2013年02月17日
シムシティ最新作 やってみた
自転車ネタじゃないけど、ゲームも好きなのでシムシティネタを。
シムシティといえば箱庭の都市開発シミュレーションとして有名な作品。古くは1989年に初代がマッキントッシュから登場し、その後シムシティ2000、シムシティ3000、シムシティ4と続き10年ぶりの最新作が3月に発売となる。初代〜3000に至ってはファミコンのバンゲリングベイを作ったウィル・ライト氏によるもので、ファミコン世代の人ならバンゲリングベイをご存知だろか。
管理人は初代はやっていないがシムシティ2000をスーファミで。シムシティ3000はPC、ゲームキューブのシムシティもプレイし、シムシティ4と結構歴代をやってたりする。これだけ遊んでいれば最新作に飛びつかないワケがない。
参考までに開発者によるアナウンスを
で、発売を前にし無料で参加できるクローズドβテストをやっていたので早速応募し試しにやってみた。
4gamerのレビューがあるので、詳しくはそちらを見て欲しいが、まずプレイしてみて驚くのはそのグラフィック。前作のシムシティ4ではまぁ3Dで建物が表現されていたけど最新作ではそれ以上に車や人までもきちんと描写され、さらに人一人に至ってもシュミレーションの対象となっている。
街に不満のあるシム(シムシティ中の人)が居れば市長に対して要求を出してくるようになっていて、これを解決することによりシムの幸福が増して街全体が良くなっていく。そして電力や水道、交通などこれまで大雑把なシステムが全て個別化され、例えば発電所から1軒の家にまで届く電気まもで緻密にシュミレーションされている。これにより何処の家が個別に電力不足なのか明確になった。これはシムシティ4から見れば画期的な進化だ。
またクローズドβでは体験できなかったが、今作からマルチプレイに対応しフレンドと一緒に隣町などを堺にしてできるようになった。例えば自分が環境都市を作っていても隣が公害を垂れ流す工業都市であれば、汚染が自分にも影響したりカジノが隣町にあればその影響で自分の街の犯罪率も高くなるなど、自分以外の要素も影響するようになっている。
これ以上にまだまだ奥は深いと思うが、製品版が楽しみな作品に感じた。ちなみに管理人のPCスペックは以下のとおり。とりあえずこの環境で不満なく動いた。だがシムシティ4を例に例えるならグラフィックよりもメモリに重点を置いたほうが良いかもしれない。街が大きくなりシュミレーション対象が増えると大量のメモリを消費しそうだ。
管理人のPCスペック
CPU:Pentium E6600(3GHz)
メモリ:3G
ビデオ:Radeon HD7750
OS:Windows XP
解像度は1920×1080でグラフィックの設定はデフォルト
最低動作環境は
CPU : AMD Athlon 64 X2 Dual-Core 4000+以上 , Intel Core 2 Duo Processor 2.0GHz 以上
OS : Windows XP/Vista/7
メモリ : 2GB(4GB?) ← ページにより表記が混在
ビデオカード : ATI Radeon HD 2x00 以上, nVidia 7800 以上 , Intel Series 4 integrated graphics 以上
(最小で 256MB のオンボードメモリ、 シェーダー3.0以上に対応していること)
ネット環境: 最低 256 kbps ダウンロード, 64 kbps アップロード
シムシティといえば箱庭の都市開発シミュレーションとして有名な作品。古くは1989年に初代がマッキントッシュから登場し、その後シムシティ2000、シムシティ3000、シムシティ4と続き10年ぶりの最新作が3月に発売となる。初代〜3000に至ってはファミコンのバンゲリングベイを作ったウィル・ライト氏によるもので、ファミコン世代の人ならバンゲリングベイをご存知だろか。
管理人は初代はやっていないがシムシティ2000をスーファミで。シムシティ3000はPC、ゲームキューブのシムシティもプレイし、シムシティ4と結構歴代をやってたりする。これだけ遊んでいれば最新作に飛びつかないワケがない。
参考までに開発者によるアナウンスを
で、発売を前にし無料で参加できるクローズドβテストをやっていたので早速応募し試しにやってみた。
4gamerのレビューがあるので、詳しくはそちらを見て欲しいが、まずプレイしてみて驚くのはそのグラフィック。前作のシムシティ4ではまぁ3Dで建物が表現されていたけど最新作ではそれ以上に車や人までもきちんと描写され、さらに人一人に至ってもシュミレーションの対象となっている。
街に不満のあるシム(シムシティ中の人)が居れば市長に対して要求を出してくるようになっていて、これを解決することによりシムの幸福が増して街全体が良くなっていく。そして電力や水道、交通などこれまで大雑把なシステムが全て個別化され、例えば発電所から1軒の家にまで届く電気まもで緻密にシュミレーションされている。これにより何処の家が個別に電力不足なのか明確になった。これはシムシティ4から見れば画期的な進化だ。
またクローズドβでは体験できなかったが、今作からマルチプレイに対応しフレンドと一緒に隣町などを堺にしてできるようになった。例えば自分が環境都市を作っていても隣が公害を垂れ流す工業都市であれば、汚染が自分にも影響したりカジノが隣町にあればその影響で自分の街の犯罪率も高くなるなど、自分以外の要素も影響するようになっている。
これ以上にまだまだ奥は深いと思うが、製品版が楽しみな作品に感じた。ちなみに管理人のPCスペックは以下のとおり。とりあえずこの環境で不満なく動いた。だがシムシティ4を例に例えるならグラフィックよりもメモリに重点を置いたほうが良いかもしれない。街が大きくなりシュミレーション対象が増えると大量のメモリを消費しそうだ。
管理人のPCスペック
CPU:Pentium E6600(3GHz)
メモリ:3G
ビデオ:Radeon HD7750
OS:Windows XP
解像度は1920×1080でグラフィックの設定はデフォルト
最低動作環境は
CPU : AMD Athlon 64 X2 Dual-Core 4000+以上 , Intel Core 2 Duo Processor 2.0GHz 以上
OS : Windows XP/Vista/7
メモリ : 2GB(4GB?) ← ページにより表記が混在
ビデオカード : ATI Radeon HD 2x00 以上, nVidia 7800 以上 , Intel Series 4 integrated graphics 以上
(最小で 256MB のオンボードメモリ、 シェーダー3.0以上に対応していること)
ネット環境: 最低 256 kbps ダウンロード, 64 kbps アップロード
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