2019年01月13日
AMD Ryzen5 2600& Radeon RX570 8G OCの感想
年末前に新規PCのパーツを購入し、組み立てて数週間が経過した。その感想を
今回のPCは以前は極端に場所をとったりいかにも感が嫌だったのでスリムケースで自作したのだが、放熱効果の高いアルミケース(ミドルタワー)をもらったためスリムタイプを辞めてフルサイズで組むことにした。
結果はというとかなり快適&CPUが超高性能という点。同じゲームをさせても以前のA10 6800KではCPU仕様率が9割で張り付いていたのが今は50%にも満たない。それでいてTDPが100Wから65Wに下がっているので少しは省電力。フリーで有名どころのシネベンチを走らすと1230ぐらい出ていて第4世代のcore i7よりもスコア上は高性能といったところ。
一番に驚いたのはタスクマネージャーで表示されるコアの数で、今まで手持ちのは4コア4スレッド。会社のPCだと4コア8スレッドは見たことあったがそれを上回る6コア12スレッド。多分自分の使い方では現状オーバースペックだが、しばらく買い換えないでもその性能の恩恵を受けられそうだ。この性能で2万円ぐらいで買えてしまうのでやはりコスパはいいと思う。
ちなみに組み立て後にいじった点が少し。スリムケース以外は初めてなのだがネット情報で吸入側に100円ショップのエアコンフィルターを貼るとほこり対策で楽になるとの情報を見つけたので真似して実践。ここでホコリをキャッチするので内部清掃時にほこりが入り込みずらくいいらしい。
あとこいつは10年以上も前のPCケースのため最近のようにサイドの穴がなく、密閉型。よってアルミといえどグラボ回りが特に熱がこもりやすく、今回選択したRX570(ファンが回ればグラボ本体は冷えるがケース内に熱が残りやすい)もあって強制的に外に排出できるPCIスロットファンを導入。
上部の80mmファンも高速回転タイプで風量の大きいものにし、上下で排出効率を高める対策をとった。
というわけで簡単なレビューなのだが少し前のAMDのCPUといえばintelに完全に負けているイメージがあったのだが、このRyzenシリーズはそれを払拭してしまう性能とコストパフォーマンスの高さが魅力に感じた。なるほどPC自作業界で盛り上がったのもうなずけるものだった。もし自作PCやBTOなどを考えている場合はIntel一択ではなく、RyzenシリーズのAMDという選択肢もありだと思う。
今回のPCは以前は極端に場所をとったりいかにも感が嫌だったのでスリムケースで自作したのだが、放熱効果の高いアルミケース(ミドルタワー)をもらったためスリムタイプを辞めてフルサイズで組むことにした。
結果はというとかなり快適&CPUが超高性能という点。同じゲームをさせても以前のA10 6800KではCPU仕様率が9割で張り付いていたのが今は50%にも満たない。それでいてTDPが100Wから65Wに下がっているので少しは省電力。フリーで有名どころのシネベンチを走らすと1230ぐらい出ていて第4世代のcore i7よりもスコア上は高性能といったところ。
一番に驚いたのはタスクマネージャーで表示されるコアの数で、今まで手持ちのは4コア4スレッド。会社のPCだと4コア8スレッドは見たことあったがそれを上回る6コア12スレッド。多分自分の使い方では現状オーバースペックだが、しばらく買い換えないでもその性能の恩恵を受けられそうだ。この性能で2万円ぐらいで買えてしまうのでやはりコスパはいいと思う。
ちなみに組み立て後にいじった点が少し。スリムケース以外は初めてなのだがネット情報で吸入側に100円ショップのエアコンフィルターを貼るとほこり対策で楽になるとの情報を見つけたので真似して実践。ここでホコリをキャッチするので内部清掃時にほこりが入り込みずらくいいらしい。
あとこいつは10年以上も前のPCケースのため最近のようにサイドの穴がなく、密閉型。よってアルミといえどグラボ回りが特に熱がこもりやすく、今回選択したRX570(ファンが回ればグラボ本体は冷えるがケース内に熱が残りやすい)もあって強制的に外に排出できるPCIスロットファンを導入。
上部の80mmファンも高速回転タイプで風量の大きいものにし、上下で排出効率を高める対策をとった。
というわけで簡単なレビューなのだが少し前のAMDのCPUといえばintelに完全に負けているイメージがあったのだが、このRyzenシリーズはそれを払拭してしまう性能とコストパフォーマンスの高さが魅力に感じた。なるほどPC自作業界で盛り上がったのもうなずけるものだった。もし自作PCやBTOなどを考えている場合はIntel一択ではなく、RyzenシリーズのAMDという選択肢もありだと思う。
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