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2019年07月08日

中華そば ひさご

ひさびさにひさごへ。ネットの情報で、メニューには載っていないけどカツカレーがいただけると聞いたので、おそるおそるオーダーしてみると、普通に通りました(笑
お昼前の時間帯だったので、それなりにお客さんは入っていましたが席は空いていました。いつ来ても、ここは席の間隔が狭くて窮屈だなぁ。まぁ、これが昔ながらの大衆食堂の醍醐味ってヤツか?
それほど待たずにカツカレーが提供されました。
おっと、これはなかなかのボリューム。比較するものがないからわかりづらいけど、皿自体が大きい。そこにご飯もたっぷり、カツも大きい、ルーもしっかりかかっています。これは食べ応えがありそう。
カツは肉厚ですが柔らかめ。スプーンでも切れます。カレーは典型的な家カレー。具材が溶けてドロドロになったコクのある味わい。甘さと旨味が立っていて、辛さはホドホド。辛いもの好きには物足りないかもしれないけど、カツカレーとして食べるにはこれくらいの方が良いのかな。カツなしで普通にカレーだったら、私ももっと辛い方がいいと思うのかもしれないけど。カレールーも、多すぎもせず少なすぎもせず、カツとご飯を食べてちょうどいい絶妙な加減でした。
これは本当に食べ応えがあって大満足。お腹いっぱい。メニューに載っていないのでおいくらか気になったんだけど、会計は1100円。このボリュームで1100円ならオトクですね。

しかし、夕方になってかなりひどく胃もたれしてしまいました。カツとカレーだもんなぁ。しかもあのボリュームでは、おっさんの胃には破壊的なカロリーだったようです。夕ご飯いりません、腹持ち良すぎ。美味しかったんだけどなぁ、後のことも考えなきゃいけない歳ですからねぇ。情けない。

11:30〜
仙台市青葉区一番町4丁目9−18

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2019年07月04日

自家製麺 くまがい

言わずと知れた麺屋くまがいの2号店。オープンからしばらくになるんだけど「どうせこっちも混んでるんだろう?」と思い込んでいて行かずにいたんだけど、公式twitterで「吉成店はヒマ」という記事を見たので試しに行ってみました。営業時間も、鶴ヶ谷店、吉成店共に11:00からになったので、車で営業している私にはありがたい。
正直言って、あれ?定休日?と言うのが第一印象。鶴ヶ谷店のイメージがあったので、駐車場ガラガラで休みかと思った(笑
そんな事はありません、ちゃんと営業中の札が掛かっていました。券売機制。やっぱり話題のあわ塩そばを食べておかなきゃ。750円。
カウンター10席くらい。ボックス席が5卓かな。奥に座敷もあったけど、現在は閉鎖されていました。厨房に、久々にオーナーの熊谷氏を見かけました。いつのまにかあごひげにずいぶん白いものが目立つようになりました。やっぱり店舗拡大は相当な苦労とストレスなのでしょうか?
まだお客さんが少なかったので、それほど待たずに着丼。おぉ、確かにビジュアルはインパクトあります。全体的に白いので、写真映えはしませんね。被写体としては撮りづらい?
泡ってなんだよ?カプチーノかよ?と思ったけど、これはなかなか面白い。泡も刻みタマネギも鶏チャーシューも白い。塩そばなのでスープも麺も白い。そこにカラフルなあられが載っているのが綺麗。
肝心の味はと言うと、奇をてらった見た目に惑わされることなく、まごう事なき鶏出汁ラーメン。鶏白湯?鶴ヶ谷店の鶏そばと濃厚鶏そばの中間くらいの濃さかな。
麺は鶴ヶ谷店同様、白くて細いストレートの細麺でザックリした食感。麺はツルモチ派の私ですが、まぁこれはこれでヨシとするか。トッピングは刻みタマネギ、穂先メンマ、カイワレ、チャーシュー2種類。チャーシューは炙った豚と、鶏。味わいも食感も違う2種類が食べれて嬉しい。
やはり全体的にクオリティの高いラーメンです。鶴ヶ谷店とは商品ラインナップが違うので、こちらに通う楽しみも増えました。とは言え、メニューをよく見ると、修業先の「とがし」の「黒(魚介出汁)・白(海老出汁)・赤(旨辛)」を踏襲しているんですね(笑
黒だし・白だしが面白そう。
空いていて狙い目と思ったのは錯覚で、店を出る頃には満車になっていました。やっぱりくまがい。

11:00〜 無休
仙台市青葉区吉成1丁目24−16

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2019年07月01日

麺屋 翔

気になることがあって翔へ。ちょっと出遅れて、駐車場には停められたけど満席で待ち客あり。先に食券を買って並びました。
今回のオーダーは辛味噌ラーメン。翔のメニューが、なんとなく太平楽に似ているような気がしました。と言うことは、ひょっとして辛味噌ラーメンも辛味噌がのっている龍上海系の味噌ラーメンであろうか?
太麺と細麺が選べるので太麺で。並盛りは600円。安い。昆布水と親鶏のつけ麺という魅力的な限定麺もあったけど、季節限定とのことなので期間は長そう、次回のお楽しみにしました。
しばらく待って席へ。先に食券を渡していたので、着丼は早かったです。
予想通り、辛味噌の乗った赤湯・龍上海系の味噌ラーメンでした。本家は辛味噌を溶かないと結構甘めのスープですが、こちらはしっかり味噌が強めに出ている印象。本家も赤湯系も、油浮き多めのイメージですが、こちらはそれほどこってりしていないので食べやすいです。トッピングはチャーシュー、ネギ、メンマ。チャーシューはホロホロ。辛味噌はダイレクトに乗っているので、溶かなくても食べ進むうちに勝手にスープが辛くなっていきます。
麺は太縮れ麺で、ブルンブルンの暴れん坊。ちょっと堅めの食感です。私としてはもうちょっと柔目でもいいかな。それと、縮れ麺なら平打ち気味の方が好きなんだけど。
やはり終盤はかなり辛くなってしまいましたね。なかなか食べ応えのある美味しい辛味噌ラーメンでした。
そんなに立地が良いとは思えないのに続々お客さんが訪れて行列になっています。かなりの人気店ですね。

11:00〜 火曜定休
仙台市宮城野区東仙台1-6-43

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2019年06月30日

麺舞 杉のや

久々に杉のや。お昼時は「路上での駐車場待ちはやめろ!」と怒鳴りたくなるくらい混雑することもありますが、実は9時半にから開いてるんですよね。この日はいろいろ事情がありまして、11時前にはお昼ご飯が食べたくなりました。朝ラーをやっているラーメン店もありますが、せっかくなので滅多に行けない杉のやへ。
早い時間帯なのに駐車場も店内も8〜9割の入り。凄い。とりあえず待たずに座れたけど。この前は醤油を食べたんだっけかなぁ、久々に塩もいいかなぁ、と悩んだ挙げ句にオーダーしたのは辛味噌ラーメン。880円。杉のやは全体的にお値段高めですね。鯛出汁ということで、いい食材を使っているんでしょうけど。
ロットの切れ目に当たったのか、ちょっと時間がかかって着丼。見た目はまず、麺組DNAですね。麺組や玄龍でおなじみのビジュアル。違うのは味噌ラーメン+辛味噌ではなく、最初から辛味噌ラーメンとして完成されていること。味噌ラーメンと辛味噌ラーメンの二つを楽しむことができないのは残念だけど、研究の上、計算されてこの形態になったのなら、これがベストなのでしょう。
炒め野菜はモヤシだけでなく、キャベツ・ニンジン・タマネギ・ネギなど、種類も豊富でバランスがいいです。角切りチャーシューというか、歯切れチャーシューのブロックが入っていますが、多くはありません。辛みはホドホドで、辛くて困るというほどでもないし、物足りない感じもなく、本当にベストなバランス。他の麺組DNAのお店の味噌ラーメンに比べてオイリー感は控えめで、こってりしすぎないので食べやすいです。
太縮れ麺はもっちりしていて歯ごたえもいいし、スープとの相性も文句なし。この麺は好きだなぁ。ブルンブルンの暴れん坊なので、スープ跳ねは注意ですね。
小腹の私としては十分満足できる麺量でした。久々の訪問でしたが、美味しかったですね。そりゃ行列にもなるわ。

9:30〜 火曜定休
名取市田高字神明180−1

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2019年06月27日

麺屋 一期

最近新しく出来たラーメン屋さん。電力ビルの地下です。
実は初訪問ではなく、プレオープンの時に一度行っているのですが、あくまでプレオープンだし、いろいろ評価するのも申し訳ないかなと思って記事にはしていませんでした。
今回、オープンから1ヶ月が過ぎたことだし、そろそろ落ち着いてきた頃だろうと再訪してみました。
券売機制。前回との比較のためにも「鶏と海老出汁の塩そば」をオーダー。880円。店内は照明を絞った落ち着いた、オシャレな雰囲気。カウンター7〜8席、テーブル3卓程度かな。それほどキャパはありません。
いただいた鶏と海老出汁の塩そばですが、プレオープン時と大きな変化はないか、と思われたのですが、気付いてしまいました。どうやらオープン時に提供された鶏と海老出汁の塩そばには、海老出汁ソースを載せ忘れられたようです。どうりで海老感がまったくないなぁと思ったんだよなぁ。まぁプレオープン時はオペレーションもバタバタしていたので仕方がないか。
さて、あらためていただく鶏と海老出汁の塩そばですが、プレオープン時に比べてスープの旨味は強くなったようです。それでもやっぱり無化調スープ特有の物足りなさ、一味足りなさは感じますね。それを補う海老ソースかと思ったのですが、海老ソースを溶いてもそれほど味わいに変化はなし、劇的な変化は感じませんでした。凄ーく味覚が繊細な人にはわかるのかもしれないけど、庶民のバカ舌にはハードルが高すぎたか。前回も感じたけど、スープがなんか酸っぱい。塩ラーメンだからしょっぱいならわかるんだけど、酸っぱい。レモンが一欠片、入っているけど、それだけでこんなに酸っぱくはならないだろう。正直言って、鶏の旨味もそれほど感じません。
麺は四角い断面のストレート細麺。ほうれん草を練り込んだ緑色の麺だけど、なんか茶蕎麦っぽい。食感も蕎麦っぽい。ラーメンじゃなくて蕎麦のほうがいいんじゃないんだろうか?麺量は普通。小腹の私でも若干少なめに感じました。
トッピングは鶏胸チャーシュー、親鶏チャーシュー、穂先メンマ、白髪葱、レモン。レモンはいらないかなぁ。穂先メンマは味が入っていません。親鶏チャーシューは柔らかめ。鶏胸チャーシューはしっとり。これがコンセプトならいいんだろうけど、なんか中途半端な気がしないでもない。鶏中華としては絶大にして盤石な人気を誇る嘉一の鶏チャーシューは老鶏でコリコリだ。火鳥も親鶏を使っているけど、結構柔らかい。鶏胸チャーシューなら先日行ったはま家でも出している。この店ならでは、というものではないよなぁ。
そして最大の問題は、価格が高すぎる。もちろん無化調で原価もかかっているだろうし、立地柄テナント料も高額なんだろう。でも近所に勤めるサラリーマンが、この値段のラーメンを食べに毎日通うだろうか?私のような車移動の客が駐車場代をかけてまで食べに来るだろうか?店のコンセプトは良いのだが、客のニーズに合っているのかが心配なところ。もちろん私の杞憂で、私が食べに行った時間帯以外は行列が出来る大繁盛だ、というのなら特に言う事もないんだけど。
オーナーが入念に準備をして満を持して開店した店だということはわかる。こだわりがあるのもわかる。しかし商売というのは利益が出てこその「商売」なのだろう。この価格、この味で長続きするのか、正直言って不安なのだ。
担々麺と豚煮干しも食べてみたいと思ってはいます。

11:30〜 定休日?(リーフレットでは11:00になっていますが現在は11:30〜のようです)
仙台市青葉区一番町3-7-1 電力ビル地下1階

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2019年06月25日

拉麺 はま家 沖野店

久々にはま家。麺メニューは一通り食べたし、ゆず塩の柚子抜きも食べたので、振り出しに戻って醤油らーめんをいただきました。麺を選べるというので、今回も平打ち縮れ麺でオーダー。800円。それと価格改定で「あご出汁炊き込み鶏肉生姜飯(長い!)」が200円になっていたので、こちらもオーダー。
店内は半分くらいの入りだったけど、そもそもキャパシティが大きいからね、平日の昼ならこんなもんかな。そこそこ混み合っていたわりにはそれほど待たずに着丼。
久々の醤油らーめんは、最初に食べた時よりも蛤出汁が強めに感じました。これくらい味の主張がハッキリしているとわかりやすくていいですね。トッピングは鶏チャーシューと九条葱と穂先メンマ。穂先メンマは軽く炙ってあるのかな。葱の食感も良いです。鶏胸チャーシューはしっとりした出来映えですが、柑橘系の香りをまとっているのは賛否が分かれそう。麺はモッチリした平打ちの縮れ麺。スープとの絡みも良くて申し分ありません。
鶏肉飯は、普通に茶碗一杯分のご飯で、しかもぎゅうぎゅうに押し込まれているので食べてみると結構なボリュームです。私的には、もっとふっくらよそってくれた方が嬉しいんだけど。鶏肉もタップリで食べ応えがあります。生姜はそれほど主張してきません。あご出汁もふんわり香る感じで上品で食べやすい。ご飯をこんなにギッチリ詰め込まないでふんわり盛って、ボリュームが2/3でもいいから150円くらいにしてくれるとオーダーしやすいかな。ここらへんは三福を見習ってもらいたいね。
今回も満足度高く、美味しくいただきました。まぁラーメン+サイドメニューで1000円ちょうどってのは、平日の昼食には勇気がいるけどね。

11:00〜 水曜定休
仙台市若林区沖野3丁目6−60

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2019年06月24日

おんのじ 榴岡店

毎月24日は「節の日」と称して節つけ麺が500円で提供されます。おんのじに来るのも久しぶり。
小雨降る寒い日でしたが、いつも開店前から行列なので今回も行列が酷かったら他に行こうと思ったのですが、不思議と行列はなし。むしろ「節の日、やめちゃったの?」と疑ってしまうくらい店の前は静かでした。でも店に入ってみると、やっぱり賑わっていました。
券売機制。節の日用の食券を購入。カウンターに座って食券を渡す時に選択肢を告げます。今回はあつしる・ネギ普通・麺量は並・サービスライス付でオーダー。以前、並盛りのみにした時は、もうちょっと入るなぁと思ったし、中盛りにした時は、さすがに後半飽きるので並盛り+サービスライスの方が良かったかなぁ、と思ったので。
混んでいたので提供までしばらく時間がかかりました。麺の上には水菜の欠片と胡麻がのっており、トッピングはつけ汁の方に入っています。トッピングは以前と変わりなしかな?煮玉子半分、海苔2枚、ブロックチャーシュー一欠片、細モヤシ、ネギ。メンマはありません。熱盛りにしたからなのか、麺はお湯に浸された状態で提供されますが、これもただのお湯ではなく昆布湯であろうか?風味を感じますね。つけ汁も熱々で、肌寒い日でもつけ麺が美味しくいただけます。
つけ汁は節感が凄いです。麺は中太のモチモチ麺。どちらもパワフルで、お互いに負けていません。つけ汁は濃いイメージですが濃度としてはシャバ系。ドロ系が好きな私としては、あまり選ばないつけ麺ですが、たまに食べると美味しいです。途中からラー油を入れて変化を付けてみました。
サービスライスはミニサイズですが、私には丁度良い量かな。レンゲにすくったつけ汁と一緒にいただきます。最後に残ったつけ汁は、麺が泳いでいた昆布湯で割って飲み干しました。
美味しかったしお腹いっぱい。たまにはつけ麺もいいですね。いくら500円とは言え、量は多いし濃いし、毎月は通わなくてもいいけど(笑
帰る頃にはいつものように店外待ちの大行列。見慣れた景色にホッとしました(笑

11:00〜 無休
仙台市宮城野区榴岡4丁目13−1

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2019年06月19日

麺屋 くまがい

開店時間は11時になったし、吉成店も出来たし、少しは入りやすくなったかな?
と思いきや、相変わらずの混雑ぶりでした(笑
券売機制。店内の待ち合い席はいっぱいで、慣れない方が食券も購入しないで店の前で席が空くのを待っていました。私は先に食券を購入。店員さんに案内するのでお待ちくださいと言われた時に、あっちの方が先ですよ、と教えてあげました。今日も紳士だったわ、ワタシ(笑
今回のオーダーは濃厚鶏そばの塩。700円。いつもあっさりなので、たまには濃厚もいいかなと思って。
店内、混み合ってはいましたが意外とサクサク進んで、それほど待たずに着席。先に食券を回収されていたので、それほど待たずに着丼。
久々の濃厚。もちろん美味しいんだけど、やっぱり濃いな。スープの濃度だけでなく、味も濃い。スープ飲み干したら塩分過多になりそう。やっぱり年齢的なものもあるし、あっさりの方が好みかな。チャーシューは2種類、豚は炙ってあり、鶏は周りにブラックペッパーがまぶしてあります。それぞれに一手間かかっており、美味しい。穂先メンマも健在。麺も変わらず、白いストレートの細麺で、ザックリした食感。
鶏白湯か?とも思ったんだけど、鶏白湯よりも味も濃度も濃いな。次回はあっさりにするか。つけ麺も捨てがたい。吉成店はメニュー構成が違うらしいので、そっちにも行ってみたいな。
食べ終えて帰る頃には、またしても店外待ちになっていました。

11:00〜 無休
仙台市宮城野区鶴ヶ谷1−8−16

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2019年06月17日

よしだ家

岩沼に新しくできたラーメン屋さん?
噂では元は「元祖ラーメンショップ」だったお店が、ラーショの看板を下ろして新しい店名でリニューアルオープンしたとか?
チェーン店というのかフランチャイズ店というのか、その違いは私にはわかりませんが、「元祖ラーメンショップ」の看板を下ろしたという事は心機一転、新しい店として再スタートなのでしょう。元「元祖ラーメンショップ」ではなく、「よしだ家」としてのラーメンをいただきにうかがってみました。
結論から言うと、名前が変わっただけで基本的なコンセプトはラーショと同じ?似ている?かな。
いただいたのは看板メニューの南蛮ラーメン。700円。その下に「ネギ味噌ラーメン」というのがあって、南蛮ラーメンと何が違うんだろう?と思ったんだけど、食べて気付きました。南蛮ラーメンは醤油ベースでした。南蛮のイメージで勝手に味噌を連想していました。醤油ラーメンにネギが乗るのが南蛮ラーメン、味噌ラーメンにネギが乗るのがネギ味噌ラーメン。学習しました。
南蛮ラーメンと言うだけあってネギがタップリ。一方で他のトッピングは完全に脇役。メンマ少々、チャーシューは細切りになっているのが少々。それとワカメ。いわゆる葱ラーメンですね。麺はムニュンとした食感の、よくある中華麺。麺量は普通。セットがオトク価格なのでセットにした方がいいのかな。スープは透明度のない醤油スープ。昔食べたラーショのスープを想起させました。
店内は改装したてで綺麗です。カウンター、テーブル、小上がりと席数は十分。様々な客層に対応できそうです。駐車場もそれなりに駐める台数はありそうですが仙台方面からしか入れないのがネックかな。
メニューが豊富なので、いろいろ楽しめそうです。

11:00〜 火曜定休
岩沼市相の原1-4-21

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2019年06月14日

らーめん 三福

安定の三福。11時オープンなので、開店直後に訪問しました。昨日木曜日が週一限定濃厚の日だったので、その煽りなのか、珍しく空いていました。いつも駐車場満車、店外行列のイメージしかなかったので(笑
平打ち縮れ麺を食べたかったので醤油をオーダー。小腹の私でも身の程をわきまえずオーダーせずにはいられないミニ鶏飯も。700円+150円。サイドメニューをつけても850円。麺メニューだけで850円とかする店は、一体何なのか?
それほど待たずに着丼。期待通りのビジュアル。醤油のカドが立っていますね。出汁は鶏かな?それとも鶏油でそう感じるだけか?ずーっと昔は昆布出汁にこだわってた時期もあったけど、今はどうなんだろう?醤油の主張がハッキリしていてわかりやすい美味しさだと思うけど、出汁まではわからないなぁ。ムチッとした平打ち縮れ麺もスープと相性バッチリで美味しい。バラ巻きチャーシューも柔らかくて言うことなしです。
ミニ鶏飯は圧倒的なコスパ。味玉半分も付いているし、ゴマ油で和えられた低温調理の鶏ハムも美味しい。量的にも丁度よくて、小腹の私でも罪悪感がありません(笑
開店直後こそスロースタートな感じでしたが、帰る頃には満席になっていました。さすが三福。そして安定の美味しさ。

火曜定休 11:00〜
宮城郡利府町神谷沢塚元8−10

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車移動の営業のため、ランチタイムは結構自由になります。一方で駐車場がないお店は行きづらいのが難です。 加齢でだんだん食が細くなってきたけど、美味しいランチ、評判のお店を探して東西南北、走ります。
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