2007年11月08日
って言うか、見たくなるCM作れ!
昨日のネタですし、多くのブログで取り上げられているでしょうから意見も出尽くしたと思われますが、ちょっとだけ。
「正解はCMのあと」は逆効果 視聴者86%「不愉快」
http://www.asahi.com/culture/update/1106/TKY200711060131.html
正直な話、この覚書を読んでくれている方の中にはテレビ番組の制作会社の方もいらっしゃいますし、あまり口汚く酷評するのも気が引けますが・・・何でこんなにテレビ局の人たちの感覚は一般視聴者のそれと乖離しているんでしょうか?
テレビ局としては如何にCMを見てもらえるかに懸かっているんでしょうが、上記記事にもあるように下手な事をするとCM自体に好感が持てなくなってるって事を認識して欲しい。そしてCM明けの「かぶせ」が酷すぎる番組は録画&再生時に早送り!って事になり、CMは見てももらえなくなる。
「トリビアの泉」なんか、録画して早送りしたら30分番組だったもんなぁ(笑)。
{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=734122&GOODS_SORT_CD=102}
やはりCMも番組としっかりと連動していれば見てもらえるし、商品を購入しようと言う気にもなる。一番当たり前で分かりやすい例としては、子供向けのアニメやヒーローモノのスポンサーにオモチャメーカーやその原作が連載している雑誌社がなっている場合。子供はそのCMすら見逃さないようにテレビにしがみ付いてます。
それでは大人の場合は?こちらも分かりやすい例で言えばゴルフ中継にゴルフ用品のCMとか、旅行&グルメ番組で番組の中で紹介されている地方や食事に連動したツアーとか・・・他にも例はあるけどちょっと不適切なので自粛。
まぁ、番組内容と直接関係なくても、自分が好きな番組や良質な番組のスポンサーになっている企業の商品はやっぱり贔屓にしますねぇ。よく「視聴率」で番組の良し悪しを語りますが、私としてはコアな少数の視聴者に支持を受ける番組のスポンサーに対しては好感を持てます。逆に視聴率のみを追求し、不快な占い師やらスピリチュアルカウンセラーを使った番組のスポンサーは・・・以下省略。
ちなみにネットで見たネタですが、美輪さんがスマップの中居君を「ピカソの生まれ変り」と言ったとか。ピカソが亡くなったのが1973年4月8日、中居君が生まれたのが1972年8月18日。美輪さん、何が見えたんだろう(笑)。
{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=943044&GOODS_SORT_CD=103}
{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=919881&GOODS_SORT_CD=103}