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余計なことを

会社でMacを使っていることは
何度か書いてきました。

仕事はadobeのソフトを利用しますが、
クライアントさんとのメールの
やり取りはoutlookを使っています。

どちらもライセンス契約していて
最新版を使える環境には
してくれています。

とはいえ、例えば自分のマシンは
2013年製の27インチiMacなので、
バージョンの壁を超えられず、
今の最新版は使えないことも
多いのですが。

adobeでいえば、イラレは
最新版v26.5.3を使えていますが、
フォトショップは互換性がない、
とのことでv24.6は使えず、
v23.5.5を使用しています。


ただし、メールを受け取るマシンだけは
外部から最新版のデータが届くこともあるので、
M2搭載の新型iMacが導入されています。

今日は、この最新機でのお話。

自分のマシンと同じくライセンス契約で
ソフトを動かしていますが、
最新の現行型ですので
ソフトウェアもすべて最新版が稼働します。

この週末の何処かで、
自動アップデートが適用されたらしく、
outlookのバージョンが更新されました。

されたらしい、と記載したのは
急に表示形式が最新のoutlook
に切り替えられていたからです。


実はこの端末の導入時にも
問題になったのですが、
最新のoutlookは見た目がカラフルで
目に優しい表示ではありますが、
メールを勝手にグループ化します
(この機能はオフできますが)。

それ以外で一番問題なのは、
迷惑メール等を受信した際に
サーバーから削除することが
できないところです。

弊社で受送信するメールは
自社サーバーで管理していますが、
図面や印刷データのやり取りがあって
それなりの大容量が必要になります。

そこで、余計なメールはサーバーに残さずに
なるべく削除するようにしており、
できる範囲で空き容量を確保しています。

最新のoutlookでは、このサーバーからの
削除をする項目がありません、
というより見つかりません。

旧バージョンだと、メールを見ると
そこに削除ボタンがあって
簡単に削除できるのです。


理由があって、旧版で使用しているのに
勝手に最新版に切り替えてしまうのは、
本当に余計なことしやがって!
という憎しみしか覚えません。

あと、何がスゴイって、
新版と旧版でメールの受信状況が
共有されないところ。

ずっと旧版で使っていますので、
新版に切り替わったときに
ほとんどのメールが未受信に
なってしまうのです。

これも連動性がなくて、
ものすごく不便です。

旧版の機能・情報などを引き継いで
新版に移行するのがいいと思うのですが、
古い情報をすべて切り捨てて
新しいものに置き換えるのは、
ビジネスユースではありえないと思う。

Mac版はマイナーなのかもしれませんが、
こうした仕様について
マイナス意見は社内で出なかったのかな?

もうちょっとユーザーの声を
反映してくれたら嬉しいな、
って思う次第であります。

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