッチとゴムのりを使用(※補修パッチは8枚で100円。ゴムのりは2本で100円という手軽さかつ品質も高いのでオススメ)。いつもはクロスバイクやロードバイク用のチューブだったのでマウンテンバイク用の太いチューブはかなり幅が広くて作業しやすかった。ただひとつ気づいたのはチューブが薄く感じる点。感覚的には軽量チューブの薄さで持ってみての重量も軽い。恐らくデフォルトのタイヤがマキシスでその重量を幾らか減らすあるいは軽快な走行のために軽量チューブ(マキシスのウルトラライトだろうか)を採用していたと思われる。
標準のブロックタイヤだとブロック面がアスファルトに設置して、チューブに近いところは物理的に遠くなるため軽量チューブでも大丈夫だと思うが、今回はスリックタイヤに交換していたためアスファルトとチューブが路面に接地する距離がブロックタイヤよりも近くなる。タイヤの幅は太いもののロードバイクやクロスバイクと同じ条件となるため軽量チューブだとその薄さから異物がタイヤを貫いてきたときにパンクのリスクが大きくなってしまう。もう少ししたらスパイクタイヤに交換予定だが、そのときはシュワルベの標準タイプで厚めのチューブを取り付けることにしよう。タロン3でスリックタイヤに交換しようと思っている人、あるいは既に交換した人でデフォルトのマキシス製チューブを使っている人は注意されたい。
マウンテンバイクというとロードバイクやクロスバイクに比べるとタイヤが太くて頑丈で、パンクにかなり強いイメージだった。スリックタイヤにしたのでチューブとの距離が異物と近くなって多少はリスクが増えたとは思ったが、まさかパンクまでしてしまうとは...
タイヤを外してチューブを探ると小さな穴を1つ発見。最初はリム打ちパンクかと思ったけど特有の2箇所の歯型のあとのような形跡でなく、画像のような1箇所のみなのでなにか小さくて鋭利な細いものが突き刺さったものと想像する。実はこのパンク直前に雪混じりの道を少々走ったので、そこに目視しづらい鋭利なゴミがあったのかも...
補修はいつも使っているダイソーの補修パッチとゴムのりを使用(※補修パッチは8枚で100円。ゴムのりは2本で100円という手軽さかつ品質も高いのでオススメ)。いつもはクロスバイクやロードバイク用のチューブだったのでマウンテンバイク用の太いチューブはかなり幅が広くて作業しやすかった。ただひとつ気づいたのはチューブが薄く感じる点。感覚的には軽量チューブの薄さで持ってみての重量も軽い。恐らくデフォルトのタイヤがマキシスでその重量を幾らか減らすあるいは軽快な走行のために軽量チューブ(マキシスのウルトラライトだろうか)を採用していたと思われる。
標準のブロックタイヤだとブロック面がアスファルトに設置して、チューブに近いところは物理的に遠くなるため軽量チューブでも大丈夫だと思うが、今回はスリックタイヤに交換していたためアスファルトとチューブが路面に接地する距離がブロックタイヤよりも近くなる。タイヤの幅は太いもののロードバイクやクロスバイクと同じ条件となるため軽量チューブだとその薄さから異物がタイヤを貫いてきたときにパンクのリスクが大きくなってしまう。もう少ししたらスパイクタイヤに交換予定だが、そのときはシュワルベの標準タイプで厚めのチューブを取り付けることにしよう。タロン3でスリックタイヤに交換しようと思っている人、あるいは既に交換した人でデフォルトのマキシス製チューブを使っている人は注意されたい。
2020年11月11日
旭川で永山ツタヤ跡地にホームセンタープロショップのホダカが初進出
旭川では近年、ホーマックとコメリによるホームセンターの競争が激しい。数年前にコメリの大型店(コメリパワー)が北彩都にできたと思ったらウェスタンにあった店舗の移転ではあるが永山の国道39号線沿いに大型店を進出。現在旭川市内でのホームセンターといえばホーマックVSコメリの争いとなっている。
そんな中、DCMホーマックが2020年5月31日で閉店したツタヤ(TSUTAYA)永山店跡地にプロショップの「ホダカ」を出店させることが判明した。既に店内は改装工事が行われており、アルバイトの求人募集も行われていた。ホダカは作業用品や作業着、金物や工具などを専門的に扱うホーマック系列の作業用品特化型店舗でその手の業種(電気工事、自動車整備、土建、タイル職人、板金、左官、大工など)で働く人向けの専門店。既に札幌では2店舗展開しているが、旭川では初進出となる。コメリでいうところのコメリパワー資材館がこれに該当し、ライバルとなりそうだ。
今のところオープン予定は12月中旬〜下旬で店舗名は「プロショップホダカ旭川永山店」となる模様。TSUTAYAになる前はユニディというホームセンターがここにあったが、似たような業種ということで先祖返りとなりそうだ。
そんな中、DCMホーマックが2020年5月31日で閉店したツタヤ(TSUTAYA)永山店跡地にプロショップの「ホダカ」を出店させることが判明した。既に店内は改装工事が行われており、アルバイトの求人募集も行われていた。ホダカは作業用品や作業着、金物や工具などを専門的に扱うホーマック系列の作業用品特化型店舗でその手の業種(電気工事、自動車整備、土建、タイル職人、板金、左官、大工など)で働く人向けの専門店。既に札幌では2店舗展開しているが、旭川では初進出となる。コメリでいうところのコメリパワー資材館がこれに該当し、ライバルとなりそうだ。
今のところオープン予定は12月中旬〜下旬で店舗名は「プロショップホダカ旭川永山店」となる模様。TSUTAYAになる前はユニディというホームセンターがここにあったが、似たような業種ということで先祖返りとなりそうだ。
2020年11月08日
スシロー旭川4条店がついにオープン
回転寿司チェーン大手の「スシロー」が旭川に上陸してはや5年。できた当初から人気でその勢いは衰えず、土日の混雑時間になれば駐車場はいっぱいになり、客席はほぼ満席。平日でも昼間や夕方は結構客が入っている人気店だ。この人気ぶりから早々に2店舗目ができてもおかしくないと思っていたがようやく実現となった。
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2020年11月04日
ジャイアント・タロン3 2020年モデル用にMTB用スパイクタイヤ(シュワルベ・アイススパイカープロ)を購入
今年購入したジャイアントのエントリーMTBであるタロン3。それまで乗っていた10年選手のサス付きクロスバイクの入れ替えで買ったのだが、少し古くなったのと給付金で買えるという理由以外に実は大きな理由があった。それは冬用の自転車としてである。
というのも昨年はサス付きクロスバイクを悪天候でも安心なディスクブレーキ化し、太めのタイヤを履かせて雪道仕様としたのだが、10年前のクロスバイクではタイヤとフレームとの間のクリアランスに限界があり、700Cだと40Cあたりが限界だった。40Cをcmに換算すると4cmぐらいでママチャリに比べると少し太い程度。これが雪道だと除雪されてかつ圧雪だと全然問題ないのだが、ちょっとでも圧雪が行き届いてなかったり、または除雪車が通っているけどきちんと踏み固まってない除雪路においては不安定な部分もあり雪道ではあまり使えないというのが昨年の結論だった。そのため最低でもMTBの太さのタイヤを試してみたくなったのである。MTB用のスパイクタイヤは2.25インチで約5.7cm。約2cmも太くなりかつイボイボのブロックタイヤとなるためママチャリタイヤの形状に近いクロスバイク用のスパイクタイヤと比較してもかなり期待ができる。
というわけでこちらが今回購入したシュワルベのアイススパイカープロ。例のごとく海外通販を利用したが有力候補のWiggleが10月後半でまさかの売り切れ。仕方がないので夏タイヤを購入したBikeinを検討したがそこまで値引きがなくかつ送料もかかるので却下。もう少し探しているとかなり安いところを発見。CRCというWiggleと同じイギリスの自転車パーツ通販サイトで定価1万5千円のタイヤが半額の7300円になっていた。さらに初回注文はクーポンで1500円引きでかつ9000円以上は送料無料だったのでこちらで購入した。さらに嬉しいことに通常配送でも国内に10日以内で届くとの情報があり、実際には10月27日に注文したものが8日後の11月4日に届いた。驚きのはやさである。
アイススパイカープロは数年前にモデルチェンジし、折りたたみ式で軽量化した「EVO」と折り畳めなく重たいけどちょっと安めの「パフォーマンス」の2種類がある。ただ安い方は余裕で1本1kgを超えるため少しでも軽量なEVOを選択した。こちらはカタログ値835gでスパイクピンが378本も付いているのにかなり優秀だ。
ついでに太さを比較。左から夏タイヤでタロン3に標準装備だったマキシスのIKONの2.20インチ。真ん中がクロスバイク用スパイクタイヤのシュワルベ・ウィンターマラソンプラスの40C。右端が今回購入したアイススパイカープロの2.25。MTB用の方はいずれも27.5インチで直径はほぼ700Cに近い。比べるとクロスバイク用のウィンターマラソンプラスが細身なのがよくわかる。雪道においては路面との接地面積が大きいほど悪路走行時に安定するのでアイススパイカープロにはかなり期待だ。当方の地域では本格的な積雪はまだなので雪が積もったらタイヤを履き替えてクロスバイクと比べつつレビューしようと思う。
というのも昨年はサス付きクロスバイクを悪天候でも安心なディスクブレーキ化し、太めのタイヤを履かせて雪道仕様としたのだが、10年前のクロスバイクではタイヤとフレームとの間のクリアランスに限界があり、700Cだと40Cあたりが限界だった。40Cをcmに換算すると4cmぐらいでママチャリに比べると少し太い程度。これが雪道だと除雪されてかつ圧雪だと全然問題ないのだが、ちょっとでも圧雪が行き届いてなかったり、または除雪車が通っているけどきちんと踏み固まってない除雪路においては不安定な部分もあり雪道ではあまり使えないというのが昨年の結論だった。そのため最低でもMTBの太さのタイヤを試してみたくなったのである。MTB用のスパイクタイヤは2.25インチで約5.7cm。約2cmも太くなりかつイボイボのブロックタイヤとなるためママチャリタイヤの形状に近いクロスバイク用のスパイクタイヤと比較してもかなり期待ができる。
というわけでこちらが今回購入したシュワルベのアイススパイカープロ。例のごとく海外通販を利用したが有力候補のWiggleが10月後半でまさかの売り切れ。仕方がないので夏タイヤを購入したBikeinを検討したがそこまで値引きがなくかつ送料もかかるので却下。もう少し探しているとかなり安いところを発見。CRCというWiggleと同じイギリスの自転車パーツ通販サイトで定価1万5千円のタイヤが半額の7300円になっていた。さらに初回注文はクーポンで1500円引きでかつ9000円以上は送料無料だったのでこちらで購入した。さらに嬉しいことに通常配送でも国内に10日以内で届くとの情報があり、実際には10月27日に注文したものが8日後の11月4日に届いた。驚きのはやさである。
アイススパイカープロは数年前にモデルチェンジし、折りたたみ式で軽量化した「EVO」と折り畳めなく重たいけどちょっと安めの「パフォーマンス」の2種類がある。ただ安い方は余裕で1本1kgを超えるため少しでも軽量なEVOを選択した。こちらはカタログ値835gでスパイクピンが378本も付いているのにかなり優秀だ。
ついでに太さを比較。左から夏タイヤでタロン3に標準装備だったマキシスのIKONの2.20インチ。真ん中がクロスバイク用スパイクタイヤのシュワルベ・ウィンターマラソンプラスの40C。右端が今回購入したアイススパイカープロの2.25。MTB用の方はいずれも27.5インチで直径はほぼ700Cに近い。比べるとクロスバイク用のウィンターマラソンプラスが細身なのがよくわかる。雪道においては路面との接地面積が大きいほど悪路走行時に安定するのでアイススパイカープロにはかなり期待だ。当方の地域では本格的な積雪はまだなので雪が積もったらタイヤを履き替えてクロスバイクと比べつつレビューしようと思う。
2020年10月30日
中華系(CarryBright)・自転車用ワイヤレス式ウィンカーを購入してみた
いつもよく利用する中国の通販サイト、Aliexpress。ここで前から気になっていたんだけどいざ手を出せてなかったとあるものを購入してみたのでご紹介。その品とはタイトルにも書いた自転車用ウィンカーだ。しかもワイヤレス式でかつフロント&リアの両方に装着できるタイプ。
自転車のウィンカーというとママチャリやシティサイクルを改造して乗っているDIY好きなおじさんが自作しているイメージ、あるいは昔流行ったフラッシャー自転車のイメージがある。市販品としては少し前から(※超マイナーではあるが)存在するのだけどウィンカーを操作するリモコンと本体とが有線で繋がれたタイプでかつリアだけというのがあった。その後ワイヤレス式も登場したが記憶している限りこれもリアだけだった。今回購入したものは同じくワイヤレス式だけどリアの他フロントもついたタイプで、クロスバイク、ママチャリ、ロードバイク、MTBなどほとんどの車種に取り付け可能で、ほぼオートバイのようなウィンカーの動作が可能なタイプだ。
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自転車のウィンカーというとママチャリやシティサイクルを改造して乗っているDIY好きなおじさんが自作しているイメージ、あるいは昔流行ったフラッシャー自転車のイメージがある。市販品としては少し前から(※超マイナーではあるが)存在するのだけどウィンカーを操作するリモコンと本体とが有線で繋がれたタイプでかつリアだけというのがあった。その後ワイヤレス式も登場したが記憶している限りこれもリアだけだった。今回購入したものは同じくワイヤレス式だけどリアの他フロントもついたタイプで、クロスバイク、ママチャリ、ロードバイク、MTBなどほとんどの車種に取り付け可能で、ほぼオートバイのようなウィンカーの動作が可能なタイプだ。
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2020年10月21日
ツアーオブカムイ2020 秋の新篠津大会に参加してきた
今年は新型コロナの影響でサイクリング系イベントも中止になったものが多かったが、札幌市に拠点を置くサイクリングフロンティアの実施する「ツアーオブカムイ」が小規模で実施するとのことで参加することにした。
開催地は札幌近郊で札幌からだと車で40分ぐらいのところにある新篠津村。旭川からだと一般道で2時間ぐらい。高速を使えば1時間40分ぐらいだ。ここを起点に周辺市町村をぐるっとまわって景色を楽しみながらサイクリングし、途中で美味しい昼食を食べるというもの。
コースは平坦が中心で、一部月形浄水場付近と医療学園大学の裏手がのぼりになっていた程度。新篠津の道の駅を出発して北上し、月形へ。月形浄水場あたりからUターンし新篠津村方面へ戻って手作り発酵キムチの「造り家」で昼食。今度は当別町方面へ走って医療学園大学の前を横切り裏手の傾斜を登って当別町の市街地を通り、再び新篠津村へ戻ってゴールというもの。
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開催地は札幌近郊で札幌からだと車で40分ぐらいのところにある新篠津村。旭川からだと一般道で2時間ぐらい。高速を使えば1時間40分ぐらいだ。ここを起点に周辺市町村をぐるっとまわって景色を楽しみながらサイクリングし、途中で美味しい昼食を食べるというもの。
コースは平坦が中心で、一部月形浄水場付近と医療学園大学の裏手がのぼりになっていた程度。新篠津の道の駅を出発して北上し、月形へ。月形浄水場あたりからUターンし新篠津村方面へ戻って手作り発酵キムチの「造り家」で昼食。今度は当別町方面へ走って医療学園大学の前を横切り裏手の傾斜を登って当別町の市街地を通り、再び新篠津村へ戻ってゴールというもの。
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2020年10月12日
ふるさと魅力再発見(2020年第1期)のプレゼントキャンペーンに当選
先日家に帰ると通販でなにか買った覚えが無いのに佐川から荷物が届いてた。
よくよく宛名を見ると「ふるさと魅力再発見 キャンペーン事務局」の文字が。そう、以前記事にしたスマホで参加するスタンプラリーのプレゼントで、参加者が少なそうでかつ110名の商品なら高確率で当たりそうと予想していたのだが、どうやら本当に当選してしまったようだ。
中を開けると当選通知書と商品が入っていた。管理人が当たったのは「道北の魅力いっぱいセットA」で、NPO法人なよろ観光まちづくり協会が事業者となっている。このなよろ観光まちづくり協会は昨年参加したサイクリングイベント、「松浦武四郎ライド」でもお世話になったところで、何かの縁があったのかも。ちなみに今年も松浦武四郎ライドは先日の10月10日(土)実施され、残念ながら管理人は仕事で参加できなかったが、今年も好評だった模様(ただし気温が低くて寒かった点は昨年と大きく異る)。
中を開けてみると結構入っていて、函館名物もっちりいかめし、士別羊のまちのスープカレー、天サイダー、ジェノベーゼソース、北海道美深銘菓 タルトスティックの計6点も入っていて、無料でこのクオリティはかなり満足できるものだった。
第2期のスマホスタンプラリーは前回記事にしたように絶賛実施中で期限は11月9日までとなっている。今回も参加者はあまり少なそうな感じがするので抽選といえど一番最低ラインの110名の商品であれば今回のように当選してしまうかも。
よくよく宛名を見ると「ふるさと魅力再発見 キャンペーン事務局」の文字が。そう、以前記事にしたスマホで参加するスタンプラリーのプレゼントで、参加者が少なそうでかつ110名の商品なら高確率で当たりそうと予想していたのだが、どうやら本当に当選してしまったようだ。
中を開けると当選通知書と商品が入っていた。管理人が当たったのは「道北の魅力いっぱいセットA」で、NPO法人なよろ観光まちづくり協会が事業者となっている。このなよろ観光まちづくり協会は昨年参加したサイクリングイベント、「松浦武四郎ライド」でもお世話になったところで、何かの縁があったのかも。ちなみに今年も松浦武四郎ライドは先日の10月10日(土)実施され、残念ながら管理人は仕事で参加できなかったが、今年も好評だった模様(ただし気温が低くて寒かった点は昨年と大きく異る)。
中を開けてみると結構入っていて、函館名物もっちりいかめし、士別羊のまちのスープカレー、天サイダー、ジェノベーゼソース、北海道美深銘菓 タルトスティックの計6点も入っていて、無料でこのクオリティはかなり満足できるものだった。
第2期のスマホスタンプラリーは前回記事にしたように絶賛実施中で期限は11月9日までとなっている。今回も参加者はあまり少なそうな感じがするので抽選といえど一番最低ラインの110名の商品であれば今回のように当選してしまうかも。
2020年10月07日
ふるさと魅力再発見キャンペーン 第2期が実施中
前回記事にした振興局のスマホで参加するスタンプラリーの第2期がスタートしている。前回同様スマホで専用サイトにログインして現地でGPSによる位置情報によりスタンプをゲットできる仕組みだ。第2期の目的地は地域によっては少し変更されており2回目の人でも再び楽しめるような仕掛けとなっている。また、プレゼント内容も若干変更になっていて無料で参加できるわりにかなり豪華な内容だ。特に最上位のプレゼントは第1期は匠工芸の「パイロットチェア」だったが、第2期ではカンディハウスの「ルントオム スツール」に変更となっている。
また今回も旭川在住の人であれば自転車で巡れそうな目的地が7箇所あり、雪が降る前まで自転車での参加も可能だ。具体的には
旭川市・旭川デザインセンター、三浦綾子記念文学館
鷹栖町・丸山パークゴルフ場
東神楽町・ひりじ野西公園
当麻町・道の駅とうま
東川町・東川町不幸号交流施設せんと
比布町・遊湯ぴっぷ
以上7箇所。このうち三浦綾子記念文学館とひじり野西公園は河川敷沿いかあるいはその近くにあるので初心者でも大丈夫かと思う。それ以外は郊外の道道や町道を使うことになるが旭川市からさほど遠くはないので頑張ればプレゼントの最低応募ラインの6箇所をサイクリングで達成可能である。開催時期は9月19日から11月9日まで。今回も最大200名ほど景品があたるようになっているのでふるってご参加を。
また今回も旭川在住の人であれば自転車で巡れそうな目的地が7箇所あり、雪が降る前まで自転車での参加も可能だ。具体的には
旭川市・旭川デザインセンター、三浦綾子記念文学館
鷹栖町・丸山パークゴルフ場
東神楽町・ひりじ野西公園
当麻町・道の駅とうま
東川町・東川町不幸号交流施設せんと
比布町・遊湯ぴっぷ
以上7箇所。このうち三浦綾子記念文学館とひじり野西公園は河川敷沿いかあるいはその近くにあるので初心者でも大丈夫かと思う。それ以外は郊外の道道や町道を使うことになるが旭川市からさほど遠くはないので頑張ればプレゼントの最低応募ラインの6箇所をサイクリングで達成可能である。開催時期は9月19日から11月9日まで。今回も最大200名ほど景品があたるようになっているのでふるってご参加を。
2020年09月20日
シマノ RC1を購入&SPD-SLを体験
管理人のビンディングペダルはSPDというMTB用のものを使用し、これにクリッカーシリーズのビンディングシューズ(SH-CT41L)を組み合わせている。いずれはロードバイク用のSPD-SLを試そうと思っていたのだがあまり必要性を感じずSLはお預け状態だった。が、とあるサイクリングでペダルとシューズとが斜めになっていることの指摘を受けて原因はシューズではないかと判断。より固定力が強く正しいペダリングが期待できるSPD-SLを導入してみることにした。
今回購入したのは入門用のビンディングシューズで2020年に新登場したもの。名前はRC1でロードバイク用シューズのレーシーなフォルムにベーシックな3本ベルクロ仕様が特徴。表面は合皮でメッシュ構造となっており実売価格8000円前後だったが見た目が値段以上によい。と同時に快適性も両立させている。
下部はSPD-SLのビンディングシューズらしく剛性のありそうな感じ。
クリートを付けた状態でこれまで使ってきたSPDシューズと比較。剛性はRC1だが裏の目が全然ない&クリートが出っ張っているのでこの時点で歩きづらいのは容易に想像できる。ちなみにクリートはSPDとの違いを明確に感じて見るため一番ハードな赤色を選択。クリート単体で実店舗だと2000円もする。これが消耗品なのだから金属製のSPDより耐久性が無いらしいので出費がかさみそうだ。
ちなみに今回ペダルは中古で購入したプロペルに付いてきたLOOK製のものを使おうとシマノのクリートを買ったのだが、ここが落とし穴でいくらペダルにシューズをセットしようとしてもはまらない...調べるとLOOK製のペダルとシマノのクリートとの間に互換性が無いことがわかった。というわけで急遽シマノ製のSPD-SLペダルであるPD-R500を追加購入した(本当はLOOKのクリートがあれば良かったのだが近所では売ってなかったので)。お値段約9000円でSPDペダルの時の2倍ぐらいの値段だった。
で、実際に走ってみると可動領域がゼロの赤クリートのせいかペダリングの位置が強制的に固定されSPDシューズのときよりもロスのないペダリングとなった。また固定力も最初ということでペダルのネジを一番弱くしてみたがこれでも十分すぎるぐらいガッチリ固定されSPDの時のような外れそうな場面に出くわさなかった。さすがSPD-SLといったところ。これなら引き足を含め足の筋肉をより有効に使えそうな気がした。
その一方で歩行時はとてもあるき辛く(スキー靴のロボット歩行に近い)、これで長時間歩きたくないというのが正直なところだ。さらにクリートカバーを付けないと劣化が早くなるので一々取り外す脱着作業も煩わしい。人によってはSPDペダルをあえて選ぶ理由がよくわかった。どちらもメリット・デメリットがあるので用途に応じて選ぶと良いだろう。一応管理人の場合はレーシーなプロペルはSPD-SLを。もう一つの乗り心地が良いDefyはよりラフにSPDペダルでという風に使い分けることにした。
今回購入したのは入門用のビンディングシューズで2020年に新登場したもの。名前はRC1でロードバイク用シューズのレーシーなフォルムにベーシックな3本ベルクロ仕様が特徴。表面は合皮でメッシュ構造となっており実売価格8000円前後だったが見た目が値段以上によい。と同時に快適性も両立させている。
下部はSPD-SLのビンディングシューズらしく剛性のありそうな感じ。
クリートを付けた状態でこれまで使ってきたSPDシューズと比較。剛性はRC1だが裏の目が全然ない&クリートが出っ張っているのでこの時点で歩きづらいのは容易に想像できる。ちなみにクリートはSPDとの違いを明確に感じて見るため一番ハードな赤色を選択。クリート単体で実店舗だと2000円もする。これが消耗品なのだから金属製のSPDより耐久性が無いらしいので出費がかさみそうだ。
ちなみに今回ペダルは中古で購入したプロペルに付いてきたLOOK製のものを使おうとシマノのクリートを買ったのだが、ここが落とし穴でいくらペダルにシューズをセットしようとしてもはまらない...調べるとLOOK製のペダルとシマノのクリートとの間に互換性が無いことがわかった。というわけで急遽シマノ製のSPD-SLペダルであるPD-R500を追加購入した(本当はLOOKのクリートがあれば良かったのだが近所では売ってなかったので)。お値段約9000円でSPDペダルの時の2倍ぐらいの値段だった。
で、実際に走ってみると可動領域がゼロの赤クリートのせいかペダリングの位置が強制的に固定されSPDシューズのときよりもロスのないペダリングとなった。また固定力も最初ということでペダルのネジを一番弱くしてみたがこれでも十分すぎるぐらいガッチリ固定されSPDの時のような外れそうな場面に出くわさなかった。さすがSPD-SLといったところ。これなら引き足を含め足の筋肉をより有効に使えそうな気がした。
その一方で歩行時はとてもあるき辛く(スキー靴のロボット歩行に近い)、これで長時間歩きたくないというのが正直なところだ。さらにクリートカバーを付けないと劣化が早くなるので一々取り外す脱着作業も煩わしい。人によってはSPDペダルをあえて選ぶ理由がよくわかった。どちらもメリット・デメリットがあるので用途に応じて選ぶと良いだろう。一応管理人の場合はレーシーなプロペルはSPD-SLを。もう一つの乗り心地が良いDefyはよりラフにSPDペダルでという風に使い分けることにした。