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原因がわかった気がする

「学校カメラマン」はもう限界 5千枚撮影で日給2万円
首都圏の運動会に関西から助っ人も


ネットで見つけたこんな記事。
正直言って、思い当たるフシしかない。


例えば先日我が家に届いた音楽会のDVD。

ほぼ固定カメラで、最上段のお子さんの
手元は映るが顔は写ってない。

イベントの趣旨としては、音楽を楽しむもので
音さえ入っていればいいのかもしれない。

でも、それならCDでいいじゃない。

その音楽会に、自分は仕事で行けなかったけれど、
鑑賞に行った妻もうちの子を見られる
都合のいい席を確保できなかったので、
そこをフォローするために高価なDVDを
購入したというのに…
(うちの子は写ってたようですが)。


例えば、コロナ禍の最中にあった
小中学校の入学式。

前に書いたんじゃないかと思いますが、
会場に入れるのは父兄ひとり、
あぶれた父兄は教室で中継視聴で
参加気分を味わいましょう、
みたいな感じでした。

妻が会場で見守って、私は教室でしたが、
そこで見た入学式の映像は、
校長が立つ演壇後方から体育館全景を
引きで撮影したもののみ。

先生の顔だって、生徒の顔だって
豆粒以下で何もわからず、
そこに群衆がいる、というだけの
つまらん画像でした。


例えば、運動会などのイベント。

オフィシャルカメラマンは複数いますが、
記事にあったような助っ人でもなく、
カメラマンさんの奥さんじゃないの?
みたいなケースも散見されます。

まず、足が動かない。
ゴール地点で、ほぼ定点カメラに
なったりします。

それがダメじゃないのですが、
そこを撮りたい父兄の撮影コーナーの
前に仁王立ちしていて、
周辺への配慮がないのです
(しかも太めの方だったりして邪魔…)。

色々なところに目を向けてほしいし、
競技以外にもシャッターチャンスは
転がっていると思うんですけど、
カメラをぶら下げたまま素通りしたりね。


フィルム時代と比べたら、撮影枚数の
制限なんてあってないようなものでしょう。

もちろんそんなに撮影したら
機械的にシャッターの耐久度が下がるのは
理解しつつも、もっと色々撮ってほしいな、
と思うのです。

オフィシャルが撮影した写真も
我々の時代にあった廊下に貼り出した
写真をチェックじゃなくて、
ネット上のアルバムでできますし。

その上にですよ、顔認識AIで
候補写真を自動的に抽出してくれたり
するんですからね。


PTAのアウトソーシング化などと同じように
学校に支払うお金がちょっと増えても、
こうした面が改善できるなら
喜んで支払うけどなぁ。

そもそも、記事の金額って
あくまでも1日の撮影費であって、
昔で言ったらフィルム代や現像費、
今はデジタルで現像の手間はないけれど
カメラマンさん自身が画像修正しています。

そうした、事後の処理についての配慮が
全然ないのが問題なんですよ。

ちゃんと現実に即した賃金基準を
設けないとマズいでしょう。


それから、放送部や新聞部など、
子どもたちに経験を積んでもらうことも
いいんじゃないかと思いますよ。

放送部なんて、お昼の音楽放送や
呼び出し放送だけじゃもったいない。

カメラマン、ディレクター役など
体験できたら、もっと人気の部活に
なると思いますしね。

指導する教員がなかなかいないんでしょうが、
プロに巡回指導してもらって
レベルを向上させていけばいいでしょう。

最終的に、前述した音楽会DVDの
編集作業やパッケージングなど
体験させてあげるのもいいと思う。

教育委員会の皆さんに提言したいものですが、
ダメでしょうかね?


娘の高校には写真部があるようですが、
イベントで活躍してくれるのかなぁ。

少なくとも入学式では見なかった気が…

サボテンが復活した?

我が家には、もう20年近く育てている
サボテンがいます。

当初は、100均で売っていた
小さなガラス製の灰皿を
植木鉢代わりにして売っていました。

買ったのは確か、妻と行った
伊豆のシャボテン公園でした。

ウニみたいなずんぐりした丸形と
サボテンダーみたいな立った
タイプを一鉢ずつ購入。

ズボラな私たちでも
サボテンだったら育てられる?
なんて思ってテレビの上などで
(当時はブラウン管でした)
鑑賞していた気がします。

私が選んだサボテンダータイプは
すぐにダメになっちゃいましたが、
丸形が今に至るまで家にいます。

買った頃は丸形でしたが、
ちょっと上にも伸びて
マグカップくらいのバランスに
なってきました。

植え替えは毎年していますが、
数年に一度鉢もサイズ変更して
今では直径30cmくらいの植木鉢に
なってきました。

もう100均ではサイズがなくて、
入手先がホームセンターの
園芸品売り場に変わってきました。


前回の植え替え時に、
そのサイズにアップしたのですが、
土のバランスが悪かったのか
ちょっと傾いて植わってしまいまして…
直そうにも棘が痛すぎるので
掴むことも簡単ではなく、
日当たり方向を考えて置いたら
勝手にまっすぐに育ってくれる
んじゃないかな、なんて都合のいいことを
考えて放置しておりました。

植え替えが毎年GW前後なのですが、
そこからほぼ1年経過したものの
傾いたままでして、
今年の植え替えで直そうか、と
考えていました。

ところが、ここ1週間くらいですかね、
暖かな気候になってきたので
ずっと外置きに切り替えて
(冬季は室内で育てています)、
ベランダの日当たりの良いところに
置いておいたところ、
グググッと真上方向に向いてきました。

春はサボテンにとっての根の成長期
らしく、植え替えも行うのですが、
それが目に見える形でやってきました。


ここ数年、表皮が石のように
硬質化する症状が発症して、
ちょっと弱っていると思っていたので、
今回の成長ぶりは嬉しい限りです。

この調子で大きくなり続けたら、
冬になるときに動かせなくなりそう
なので、どうしようか?
というのがまだ決まっていません。

ベランダに温室とか作れないし、
近所のグリーンセンターという
植物園に寄付したら育ててくれるかなぁ?

ここ数年リニューアル工事で、
以前あった大温室も建て替え中
のようですので、
リニューアル後がどうなるのか
ちょっとわからないんだよなぁ。


ひとまず、棘の痛みに耐えながら
今年の植え替え作業頑張ります!

土中の栄養がなくなっちゃうので、
1年ごとに土を変えてあげないと
ダメらしいんですよね。

モッタイナイ

新年度になって1週間、
子どもたちは手探りながら
新しいクラスメイトとの関係を
築きつつあるようです。

娘は新入学で顔見知りも少ないので
しばらくは手探りが続くでしょうが、
息子の方は担任教師含め顔見知りが
それなりに多いので、
もう通常運転モードかも。


そんな息子が新学年になって
ちょっと悲しんでいることがあります。

昨年は教室にベーゴマの床があって
放課になるとみんなで遊べたのですが、
4年生になったらなくなってしまった
そうなのです。

確かに、1〜2年生の生活科で
学校の周囲について学び、
3年生で市、4年生で県、
5年生で日本で、6年生で世界、
というように学ぶ範囲が
広くなっていきます。

市の歴史、産業の一環として
鋳物について学ぶきっかけとして
ベーゴマ体験があったのですが、
そこでバッサリ切って終わるのもねぇ。

ウチのようにハマった子も多くて、
借りられるベーゴマじゃなくて
自前のコマを購入しているケースも
多かったのですが、
学校でそれを使う機会が
奪われてしまった形です。

3年生が学習の中心なのは
理解できるのですが、
上級生も回せる床を設置した
場所を確保しておくべきじゃないかな、
なんて思うんですよ。

息子含め、東京に行って
大会に出る子がいたり、
結構な熱を持って遊んでいたので、
その勢いが消えちゃうのは
(というより消しちゃうのは)
モッタイナイと思うんです。

テレビとゲームが何よりの
娯楽だった息子が、
朝から晩まで外で開催される
ベーゴマイベントに参加したりして
ものすごくありがたかったのです。

真冬もお構いなしなので、
おもに付き添いをする
妻(超寒がり)にとっては
地獄だったようですが、
それでも外で遊んでくれることは
嬉しく思っていただけに本当に残念。

外でのイベント数自体は
昨年と変わらないのでしょうが、
日々の暮らしで触らなくなるのは
絶対にフェードアウトしますよ。


ベーゴマ熱と同時に盛り上がった
ベイブレード熱もちょっと停滞気味。

あんなに集めてたのになぁ…
飽きるのはおもちゃの宿命とはいえ、
なんとなく飽きてきた訳じゃなく
機会消失による飽きという
外部要因がハッキリ見えるのが
ちょっと悲しいですね。

まぁ、ベーゴマじゃないとダメ
という訳ではないのですが、
それに変わるみんなでできる
外遊びをしてくれたらいいんですが、
テレビ・ゲーム三昧に戻っちゃっても
困るんだよなぁ。

昭和から変わらないんじゃない?

昨日、娘が高校の入学式、
息子は始業式ということで、
新年度のスタートを迎えました。

ここのところ、卒業の頃が
桜の季節になっていたのですが、
今年は桜がちょっと遅めで
桜舞う入学式になりました。

式自体は午後からでしたので、
ちょっと早めに家を出て
桜の名所になっている
遊歩道で撮影をしてから
学校に行けました。

で、式ですよ。

流石に高校生だけに、なのか
なにやら厳格な感じ。

そこはいいのですが
事務連絡がグダグダでして、
開始時間ギリギリまで
ものすごくバタバタしました。

巻き込まれた側としては、
完全に学校側の不手際ですね。

学用品(体操服)を扱う業者が
どのように注文を取り、
どう受け渡しをするのか、
ということを全然知らないのです。

web発注で書面での注文書はないのに、
注文書を生徒に渡しておけだの、
急に支払いや受け渡しも生徒がする、
と言い出したりするので、
生徒さんも親も受注確認メールの
転送やら、代金の受け渡しやらで
バタついたわけです。

学校側としては、業者に投げて
そこで終わっているんですよね。

先が思いやられる出来事でした。


そして、帰宅してから
息子の持ち帰ってきた書類。

様々な提出物があるのですが、
同じ項目を何度も書かされるのです。

例えば、保護者氏名や勤務先など
なんですけど、こんなの電子化したら
無駄な重複データですよ。

昭和の時代から、書類のフォーマットが
変わっていないんじゃないか、
と思った次第です。

企業のDX化などとよく謳われていますが、
学校現場はまだまだ昭和の紙ベースが
横行しているようですね。

先生が忙しい、なんて話を
よく聞くのですが、こうした
無駄な書類の処理も多いのでしょう。

保護者側の負担も無駄に多くなるので、
若い教師が中心になって大きく声を上げ
改革を進めてほしいものです。

ほとんどwebサイトからの入力で
済んじゃうんじゃないの?
って本気で思ったのでね。

高額請求の裏側

先日、娘が進学する高校にて
学校説明会および学用品などの
フィッティングや販売などを行う
入学準備のイベントがあったようです。

説明会はまぁともかくとして、
教科書含めた学用品が
本当に面倒ですね。

なんといっても義務教育終了に伴い
全部お金がたくさんかかる!

家計に対してかなりの負荷がかかっております。

一番高そうな制服は、合格発表直後から
制服販売店で採寸して発注済みなので
今回のイベントには含まれずでしたが、
ワイシャツや上履きにも校章入りで
指定品以外は使えないルールは
前々から言っている謎の近隣指定店への
忖度にしか見えず、無駄にしか思えません。

私立ならともかく、県立校でこの仕打ち。

日本の無駄な商習慣ここにあり、
という印象を強く抱きますね。


さて、今回会場でフィッティングして
QRコードを読み込んでネット注文
(このあたり、令和の時代を感じますが)で
注文した体育で使用するジャージと
体操服の上下があります。

体操服は半袖半ズボンで夏用、
ジャージは長袖、長ズボンで
寒い時期に体操服の上に着るものです。

それほど授業回数もないだろうし
乾きもいいから都度洗濯すればいい、
ということで、各1着ずつで
注文をかけました。

合計金額17500円也。

有名メーカーの同用品が買えるくらい
の金額で高いとは思いますが、
名前の刺繍なども入るので
仕方がないね(指定品だし)、
と思っておりました。


そして迎えたこの土曜日、
これら一式を販売するスポーツ用品店から
受付番号と請求金額を記載した
メールが届きました。

受付番号はともかくとして、
問題はその請求額。

なんと44500円!!

あまりにこちらの試算と違った
高額請求だったのです。

妻あてのメールだったのですが、
その日は友人たちと遊んで
夕食まで外で済ませてきており、
ちゃんとメールを見たのが
夜になってしまったので、
問い合わせもできませんでした。

私も一緒に電卓片手に振り返って
見てみましたが、
まず注文時のメールを見ると
確かに注文商品は4点で合計は17500円。

でも、例えば刺繍代などの記載はなく、
あくまでも入力画面のコピーのような
メール文面が送られてきただけで、
明細リストのようなものはなく
合計金額も明記されていなくて
請求額的な記載はありません。

一方、請求額が記載されたメールですが、
このメールにも何を計上して
44500円になったのかという明細はなく、
あくまでも金額しか書かれていません。

同じ高校に進学するママ友に
連絡しようと思ったものの、
夜だったので連絡も入れられずで、
すり合わせのしようもなく
販売店に問い合わせするしかない、
という結論になりました。

気になったのは、QRコード入力時の
メールに記載されている、
注文後の数量変更、キャンセル等は
一切受け付けません、という一文。

正直、商品送り付け詐欺みたいな
嫌な予感しかしません。

同じような目にあって
困っている人の書き込みだったり、
当のスポーツ用品店について
なにか書き込みがないかと
ネット検索してみたところ、
悪い噂しか書いてねぇ。

こんなところ指定業者から外せ、
というようなマイナスの意見が98%、
残り2%がお世話になりました的な
プラスイメージの意見。

電話しても知らぬ存ぜずで
金をむしり取られるんじゃないか、
という自体に震えつつ就寝しました。


明けて、昨日の日曜日。

朝の時間帯にその販売店から
連絡とメールがありまして、
メール記載の訂正金額は
こちらの試算通りの17500円でした。

おそらく、同じような事態で
昨日連絡が殺到したのでしょう。

詫びられたそうですが、
どうしてその金額になったのか
という説明はなかったようです。


まぁ、よかったのですが、
単純に倍にしたとかという数字でもない
あの高額請求の根拠はなんだったのかな?

送信先のメアドだったり、
記載された宛名はウチ宛なので、
ランダムで送ってきたわけではなさそう。

個人的に思っているのは、
県なのか学校からなのかはわかりませんが、
補助金含めた販売店の儲けなんじゃない?
ってことです。

これが事実だったりしたら、
指定販売店って美味しい商売ですよね。

小学校時代から思っていましたが、
訳の分からない洋品店が
手放したがらない訳ですよ。

でも、小中学校でお世話になっていた
指定店が店を畳んだりもしてるんだよな。

う〜ん、謎だ。

ドンキの改悪

近頃忙しさもあって、
あまり買い物に行くこともなかったのですが、
先日帰りに買い物を頼まれてドンキに立ち寄りました。

以前もちょくちょく書いてきたように
自宅最寄りの商業施設なので立地の良さだけでなく、
日配品だったり、不足品の買い出しだったり、
ほぼなんでも買える心強いお店です。

そんなドンキなのですが、
行っていなかった間にちょっとルールが
変更になっていた模様です。

全店舗共通のルールではないと思いますが、
我が家最寄りの店舗では、マジカカード
(ドンキの電子マネーカードです)ユーザーは
店内でカートを利用をすると、
買い物袋を無料で提供してくれていました。

カートを利用することで、余計なものを
たくさん買ってください、という
メッセージが込められていたと
思うのですが、実際にカートで店内を回ると
重くなることを気にしないので、
ついつい目的の品以外の買い物をしがち
ではありました。

このサービスはマジカアプリ利用者のみならず、
カードの利用者も同様に受けられたのです。


ちょっと解説をしますと、
マジカカードは電子マネー用のカードで
1円=1マジカでチャージして使います。

マジカアプリは、そのカード管理アプリで、
カードを画面表示したり、クーポンが
届いたりする、より便利に使える
サービスになっています。

マジカアプリは、1枚のカードと
紐づけされていますので、
1枚あたりスマホ1台でしか使えません。

我が家では、妻がアプリ、
私がカードベースで利用しています。


さて、改悪の話ですが、
買い物袋のサービスがアプリユーザー限定に
なってしまったことです。

前に来たときまで袋が貰えていたので、
今回も貰えると思ったら、
アプリユーザーだけなんです、
と断られてしまったのです。

いや、まぁ、個人情報も回収できる
(住所、氏名だけでなく来店率や
買い物履歴までもを管理できる)
アプリの方がドンキにとって
上位にくる存在なのは理解できます。

しかし、1枚/1ユーザーの制限を
かけた上に、ポイントの合算が
できない仕様はちょっと悲しいですね。

先に述べたように、我が家は妻と私で
1枚を使っている状況で、
ポイントも共通で溜まっていますが、
それを私と妻で別アカウントにする意味が
あんまりないんですよ。

使用金額によって、会員ランクが
決まったりするのですが、
合算してようやく最低ランクから
もう1段上がれるか上がれないかなので、
正直、現状で合算している意味も
ないんですけど、ちょっと大きな買い物で
ランクが上がる、上がらないの
境界線に付近になったときに
マイナス方向に働きそうですよね。

ちょっと悩みどころなのですが、
エコバッグは常に携帯しているので
買い物袋の重要性もそれほど高くなく、
ゴミ袋に使える買い物袋のストックが
半減してしまう、という軽いデメリットが
出てくるくらい。

ポイント合算が簡単にできれば、
二人で別々に持つ方向一択なのですが。

妻と買い物状況の話をして
どう対応すべきかを決めないとね。

学校給食

息子が通う小学校の給食の一例です。

例1:
わかめご飯、味噌汁、卵焼き(一切れ)

例2:
ナポリタンスパゲティ、ポテトコロッケ(1個)、ヨーグルト

もちろん記載メニュー以外に
牛乳がもれなく付いてはいますが、
どう思いますか?

例1は、トレイの上にお椀が2個
(卵焼きはご飯の上に乗っかってる)。
例2は、お椀と大皿にコロッケがポツンと
乗っております。

例に挙げたのは、最もショボいメニューの日で、
もうちょっと豪華な日もあるにはありますが、
昭和の第2次ベビーブーム世代の私からすると
いずれの日程のメニューであっても
一皿、一品足りなくない? と言いたくなります。

成長に必要な栄養素が、
ちゃんと摂れているのか心配になりませんか?

たとえばですよ、例1の卵焼きが
大阪の定食屋さんのように
一皿分あるならまだしもですし、
例2だったらコロッケの皿の余白部分に
プチトマトや茹でたインゲンやニンジンが
乗っていてもいいじゃないのよ。

ちなみに、会社で同じ年頃の子どもがいる
同僚に聞いたところ、
お隣のさいたま市は同レベル、
東京都練馬区はもうちょっとマシ、らしいです。

さすが、お金のある東京都下の学校は
違うなぁ、と感心しました。

ついでに同じ川口市出身の同僚たちからは、
品数が明らかに減っている、との
証言がありました。


輸送費の値上がり、原材料の値上がりなど
予算のやりくりが難しいことは
想像に難くはありませんが、
素直に値上げもアリじゃないかと思います。

小学校のHPに写真入りで紹介されている
メニューを見たら、父兄の皆さん
納得すると思いますよ。


自分の子供時代の給食の印象は、
不味いけどお腹いっぱいになる食事でした。

子どもたちに聞くと、今の給食は
とても美味しいと言います。

しかも、家では嫌いだと言って
食べないものも食べられるそうです。

家でキムチなんか食卓に上げると、
臭いから蓋開けるな、くらいに言われるのに、
給食のキムチチャーハンは好きなメニューの
上位に来るくらい美味しいとのこと。

ただ、やっぱり品数がない影響もあり
おかわりの争奪戦が発生することも
多々あるようです。

共働きで、それほど手の込んだ食事を
用意できない我が家にとって、
給食のバランスの良い食事は
子供の成長にとっての生命線ですので、
行政にも力を入れていただきたいですね。

水栓取替2

前回の続き。

年末に発生した洗面所水栓の
水漏れ問題。

フィルター交換で簡単に済むと思いきや、
長期使用で固着しているため、
そもそも分解ができない状況です。

なんとか強引に化粧カバーは
外したものの、その下の金具に
手持ち工具では歯が立ちませんでした。

という訳で、水栓に適した
工具の入手を目指し、
まずは車検に行った帰りに
ホームセンターで、
水栓メーカーから発売されている
簡易スパナを見つけました。

1000円しない価格なのに
各種水栓で使える様々な幅のボルト
に対応している上に、
薄手のスチール製なので
狭い場所や厚みのないボルトにも
使えるすぐれものです。

早速購入して蛇口に挑んだのですが、
思った以上に固着が硬い。

そして、薄手の構造が災いして、
力が入れづらい…
結果は負けでした。

そうして年明けの連休頃に
Amazonさんでモーターレンチ
という工具を注文しました。

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感想(3件)


幅を調整できるので、
一応どんなボルトも外せるはず。

モンキーレンチも候補にしていたのですが、
最大幅が小さいものは安価なのですが、
必要なサイズのモンキーレンチは
大変高価でして、
最大幅も大きくて価格も安い
モーターレンチになりました。

ボルトを噛ませ、しっかりしたハンドルに
力を込めると、ようやくパーツが回りました。

念願のフタが外れて、
ようやく姿を見せてくれたフィルターですが、
なんだか注文したパーツと違う…

しかも、カートリッジ形式ではなく、
なんかバラバラになってる。

水・お湯混合のセラミック部分が
ちょっと削れているのは
想像の範囲でしたけど、
形状が思っていたのと違うのは
予想外でした。

そっともう一度戻して、
問題を巻き戻し。


結局、管理会社に状況を説明して
情報提供を求めました。

我が家のマンションは、
建築・分譲した建築メーカーの
関連会社がずっと管理しているので、
備品についての資料が揃っているのです。

数日経って電話で報告がありまして、
実は思っていた国産メーカー品ではなく、
韓国メーカーの輸入水栓であること、
現在日本からは撤退していて
交換部品等の入手が難しいこと、
をご説明いただきました。

結果、フィルター交換は不可能で
水栓自体を交換する必要がある、
という結論で、見積もりを出すので
ご検討ください、とのこと。

年末年始の苦労は何だったのか、
という虚しさを覚えたものの、
気持ちを切り替えて
水栓交換の情報を諸々集めました。

自分でできないことはない、
けれども水回りの問題なので
ちょっと高くても業者の方に
お願いしたほうがいいな、
と結論づけまして、
水栓の価格調査および業者の選定を
妻と二人で行いました。

管理会社からの見積もりも
いただいていたのですが、
結果としてその半額くらいで
収まりそうなネットで見つけた
業者さんにお願いしました。

日程も希望を聞いていただき、
工事含めスムーズに終了。

新しい水栓が付いて
1週間くらいになりますが、
水漏れ等もなく従来と変わらない
暮らしができています。


工事いただいた業者さんによると、
20年くらい前はおしゃれな
海外製品を一括導入した
マンションが多くて、
同じような悩みを抱えて交換依頼する
お客さんも結構いるそうです。

とはいえ、我が家に付いていた
メーカーのものはお初だった
みたいで、実績になるので
それはそれでありがたいという
お話をいただきました。

そんな問題が次回に起こらないように、
今回の水栓はTOTOの国産品。

またお願いしますね〜、って
言われましたけど、
自分で交換できる程度で
済んでほしいものです。

水栓取替1

この年末なんですが
洗面所の蛇口からポタポタと
水が漏れていました。

20年近く使ってきたので、
まぁ自然な経年劣化です。

水とお湯を1本のレバーで
コントロールできる水栓で、
水を止める時お湯側に
寄せておけば漏れなかったので、
年明けまでそんな措置で
誤魔化して使っていました。

とはいえ、冬休み期間で
家にいる時間も長かったので
うっかりの発生率も高く、
ちょっと水資源の無駄遣いを
してしまったかも…


切り替えフィルター
というパーツを交換すれば
簡単に直りそうだったので、
該当蛇口の型番を調べてみました。

まずは、物件引渡し時の各種説明書の
束などを引っ張り出してみたのですが、
台所や風呂場のものはありますが
洗面所関連の資料がありません。

蛇口にロゴは付いているけれど、
検索しても明確なページは
引っかかってきません。

とあるメーカーのカスタマイズを
しているデザイン工房的な
ホームページが類似候補として
結構挙がってくるので、
そのカスタマイズ前のメーカー
にいって該当商品をチェック
してみました。

すると、建築当時の旧製品の中に
同じハンドル形状の水栓が
見つかりました。

それで該当のフィルターが
わかりましたので、
ネットで購入してと…
フィルターの到着は年の瀬ギリギリ
になってしまいました。


メーカーさんのホームページには
古い商品ですが交換手順を
説明するムービーもありましたので、
それを見て作業を確認。

洗面所下の元栓を締めて、
レバーを外して、とそこまでは
簡単だったのですが、
まず、ここで第一の関門が。

20年間全くメンテなどを
したことがないせいもあり、
化粧カバーが固着して動かない!

ムービーによると、ゴム手袋で
簡単に外れるみたいな様子で、
あまり説明が手厚くない部分でした。

近所のドンキでゴム手袋も
買ってきたのですが、
やはりピクリともしない。

結局、家にあった防振ゴムで
化粧カバーを挟み込み、
なぜか家にあった
ウォーターポンププライヤーで
力任せに回しました。

傷だらけになっちゃいましたが、
なんとか外すことに成功。

そして現れた第2関門、
フィルターを固定するフタが
コレまた固着しておりまして、
ウォーターポンププライヤーで
ちょうどいい幅を合わせられるのですが、
厚みがなくてうまく回せません。

ここで一旦ギブアップ。

化粧カバーを付けずに
レバーを使えるように戻して、
工具探しを始めたのでした。

そうそう、元栓を戻すときに
少し水圧が下がるよう
開けきらない程度に抑えたら、
水漏れはしなくなりました。


長くなりそうなので、
続きは次回にしましょう。


ガードレールが付いた!

我が家の近くに国道122号線という
大きな幹線道路が走っています。

都内の赤羽方面から東北道までを繋ぐ、
人や物の移動に使われるので、
乗用車のみならずトラックも多く、
時間を問わず交通量が多い道です。

中高生の子どもたちの通学で
ここを横断する学区設定には
なってはいないのですが、
住まいのマンションから
最寄りの駅に行くためには
ここを横断する必要があり、
電車通勤・通学する皆さんの
利用も多い交差点があります。

昨年のいつでしたか、
その交差点にガードレールが
設置されました。


少しこの交差点を詳しく説明すると、
基本的に122号線沿いの歩道は
車道よりも1段高い位置になっているので
歩行者の安全性はある程度
確保されているのですが、
この交差点の4つの角だけは
なぜか車道と同じ高さなのです。

ついでに南東寄りの角には
レストランが建っていて、
その駐車場の都合なんでしょうか
レストランの敷地の部分の歩道は
道路と同じ高さになっています。

確かに車側の目線からは
段差がなく平らなので、
平面駐車場にそのまま入りやすい。

一方で歩行者側からの目線としては、
かなりのスピードでビュンビュン走る
車の横を歩いたり、信号待ちで
立つことになるので、結構怖いのです。

そんな交差点の4角プラス
レストラン前の歩道部分が
ガードレールで守られるようになりました。


前述したようにスピードを出す車が
多いこともあって事故も結構多く、
直接の事故現場を目撃することは
あまりないのですが、
レストランの植え込みが崩れていたり、
ガラス片やサイドミラーが落ちていたり
することがちょくちょくあります。

交差点の信号待ちしている
人がいる中に突っ込んで
大惨事になってしまう可能性も
ある構造だったので、
すごくありがたい措置ですね。

20年近く暮らしてそのままだったのに
このタイミングで設置された背景には、
知らない重大事故が発生したのかな?

それとも、単に住宅が増えて
住民が増えたことで、
交差点の利用者が増加した
データがあったのかもしれません
(たまに交通量調査してる)。

いずれにせよ、近隣住民としては
とてもありがたいことです。
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