2019年02月01日
旭川と自転車と観光 道北新聞地方欄より
2019年2月1日の道北新聞・朝刊の地方欄にタイトルのコラムのような記事が載っていた。
たぶん旭川担当の記者が書いたものだが、旭川で趣味として自転車に載っている人なら結構思っていそうな内容で、管理人も同じようなことを感じている。要約すると「旭川には河川敷などに多く自転車で走れる道が装備されており、観光はもちろんサイクリングイベントなどで自転車道を利用して旭川に人を呼び込めるコンテンツではないか?」というもの。
実際のところ旭川のほとんどの河川敷には自転車が快適にかつ安全に走れるアスファルトの道が整備されており、歩行者やランナーはいるものの車の心配もなくかつ信号機もないので特にサイクリングにはもってこいだ。これだけだと川沿いで面白味が無くなるので車通りの少ない道を組み合わせれば目的地までの観光に使えると思う。残念なのは旭川にこれだけのサイクリングに適した道が整備されているにもかかわらずそこまで利用している人が少ないという点だ。地方都市ということもありマイカーが中心という点も影響しているのかもしれない。加えて旭川市自体も(少し前はあったが)イベントがほとんどなくこのコンテンツの有用性を認識していないのかあるいは活かし切れていないと言わざるを得ない。
現在、北海道では地域活性化などを目的にサイクリングイベントを精力的に行う自治体が増えてきている。それは旭川市のような立派な河川敷を持たない自治体ばかりである。旭川でもほかの自治体を見習ってかつ協力や共同という形で広域でサイクリングイベントなどを企画することでもっと人を呼び込めるような活動をすべきと考える。
たぶん旭川担当の記者が書いたものだが、旭川で趣味として自転車に載っている人なら結構思っていそうな内容で、管理人も同じようなことを感じている。要約すると「旭川には河川敷などに多く自転車で走れる道が装備されており、観光はもちろんサイクリングイベントなどで自転車道を利用して旭川に人を呼び込めるコンテンツではないか?」というもの。
実際のところ旭川のほとんどの河川敷には自転車が快適にかつ安全に走れるアスファルトの道が整備されており、歩行者やランナーはいるものの車の心配もなくかつ信号機もないので特にサイクリングにはもってこいだ。これだけだと川沿いで面白味が無くなるので車通りの少ない道を組み合わせれば目的地までの観光に使えると思う。残念なのは旭川にこれだけのサイクリングに適した道が整備されているにもかかわらずそこまで利用している人が少ないという点だ。地方都市ということもありマイカーが中心という点も影響しているのかもしれない。加えて旭川市自体も(少し前はあったが)イベントがほとんどなくこのコンテンツの有用性を認識していないのかあるいは活かし切れていないと言わざるを得ない。
現在、北海道では地域活性化などを目的にサイクリングイベントを精力的に行う自治体が増えてきている。それは旭川市のような立派な河川敷を持たない自治体ばかりである。旭川でもほかの自治体を見習ってかつ協力や共同という形で広域でサイクリングイベントなどを企画することでもっと人を呼び込めるような活動をすべきと考える。
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そうなんです。土手道と河川敷とで同じ川沿いの上下に2本、対岸と合わせて計4本の舗装路があるため、確かに贅沢かもしれませんね。
以前は自転車のイベントが小規模ながらあったのですが、どうやら市の担当者が代わってやる気がなくなったようです。おっしゃる通り市長あての「市長の手紙」などで意見陳述して直接トップダウンでやってもらったほうがよさそうな気がしてきました。早速意見を出してみようと思います。
昨日、相模川のサイクリングロードがどこまでできたかなと走ってみましたが、まだまだでした。
こういうのを整備させたりするのは、もっと市長に意見を言っていかないとダメなのでしょうね。
行政を動かすのは市民の声だから、市長あての手紙などにポストする必要があるのでしょうね。