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Elwood
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2007年11月20日
昨日の続き&ミシュラン
 まずは昨日の続きを少しだけ。  とりあえず詐欺云々に関わらず、まずは資産運用の手段として挙げられる「株式投資」「商品先物取引」「FX為替取引」などは素人が早々手を出すもんじゃないと言う話をしたところでしたが、少なくともまったくの素人である知人に、その取引や商品はどの様なモノかシステムを説明して相手に理解させるくらいの知識が必要です。いや、これは最低限の話。  まぁ、詐欺もしくは限りなく詐欺に近い行為によって被害に遭った人たちの事例がネットを少し調べただけで見つかりますが、そのほとんどが熱心(と言うか執拗)な勧誘に負け、システムをよく理解していないまま始めたというもの。  そう言う点では「勧誘に負けたヤツが悪い」「システムを理解してないヤツが悪い」と言えなくもありませんが、昨日から引き続き繰り返しますが時間と労力を払えない投資はやらないこと。ましてや他人に下駄を預けるような形の資産運用は慎重に。 {a8.net https://www.saidoku.com/Saidoku/GoodsDetail.do?titleId=0000D20E}  あっ、簡単にもう一言。相場の落とし穴とも言えますが、半年かけて50万円の元手を100万円にしたとします。しかし、今度は(最初の元手の倍にあたる)100万円をフルに運用に持ってきたら、次の半年で200万円にすることが出来るかもしれませんが、逆に3ヶ月で50万円に逆戻りする可能性もあります。  元手の金額を倍にして運用するんですから考えうる事です。が、勝ちに乗じて調子に乗ると失敗するって言うパターンですね。う〜ん・・・専門家でもないのに知った風な口をきいてしまいました(笑)。  さて、話はガラッと変ってこの話題。 格付け「ミシュラン」アジア進出、東京の8店に三つ星評価 (読売新聞) http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/19yomiuri20071119i214/  「自分の店も載るかなぁ・・・」と言うボーダーラインにある東京の有名店で、落選した店のオーナーやシェフの気持ちを想像してみる。特に先日の「某有名中華料理店」やら、船場吉兆みたいに名前だけに頼った店はしっかり落選させてくれてるでしょうねぇ(笑)。  とは言え、「東京は世界に輝く美食の都」って、もしや本自体の売り上げを狙ったコメントか?別の思惑が絡んでしまうと「ミシュラン」自体のブランドが地に落ちてしまうんで、それだけはやめてね。

2007年11月19日
儲け話にご注意を!
 先ほど、フジテレビの「新報道プレミアA」と言う番組で「ロコ・ロンドン金取引」と言う投資話をネタにした詐欺を紹介していました。高齢の男性から3,500万円を騙し取られ、それに気付いた息子さんが東京から駆け付け、1,000万円を取りもどしたドキュメントを放送していました。  この覚書では姪っ子の話やら燻製の話、超常現象にご当地ネタ等を取り上げてますが、勝手な使命感で詐欺のネタは率先して取り上げてますんで、このネタも反応してしまいました。で、もう一つ反応した理由なんですが、被害に遭った高齢の男性の住む土地が福岡。そしてその詐欺を働いた会社の入っているビルが、私が以前勤めていた会社のお向かいのビル。地元の人間ならバリバリ場所を特定できます(笑)。  さて、その「ロコ・ロンドン金」というものですが、残念ながら私の守備範囲ではないんで解説はできませんが、基本、元本保証でない投資と言うものは損して当たり前と考えていた方が良いでしょう。ましてや前述の会社はその「投資」すらする気もなく、単に金をむしり取ろうとするだけのクズ野郎どもですから、知識も興味もない人が投資による儲け話を持ちかけられたら「ヤラナイ!」の一点張りで行った方が無難です。  もちろん「株式投資」「商品先物取引」「FX為替取引」など、どれも真っ当で直接我々の生活と直接係わりがないように思えて、実は深く関係しているシステムです。その恩恵として、スーパーで安売りされていることもありますが、概ね豆腐や醤油、うどん、鶏肉などなど値段が急に倍になったりすることがない等が挙げられます。(もっとも、最近は例のバイオエタノールやら投機筋の介入による原油の値段の高騰の影響で、この価格の安定すら怪しくなっていますが)  しかし、これらのシステムの多くは基本「ゼロ・サムゲーム」になっていて、勝つ人がいれば負ける人もいる。そしてそのシステムに仕事として情報を集める等し、時間と労力を注ぎ込む人がいます。つまりはその様な人たちが概ね「勝つ人」に回り、そうでない人が「負ける人」になる事を考えれば、素人が簡単に足を踏み入れるべきではないでしょう。  ましてや取引をしている証券会社などは手数料を取っています。例えば仲間内4人で「賭け麻雀」をした場合、4人の財布の中身の合計は増減しません。しかし、雀荘で場代を払いながらやったとしたら?当然、勝負を重ねるうちに合計金額は減っていきます。  と、まだまだ書き足りない部分はありますが、文字数制限が!続きはいずれ。

2007年11月18日
LOFTの入店断念
 まずはブログ版の覚書をご覧の方へ。サイドバーに「SAW4」のブログツールを貼り付けました。残念ながらまだこの映画は見に行っていませんが、来週こそは!と思っております。  ちなみにネタバレにならない程度に「4」の情報を。「2」の一番エグいシーンが「3」では一番おとなしいシーンだと言われていました。実際、それは言い過ぎかもしれませんが、確かにシャレにならないくらいグロかった。が、「4」では「3」をグロさで完全に上回ったとか言ってました。  う〜ん・・・「SAW」シリーズはグロさではなく、推理と謎解き、そしてどんでん返しが魅力なんですがねぇ。  さて先日のLOFTのお話。今日、近くに行ったのでLOFTを覗いてみようと思ったのですが、何と入場制限をしていました。お店の前に長蛇の列、そして警備員が頃合を見計らって数十名を店内へ誘導。その最後尾に並んだとして、入店までにどのくらいかかるだろう?と言った感じだったのでパス。  でも先日昼休みに少し覗いたときにマジック用品を見たんですが、おもちゃ屋でも変える程度のものしか売ってなかったしなぁ・・・。  取りとめのない話は続きます。  先日、私のリリースしたプログラムが他の人も手を付けていたようで、いわゆる「ソースの二重管理」状態に。早い話、その「他の人」が私の追加したロジックの存在や意味を理解せずに勝手な事をしていた様子。それを後から見返したところ、不明なロジック(私が追加したもの)があったとして例のリーダーに相談。すると彼、「コレ、何のロジックなんでしょうねぇ?」と電話口で話をしながら、削除を決定してしまいました。  私もまさか、バカでもその意味が分かるロジックで削除を決定するとは思いませんでしたし、だいいち、その様な事をするならきちんと調べろ!とか、意味を理解してないからミスをするだよ!とか他人に要求しているくせに、自分はロジックを10秒眺めて解析したら意味の分かる“必要なモノ”を独断で削除。  あれっ?もしかしてプログラムを理解できないんじゃないの?(笑)

2007年11月17日
最低な中華料理店
 今日、両親の仕事の都合もあり、中洲周辺で落ち合って夕飯を食べて帰る事になったのですが、食事をしたその店、最悪でした。いつもならウソを絡めながらお店の特定が出来ないような書き方をするんですが、今日ばかりはある程度特定できても構わないって気分になっています。中洲周辺である高いビルの上の方にある“一応”高級店といわれる有名中華料理店です。  そもそもそこに行く気はなかったのですが、そのビルの別の店(焼肉屋)に入ろうとした時に親父が中華に興味を示したために入っただけのお店。しかし入り口に店員が居ず、そのまま店の中を窺うように入ると黒服の店員が怪訝そうな顔で睨みつけて「いらっしゃいませ」に一言もない。  あれっ、入っちゃいけなかったの?ってくらいに歓迎していないように見えたのですが、テーブルの準備が出来るまでお待ちくださいと入り口のフロアに逆戻り。私一人ならココで帰ってた(後に母も同じ事を言っていた)のですが、とりあえず着席。しかし席に案内する、たったそれだけの事もちょっと気に障る。  メニューも思いの他乏しく、結局母が海鮮入り汁ソバ、私と父がワンタンメン、そして取り分け用にチャーハンを1つ。しかしコレも驚いた。母の海鮮入りソバが最初に来たのですが、その後が続かない。麺類なので他を待つわけには行かず食べ始めたソバが6割ほどなくなってやっとチャーハンが登場。こちらを取り分けて食べたのですが・・・味がしない!  で、そのチャーハンすらほとんど食べ終わった頃にやっとワンタンメンが来たのですが、麺がボソボソ。スープもどうもインスタント・・・ってのは言い過ぎかもしれませんが、どうも味に厚みがない。早い話、不味いの一言。値段を1/3にしてラーメンスタジアムに乗り込んでも1ヶ月で潰れると思いますよ。ってか、入れないよ(笑)。  そしてまだワンタンメンを食べてる最中なのにチャーハンの皿を下げ始めたのは良いにしても、目の前に手を伸ばして顔にぶつかりそうな位置で皿を移動させるのはどうなの?これでサービス料として10%の上乗せってボッタクリじゃん!  店を出た後、私と父がトイレに行っている間に母が後から出てきた女性二人組みと料理について話をしたそうですが、その方たちもチャーハンが味がなくて不味かった、でも有名店だから自分達の舌が変なのかなぁと思ってたと言ってたとか。  もちろんレジの横の「お客様係」のはがきはもらって帰りましたが、料理の不味さも店員の無作法も会社ぐるみだとしたら意味がないしね。

2007年11月16日
LOFTの九州進出
 今日、“やっと”福岡にもLOFTができました。実は私が仕事をしている場所から非常に近く、本当なら仕事終わりに寄りたかったんですが・・・明日、昼食のついでに覗いてみます。 天神に九州1号店、「天神ロフト」がグランドオープン http://tenjin.keizai.biz/headline/1317/index.html  博多駅の建て替えに伴い東急ハンズがやって来ると言う話ですが、一足速く九州に上陸したLOFT。しかし、同じ渡辺通り沿いに「INCUBE」なるキャラがまるかぶりのお店がありますんで、単純に売り場面積と品揃え以上にアクセスの良し悪しで若干苦戦するんじゃないかなぁ?  実際、今の事務所ならば足を運ぶ距離ではありますが、そうでなければコンスタントに行くかなぁ?と考えるとキツイでしょう。ってのも今回LOFTが進出した商業施設「ジークス天神」ですが、その前は「九州の秋葉原」と言う触れ込みの「ユーテクプラザ天神」と言う電気店。ここも出だしは良かったのですが・・・  まぁ、お店が開店したばかりなのにネガティブな事ばかり書きましたが、実際はとても期待しています。ちょうど欲しいものもあったし、お店の印象などはまたいずれこの覚書で紹介しましょう。  さて、最初は「これだけじゃないな」と思っていましたが、まさかココまでとは思っていなかったお話を。 販売責任者に「ウソ報告書」への署名迫る…船場吉兆取締役 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07111502.htm  最初にゴメンナサイをして、さっさと上層部が辞職とかすればココまで内部の汚い話は表に出なかったでしょう。しかし、何をどう考えてもお前らがウソを言ってる!って事を堂々と記者会見で言ってるくせに(記事にあるように)「何としても会社を守っていかないといけない」と言うセリフと真逆の事をやっちゃってる。  そりゃ、守りたかったのは会社じゃなくて自分が儲けられるシステムでしょ?会社を守るなら自分が全部背負って会社を去れば良いのに(笑)。  まぁ、その店の味やら素材やらを吟味する努力が必要ないよう、お店の名前を信頼して選んでるんですから、完全にその裏切りをした「船場吉兆」は多分潰れるでしょうねぇ。逆に潰れる前にいっぺん行っとくか(笑)。

2007年11月15日
サボってるくせに仕事を振るな!
 今日は仕事のお話。先週末の山場を過ぎ、けっこう牧歌的な雰囲気になってきました。しかも現在総がかりで変更を加えなければならないシステムで私に割り当てられたプログラムが約15本、そのうち8本ほど終了した時点で4本が対応不要と言うことが判明。と言うことで、あと数本のプログラム対応でお役御免が決定!  とは言え自分だけが楽するわけにも行かず、他に負担が掛かっている人のプログラムを引き受けましょうか?と次期リーダーとしてプロジェクトに入ってきている人物に現状を報告。現在プロジェクトは東京に移行、参加しているメンバーは総入れ替えと言う話は書きましたっけ?(それで私が東京移動&定住との話が持ち上がったのが数ヶ月前の話です)  で、例のリーダーは徐々にお払い箱に向かっていく状況が気に入らないらしく、次期リーダーにも少々きつく当たっている。ゆえに私の報告も気に入らなく「何か問題でも発生したんですか!?」と話に割ってはいるが、明らかに「オレに隠れて何話してるんだ!」と言う態度。  しかし問題ではなくむしろ手が空いて来て他のフォローが出来ると言い終わらないうちに「あっ、じゃあオレの担当分を全部あげるよ」と冗談っぽく言い放つ。もちろん全部引き受けるはずもなく、とりあえず1本だけ引き取ると言う事にしましたが、手伝うなら他の人のプログラムの方が妥当だろうとの判断からでした。  だって彼、全然仕事してなくてネットで遊んでるんだもん。それでスケジュールが押し気味って言ったってフォローする気にはならないし。  まぁ、1本だけ引き受けて恩だけでも売っとくか(笑)。  さてさて、過去に取り上げたことのあるコメディ・パフォーマー「が〜まるちょば」のお二人、最近ちょくちょくテレビに出てくるようになりました。YouTubeで動画がアップされていて、それを紹介したいのはやまやまですが、いろいろ版権の問題もあるのでしょう、下手に紹介しまくると削除される可能性があるので自粛。しかし、ここまで書けば興味のある方は探してみてください。オススメです。  とは言え、彼らの面白さはライブに限ります。Newswweek「世界が尊敬する日本人100」で紹介されている彼ら、言葉に頼らないパフォーマンスの強みで海外でも活躍しているため、九州の片田舎に住んでいるとはなかなか生で見ることが出来ないのが残念。  また「大道芸祭り」に来てくれないかなぁ・・・(って、規模が縮小する一方だから無理か) {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=655466&GOODS_SORT_CD=101} {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=715488&GOODS_SORT_CD=101}

2007年11月14日
鉄腕・稲尾氏逝去
 今日、11月13日ははるか昔にこの覚書で紹介した「私がボスと呼べる数少ない上司」の命日です。そしてお笑い芸人の村田渚さんが急逝したのも去年のちょうど今頃でした。そして今日、九州にとても縁の深い偉大な野球人が亡くなりました。 鉄腕稲尾和久さんが急死、突然の悲報 http://news.goo.ne.jp/article/nikkan/sports/p-bb-tp0-071113-0020.html  もちろん私の年齢であれば稲尾さんの現役を知るはずもありません。しかし、多くのホークスファンから「ご意見番」として親しまれていました。プロ野球に興味がなく、九州在住でない人にはピンと来ないかもしれませんし、私もこれほど年齢が離れ、接点が少なそうな有名人が亡くなってブルーな気分になるとは思いもしませんでした。  ラジオ番組など、ホークスの応援番組などは完全に稲尾さんの追悼番組になっていましたし、きっと週末に放送されるスポーツをテーマにした地方番組でも同じでしょう。野球中継で解説をする稲尾さんの言葉はかなり辛口のものもありましたが、理にかなった的確なものでしたので不快感がなく、小気味良く愛情のある分かりやすい解説でした。  何となくホークスの中継には居て当たり前、そしていつまでも居て当たり前のような感覚でいました。  心よりご冥福をお祈りします。  う〜ん・・・今日は出だしから重い空気になってしまいましたんで、無駄口をひかえてこの辺で。

2007年11月13日
問題の幽霊動画に・・・orz
 え〜っと・・・昨日の「サンタフェ郡庁舎の幽霊騒動」の動画がYouTubeにありましたが・・・見て脱力しないでください。こりゃ、専門家が出て来るまでもない映像でした。ってか、これで幽霊騒ぎになる?

http://jp.youtube.com/watch?v=ZBR6wD6rzPg

 まぁ、取り上げるまでもないような話にも思え、ちょっと目まいがしてきました。

 さて今年もちょっと気が早いですが「自作自演」の季節がやってきました。って、そこのアナタ!なに過剰反応してるんですか?別に年末年始の掲示板の話じゃありませんよ(笑)。姪っ子相手の「サンタ・メール」の話です。

 その経緯は「■2005/12/24 (土) 警告とBGM」で紹介していますが、あの頃は姪っ子は2人だけ。文字数制限に加え、子供も読めるようにひらがなを多用するため書ける文章も少なくなってしまいます。そして去年からは3人に増えたために文章を考えるのも一苦労。

ひろおサンタランド
http://www.santaland.or.jp/

 ちなみに締め切りは11月いっぱい。興味のある方はお早めに。


//www.strapya.com/products/17327.html


 最後に。先ほど「SAW4」のテレビCMがありました。いよいよ今週末上映ですが、当然前売り券はGETしています。ただ、今週の土曜日はスケジュールが埋まってるし、見に行く前に「SAW」3作をおさらいしたいんで、実際に見に行くのは再来週になるかな?

 それにしても(映画を見た人には「どこが!?」と言われそうですが)「SAW3」は泣きそうになったなぁ・・・。あの映画見た直後は「あぁ、人を赦すって大切だなぁ」って気になりましたから(笑)。まぁ、私も鬼じゃないから素直に謝った人間は基本的には「赦す」気持ちはありますけどねぇ。

ソウ DTSエディション
ソウ 2 DTSエディション
ソウ3 DTSエディション

2007年11月12日
ストロングスタイルの幽霊退治
 今日の話題はこれから。 サンタフェ郡庁舎の監視カメラに「幽霊」、正体は? http://www.cnn.co.jp/science/CNN200711110019.html  いやいや、洋の東西を問わず「幽霊の正体見たりなんとやら」ってのはいっしょの様ですねぇ。しかし記事に「心霊現象や超能力などの「超常現象」を専門に調べ、懐疑派雑誌の編集長も務めるベンジャミン・ラッドフォード氏」ってありますが、アメリカにはそんな「懐疑系雑誌」ってのがきちんとあるのが素晴らしいし、それにもましてこの様な調査に“本物”の調査が出来る人間に出っ張ってもらうってのがスゴイ。

//www.strapya.com/products/11154.html
 多分、日本なら霊能者なんかを呼び出して適当な慰霊の祭事を行って手打ち。仮にまったく同じ状況(「レンズに付着した虫が原因と断定された」を事実とし、原因が虫だとする)だったとして、そうそう同じことが起きることもないでしょうから霊を鎮めることに成功したとなるでしょうし、仮に何度か同じ事があっても冬には収まる。そうなると「幽霊は夏場しか出ないのかなぁ・・・」なんて無理やりの理由付けで納得してしまうんでしょうねぇ。 {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=741598&GOODS_SORT_CD=101}  続いてネタとしては少々鮮度が落ちますが、ぜひとも取り上げておきたいお話。 BPOがフジテレビに質問書 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/television/99600/  先日の「2007年11月03日 江原啓之のボランティア潰し!」と題して取り上げたお話の続報です。前回リンクをはったBPOのサイトでも具体的な番組名は伏せられていましたが、今回は明確に番組名が記され、質問書も出されたようですが、このお話はまだまだ決着が付く話ではありませんので、続報を期待しています。 {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=795501&GOODS_SORT_CD=101}  最後に。ちょっとだけ格好を付けた事を書かせてください。私のブログ、ある一部の人からは不評を買っていますが、自分のやりたい事とやれる事の範囲内でやっている事、そして格闘技の話だったりお笑いや映画、私生活の雑感にシモネタとジャンルを無節操に広げているのは、今日のようなネタや詐欺の手口などをあまり関心のない人の目にも触れるようにする狙いもあるわけです。  まぁ、これ以上言葉を重ねても今度は不要な誤解を招きそうなので自粛。いずれ形を変えてこの話の続きを(笑)。  ではでは。

2007年11月11日
カラオケ&「バイオ3」感想
 先日書いたとおり、今日は旧友と飲み会でした。彼とはほぼ一年ぶり、そしてかなり気の早い忘年会となりましたが、どこでどう歯車が狂ったのか、1次会は途中からかなり下品なシモネタ合戦に。個室風に分かれた席だったので他の席の人には聞かれなかったのが幸いでしたが、酔った勢いとは言え学生時代でもあまりしないよなぁ〜、あんな下品な話。  そんでもって2次会、行きつけのマジックバーでカラオケ大会に。しかし、先客がカラオケで仮面ライダーを歌ったのに触発され、相方が懐かしの特撮ヒーロー&アニメしばりのカラオケ大会になってしまいました。  そうなると相手の知っていそうな歌を取り、潰しに入る!が、歌いたい曲との兼ね合いから覚えているだけでも「アイアンキング」「サイボーグ009」「侍ジャイアンツ」「どろろ」「愛を取りもどせ(北斗の拳)」「大空魔竜ガイキング」などなどを熱唱。訳のわからない状態に(笑)。  現在、ノドが潰れかかり燃え尽きた状態になっています。 {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=115616&GOODS_SORT_CD=101} {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=115618&GOODS_SORT_CD=101}  さて話は前後しますが、昼には「バイオハザードIII」を見てきました。なるべくネタバレにならないような文章にしますが、それでも「まっさらな状態」で見たい人はこの先を読まないでね。(それを考えて映画の感想を後に持ってきた)  まず「オマージュ」と言う表現の方が良いのかも知れませんが、「マッドマックス2」とヒッチコックの「鳥」、そして「エイリアン4」の要素を混ぜこぜにし、バイオハザードの世界観を押し付けるとこんな映画になりましたって感じの内容です。  全体的に不要な「突発的な恐怖シーン」は削られていたため、見やすいところはプラス評価。(よく意味もなく危険と知りつつ薄暗い建物に入り、そこで急に現れたゾンビに襲われるシーンは恐怖と言うよりも驚きにウェイトが置かれてるだけの様な気がして今ひとつ)  そしてラストシーンでは・・・一応、このシリーズの完結編なんだろうなぁと思わせる内容でした。いや、ハッピーエンドともバッドエンドとも言い難い終わりでしたが、少なくとも続編は作りにくい・・・って言うか、作れるなら作ってみろ!と言いたくなる様なラストシーンです。  ただ、映画としては60点に満たないかもしれませんが、シリーズを通してみている人はぜひ見ておくべき作品です。何にしても、このシリーズの一応の決着を付ける意味でも。 {a8.net http://mall.cau1.com/t/asahirecord/item4086441.html?lid=af0501}{a8.net http://mall.cau1.com/t/asahirecord/item4086443.html?lid=af0501}

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