お昼前の時間帯だったので、それなりにお客さんは入っていましたが席は空いていました。いつ来ても、ここは席の間隔が狭くて窮屈だなぁ。まぁ、これが昔ながらの大衆食堂の醍醐味ってヤツか?
それほど待たずにカツカレーが提供されました。
おっと、これはなかなかのボリューム。比較するものがないからわかりづらいけど、皿自体が大きい。そこにご飯もたっぷり、カツも大きい、ルーもしっかりかかっています。これは食べ応えがありそう。
カツは肉厚ですが柔らかめ。スプーンでも切れます。カレーは典型的な家カレー。具材が溶けてドロドロになったコクのある味わい。甘さと旨味が立っていて、辛さはホドホド。辛いもの好きには物足りないかもしれないけど、カツカレーとして食べるにはこれくらいの方が良いのかな。カツなしで普通にカレーだったら、私ももっと辛い方がいいと思うのかもしれないけど。カレールーも、多すぎもせず少なすぎもせず、カツとご飯を食べてちょうどいい絶妙な加減でした。
これは本当に食べ応えがあって大満足。お腹いっぱい。メニューに載っていないのでおいくらか気になったんだけど、会計は1100円。このボリュームで1100円ならオトクですね。
しかし、夕方になってかなりひどく胃もたれしてしまいました。カツとカレーだもんなぁ。しかもあのボリュームでは、おっさんの胃には破壊的なカロリーだったようです。夕ご飯いりません、腹持ち良すぎ。美味しかったんだけどなぁ、後のことも考えなきゃいけない歳ですからねぇ。情けない。
11:30〜
仙台市青葉区一番町4丁目9−18
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