2018年12月09日
RYZEN 5 2600とRadeon RX570を購入
年末年始の連休にすることといえば色々あると思うが、PC自作をするという人も居ることだろう。管理人も今年、5年ぶりにPC自作で新調することを決めた。今使っているPCの性能にものすごく不満があるわけではないが、去年あたりからAMD社の新型CPU、「RYZEN」の評判が良く試してみたいというのと5年くらい使ったので更新時期としてはちょうどいい頃合いなので新しくすることにした。
新調にあたって必要なのはCPU、マザーボード、メモリ、グラフィックボード、電源、SSDなど。これらの予算を計算するとおよそ9万円ぐらいの予定。当初は少し前に壊れて急遽買ったロープロファイル用のGTX1050tiを流用する予定だったがCPUがAMD製になるためここはグラボと揃えたいというのがあったのと、メモリ高騰のため少し予算アップになってしまった。ちなみに前回自作時は確か6万円ぐらいだったか。まぁまた5年ぐらい使う予定なのでよしとしよう。
というわけでネット通販で買ったRyzen5 2600とMSI Radeon RX570 8GB OC。ライゼンが買った時点で19000円ぐらい。グラボのRX570は23000円ぐらい。最上位の7は3万後半ぐらいするのとオーバークロックする予定はないのでTDPが65Wと低めなRyzen5 2600を購入した。今のA10-6800KのTDPは100Wのため、CPUまわりでいば少し消費電力源が期待できそうだ。
もうひとつのグラボの方はミドルグレード、RX570のオーバークロック&8GB仕様。こちらは消費電力が150Wなので重たい処理になると以前の環境よりも消費電力がアップしそうなのだが設定で低めにして調整しようと思う。
一つ思ったのだがカードの大きさ。下のロープロファイル仕様HD7750と比較するとよくわかる。今までロープロファイルのグラボしか扱ったことなかったのでフルサイズのグラボで大型シートヒンクが付いたものは初めてだ。横も幅も大きく、重量も結構ある点がかなり違う。ただ、今使っているGTX1050tiだとVR環境を見据えるとキツイためこの点は致し方ないかなぁ。とりあえずCPUとグラボを買ったので次はマザーボードとメモリかなぁ。年末までにとりそろえて自作準備としよう。
ちなみに最近は前回自作した5年前よりももっと自作がメジャーになった感じがする。というのもYoutubeがより一般的になってその動画コンテンツとして自作PC物がかなり増えた。これを見れば動画でマザーボード開封から箱に詰める、OSをインストールすなど映像としてイメージをつかみやすい。旧来の「自作はオタクやマニアがやるもの」もしくは「専門雑誌がないとできない」といったイメージはまったくなく、初心者でも手頃に組み立てられる時代になったようだ。もしトラブっても検索で解決策が探せるしそこまで心配もない。特にゲーム用のPC(ゲーミングPC)はゲームに馴染みの深い若い世代にとっつきやすく、製造メーカーとしても注目しているのかも。さらにPS4やスイッチといったコンシュマー(家庭用ゲーム)機と比較すると、PCゲームは「Steam」というアプリケーションからセール時には定価の最大で70%オフ程度の格安で買えるのでゲーム好きはに嬉しい環境でもある。
新調にあたって必要なのはCPU、マザーボード、メモリ、グラフィックボード、電源、SSDなど。これらの予算を計算するとおよそ9万円ぐらいの予定。当初は少し前に壊れて急遽買ったロープロファイル用のGTX1050tiを流用する予定だったがCPUがAMD製になるためここはグラボと揃えたいというのがあったのと、メモリ高騰のため少し予算アップになってしまった。ちなみに前回自作時は確か6万円ぐらいだったか。まぁまた5年ぐらい使う予定なのでよしとしよう。
というわけでネット通販で買ったRyzen5 2600とMSI Radeon RX570 8GB OC。ライゼンが買った時点で19000円ぐらい。グラボのRX570は23000円ぐらい。最上位の7は3万後半ぐらいするのとオーバークロックする予定はないのでTDPが65Wと低めなRyzen5 2600を購入した。今のA10-6800KのTDPは100Wのため、CPUまわりでいば少し消費電力源が期待できそうだ。
もうひとつのグラボの方はミドルグレード、RX570のオーバークロック&8GB仕様。こちらは消費電力が150Wなので重たい処理になると以前の環境よりも消費電力がアップしそうなのだが設定で低めにして調整しようと思う。
一つ思ったのだがカードの大きさ。下のロープロファイル仕様HD7750と比較するとよくわかる。今までロープロファイルのグラボしか扱ったことなかったのでフルサイズのグラボで大型シートヒンクが付いたものは初めてだ。横も幅も大きく、重量も結構ある点がかなり違う。ただ、今使っているGTX1050tiだとVR環境を見据えるとキツイためこの点は致し方ないかなぁ。とりあえずCPUとグラボを買ったので次はマザーボードとメモリかなぁ。年末までにとりそろえて自作準備としよう。
ちなみに最近は前回自作した5年前よりももっと自作がメジャーになった感じがする。というのもYoutubeがより一般的になってその動画コンテンツとして自作PC物がかなり増えた。これを見れば動画でマザーボード開封から箱に詰める、OSをインストールすなど映像としてイメージをつかみやすい。旧来の「自作はオタクやマニアがやるもの」もしくは「専門雑誌がないとできない」といったイメージはまったくなく、初心者でも手頃に組み立てられる時代になったようだ。もしトラブっても検索で解決策が探せるしそこまで心配もない。特にゲーム用のPC(ゲーミングPC)はゲームに馴染みの深い若い世代にとっつきやすく、製造メーカーとしても注目しているのかも。さらにPS4やスイッチといったコンシュマー(家庭用ゲーム)機と比較すると、PCゲームは「Steam」というアプリケーションからセール時には定価の最大で70%オフ程度の格安で買えるのでゲーム好きはに嬉しい環境でもある。
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