2020年10月21日
ツアーオブカムイ2020 秋の新篠津大会に参加してきた
今年は新型コロナの影響でサイクリング系イベントも中止になったものが多かったが、札幌市に拠点を置くサイクリングフロンティアの実施する「ツアーオブカムイ」が小規模で実施するとのことで参加することにした。
開催地は札幌近郊で札幌からだと車で40分ぐらいのところにある新篠津村。旭川からだと一般道で2時間ぐらい。高速を使えば1時間40分ぐらいだ。ここを起点に周辺市町村をぐるっとまわって景色を楽しみながらサイクリングし、途中で美味しい昼食を食べるというもの。
コースは平坦が中心で、一部月形浄水場付近と医療学園大学の裏手がのぼりになっていた程度。新篠津の道の駅を出発して北上し、月形へ。月形浄水場あたりからUターンし新篠津村方面へ戻って手作り発酵キムチの「造り家」で昼食。今度は当別町方面へ走って医療学園大学の前を横切り裏手の傾斜を登って当別町の市街地を通り、再び新篠津村へ戻ってゴールというもの。
集合時間は8時30分で、8時45分からブリーフィング(説明)があり、9時にスタートした。いつもなら最大100名の参加者で結構な人数となるところをコロナ対策で少人数とし、今大会は最大30名で実際は20名程度の参加だった。参加者は速いペースの人と遅い人の2班に分けてスタート。各班にサイクリングフロンティアのガイドが先頭に1人ついて先導するという仕組み。実は8月にも新篠津村でツアーオブカムイがありそのときに参加したときは速いペースだったが思いの外速かったため、今回はのんびりと遅い班にすることにした。
新篠津村は稲作が主な農産物ということで田んぼが多かった。もちろん人口3000人ほどの田舎なので車の往来はほとんどなく(※国道や道道を除く)、サイクリングには快適だった。
気温は朝こそ寒かったものの午前10時ぐらいから気温があがってお昼ごろには丁度いい温度と秋晴れで絶好のサイクリング日和になった。
最初の登り坂の月形浄水場付近。
知来乙駐車公園で最初の休憩ポイント。
サポートカーのワンボックスカーから水と補給廠と鳴る甘い物(チョコレート等)が振る舞われた。この後は新篠津方面へ進んだ。
お昼は本格韓国式の発酵キムチを作っている「造り家」で
提供されたのはキムチを使った「豚キムチ」、「味噌煮込みおでん」、「新篠津村産の新米のライス」、「漬物」。北海道では味噌ベースのおでんは非常に珍しく、新鮮だったがこれがかなり美味。新米も甘くておいしかった。もちろん豚キムチも。
休憩後は当別町方面へ。北海道医療学園大学の前を通り裏山の登り坂を進んだ。
北海道医療学園大学は最近放送されたNHK・火野正平さんのこころ旅2020秋の北海道でも目的地となったところで、かなり大きな建物だった。
医療学園大学の裏山を登り、公園のようなところの細い道をすすんで当別町方面へターン。当別町の市街地を通って途中の神社で休憩。再びスタート地点の道の駅しんしのつへ戻ってゴールとなった。
ゴール後には完走証をもらった。このボリュームで参加費は6000円だったので手頃な方かと思う。素晴らしい景色と美味しい昼食と絶好の天気でかなり満足だった。ちなみに当日の様子はFacebookのツアーオブカムイのページに写真として掲載されているので、後から見て楽しむことも可能だ。今年はコロナの影響で色んなイベントが自粛&中止となったが、屋外のサイクリングイベントであれば元々密にならないし、小規模にすることが条件だがある程度の感染対策で今回のツアーオブカムイのように実施は可能かと思う(サイクリング関連でコロナ感染者は出ていないので)。
開催地は札幌近郊で札幌からだと車で40分ぐらいのところにある新篠津村。旭川からだと一般道で2時間ぐらい。高速を使えば1時間40分ぐらいだ。ここを起点に周辺市町村をぐるっとまわって景色を楽しみながらサイクリングし、途中で美味しい昼食を食べるというもの。
コースは平坦が中心で、一部月形浄水場付近と医療学園大学の裏手がのぼりになっていた程度。新篠津の道の駅を出発して北上し、月形へ。月形浄水場あたりからUターンし新篠津村方面へ戻って手作り発酵キムチの「造り家」で昼食。今度は当別町方面へ走って医療学園大学の前を横切り裏手の傾斜を登って当別町の市街地を通り、再び新篠津村へ戻ってゴールというもの。
集合時間は8時30分で、8時45分からブリーフィング(説明)があり、9時にスタートした。いつもなら最大100名の参加者で結構な人数となるところをコロナ対策で少人数とし、今大会は最大30名で実際は20名程度の参加だった。参加者は速いペースの人と遅い人の2班に分けてスタート。各班にサイクリングフロンティアのガイドが先頭に1人ついて先導するという仕組み。実は8月にも新篠津村でツアーオブカムイがありそのときに参加したときは速いペースだったが思いの外速かったため、今回はのんびりと遅い班にすることにした。
新篠津村は稲作が主な農産物ということで田んぼが多かった。もちろん人口3000人ほどの田舎なので車の往来はほとんどなく(※国道や道道を除く)、サイクリングには快適だった。
気温は朝こそ寒かったものの午前10時ぐらいから気温があがってお昼ごろには丁度いい温度と秋晴れで絶好のサイクリング日和になった。
最初の登り坂の月形浄水場付近。
知来乙駐車公園で最初の休憩ポイント。
サポートカーのワンボックスカーから水と補給廠と鳴る甘い物(チョコレート等)が振る舞われた。この後は新篠津方面へ進んだ。
お昼は本格韓国式の発酵キムチを作っている「造り家」で
提供されたのはキムチを使った「豚キムチ」、「味噌煮込みおでん」、「新篠津村産の新米のライス」、「漬物」。北海道では味噌ベースのおでんは非常に珍しく、新鮮だったがこれがかなり美味。新米も甘くておいしかった。もちろん豚キムチも。
休憩後は当別町方面へ。北海道医療学園大学の前を通り裏山の登り坂を進んだ。
北海道医療学園大学は最近放送されたNHK・火野正平さんのこころ旅2020秋の北海道でも目的地となったところで、かなり大きな建物だった。
医療学園大学の裏山を登り、公園のようなところの細い道をすすんで当別町方面へターン。当別町の市街地を通って途中の神社で休憩。再びスタート地点の道の駅しんしのつへ戻ってゴールとなった。
ゴール後には完走証をもらった。このボリュームで参加費は6000円だったので手頃な方かと思う。素晴らしい景色と美味しい昼食と絶好の天気でかなり満足だった。ちなみに当日の様子はFacebookのツアーオブカムイのページに写真として掲載されているので、後から見て楽しむことも可能だ。今年はコロナの影響で色んなイベントが自粛&中止となったが、屋外のサイクリングイベントであれば元々密にならないし、小規模にすることが条件だがある程度の感染対策で今回のツアーオブカムイのように実施は可能かと思う(サイクリング関連でコロナ感染者は出ていないので)。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く