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虹の彼方に(下)

機動戦士ガンダムUC最終巻、読了しました。

虹の彼方に(下)
機動戦士ガンダムUC(10) (角川文庫)

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前巻に引き続いて一気読みしちゃいました。
仕事の原稿書きで忙しいってのにね 落ち込み


刻が見えました・・・

あんまり書いちゃ未読の方に申し訳ないので、
この程度の感想で。


それじゃ、記事としてあまりにヒドイので、
今回は一部の脇役キャラについてのコメントを
書きたいと思います。

ダグザ&コンロイ
登場当初はマンハンター部隊ってこともあり、
白兵戦専門のティターンズみたいな存在かと
思っていたのですが、漢でしたね〜。

アルベルト
ただの小太りのお坊ちゃんイメージでしたが、
前巻あたりから少しずつ理解できるところが出てきて、
最終刊ではなかなか男を上げました。

ミコット&タクヤ
最初から出ている割には、影が薄くて・・・
タクヤはフルアーマーの時くらい、
ミコットはネェル・アーガマに帰ってくると
泣いたり叫んだりしてるんですけど、
バナージ君はオードリーに夢中で可哀相。


と、こんなところです。


ラプラス戦争の顛末が落ち着いてからのエピソードがなく
生き残ったみんなが顔を合わせて笑えたのかどうか、
ってところが気になってます。

別に、「幸せに暮らしましたとさ」っていう
少し未来を見たかった訳ではなくて、
メインキャラ達が本に書かれている直後に
どんな話をしたのかな、ってのがね。

バナージとオードリーは当然ですけど、
バナージとリディ、バナージとジンネマン、
バナージとアルベルト、リディとミヒロなどなど、
エピソードとしての種は撒いたけど、
芽が出ないで終わっちゃった感じなので。
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