2018年11月13日
Windwos10の無償アップグレード 未だに可能(※自己責任で)
今からかなり前に自作したPC。この記事を書いている2018年11月時点でおよそ5年ほど経過しそろそろ買い替えるにはいい時期になってきた。今回も自作でいこうと思うのだが、そのメインとなるCPUは昨年あたりにデビューしたAMD社の新世代CPU、「RYZEN」シリーズを使うことにした。評判はかなりよく久々のヒット作になっていてIntelのほぼ独占市場に一石を投じることが可能なぐらい(実際のところIntelのCPUのコア構成にも影響を与えたほど)。デビュー当初はゲーマーや動画編集などほぼ自作PC向けのラインナップしかなかったが、その後グラフィックを統合したAPUやノート用RYZEN、CeleronデュアルコアやPentiumデュアルコア対抗の低価格RYZENなどが追加されいろんなニーズをカバーできるようになってきた。
で、CPUを決めるとあとはマザーボードや電源、メモリーなどを決めていくのだが肝心のOSはという問題に直面した。できるだけ安く済ませたいので今使っているOSを流用すると安上がりなのだが現在使っているのは「Windows7」。このOSは東京オリンピックの年の2020年。 1月 14 日にサポートが終了することになっている。その日まであと1年ちょっとぐらい。この年になるとかつてのWindowsXPのようにサポート切れOSとなって脆弱性がかなり高くなる。CPUなどハード周りを新調してもソフトウェアで糞詰りになるのはいただけないのでWindows7は却下することに。
となると新規に買うしか無いように思えたのだが、なんと未だにWindows7やWindows8から無料でWindows10にアップグレードできるらしい。対象となるのはアップグレードキャンペーン期間に対象だったOSで、マイクロソフトの公式ページからOSのイメージファイルをダウンロードしてアップグレードを実行するだけ。詳細に関しては詳しいサイトがあるので他をあたってほしいのだが、試しに手持ちのWindows7サブ機でアップグレードをかけてみると...無事成功しライセンス認証もとおった。これなら新規に組み上げるPCでもWindows7をインストールして7のアップデートを済ませてWindows10にアップグレードできそうだ。条件としては7のSP1が必要になるため時間はかかるのだがOSを新品で買うと最低でも2万円ぐらい。Proなら3万円近くするので時間をかけて頑張る価値はありそうだ。
ちなみにこのことについてマイクロソフトに問い合わせた人が居て、回答はというと「ライセンス違反」な点と「今後ライセンス認証が外れる可能性あり」とのこと。当然ながらアップグレード対象期間が過ぎているため公式には「ライセンス違反」となるようだ。また「認証が外れる可能性」についてはマイクロソフト側でいつインストールしたかを判断する仕組みについてはその回答した窓口では不明で、実際のところはいつなるのか。あるいは本当になるのかも不明。この仕組みについても同じようにインストールした人の推測ではおそらくマイクロソフト側ではこれを検知する仕組みがないのでは(そのため未だにアップグレードできる)としておりとりあえず無償アップグレード版でも使えそうな雰囲気がする。一応念の為、無償アップグレードは自己責任ということを付け加えたいと思う。
で、CPUを決めるとあとはマザーボードや電源、メモリーなどを決めていくのだが肝心のOSはという問題に直面した。できるだけ安く済ませたいので今使っているOSを流用すると安上がりなのだが現在使っているのは「Windows7」。このOSは東京オリンピックの年の2020年。 1月 14 日にサポートが終了することになっている。その日まであと1年ちょっとぐらい。この年になるとかつてのWindowsXPのようにサポート切れOSとなって脆弱性がかなり高くなる。CPUなどハード周りを新調してもソフトウェアで糞詰りになるのはいただけないのでWindows7は却下することに。
となると新規に買うしか無いように思えたのだが、なんと未だにWindows7やWindows8から無料でWindows10にアップグレードできるらしい。対象となるのはアップグレードキャンペーン期間に対象だったOSで、マイクロソフトの公式ページからOSのイメージファイルをダウンロードしてアップグレードを実行するだけ。詳細に関しては詳しいサイトがあるので他をあたってほしいのだが、試しに手持ちのWindows7サブ機でアップグレードをかけてみると...無事成功しライセンス認証もとおった。これなら新規に組み上げるPCでもWindows7をインストールして7のアップデートを済ませてWindows10にアップグレードできそうだ。条件としては7のSP1が必要になるため時間はかかるのだがOSを新品で買うと最低でも2万円ぐらい。Proなら3万円近くするので時間をかけて頑張る価値はありそうだ。
ちなみにこのことについてマイクロソフトに問い合わせた人が居て、回答はというと「ライセンス違反」な点と「今後ライセンス認証が外れる可能性あり」とのこと。当然ながらアップグレード対象期間が過ぎているため公式には「ライセンス違反」となるようだ。また「認証が外れる可能性」についてはマイクロソフト側でいつインストールしたかを判断する仕組みについてはその回答した窓口では不明で、実際のところはいつなるのか。あるいは本当になるのかも不明。この仕組みについても同じようにインストールした人の推測ではおそらくマイクロソフト側ではこれを検知する仕組みがないのでは(そのため未だにアップグレードできる)としておりとりあえず無償アップグレード版でも使えそうな雰囲気がする。一応念の為、無償アップグレードは自己責任ということを付け加えたいと思う。
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