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『オビ=ワン・ケノービ』観たよ

昨日、妻の携帯支払い用に作ったカードの
付帯サービスで見放題になっている
ディズニープラスというチャンネルで、
『オビ=ワン・ケノービ』を視聴しました。

そもそも、テレビ見たのは
何ヶ月ぶりだろう…
息子と見ていた『仮面ライダー』も
仕事や外出で見逃して以降は、
ストーリーについていけないので
ストップして数ヶ月…
映像を見ること自体非常に新鮮でした。


さて、『オビ=ワン・ケノービ』ですが、
映画で言えば、エピソード3と
エピソード4の間のエピソードを
映画化しています。

元祖というべき1作目(エピソード4)を、
公開当時にちゃんと劇場で観た
オールドファンですので、
大変期待していました。

1話あたり1時間、全6話のTVシリーズ
らしいのですが、妻と一緒に
一気に観ちゃいましたね。

子供も一緒に見たり、見なかったり
だったので、吹替版で視聴しましたが、
ルークのおじさんオーウェンさんの
吹き替えがダメダメでしたね。

その吹き替え以外には、
映画よりは長い約6時間に
うまくまとまっていたように
感じました。

オビワンやダースベイダーという
主要キャラについて、
わざわざ説明を入れていないので、
シリーズ未見の方には
敷居が高いかもしれません。

エピソード3のラスト以降
フォースの力も使うことなく
世捨て人的に暮らしていたオビワンが、
どうやってエピソード4の
オビワンに再起するのか、
という物語だった気がします。

オビワンの使う武器が、
そんな心情をうまく描いていたと思います。

オビワンは中盤までライトセイバーを
全然使わずに、ブラスターしか
使用しません。

これは、フォースの衰えを
表現していたようです。

ライトセイバーを久々に
使ってすぐの場面では、
ブラスターを弾きはしますが、
うまく跳ね返して
トルーパーを倒せなかったりして、
ちょっともどかしい。

そんなリハビリ(?)の様子も
楽しめましたが、最終場面では
ちょっとやりすぎ感がありましたね。
ドラゴンボールかも思いましたよ。


映画シリーズを正史とすると、
あまり中間エピソードを追加すると
流れが破綻しかねないので
続編に期待はしませんが、
魅力的な新キャラも多いので
別のスピンオフで活躍や敵対する
展開を期待したいところです。

特に、サードシスターと
白塗りの大審問官は
もうちょっと見てみたい。

スターウォーズ好きな方は
見ても損はしないし、
がっかりすることもない
と思います。

やはり、ユアン・マクレガーが
そのまま演じてくれているのが
デカイですね。

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