2019年12月03日
ヤマモトコウジ
自分も子どもも仮面ライダーのファンなので、
今冬のライダー映画も楽しみにしているのですが、
テレビ本編で退場した扱いになっている
主人公の父親役で山本耕史さんが、
仮面ライダー1型の変身者として登場します。
革ジャケットの衣装といい、変身ポーズといい、
ベルト名がサイクロンライザーだったり、
変身アイテムがバッタの能力だったり、
そもそもデザインが旧1号オマージュだったり
興奮と期待しかない状態で、パパが一人で
盛り上がっちゃっていますが…
今回の話題はそっちじゃなくて。
「ヤマモトコウジ」という名前を聞いて
皆さんは誰を思い浮かべますか?
私の一番手は、前述の俳優・耕史さんではなく、
ミスター赤ヘル山本浩二さんです。
現役時代は三拍子揃った外野手で、
カープの監督にも2度就任しています。
そうした強打の外野手の系列としては、
山本浩二さん→秋山幸二さん→現役なら
ソフトバンク柳田悠岐選手でしょうか?
現役バリバリだった当時は名古屋在住で
オヤジの影響でドラゴンズしか見ておらず、
ライバルチームの4番として
とっても手強い存在でした。
そして、次の「ヤマモトコウジ」さんは、
こちらも元巨人、ロッテの野球選手です。
現役時代はいぶし銀の外野、一塁手として
活躍し、引退後にコーチやロッテの監督を
していました。
前述の浩二さんと現役期間が重複していて、
名前が同音だったので、印象に残っています。
巨人での現役時代のカープ戦では
『偽コージ』などと野次られたそうですが、
「偽者と野次られるのも、
同姓同名の偉大な先輩がいてこそ」と、
山本浩二への尊敬の念も含めて答えていた。
(Wikipediaより引用)
という立派な方でしたが、2016年に
64歳の若さで逝去されました。
お子さんの山本武白志さんも、
DeNAに所属していた元プロ野球選手でした。
三番手に、ようやく冒頭の山本耕史さん。
確か堀北真希さんの旦那さんですね。
私が彼のことを認識したのは
ドラマ『ひとつ屋根の下』の文也役から。
車椅子生活を余儀なくされて
ふさぎ込んでいる難しい役だったと
記憶しています。
その頃はまだ子どもだった彼のことを
「ヤマモトコウジ」と呼ぶことに
どうにも抵抗感があって、
未だに彼のことは「コージ of the ヤマモト」
と呼称してしまいます。
だって、自分にとって「ヤマモトコウジ」は
浩二さんだから。
しかし、ありふれた名前かもしれませんが、
同姓同音名の人物を3人も知っているのは
すごく珍しいことかもしれません。
50年近く生きてきましたが、
そもそも同姓同(音)名の人物が
「ヤマモトコウジ」さん以外には
「タナカユキオ」さんくらいしか
思い浮かばない。
ちなみに「タナカユキオ」さんは、
二人とも元日ハムの野球選手で
田中幸雄さん。
同一チームだったこともあって、
先に入団していた投手の田中幸雄さん
をスコアボードでは「田中幸」、
後輩の内野手・田中幸雄さんを
「田中雄」と表記していたそう。
ニックネームでは、
投手を「オオユキ」、内野手を「コユキ」と
呼んでいましたね。
う〜ん、懐かしい。
実績的には「コユキ」さんの方が、
名球会入りもしたミスター日ハム
として大活躍しました。
今冬のライダー映画も楽しみにしているのですが、
テレビ本編で退場した扱いになっている
主人公の父親役で山本耕史さんが、
仮面ライダー1型の変身者として登場します。
革ジャケットの衣装といい、変身ポーズといい、
ベルト名がサイクロンライザーだったり、
変身アイテムがバッタの能力だったり、
そもそもデザインが旧1号オマージュだったり
興奮と期待しかない状態で、パパが一人で
盛り上がっちゃっていますが…
今回の話題はそっちじゃなくて。
「ヤマモトコウジ」という名前を聞いて
皆さんは誰を思い浮かべますか?
私の一番手は、前述の俳優・耕史さんではなく、
ミスター赤ヘル山本浩二さんです。
現役時代は三拍子揃った外野手で、
カープの監督にも2度就任しています。
そうした強打の外野手の系列としては、
山本浩二さん→秋山幸二さん→現役なら
ソフトバンク柳田悠岐選手でしょうか?
現役バリバリだった当時は名古屋在住で
オヤジの影響でドラゴンズしか見ておらず、
ライバルチームの4番として
とっても手強い存在でした。
そして、次の「ヤマモトコウジ」さんは、
こちらも元巨人、ロッテの野球選手です。
現役時代はいぶし銀の外野、一塁手として
活躍し、引退後にコーチやロッテの監督を
していました。
前述の浩二さんと現役期間が重複していて、
名前が同音だったので、印象に残っています。
巨人での現役時代のカープ戦では
『偽コージ』などと野次られたそうですが、
「偽者と野次られるのも、
同姓同名の偉大な先輩がいてこそ」と、
山本浩二への尊敬の念も含めて答えていた。
(Wikipediaより引用)
という立派な方でしたが、2016年に
64歳の若さで逝去されました。
お子さんの山本武白志さんも、
DeNAに所属していた元プロ野球選手でした。
三番手に、ようやく冒頭の山本耕史さん。
確か堀北真希さんの旦那さんですね。
私が彼のことを認識したのは
ドラマ『ひとつ屋根の下』の文也役から。
車椅子生活を余儀なくされて
ふさぎ込んでいる難しい役だったと
記憶しています。
その頃はまだ子どもだった彼のことを
「ヤマモトコウジ」と呼ぶことに
どうにも抵抗感があって、
未だに彼のことは「コージ of the ヤマモト」
と呼称してしまいます。
だって、自分にとって「ヤマモトコウジ」は
浩二さんだから。
しかし、ありふれた名前かもしれませんが、
同姓同音名の人物を3人も知っているのは
すごく珍しいことかもしれません。
50年近く生きてきましたが、
そもそも同姓同(音)名の人物が
「ヤマモトコウジ」さん以外には
「タナカユキオ」さんくらいしか
思い浮かばない。
ちなみに「タナカユキオ」さんは、
二人とも元日ハムの野球選手で
田中幸雄さん。
同一チームだったこともあって、
先に入団していた投手の田中幸雄さん
をスコアボードでは「田中幸」、
後輩の内野手・田中幸雄さんを
「田中雄」と表記していたそう。
ニックネームでは、
投手を「オオユキ」、内野手を「コユキ」と
呼んでいましたね。
う〜ん、懐かしい。
実績的には「コユキ」さんの方が、
名球会入りもしたミスター日ハム
として大活躍しました。
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