2007年11月27日
フラガ神父の料理帳
今、題名にある本を探してます。事の発端は先週、母が同窓会で大分の臼杵に行った際、同書の著者であり教会の神父でもあるフラガ氏に出会い、ふるまって頂いた料理と氏の人間性に感激。その時に料理本を出していると聞き、帰宅後にすぐネットで購入を試みようと検索しました既に絶版でした。
なかなか評判の良い本のようで入手はかなり困難。定価1,500円の本がAmazonの中古本で3,800円で発見、さすがに高価なので購入を決めかねていたら3,000円でもう一冊出品。母も悩んだ挙句に購入を決意したときには2冊とも売り切れていました。
よくよく考えると、母といっしょにフラガ神父の料理を振舞われた人、そして時を前後してフラガ神父に接し、その本を欲しいと思っていた人は一人や二人じゃないはず。単に本屋で見かけて購入した人にとっては購入時の倍の値段で売れるなら手放しても良いかもしれませんが、フラガ神父に会った上で本を欲しがる人はそのくらいの値段を出しても良いと感じるほどだとか。
そして母が特に気に入ったのが「アイリッシュコーヒー」。フラガ神父の本にもレシピが載っているそうですが、取り合えずネットで調べてみると・・・
アイリッシュコーヒー
http://www.inj.or.jp/seanachai/ireland/05irishcoffee.html
アイリッシュ コーヒー (レシピNo.785)
http://www.recipe.nestle.co.jp/recipe/700_799/00785.htm
今度試してみましょうか。
ついでにフラガ神父と親交があり、料理のアドバイスもしてもらっている宿泊施設らしいです。
オーベルジュ・コヤマ
http://www.ne.jp/asahi/auberge/koyama/index.htm
私もかなり興味を持ちましたので、春先にでも行ってみたいと考えています。
最後に。
09年春「ヤッターマン」実写で映画化!主演に嵐・櫻井翔
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/120071126002.html
ラジオなどで追加情報(ソースが不確かなので詳細は書きませんが)を聞いた限りではコケそうですねぇ。ヤッターマンの最大の魅力は強烈なマンネリ。他にも時間をかけてじっくりと楽しんだはずの作品を映画化して失敗、ましてや実写なんて・・・。
まぁ、キャストを勝手に考えてみるのも面白いですが、私の案ではドロンジョ様は杉本彩、トンズラーはカンニング竹山、ボヤッキーは・・・難しいなぁ。ユースケ・サンタマリアかさま〜ずの大竹かなぁ?
{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=899719&GOODS_SORT_CD=101}