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アンチ巨人

え〜、先日書いた自分が野球ファンだという記事の続編です。

いかに巨人が嫌いかという記事なので、

巨人ファンの皆さんは以下を読まずに
スルーしてください。



ちなみに、私のアンチ巨人は物心ついた頃からの筋金入りです。

おそらく中日の熱狂的ファンの父親がおり、名古屋で育ったおかげでしょう。


とはいえ、選手や監督などの個人には何の感情も持っていません。

長嶋さんは大好きだし、王さんにもあこがれました。
原さんだって、あれだけ安定して成績を残したことは尊敬していますよ。

今の選手たちだって、ラミちゃんのパフォーマンスや坂本選手の成長ぶりに拍手喝采したいくらい。


で、何が嫌いかっていうと、フロント、というよりオーナー周りですね。


まず、過去の栄光や資金力を傘に、自分たちで盟主とかって言うのが気に入らない。

確かにV9はスゴイ記録で、おそらく破られることはないと思います。

だからといって、もう当時のことを覚えているファンの方が少なく、しがみついているのもどうかと思ってます。


資金力があるのもいいでしょう、でも、だからといって偉い訳じゃない。

他球団のためにお金を出しているとか、コミッショナー業務を行っているならともかく、あくまで1チームですから。

他チームのオーナーと立場は同列のはずです。


決定的に巨人嫌いになったのが、呂明賜選手の外国人登録問題の時。

当時、外国籍選手は1試合に2名しか使えない、というルールがありました。

ところが巨人は呂選手を使いたいばかりに、登録枠を3人にしろ、とか、台湾国籍の選手は外国人扱いしろ、とか言い出したのです。

後にルールは改定されましたが、自分たちだけの都合でモノを言う態度には腹が立ちました。


あとは、FA制度をゴリ押ししたり、選手会のストの時の「たかが選手が!」と発言したり、とにかく1球団のオーナーという立場をわきまえない行動・発言が多すぎ。


前々から言ってますが、コミッショナーに力がないために、こうした逆転現象が起こっているんだと思います。

そんなに好き勝手したいなら、自分がコミッショナーに立って、全体のことを考えればいいのに、と思いますが、責任感はないから、裏から手を回すばかりで上には立たない。

都合が悪くなると、独立して1リーグ制でやるから勝手にしろ、などと他チームを脅す。

これじゃ、まるでヤクザです。


金払いのいい球団なのは認めますが、他球団のドラフト1位を断ってまで「入団したい」というアマチュア選手が多いのがわかりません。

江川、元木、長野…みんないい選手でした(です)。

どこの球団でも活躍できた(できる)と思うし、もしかしたらもっとすごい選手になっていたかもしれません。

プロでプレーできる貴重な選手寿命を、数年とはいえ浪費してしまうのはもったいないなぁ、と思うわけです。

ま、個人の好みの問題になっちゃうので、言っても詮無いことですけどね。


ちなみにFA選手の場合は、高騰した年俸を引き受けられるのが巨人くらいだから、って理由があるので、仕方がないとは思っています。


そんな訳で、私は絶対に読売新聞は取らないし、日テレを見ることもほとんどありません。
(映画だけ録画しちゃうんですけど…落ち込み

黒いユニコーン

ガンダムUCの7巻目、読了です。

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今巻は、旧ザク、ザクキャノン、ドムなどの懐かしいモビルスーツが登場したり、アッシマーの後継機種などが登場しました。

おかげで、戦闘シーンを、ビジュアル的に空想しやすかったですね。


キャラでは元カラバのベルトーチカが登場。

『Z』に登場したヒロインたちでは、一番のお気に入りキャラだったので、嬉しく思いました。

あとブライトさんが大活躍。

駆け引きのできる、かっちょいい大人になっていました。


ラストで舞台は、再び宇宙に戻りました。

クライマックスに向けて、怒濤の展開が待っていそうですね。


ところで、アニメ化されているようですが、ブライトさんは声がどうなるんでしょうね。

これまでブライト役を務めてきた鈴置さんが逝去されていますので、ちょっと気になります。

「左舷段幕薄いぞ、なにやってんの! 」の台詞は、他の方ではイメージが湧きません。


そういえば、『ドラゴンボール改』では、天津飯を緑川光さんが代わりに当ててますね。

ブライトさんにしては声が若いもんなぁ…

はなかっぱショー

仕事ネタで、紹介が1日ずれちゃいましたが、日曜日の我が家のイベントです。

近所のショッピングセンターで開かれた『はなかっぱショー』に行ってきました。


『はなかっぱ』というのは、NHK教育で放送されている子供向けのアニメです。

今年の春だったかな、『ぜんまいざむらい』と入れ替わりでスタートした番組です。

始まった当初は、可愛くないしどうかな〜?、なんて思ってましたが、子供がはまり、親がはまり
、気付けば我が家のお気に入り番組でした。


そんな訳で、朝から気合いを入れて出発したら、なんと順番待ちの先頭。

同じ場所、同じ時間で開催されたアンパンマンショーの時は、もっと並んでいたのですが…
人気の差をまざまざと感じましたね。

コスプレしている子もいませんでした。
ま、キャラグッズの発売点数も違うから仕方がないですけど。


ショーの様子がこちら。

原作の雰囲気をよく捉えた着ぐるみの造形で、かわいらしかったですよ。

お話もよくできていました。

でも、娘は途中で飽きちゃってましたけど落ち込み


個人的にお気に入りのてれてれ坊主も登場したので、大満足!

今度は何のショーがあるのかなぁ?

monoマガジン 2010 No.639

お仕事の紹介です。

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発売からずいぶん経つようですが、見本誌が昨日届いたので今の紹介になりました…

カーナビ特集の記事を数本書いています。

最新カーナビの搭載車に試乗して、体験レポートを書いたのですが、最近のナビはスゴイですね。

ワンセグどころか地デジ放送がそのまま見れちゃったり、携帯音楽プレーヤーや携帯電話との連携もバッチリ。

通信機能を搭載して、最新の渋滞情報をいち早く入手できる、なんて機種も多いです。

取材していて、我が家のポータブルナビ君が可哀相に思えてきました…落ち込み


よろしければ、読んでみてください。

青森開業

今日ようやく東北新幹線が、青森まで延伸完了しましたね。

関係者の皆さま、おめでとうございます。


妻の妹が青森に嫁いでいますので、妻や娘は年に数回遊びに行きます。

新幹線で行けるようになったことは、我が家にとっても非常に喜ばしいことです。

これで運賃が安ければ文句ないんですけどね笑顔


さて、テレビでは連日青森の味なんかを紹介してましたが、我が家にも常備している青森県産の食品があります。

ひとつ目がこれ。

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缶入りの100%果汁飲料です。

250ml入りの無印、190mlでの3種類があるようですが、我が家の好みはこの“銀のねぶた”でした。

のスッキリした酸味が好みですね。

に比べると無印はちょっと薄く、は甘みが強く感じられます。

100%ですので、娘にも安心して与えられるところも気に入っています。


ふたつ目はこちら。

スタミナ源たれ スタンダード

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焼き肉のたれです。

我が家ではあまり焼き肉をしないんですけど、野菜炒めの調味料に使ったり、卵焼きに混ぜて焼いたり、カレーの隠し味にしたりと、万能調味料として使っています。

青森の名産であるリンゴとニンニクが配合されていて、何とも言えないやさしい味わい。

辛口もあるんですが、焼き肉だけなら辛口がいいかもしれません。

ただ、我が家のようにマルチに利用するなら、ノーマルがオススメかな。


どちらも、義妹夫婦からのお土産でいただいて、そのままはまっちゃった食品です。

あちらで安売りしているときに購入しておいて貰い、会津のご実家に買えるときに持ってきて貰ったりして、受け取るようにしています。

通販で買うより、間違いなく安く買えますので笑い


そういえば、青森のアンテナショップはどこにあるんだろう?
でも、安売りはしてないかなぁ?

プロ野球遍歴

昨日に引き続いての野球ネタです。
好きなんだから、しょうがないじゃん野球

以前の記事で、アンチ巨人のメジャーファンだと自己紹介しました。

ただ、そこに至る前に中日ファン、西武ファンを経由してきました。


中日ファン、ってのは、実家が名古屋で、親父が中日の大ファンだったので、つきあいというかそんな感じでした。

生まれて初めてかぶった野球帽は中日の帽子でした。
背番号2、田尾安志選手の帽子で、実は今でも田尾さんのファンです。

その後、田尾選手は西武へトレードになりました。

そこから西武ライオンズに注目し始めました。

セは中日、パは西武みたいに応援してました。

それから好きになったのが中日の平野謙選手です。

自分も名前が“ケン”だったこともあって、理由もなく好きになりました。
応援歌が『狼少年ケン』のテーマで、「ケ〜ン」と叫ぶのが印象的だったなぁ。

でも、平野選手も西武にトレードされるんですよ。
ここで中日には完全に愛想が尽きました。

その頃の西武はというと、バリバリの黄金期。

野手では石毛選手、秋山選手、清原選手、投手では東尾投手、工藤投手、郭泰源投手らが活躍していました。
田尾選手は、というと2年くらいで今度は阪神にトレードされちゃってたんですけどね。

そんな西武で最も好きだったのが辻発彦選手です。
守備がメチャ巧の二塁手でした。

そこに平野選手が加入して、本当に守備のいいチームになりました。
守りを見ていて楽しかったですからね。

もっと守備の上手い一塁手がいたら完璧だったのになぁ。
チームの顔で4番打者だから、変えられませんでしたが…

その後、秋山選手、平野選手、辻選手がチームを去り、日本プロ野球に興味を失なったのでした。

週刊ベースボール12・13

まだ、アマゾンの商品リンクもできていないようですが…

2010プロ野球記録集計号になります。

春先の選手名鑑号と、この記録集計号は、毎年必ず買っていて、かれこれ20年以上分が本棚に並んでいます。

近頃は、スポーツ新聞を定期的に読まなくなりましたので、ペナントレースの各種成績を知るのは、この特集が唯一の手段になっちゃってます。

青木選手が首位打者になったとか、シコースキー投手がセーブ王に輝いたとか、この記事で初めて知りました落ち込み

いかに普段の生活で、報道に接していないか、ということですね…


ストーブリーグが真っ盛りですが、今日はロッテの堀選手の引退が発表されました。

けっこう好きな選手だったんだけどなぁ。

弱かったロッテを初芝選手と共に支えていた印象で、強打の二塁手でした。

現役引退後の進路についての記載がありませんでしたが、是非指導者として戻ってきて欲しいと思います。
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